2012/07/14 - 2012/07/22
702位(同エリア844件中)
へいさん
お待たせしました?「へいさんの旅日記」復活編。今回の目的地は財政破たんか?で揺れるスペイン。ところが現地の人たちは暢気なもの。夏のカタルーニャ、アンダルシアどこも暑いじゃない、熱い。バルセロナ→グラナダ→マドリッド⇔トレドの7日間鉄道の旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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13:30マドリッドアトーチャ駅に到着。以前の爆弾テロの影響で駅構内の警備は厳重。ホームでの見送りやお迎えはない。駅としてはちょっと寂しく、物語の始まりも終りもない。
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マドリッド到着後、ホテルにチェックインして、徒歩でプラド美術館へ、この日は終日絵画鑑賞。4時間弱でも全てを見きった感じはない。疲れてお腹がすいて街のレストランLa Sanabresaへ。セットメニューでワインやビールもついて格安。マイアミから来たという日本贔屓のおばさんが絶賛!因みに、このおばさん、赤羽に妹がいるらしい。
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デザートもGood!
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鱈腹食べてホテルに戻る。ウサパテオデルアルテ。和テイストの室内の意味は不明。設備・スタッフとも満足。
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翌朝は、新幹線でトレドへ。この車両AVE仕様のため、1号車は特等。でも料金は普通なのでお得、ゆったり。トレドまで30分ですが…
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アッという間にトレド駅に到着。世界の車窓からならまったく尺足らず。トレド駅はそれなりに趣のある駅舎。
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駅からトレド中心まではバス。ここでソコトレンの切符を買おうと、○○の歩き方に書いてある売店に行くが、ケンのあるおばさんが、「ここじゃなく切符は広場!」(意訳)といって冷たいあしらい。???と広場に戻ったら、
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いつの間にかこんな汽車小屋がいた。(さっきはなかった)ここで切符を買って、ガイド用イヤホンを買う。
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始発かその直後のため客は少ない。お蔭で両サイド遮るものなく観光ができた。
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トレド一望ポイントでは停車して観光。運転手さんがシャッターを押してくれる。(意外に親切じゃ)
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トレド大聖堂。荘厳な雰囲気で圧倒される。
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街角のショーウンドウ。天使たちに癒される。が、ヒカリが反射して上手く撮れん。
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壁面に2頭のライオン。これは郵便局のポストです。こんな風に、
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路地をぶらぶらと歩くのがトレドの楽しみ方かもしれない。歩いているうちに方法感覚がなくなり、迷子になる。店先のおじさん、おばさんに道を尋ねると、質問そっちのけで商売。一通り口上を聞いてから道を確認。時間が掛かる。
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タップリ遊んで日のあるうちにマドリッドに戻る。
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