2012/07/14 - 2012/07/22
1311位(同エリア1552件中)
へいさん
お待たせしました?「へいさんの旅日記」復活編。今回の目的地は財政破たんか?で揺れるスペイン。ところが現地の人たちは暢気なもの。夏のカタルーニャ、アンダルシアどこも暑いじゃない、熱い。バルセロナ→グラナダ→マドリッド⇔トレドの7日間鉄道の旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
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バルセロナ・サンツ駅を21:30に出発した寝台特急個室。二人部屋で壁の頭の上が上段寝台となる。スペイン国鉄は軌間の異なる線路があり、軌間調整の停車をするため、上段は揺れが大きく寝心地が悪かった。
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朝7:00頃、アンダルシアの平原に夜が明けます。緑多いバルセロナ近郊の雰囲気と荒涼とした雰囲気の土地の違いには驚き。
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8:05定刻にグラナダ駅に到着。
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ヌエバ広場のホテルに荷物を預け、アルハンブラバスでサン・ニコラス広場に向かいます。
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バスを降りて路地を彷徨います。
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サン・ニコラス広場を目指します。あさ9時過ぎですが、道を聞こうにも人気がありません。案内表示らしきものを頼りに歩きます。
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路地から広場に出ると、突然視界が開け、正面にアルハンブラ宮殿が見えます。暫し景色を楽しみ、クレヨンでスケッチをする人を満たしてで時を過ごします。
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帰りは徒歩。兎に角、坂を下って行けば街の中心に戻るとは思っても、道は迷路。影を頼りに方角を定めます。
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無事、ヌエバ広場に戻ります。
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さて、アルハンブラ宮殿。広い。暑い。人が多い。広場から宮殿入場口までは、アルハンブラバス。入場口から宮殿のホントの入口までは、ひたすら歩くが、気温40度を超えた。
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暑い。日影がない。みんなわずか日影に寄り添います。
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苦労して来た甲斐は、これ。緻密な細工が随所にあり豪華な宮殿内部。
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定番の池のある中庭。しかし、暑さに負け体力は限界。宿に戻ることにした。
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宿周辺の街には、アラビアンで妖しいお店がそこここにある。
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弱った体にニンニクのスープ。アホというらしい。
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宿のロビー?小さな宿だったが小奇麗な室内、必要なものもあったホテルプラザヌエバ。
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翌朝のグラナダ駅。ほんとーに小さな駅。ここから特急に乗ってマドリッドに向かいます。
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マドリッドまで4時間半。途中、スペイン国鉄名物タルゴ車両の軌間変更箇所を通ります。
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