2012/09/07 - 2012/09/10
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鯛Landさん
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ネパールへ行こうと思い立って6年・・・タイミングが悪くて実現しなかった旅がやっと実現し、行くことが出来ました。
今回は時間の都合でカトマンズ周辺を足早に?効率よく駆け抜けてみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前日の遅くにバンコクへ到着し、空港のすぐ近くのホテルにチェックイン。
翌朝、フロントのお姉さんに見送られてタクシーでスワンナプーム国際空港へ。 -
ホテルから空港の外周をくるっと回って10分程で到着。
滑走路や飛行機の発着が見られてなかなか良かったです。 -
2年ぶりのスワンナプーム国際空港。
ここからタイ航空319便でカトマンズへ。 -
トリブヴァン国際空港に到着。
到着口から出ると、銃を担いだ軍人がたくさん立っていました。
迷彩服の団体さんは威圧感ありますねェ・・・。 -
滞在中に泊まるホテルの車(朱色?SUZUKIの軽ワンボックス)の助手席に乗り込んで市内へ・・・会話が弾まない。
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ガタガタでデンジャラス(運転手さんいわく)な道路を走り抜け、約30分でFuji Hotelに到着。
エアコン&シャワー付きの部屋で快適でしたが、電力事情が悪く時間によって使える機器やコンセントが変わるという状況・・・全く何も使えない、点かないという時間もありました。 -
雑貨屋さん?
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北京飯店の近くで見つけた狛犬?
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カンティ・パトからダルバール広場に向かう交差点で警察による露店の取締りが・・・コピー商品だけでなく、野菜や衣類を売っている人までもしょっ引かれていました。
罵声が飛び交い、警官がこん棒を振り回してました。 -
摘発後、茶色いトラックに乗せられて運ばれる露店商と押収品。
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カンティ・パトからダルバール広場へ向かうバザールの入口です。
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気を取り直して、街の中心ダルバール広場へ向かう。
バザールを抜けてアサン・チョークへ。 -
途中のバザールは大変な賑わいと活気があります。
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ダルバール広場に辿り着くまでに3つのお寺と広場があります。
ここは・・・何だったかな? -
お寺の前の野菜売り。この直後、警官が来て連れて行かれました・・・。
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ダルバール(ネパール語で宮廷という意味)広場に到着。
様々な宗教様式の寺院が建っていて、観光客が多いです。
外国人は入場料300ルピーが必要・・・でした。 -
ネパールは若い国なのかな?街には子供の姿がとても目に付きました。
傍らのお母さんがとても優しい眼線で子供たちを見つめていました。 -
ちょっと疲れたので休憩。
アイスコーヒーを頼むとコーヒーとミルクと氷をミキサーに入れて作ってくれました。
これ、美味しいです。 -
今夜の夕食は、通りすがりのネパール人のお兄さんのおすすめ「ネパールキッチン」です。自家発電はあるものの停電中なので店内は薄暗い。
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ダルバート・タルカリをオーダーしました。
豆のスープとご飯と数種類のおかずがワンプレートに乗ったもの。
ご飯はタイ米?のようで細長くてクセがありましたが、美味しかったです。
お代は225ルピー。 -
翌日は少し足を延ばしてナガルコットへ。
雨期も終わりに近く、本日は快晴。
樹木の緑と空の青のコントラストが美しい! -
どこか懐かしい田園風景。
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ミニ・トレッキングコースでの一番のビュー・ポイント!
と、道端でジュースを売っているおじさんが言うてます。 -
すれ違うバスに、「NIKE」や「adidas」の文字やロゴが描かれています・・・流行ってるのかな?
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遠くに高い山々が見えます。
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山頂の入口です。ここから展望台へ・・・行かず。
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ナガルコットの帰りに古都バクタプルへ。
外国人は入場料1,100ルピーが必要ですが、その価値はありましたよ。 -
広場の中心を2階建てのカフェ?から・・・。
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獅子の石像の下でスケッチをしていた少年。
話していたら、彼のお兄さんがやって来て日本の話で盛り上がりました。 -
陶器工場(工場といえるかどうか・・・)を発見。
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「ナマステッ!」と小さな手を合わせて言ってくれた女の子。
お父さんの目がとても柔らかでした。 -
街のブティック?
カトマンズもそうですが、自分の持つネパールのイメージと異なって人々の生活様式、特に服装はインド・ヒンドゥーぽいですね・・・。 -
街の八百屋さん。手前には野菜の量り売り?露店が2つあります・・・何となくキュウリ(と思うけど)を買いました。
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カトマンズへ戻り、夕食です。
今夜は代表的なネワール料理「モモ」、蒸し餃子です。
真ん中にあるカレーソースでいただきましたが、超美味!
120ルピーでした。
お店の名前を忘れました。 -
移動日の前日。
これぞネパール!というイメージが強いボダナートへ。
ネパール最大の仏塔には力強さがありますね。
いや〜ええな・・・そっくりなスワヤンブナートもええけど。 -
ちょっと移動して、聖なるバグマティ川の岸辺にあるネパール最大のヒンドゥー教寺院パシュパティナートへ。
参道を歩き、寺院に近づくにつれてヘアドライヤーに髪の毛が団体で巻きついて焼けているような・・・強烈なニオイが襲ってきます。
気がつけば、自称ガイドもくっついてきて勝手に説明を始めるので、「帰れ!」と日本語でハッキリと断りました・・・後で高額なガイド料を要求されるらしいです。 -
朝早くから多くのガート(火葬台)から炎と煙が上がっていました。
火葬は薪と藁で行われ、約2時間ほどしたら水を掛けて老人と子供が箒で掃いて川に流していました。 -
火葬場のすぐ近くではこんな感じです。
しばし、風景を眺めつつのんびり・・・死生観がことなるものの思ったよりも目の前の出来事を素直に見ることが出来ました。
ただ、ニオイがきつい。 -
この画面のすぐ外側でお葬式をやっています。
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聖なる場所を後に美の都との意味を持つパタンへ。
中心地ダルバール広場へ・・・うーん。ここもよく似た風景ですが。
入場料500ルピーでした。 -
やっぱり趣がありますね。
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広場のあちらこちらにおじいさんがまったりとしています。
自分の中のネパールのイメージですね。 -
地●の歩き方に載っている「ネパール風お好み焼き(実際にはピザと言いました)のお店はどこ?」と街の人に聞きながら辿り着いた「ウォー」を焼くお店。
開店まであと1時間かかるそうで、「ウォー」を食べず諦めて店を出ました。 -
最後に街から少し離れた「リングロード(カトマンズ環状道路)」近くのチベット難民キャンプへ。
ここでは自立のためにカーペットを作って売っています。
とにかくみなさんとってもフレンドリーでよく喋ってくれました。 -
声を掛けるまでは黙々とカーペットを織っていました。
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リングロードを横切ろうとする牛。
さて、カトマンズへ戻って最後の夕食を・・・。
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