2011/05/08 - 2011/05/09
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mi-ko (*^-^*)さん
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GWの京都1日旅行の思い出!
急遽、京都行きが決まったので、下調べなしで思いつくままに観光してきました。
・東寺
・金閣寺
・新京極商店街
・ホテルアンテルーム京都
- 同行者
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京都タワー。
京都駅を烏丸口側に出ると見える、京都のランドマーク。
周囲に高い建物がないので良く目立ち、街歩きの際に方向を確認するのに重宝しました。
タワーの付け根はホテルや商店・公衆浴場があるビルで、ビルから生え伸びたように建っています。 -
京都駅から徒歩15分程度で、世界遺産に登録されている東寺に到着。
写真は、東寺のとても立派な正門の南大門。 -
新緑がきれいなお庭。
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境内のお茶屋さんでいただいたお茶とお団子。
串にささった3色団子を食べる、というベタなことをしたい夢が叶いました(笑) -
国宝の、五重塔。
京都と言えば…、で必ず思い起こされるものの一つ。京都のシンボルです。
これが新幹線の車窓から見えたので、来てみようと思いました。
この日は初層の特別内観の期間にあたり、内部を見ることができました。 -
薄雲はありながらもこの日は天気が良く、池には甲羅干しをする亀達が。
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国宝の、金堂。
内部の菩薩像や如来像などを拝観しました。 -
続いて、京都駅からバスに40分ほど乗り、金閣寺(正式には鹿苑寺)に向かいます。
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拝観料を払うと、入場券とお札の2をいただきました。
これはちょっとした記念になりますね。 -
入場して数分も歩かないうちに、舎利殿(金閣)が見えてきます。
周りの参拝客から歓声が聞こえるほどの豪華な佇まいです。
ほのかに池の水面に映る姿も金色。 -
圧倒的な存在感がありつつ、背景の景色に調和しているようにも感じられました。
日の光を受けていっそう輝くので、見る季節や時間帯よって多様な表情を見せてくれそうですね。 -
京都三松の一つと呼ばれている、陸舟の松。
船の形に整えられており、金閣の方向を向いているそうです。 -
境内をひと巡りすると、出口の近くに休憩所があります。
白玉入り宇治金時のカキ氷をいただきました。 -
次に向かったのは、携帯で調べるとお土産探しスポットの定番とあった四条河原町の新京極通りへ。
京のお菓子や京小物のお店が立ち並び(老舗からプチプラまで一揃いしているのも良い◎)、観光兼お土産探しにうってつけの場所でした。
写真は、お店がほぼ閉店してしまった時間なので閑散としていますが、日中は賑やかです。
(購入したものは、この旅行記の最後で紹介します。) -
商店街にある、錦天満宮という神社。
白く大きな提灯が多数灯る圧巻の入り口。買い物の前後に、気軽に参拝できる場所にあるのがいいですね。
学業と商売繁盛にご利益があるそうです。 -
夜ご飯は、京野菜の親子丼。
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宿泊は、オープンしてまだ間もない、ホテルアンテルーム京都。
京都駅の南側にあり、歩いて15分程度のところにあります。
もとは学生寮だったのをリノベーションした、ギャラリーも備えるデザイナーズホテルです。 -
ラウンジの雰囲気や美術品・調度品の一つ一つから、京都らしい和の佇まいと近代的なスタイリッシュさの調和が感じられました。
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ホテル内部のサインも、スタイリッシュ。
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シングルルームの内部。
元は学生寮の一部屋だったようなので広くはありませんが、シックなトーンに統一され、こだわりのインテリアが随所にちりばめれられながらも落ち着ける雰囲気の部屋です。
椅子のファブリックの黄色いラインがアクセントになって、本当にオシャレ。 -
ベッドはセミダブルでした。
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ホテルによくある衣類などを掛けるフックも、何も掛けないときはインテリアのアクセントのひとつとして溶け込むような素敵なデザイン。
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ドアプレートは、メモ用紙風デザインのマグネットシート。
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朝食をいただいたレストラン。
Bar兼カフェ兼食堂としてマルチに使えそうなインテリアでした。 -
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この日のモーニングプレート。
ピタパンサンドとサラダ、スープ、ヨーグルトとオレンジジュース、コーヒー。
バイキングでもなく1000円はちょっと高いかな…?と思ったけれど、栄養バランスがよくオシャレな雰囲気で、ボリュームも女性なら満足できそうです。 -
あっという間に1日が過ぎ、京都を後にします。
京都駅でお土産などの買い物をし、帰りの新幹線ではおばんざいの駅弁と華やかな和風パッケージのお茶で、京都の名残を惜しみます。 -
お土産写真①。
右下の小さな箱は、和三盆。
そして左の大きい方の箱は、和三盆風のかわいらしい形をしたお風呂の元。
お風呂の元は、間違えて食べてしまいそうなほど和三盆に良く似ています!香りが何種類もあり、見た目もとても可愛らしく、1回分が個包装になっているのでバラまき土産としても良さそう◎。 -
お土産写真②。
ガラス瓶入りの飴。京都駅・新京極商店街・その他様々なところで売られているのを見かけました(お土産の定番でしょうか?)。
プチプラで見た目もかわいいので、思わず3つ購入してしまいました。お土産として長く楽しめそうです。 -
お土産写真③。
五色豆。宮中で祝事に使われた赤・白・黄・緑・茶の王朝五彩をお豆の色にあしらったお菓子だそうです。
外観からとても甘いのではないかと思いましたが、それほど甘みは強くなく、肉桂(シナモン)の香りが印象的な素朴な甘味でした。 -
お土産写真④。
一口サイズの和菓子の詰め合わせ。既にたくさんお土産をそろえ、買う予定はなかったのですが、つい見た目に惹かれて手にとってしまいました(笑)。
京都は観光業が盛んなだけあり、お土産もバラエティに富んで充実しているので、いろいろと見るのも楽しみの一つですね。
今回は、女性が好きそうな外観のものばかり買ってしまいました。
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