2010/12/05 - 2010/12/05
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魅々さん
たまプラーザ駅とあざみ野駅の中間に写真の真言宗の「満願寺」があります。
このお寺の本堂で、12月5日、来年のNHK大河ドラマは「江~姫たちの戦国」の講演会がありました。
当日の講師は徳川宗家第19代の徳川家広さん、
郷土史研究家の横溝潔さん、
薩摩藩家老の子孫の調所一朗さんの三人の方々でした。
なぜ満願寺でこのような講演会が行われたのでしょうか?
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- 徒歩
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写真は本堂に貼られた放送のポスターです。
大河ドラマの主人公お江さまは、織田信長の妹お市の方が、近江の浅井家に嫁ぎ、生まれた3人姉妹の末っ子で、後に二代将軍秀忠の正室となった女性です。
ちなみに長女は豊臣秀吉の側室となった淀君(茶々)です -
満願寺には、お江さまと、夫で二代将軍秀忠公の位牌が安置されています。
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郷土史研究家横溝潔さんの講演では
江戸時代、満願寺は石川村にありました。
石川村は現在の元石川、美しが丘、美しが丘西、あざみ野、荏子田、新石川です。そしてこの地はお江さまの化粧料となっていました。彼女が亡くなった後は芝・増上寺の御霊屋領(みたまやりよう=墓所を維持管理するための領地)となりました。
寛永3年、お江が亡くなった時、石川村など化粧料の村々から、お江さまの棺を担ぐ人々が結集したといいます。それは子孫にも伝えられ、家康公の命日(17日)と秀忠公の命日(24日)とお江さまの命日(15日)には精進物を用い、行事が行われてきたといわれています。
写真は横溝潔さんの江戸時代の絵地図を用いての講演の様子です。 -
徳川宗家第19代・徳川家広さん(写真)は、お江さまについて「大変嫉妬深かったと伝えられているが、そうではなかったと思う」
また、秀忠公については「華々しく死ぬことを目的としていた戦国時代の武将と違い、政治的な目的のためには武将として恥をかくような役割を引き受けた。そうした秀忠公から平和な世の中である江戸時代が始まった」との話から、関ヶ原合戦の真実、歴代将軍の功績、幕末の人間模様、薩摩と徳川の関係などいろいろ話がありました。
調所一郎さんは薩摩藩家老の調所笑左衛門さんの子孫です。
調所笑左衛門さんはNHK大河ドラマ「篤姫」に登場し平幹二郎が演じた人物です。
一郎さんからは平幹二郎が笑左衛門を演じた時の様子などの話がありました。
今回の講演会の企画をした方は、地域での新聞販売を行う「廣田新聞店」の発行する「ひろたりあん通信」の社長さんで、彼と調所一郎さんは親交があり、調所さんから徳川家広さんを紹介されて、ここ満願寺に来て頂くことをお願いし、今回の講演会が実現したとのことでした。
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