2012/09/07 - 2012/09/08
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ElliEさん
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マイナーな場所なんだけど、なぜか見てくださる方が多いです。
どこかで紹介されたんでしょうか?
だとしたらうれしいことです。ありがとうございます。
さて、オランダ 2日目の午後。
不思議の世界へ行ってみます。
ロッテルダムの奇抜なデザインのキューブハウスと
ハーグのだまし絵版画家 エッシャーの美術館。
ロッテルダムは、第二次世界大戦で旧市街のほとんどを破壊されて、戦後、近代都市として生まれ変わりました。
斬新なデザインのビルが多く、高層建築が立ち並びます。
そのひとつが、キューブハウス。
1984年にピート・ブロムにより、一本の木が寄り添って生活するというコンセプトをもってデザインされた革新的なハウスです。
ロッテルダムからデン・ハーグに戻り、だまし絵の名手、エッシャー美術館を見ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
このハウスを一番初めに知ったのはどこだろう?
不思議系建物を集めた本だっただろうか?
斬新的な外観だが、一体中はどうなっているのか?
こんなところに住んだらどんな気持ちだろうか? -
そう考える人は多かったようで、建築当初は純粋に住宅だったのだが、見学に来る人が多く、プライバシーを保てなくなり、オープンハウスのミュージアムが出来ました。
ロッテルダム Blaak 駅のすぐそばです。 -
1軒が三階建て。狭い階段でつながっている。
ほんとに狭くて急で、重い荷物を持ってあがるなんて出来ないね。
高齢者には優しくない。
家具も特別設計。普通の家具はとてもおけない。
このチェアー座りにくそうだなあ。 -
どこも45度に傾斜した壁。
なんか狭苦しくないかなあ?
チビの私はいいけど、のっぽのオランダ人は大丈夫なんだろうか? -
ベッドの上の天井も傾斜している。
屋根裏気分で楽しいかもしれない。と、良いところも考えてみる。
それにしても、どの部屋もモノがあんまり置けそうにない。
プラクティカルじゃないよね。この家は。
まあでも、短期間なら住んでもよいかも、とモノ好きな私は考えます。
何事も経験。 -
外から見たら、テーマパークのパビリオンみたいね。
ロッテルダムは、こういう奇抜な建築が多い。
やりたい放題の建築家が集う町、ロッテルダムの中でも一番知られているキューブハウスでした。
ブラークのメトロ駅もかなり変わった建物です。 -
キューブハウスの広場から見た町の風景。
-
自転車がずらっと。
-
自転車大国オランダ。どこに行っても自転車。
-
デン・ハーグに戻ってきました。
もう一つの不思議の国。エッシャー美術館に行きます。 -
だまし絵の名手、エッシャーの作品はよく知られていますが、オランダ人だったんですね。
この美術館は、現オランダ女王の曾祖母、エンマ王妃の宮殿だった建物に2002年に開館しました。
宮殿の名残が素晴らしい建物です。 -
私のツボにはまったのは、各展示室のシャンデリア。
これは、宮殿で使われていたものではないよね?
なぜ、ドクロ?! -
これらのシャンデリアは、エッシャー作品展示のために特別に作られました。
-
1階、2階には、版画、スケッチ、絵画などが展示されています。
迷宮のような絵で知られるエッシャーも、初期には風景画を描いていたのですね。
イタリアに住んでいた頃のアマルフィの風景画などが展示されていました。 -
3階は、マルチメディアコーナー。
エッシャーの迷宮世界を体感することができます。 -
たとえば、こんなのとか。
他にも、
エッシャーの作品に何度も取り入れられている球面鏡。
3Dグラフィックの映像。
小人になったり巨人になったりするだまし部屋。
子供にも楽しめそうです。 -
緻密に計算された作品を生み出していったエッシャーの頭の中は、芸術家というより、数学者、科学者に近かったのだろうと思います。
数学科出身の人には興味深い世界らしく、平面分割がどうの、結晶形がどうのと色々言いたいらしかったけど、小学校の算数さえ苦手だった私は、かなりヘロヘロになったエッシャーでした。
深く考えんでもよい、見るだけで十分やんか〜〜〜。 -
エッシャーの代表作ともいえる、補完する白い鳥と黒い鳥や、永遠に水が流れる滝なども好きだけど、
私が一番気に入ったのは、これ。
「水たまり」
一見風景画のようでありながら、水の反射や水面に写る景色などがなんともエッシャーっぽい。 -
エッシャーの迷宮から抜け出して、外に出る。
向いの素敵な建物は、昔の貴族の館を改造した豪華なホテル。
ハイティーが有名だそう。
このへんは、ランゲ・フォールハウト広場の一角で、夏の間は週末にアンティーク市が開かれると聞いていたので、日曜日に行く気十分だったのですが、残念ながら行かれなかった。
行かれなかった理由は、2日後の旅行記で。 -
ちょっとポップでかわいいグラフィティー。
NAPAKUって何? -
オランダは元インドネシアの統治国だったので、インドネシア料理のレストランもよく見かけます。
オランダ料理はおいしくないという一般の評判だけど、インドネシア料理はおいしいらしいです。
食べれなかったのが残念。 -
ハーグの町にも運河はあります。
町の中心から運河を越えると、ホテルのある大使館エリア。 -
オランダの家は、みな窓際に何か飾っています。
素敵なお花だったり、アートだったり。
この家は、アンティークなドールハウス。 -
アムステルダムや他の町も見てから思い返すと、ハーグは、閑静で気品あふれる家が多いような気がします。
-
今夜の夕食は、ホテル近くで見つけたシーフードレストラン。
外に新鮮な魚や野菜が並べられていて、足がとまりました。
内装も雰囲気があり、フレンチスタイルのお料理でした。 -
夕方の町。暗くなるのは8時ごろです。
-
ホテルすぐ近くの1813年広場。
1813年といえば、フランスがナポレオンを破り、ナポレオンのヨーロッパ覇権が終わった年。
では、オランダとの関係は?
1806年にナポレオンの弟、ルイ・ボナパルトを国王としたホラント王国となったが、その後フランス帝国の直轄領となる。
1813年、ナポレオン帝国の崩壊とともに、亡命していたオラニエ公が帰還。
これが、初代オランダ国王である。
ルイ・ボナパルトとオラニエ公は、この後の旅行記の重要人物なので、ハイライトしておくように(笑)。 -
今日のおまけ
街角で見たヘンなもの。
男性用トイレ・・・ですよね?
だけど、高すぎませんか?届かないでしょ?あ、オランダ人は大丈夫なの?
それに丸見えでしょう?!
使用する人に遭遇しなくてよかった・・・。
でも実はアムステルダムで遭遇してしまったのです。
あっちゃ〜〜〜。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ELUさん 2012/10/02 20:47:57
- だまし絵作家 エッシャー
- 私の大好きなエッシャーがオランダ人って言うのは知らなかったです。
20年以上前になりますが、エッシャー展というのをやっていて大好きになりました。その時に買ったエッシャーの連続模様のラッピングペーパーを今でも持っています。たくさんの鳥が空を飛んでいて空にいつのまにかと溶け込んでしまって別の絵になっている、作品が好きです。それとおなじだったっか記憶に定かではありませんが、どこかの銀行の壁面にエッシャーの絵が絵画としてではなく、建物の一部の壁としてあるというのを写真で見ました。私の死ぬまでに行くところとして、エッシャー美術館を入れておきます。情報をありがとうございます。
- ElliEさん からの返信 2012/10/03 14:04:57
- RE: だまし絵作家 エッシャー
- ELUさん ご訪問ありがとうございます。
エッシャー、ゴッホ、レンブラント、フェルメール・・・。
有名な芸術家でオランダ人って結構いるのですね。
私もエッシャーがオランダ人とは知りませんでした。
エッシャー美術館は、エッシャーを紹介するビデオ、初期の絵、面白い体験のできるコーナーなどがあって、見所満載でしたよ。
エッシャーが大好きなELUさんなら、きっと楽しめると思います。
是非行ってみてください。
-
- まみさん 2012/09/26 08:12:33
- ロッテルダムの印象が変わる〜
- Ellieさん、こんにちは。
私がオランダ旅行を考えたのは、そりゃーもーずいぶん前ですから、抱いていた印象ってがらっと違っていてもおかしくないかもしれないですが〜。
楽しそうな町ですね、ロッテルダム。
あの奇抜な家は、確かにプラクティカルではなくて、一時的に滞在するなら楽しいけれど、収納とか高齢者向きとか私もやっぱ考えてしまうかもしれません。
女って現実的よね〜〜。
女性の建築家はこんなのを造ろうとはなかなか思わないでしょー。
エッシャーはうすらぼんやり知っていましたが、このあいだ(といってもずいぶん前)、日本で「だまし絵」の絵画展があり、それでその魅力にうっとりしました。
おもしろい博物館ですねー。たのしそーだなー。写真撮るのは大変そうですが、逆にある意味面白いかも。
- ElliEさん からの返信 2012/09/26 13:31:33
- RE: ロッテルダムの印象が変わる〜
- まみさん、こんにちは。
ロッテルダムは、オランダの中でもちょっと違う雰囲気みたいですよ。
現代建築に興味のある人はいいかも。
知り合いのオランダ人が、ロッテルダムは行っても面白くないよ。って言ってたけど、住んでる人はそうかもしれないけど、旅行者には、面白いところってありますよね。
ブリューゲルのバベルの塔などの絵がある美術館に行かれなかったのが残念でした。
> 女性の建築家はこんなのを造ろうとはなかなか思わないでしょー。
>
お〜〜。鋭い見方だ!
さすが、まみさん。
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