2012/08/15 - 2012/08/17
5410位(同エリア6974件中)
namiさん
オランダ・ベルギー・フランス・チェコ・オーストリア・ハンガリー・イタリア7か国の旅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
25日目 8月16日木曜日
朝1番に、ネットで調べたレートのいい両替屋さんに行く。5万円替えたかったが、そのまま1日持ち歩くのが嫌なので、3万円だけにする。300ユーロになった。なるほど、レートがいい。
そのあとテルミニ駅前まで行き、110という乗り降り自由の観光用バスに乗る。ナポリで、楽さ、安心感を覚え、ローマも観光用バスで回ろうと決めた。何種類かバスはあるが、それほど考えずに決めた。行こうと思ってるところが、すべて網羅されているので、ほんとに楽だった。15分ごとにあるというのもいい。実際は、15分も待たずに、いつもわりとすぐにバスは来た。気楽に何度も乗り降りできた。二日券を買う。
パラティーニの丘、フォロ・ロマーノ、コロッセオに行く。この3つは共通券になっているのだが、ガイドブックの情報で、パラティーニの丘のチケット売り場が1番すいてそうなので、並ぶ。でも、とてもすいてるとは言えない行列だった。1時間半から2時間弱並んだと思う。ほとんど影がなく、強い日差しが照り付ける。暑い!暑すぎる!!
凍らせたペットボトルの水を売ってたので、ありがたく買うが、どんどん溶けていく。ナポリに引き続きの暑さと行列に心の中で叫んでいた。
「もう8月のイタリアには来ません。それに今度来るときは、ツアーにします。こんな炎天下で並ぶのはいやだ???!!」やっと入場でき、そのうれしさで、パラティーノの丘は元気に見学する。 -
-
-
-
丘の方からマクセンティウス帝のバジリカを見る
-
肝心のフォロ・ロマーノに着くと、完全に力尽きて、日陰を見つけると同時に座り込み、「もう待ってるから行ってきて」。一歩も動きたくなかった。あの木陰と、ちょうど座りやすい遺跡の一部であろう大理石がなかったら、どうしたのかとは思うが、「もういい、ここからの雰囲気だけで十分」という気になった。なんでみんなそんなに元気なの?と他の観光客をたくさん見送り続けた2,30分だった。この日32度だったらしいが、そんなものではなかったと思う。カラッとしているから過ごしやすいとよく言うがそんなこともないと思う。日差しが強すぎるのだ。
-
-
-
フォロ・ロマーノを出て、コロッセオに入る前に、何かを食べたり、飲んだりしたら、元気になるだろうと店を探すが、大したものはない。売店があるのみ。ちょっと離れたら、レストランでもあったのかもしれないが、そんな元気は全くなし。全然おいしくないホットドックとスプライトを買い、木陰で食べる。これで元気が出たかと思い、コロッセオに入場するが、入った途端「もういい。ここで待ってるから。」と座り込む。15分くらい待つ間、眠くて眠くて、座りながら少し寝る。これって熱中症!?意識がもうろうとなるっていうけれど・・・
まあ、そこまでひどくはなく、また110のバスに乗る。真実の口で降り、トレヴィの泉でも降りようと思ったが、二人とも、バテ気味なので、これはもうホテルに戻ろうということになる。 -
-
2時間半ほど、休憩、仮眠。ずっと寝てられそうだったけど、起きて夕食を食べに出る。遠出する元気もなく、ホテル近くに、オープンテラスのレストランが4,5軒あったので、どこかに入ることにする。どの店もにぎわっているのだが、全員観光客って感じ。ちょっと迷ったが、よくわからないので適当に入る。パスタ、メイン、サラダ、デザートがそれぞれ何種類かから選べるセットにした。日本人ばかり固められたような奥の席だった。欧米の人たちと比べ、テラス席がそれほど好きでもない私たちだから、もしエアコンが効いているのなら、喜んで室内に入るが、またこれが全く効いてないとはいわないが、中途半端な効き方で・・・そりゃ、ドアもオープンですものね。
最初のスパゲティが出てくるまで、さんざん待つ。で、出てきたら、今どき日本の、どんなショボイ店でも、こんな柔らかいスパゲティは出さないぞっていう、アルデンテとは程遠いものが出てきた。
「イタリアでアルデンテのパスタを食べるのは難しい」というのをチラッと何かで見かけたけど、こういうことなのだろうか。日本では、どのレヴェルの店でも、もっとマシなものを出すとイタリア?に言いたい。アルデンテってイタリアで教わったことではなかったのか?!
帰りに厨房を見たら、おばあちゃんシェフ?ともう一人が見えただけ。この人数を2人でやってた?それは大変。見間違いか!?
食べ終わると、11時過ぎになっていた。 -
-
-
26日目 8月17日金曜日
8時半頃チェックアウト。荷物を預かってもらう。110のバスに乗り、ヴァティカンに向かう。サン・ピエトロ寺院もヴァティカン美術館も長蛇の列。美術館はオンラインチケットを持っていたので、スイスイスイ。あの並んでいる人たちは、いつごろ買えるのだろう。昨日のパラティーニの丘より、列自体は随分長く感じられた。
システィーナ礼拝堂ミケランジェロ「最後の審判」が目当ての美術館だったが、エジプトコレクションやラファエロの間など、見所多し。最初にインフォメーションで順路とポイントになる作品を教えてもらう。
礼拝堂についたら、またすごい人で、圧倒されるわ、首は痛いわ、「Please be silent!」と度々お叱りを受けるわで、ぼーっと見てしまった。
で、出口に向かって進んだが、ガイドブックを見てみると、私たちの出た左側ではなく、右側に出ると、サン・ピエトロ寺院につながっていると書いてある。一方通行なので、もう1度1周する。
が、人の数が1周目より何倍も増えていて、満員電車のよう。
なんとか端の方をガンガン進み、再びシスティーナ礼拝堂。
見逃した細かい部分なども、しっかり見直す。
「仕事」への情熱、執着、責任感のようなものを感じる。勉強不足で、よくわからないが、「芸術作品」というより、偉大なる「仕事」と感じた。そこに感銘を受ける。ミケランジェロという人が、長い年月、どれだけ精力的に仕事をこなしたか、見てみたい。制作現場を見てみたい・・・
右側の出口を出ると、クーポラの行列。
あまりにも長いのであきらめる。
そこで、下に降りる。ここがアホとしか言えない行動で、自分でもわからないのだが、「サン・ピエトロ寺院はいっぱいだから、また夕方来よう」と入り口を素通りしたのだ。
なんのために、美術館を2周もした?
近道して、寺院に入る行列をクリアするためではなかったのか?
行列があるのに、横入りなどできない、と思い込んでいた・・・自分がわからない・・・ -
-
-
-
-
ラファエロの間
-
-
-
-
-
中庭
-
トレヴィの泉に、110のバスで行く。
表示が何か所もあって、私たちも迷わず行けた。
近くの店で昼食。バジルもモッツァレラものっていないマルゲリータを食べる。これでも、マルゲリータと呼べるのか?おなかがすいていたのと、トイレに行きたかったので、あまり何も考えずに入った。もう少し選んで入ろう。
トレヴィの泉では、コインを投げ、再訪を願った。前回からは、ンン年かかったけど、再訪はかなった。「また来れますように」心から願う。
そのあとスペイン広場へ。階段でジェラートを食べながらヘプバーン気取りだった昔を思い出す。今回もやりたかった。やるつもりだった。でも誰もそんなことやってない。いい歳をしてはずかしいと勇気が出ずに、あきらめる・・・ -
スペイン広場で食べられなかったので、ガイドブックで見た、トレヴィの泉近く「サン・クリスピーノ」でジェラートを買う。たくさんの種類があって迷ってしまう。。ガラスケースの中の入れ物にもフタがあり、色は見えない。
地味な色合いになってしまった。
ヘーゼルナッツとバナナ。素材そのままの味がして、おいしかった。 -
パンテオンに行く。
-
天窓
-
内部
-
ヴェネツィア広場から、また110のバスに乗る。バス停がちょっとわかりにくかった。
-
再びサン・ピエトロ寺院に。セキュリティー・チェックを受けて、中へ。
もう行列というほどではなく、すぐに入れる。
イタリアの国は、とてもゆるいイメージだが、教会だけは異様に厳しい。服装チェックは、どこも厳しかった。あまりの暑さなので、タンクトップやショートパンツの人がとても多かったが、持参のストールなど、はおったり、巻き付けたり・・・1か所だけ、どこかの教会では、スカーフを貸し出していたが、そうでないところがほとんどで、教会の前の露店で、よく売っていた。 -
ミケランジェロ「ピエタ」
-
見学後、テルミニ駅に戻るため、110に乗る。ナポリ、ローマと、元を取ろうとでもいうように、何度も乗ったが、1度も2階のオープン席に座らなかった。暑くて、日差しが強くて、2階に行くなんて全く考えられなかった。迷わず2階に上がる、主に欧米の観光客を「やっぱ、違うよなあ」と横目で見ていた。向こうからは、こちらが「なぜ?」と見えたかも。ただ、下の席もエアコンがあるのかないのか、暑くて暑くて、どうしようもないことがしょっちゅうだった。ツアーバスだったら、いくら外が暑くても、バスに戻ればホッとするだろうに、そういう時間がなかった。
この時、すでに6時半過ぎで、さすがに涼しくなってきていて、初めて2階に上る。
なんとなんと、上と下では全く違う!
考えてもわかることだが、想像以上に、景色の見え方が違う。
よく見えて、楽しさが何倍も・・・んん・・・
ためしに上に1度あがってもよかったなあ。気持ちいいわ~。もう1周できないかなあ。
非常に楽観的に考えたら、できそうだったけど、さすがにフィレンツェ行きの列車に乗り遅れたら、なんのために9ユーロで喜んでいたのかわからない。あきらめる。ホテルに荷物を取りに行き、余った時間、駅のセルフの店で、夕食をとることにする。
リゾットを目の前で作ってくれた。米からに見えたけど、ちょっと早すぎる??おかわりしたいくらい、おいしかった。ワインも飲んだ。安くて、おいしいのだから、文句はない。
フィレンツェ行きに乗り、1時間半。到着は10時過ぎ。暗くなっていたので、不安だったが、ホテルが駅から近かったのでよかった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33