バリ島、夕日観賞の旅。クタでクタッとしてました、お寺巡りは暑かった。

2012/09/13 - 2012/09/17

という訳で、バリ島に到着です。って唐突な書き出し。
時間通りに、シンガポールからのエアアジアはグラライ国際空港に到着です、良かった。イミグレで並び、通関で並び、チケットタクシーの申し込みに並び、空港の駐車場が渋滞で、クタまでの道の渋滞で、ホテルまで時間かかったあ。
飛行機降りて、浜歩いて行ったら３０分で着けるのに、そんなことは出来ませんが。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

泊まりは、クタのホリデイ　インです。
空港に近いので、帰りの空港への時間に余裕を見なくて良いこと。一応、オンザビーチで夕日が見える。買い物するのにディスカバリーモールまで１０分程。写真見てたら小綺麗そうなので選びました。
海見たかったのでオーシャンビューの部屋にしたのですが、このカテゴリーの部屋数が少なく、やや料金設定が高めかな、プールビューとかでも十分かも。

まずは、ホテル前のビーチへ。バンカーボートがあって、子供がサッカーしてます。まあまあ天気も良く、夕日が期待できます。

浜の方からホテルを、日が傾いてきました。

ホテルの一部屋上が展望台になっていたので、そこに上がって第一日目の夕日観賞です。
下に雲があって、海に沈んで行く夕日にはなりませんでしたが、やしの木と夕日。南国気分満喫。

朝ご飯は、プールサイド。クリスピーベーコンがバリだけにバリバリ、煎餅のようで美味しかった。今日もよい天気のようです。気持ちよい朝食。

バリ ハイ クルーズと言うのでレンボガン島沖のポンツーンへ。クイックシルバーが並走してます。どっちにしようか迷ったんだけど、体験ダイビング付きがちょっと安かったのとの、ツアー会社がこちらの方がお客さんが静かでは、と言われてバリハイに。

船のデッキで風にふかれて１時間程で到着です。

遠く霞んでアグン山が見えます。
ポンツーン（台船）では、半潜水艦、島に渡り村の様子を見るツアーなどがあり、水着にならなくても楽しめるアクティビティがあって泳がない人でも楽しめます。

体験ダイビングは、日本語で機材等の説明をサービスのつもりなんでしょうが、滑りまくりのギャグと共に受けて始まります。

水中でビデオ撮影をしてくれます。もちろん、後ほど販売されるのですが。写ルンです水中カメラ買ってかなったので、買いましたビデオ。
天気が良く、光が十分入っているので、魚も綺麗にみえます。
後は、シュノーケルで、シュノーケルでも十分見えます、半潜水艦も、島へも行かず海に漂って魚見てました。

ランチのビュッフェも美味しく食べたし、帰りも海を見ながらクルーズ。

ホテルの帰って夕日観賞。今日は完全に海に沈む夕日です。

海にジュと太陽の頭が沈みました。

ビーチ沿いの遊歩道をクタの街へ買い物に、帰り。遊歩道沿いのTHE WHARFと言うレストランで晩ご飯を、バロンダンスをやっていたので便乗観劇。

本日は、バリ島初めてなのでツアー（といっても専用車ですけど）を使って定番観光に。
ティルタ エンプル寺院、皆さん水で身体を清めていらっしゃるのですが、鳥肌が立ってます。

バリの人たちは信心深いんですね。あっちでもこっちでも祈っています。しかし、仕事いつしてるんだろう。

キンタマーニ高原で昼食です。
テラスからバトゥール湖と山が見渡せ、高原なので渡る風が涼しくとても良かった。おすすめジュースと言われて頼んだけどパッションフルーツベースでちょっと酸っぱい。

パノラマがひろがります。最近、噴火したのか山の木々が焼けて黒くなっている部分が見えます。

テガラランの棚田に、午後になって暑い。
すごく期待していたんだけど、なんか自然な感じがしなくてちょっとがっかり。
道々に広がる水田風景が変化があって、そっちの方に車止めてぇと思う箇所が何カ所も。道が狭いから止まれないけど。

キンタマーニからテガラランでテガラランのほんの手前に、ジャコウネココーヒーの製法が見られる所がありました。つまり、コーヒー豆を食べさせて、出てきた物から豆を選り出して綺麗にして焙煎。ふううううん、です。１杯５００００Rpで試飲も出来ます。もちろん、出来立て（かどうかは知りませんが）の豆を買うことも出来ます。

次はタマン アユン寺院です。バリで一番美しい寺院らしいのですが、暑い暑すぎる。ダウンです。

最後は、夕日で有名なタナロット寺院です。
まだ、暑い暑すぎる。潮が引いている時間なので寺院のソバまで行けました。
焼けたああ。

で、夕日の見えるレストランでシーフードディナーとなる訳なのですが。
レストランの位置が、タナロット寺院よりかなり西側、つまり、タナロット寺院の向こうに沈み行く夕日を背景に寺院の写真は撮れない。そのような写真を撮るには、寺院で日没までねばってからレストランへ移動。それから、このレストラン突端にあって海一望なのは素晴らしいのですが、早く着くと西日を遮る物が何もないのでまぶしい暑い。
今日の夕日は、また、下に雲がありました。

短い滞在でしたが、帰ります。出発までホテルでブラリごろり。白い花の木と赤い花、やしの木に白いパラソル、いい景色でした。