2012/08/03 - 2012/08/03
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ミシマさん
函館カレーEXPRESS(カレーエクスプレス)五稜郭タワー店で満足の昼食を頂いた後は、五稜郭に向かいます。
日本初の洋式城郭・五稜郭にあった奉行所は、箱館戦争終結の2年後の明治4年(1871年)に解体されましたが、約140年ぶりの2010年7月に再現しました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一の橋を渡って五稜郭に向かいます
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一の橋と二の橋の間には武者返しの石垣
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二の橋を渡ると
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五稜郭郭内
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藤棚
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140年ぶりに再現した函館奉行所
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建築当時の建材・工法を使用して再現したという大きく立派な建物です
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入館料は一般 500円、学生・生徒・児童 250円、未就学児 無料です
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使者の間
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再現ゾーンの展示です
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再現ゾーンの建築
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72畳の大広間
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青森産のヒバをはじめ東北産の木材を中心に建てられているそう
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大広間の外側の廊下の外は緑の庭
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用場(ようば)
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壹之間の正面の違い棚と床の間
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堀織部正利煕(ほりおりべのしょうとしひろ)の書が掛けられています
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表座敷の床の間の掛け軸は最後の箱館奉行杉浦兵庫頭誠(すぎうらひょうごのかみまこと)の書
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中庭
観賞用に作られたものではなく、採光や雨水処理が目的だそうです -
歴史発見ゾーン
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復元工事の映像記録を放映しています
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世界中の五稜郭をグーグル検索
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式台の埋め甕(しきだいのうめがめ)
能舞台のように音響的な意味から埋められたのか、建築の儀式で埋められたのかはっきり分かっていないようです -
板庫(お休み処 いたくら柳野)
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顔ハメがあるとスルーできません
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兵糧庫
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夏季のみ公開されているようです
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大砲二門
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築島台場の大砲で、口径14cmのイギリス製ブラッケリー砲
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明治政府軍軍艦 朝陽の大砲で、口径14cmのドイツ製クルッフ砲
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武田斐三郎(たけだあやさぶろう)先生顕彰碑
なでると頭が良くなると知ったのは旅行の後でした… -
郭内の見学を終え二の橋を渡ります
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お濠には1923年創業の老舗 野田貸ボート店
貸しボートは全て木造船と船大工のいる函館ならではの珍しいお店 -
お堀一周約1・8キロを漕げますが、この日は風が強く誰も出ていませんでした
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ボートがいないからかアカミミガメが浮上して泳いでいました
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