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映画『ルルドの泉で』(原題『LOURDES』)を観たのは今年の春。<br /><br />これまでは漠然としか知らなかった聖地ルルドの様子をつぶさに見ることができ、また淡々としたストーリーの中に人間の信仰、期待、嫉妬、ユーモアが織り込まれ、奇跡も期待でさそうな静かな感動を味わいました。<br />映画を観た頃若い甥の病気を知らされ<br />「これはルルドに来い」<br />と呼ばれたのではないかという気持ちになりました。<br /><br />こうして私たちはピレネー山脈の麓にあるルルドを訪れることになりました。<br /><br />そうは言いながら旅程の関係でトゥールーズからルルドへ日帰りというあわただしい訪問でした。<br />たった数時間の滞在ではほんの表面をかすっただけですが、行ってみなければわからなかったことも体験し、ピレネーの静謐な空気に触れいずれの地とも違う何かを感じることができました。<br /><br /><br />

ルルドの泉で・・・トゥールーズ~ルルド日帰り旅行

39いいね!

2012/08/21 - 2012/08/21

9位(同エリア80件中)

24

66

コクリコ

コクリコさん

映画『ルルドの泉で』(原題『LOURDES』)を観たのは今年の春。

これまでは漠然としか知らなかった聖地ルルドの様子をつぶさに見ることができ、また淡々としたストーリーの中に人間の信仰、期待、嫉妬、ユーモアが織り込まれ、奇跡も期待でさそうな静かな感動を味わいました。
映画を観た頃若い甥の病気を知らされ
「これはルルドに来い」
と呼ばれたのではないかという気持ちになりました。

こうして私たちはピレネー山脈の麓にあるルルドを訪れることになりました。

そうは言いながら旅程の関係でトゥールーズからルルドへ日帰りというあわただしい訪問でした。
たった数時間の滞在ではほんの表面をかすっただけですが、行ってみなければわからなかったことも体験し、ピレネーの静謐な空気に触れいずれの地とも違う何かを感じることができました。


旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配
  • 早朝のトゥールーズ駅。<br /><br />まだ薄暗い中、駅構内の掃除が始まっています。<br /><br />駅構内で寝ていたバックパッカーたちもそろそろ起きだして発車時刻の掲示板を眠い目をこすりながら見ています。

    早朝のトゥールーズ駅。

    まだ薄暗い中、駅構内の掃除が始まっています。

    駅構内で寝ていたバックパッカーたちもそろそろ起きだして発車時刻の掲示板を眠い目をこすりながら見ています。

  • ルルドへの列車はポー行き、トゥールーズ発6時。<br /><br />ホテルで朝食を取る余裕はないので、駅構内にある売店でパンや飲み物を購入し、列車内で食事をすることにしました。

    ルルドへの列車はポー行き、トゥールーズ発6時。

    ホテルで朝食を取る余裕はないので、駅構内にある売店でパンや飲み物を購入し、列車内で食事をすることにしました。

  • ルルドまでの乗車券は日本でフランスのSNCFのサイトから購入したのですが日本で印刷できるEチケットではありません。<br />そのためのパリのリヨン駅の発券機で乗車券だけ引き出しました。<br /><br />Eチケットは打刻しなくて良いのですが、乗車券なので黄色い可愛い打刻機でコンポステしました。<br />今回の旅行でコンポステしたのは今日がはじめて。

    ルルドまでの乗車券は日本でフランスのSNCFのサイトから購入したのですが日本で印刷できるEチケットではありません。
    そのためのパリのリヨン駅の発券機で乗車券だけ引き出しました。

    Eチケットは打刻しなくて良いのですが、乗車券なので黄色い可愛い打刻機でコンポステしました。
    今回の旅行でコンポステしたのは今日がはじめて。

  • トゥールーズは暑くてもピレネー山脈に抱かれたルルドは涼しいという話。<br />期待しましょう。<br /><br />朝靄に包まれている車窓の風景は聖地に向かうという気分をいっそう盛り上げてくれました。

    トゥールーズは暑くてもピレネー山脈に抱かれたルルドは涼しいという話。
    期待しましょう。

    朝靄に包まれている車窓の風景は聖地に向かうという気分をいっそう盛り上げてくれました。

  • ルルド駅着8時24分。<br /><br />ピレネーの山々に登山する若者たちがいる一方、ホームに車椅子が用意されているのがルルド。<br /><br />ヨーロッパ中から列車でルルドにこられるようです。<br />車椅子にさえ座れない人は寝台車でくるのでしょう。<br /><br />山登りに向かう健康な若者たちの姿をとても良いなぁ〜と思いながらしばらく彼らを見ていました。

    ルルド駅着8時24分。

    ピレネーの山々に登山する若者たちがいる一方、ホームに車椅子が用意されているのがルルド。

    ヨーロッパ中から列車でルルドにこられるようです。
    車椅子にさえ座れない人は寝台車でくるのでしょう。

    山登りに向かう健康な若者たちの姿をとても良いなぁ〜と思いながらしばらく彼らを見ていました。

  • ルルドの駅舎は世界中から巡礼者が来る駅にしてはなんて小さい、そして何の特徴もない建物!<br /><br />普通、、、たとえば日本だとしたらこれほど有名な聖地では、<br />幟を立てていたり、看板が立っていたり賑やかだろうに。

    ルルドの駅舎は世界中から巡礼者が来る駅にしてはなんて小さい、そして何の特徴もない建物!

    普通、、、たとえば日本だとしたらこれほど有名な聖地では、
    幟を立てていたり、看板が立っていたり賑やかだろうに。

  • 駅前のロータリーも小さい。<br /><br />それでも朝の山の空気は清々しく聖地に来た実感が湧きました。<br /><br />空模様は、今にも雨が降り出しそうです。

    駅前のロータリーも小さい。

    それでも朝の山の空気は清々しく聖地に来た実感が湧きました。

    空模様は、今にも雨が降り出しそうです。

  • 駅舎とは反対に、駅前大通の立派なホテル。

    駅舎とは反対に、駅前大通の立派なホテル。

  • 「→」の通りに歩けば良いのかな。<br /><br />実は私たちはルルドは門前町と聖域にあるマッサビエルの洞窟と聖堂だけの小さな村・・・と軽く思っていたので観光案内所にも寄らず、「地球の歩き方」に小さく載っていた地図だけで行動したので、後で迷うことになりちょっと失敗。

    「→」の通りに歩けば良いのかな。

    実は私たちはルルドは門前町と聖域にあるマッサビエルの洞窟と聖堂だけの小さな村・・・と軽く思っていたので観光案内所にも寄らず、「地球の歩き方」に小さく載っていた地図だけで行動したので、後で迷うことになりちょっと失敗。

  • マランサン大通りから見たサクレクール。<br /><br />バックのピレネーの山は靄に包まれ山頂だけ見えたのが神秘的な感じをよりいっそう引き立てました。<br /><br />サクレクールが目の前に現れた時、これが「無原罪のお宿り聖堂」だと思ってしまったほど神聖な姿でした。

    マランサン大通りから見たサクレクール。

    バックのピレネーの山は靄に包まれ山頂だけ見えたのが神秘的な感じをよりいっそう引き立てました。

    サクレクールが目の前に現れた時、これが「無原罪のお宿り聖堂」だと思ってしまったほど神聖な姿でした。

  • 堅固な城塞は中世の頃から軍事的な建物として築かれていたそうです。<br />現在はピレネー博物館になっていて、城塞の上からはルルドの町並みとピレネーの山々が一望できるそうで、是非上ってみたい。

    堅固な城塞は中世の頃から軍事的な建物として築かれていたそうです。
    現在はピレネー博物館になっていて、城塞の上からはルルドの町並みとピレネーの山々が一望できるそうで、是非上ってみたい。

  • ベルナデッタの生涯の映画も上映されているようです。

    ベルナデッタの生涯の映画も上映されているようです。

  • 『地球の歩き方』通りにマランサン大通りをしばらく行くと、右側に小さな階段がありました。<br /><br />「ここだここだ」<br />と喜んで下りる。<br />近道なのでで良いのですが、この階段の先のすぐ近くに観光案内所があったのが後でわかった。<br />先に観光案内所で地図をもらえばよかった。

    『地球の歩き方』通りにマランサン大通りをしばらく行くと、右側に小さな階段がありました。

    「ここだここだ」
    と喜んで下りる。
    近道なのでで良いのですが、この階段の先のすぐ近くに観光案内所があったのが後でわかった。
    先に観光案内所で地図をもらえばよかった。

  • さて、小さな階段を下りるとグロット(洞窟)への道標があります。<br /><br />グロットこそ、ベルナデッタが「あれ」「小さなお嬢さんのような形をしている人」と言った聖母マリアと思われる貴婦人を見た聖なる泉が湧く洞窟です。

    さて、小さな階段を下りるとグロット(洞窟)への道標があります。

    グロットこそ、ベルナデッタが「あれ」「小さなお嬢さんのような形をしている人」と言った聖母マリアと思われる貴婦人を見た聖なる泉が湧く洞窟です。

  • 聖域への参道に当たるグロット通りは9時前なので閑散としています。<br /><br />ホテルの看板が目につきましたが、ルルドはパリに次いでホテルが多いとのこと。<br />宿泊して泉の水で沐浴をし、ローソク行列に参加する巡礼や観光客が多いのでしょう。

    聖域への参道に当たるグロット通りは9時前なので閑散としています。

    ホテルの看板が目につきましたが、ルルドはパリに次いでホテルが多いとのこと。
    宿泊して泉の水で沐浴をし、ローソク行列に参加する巡礼や観光客が多いのでしょう。

  • しばらく歩くと既に開店しているみやげ物屋さんもぽつぽつあり、参道らしくなってきました。<br /><br />参道の賑わいが聖地らしくないと思う人もいるようですが、私は参道の賑やかさが好きです。<br /><br />聖水用のペットボトルが売られているのはルルド独特ですね。

    しばらく歩くと既に開店しているみやげ物屋さんもぽつぽつあり、参道らしくなってきました。

    参道の賑わいが聖地らしくないと思う人もいるようですが、私は参道の賑やかさが好きです。

    聖水用のペットボトルが売られているのはルルド独特ですね。

  • 聖母マリア像、十字架やメダイ、、、売られているのはどこのカトリックの聖地も同じ。<br />ただ違うのはルルドの聖水を汲む容器が売られていること。

    聖母マリア像、十字架やメダイ、、、売られているのはどこのカトリックの聖地も同じ。
    ただ違うのはルルドの聖水を汲む容器が売られていること。

  • ポリタンクや聖母の形をしたペットボトル、ガラス瓶など所狭しと並べられています。<br /><br />「○○君へのお水は聖母のボトルにする?」<br />と私。<br />「聖母のボトルはなんだか安っぽいからやめようよ」<br />と夫。<br /><br />この後10日もフランスにいるので大きなボトルは持ち運びに無理があるので小さなガラスの小瓶を買いました。<br />いくら聖水でも、食事制限があり飲むことはできない状態です。<br />ルルドからは聖なる空気と祈りを持って帰るつもりです。

    ポリタンクや聖母の形をしたペットボトル、ガラス瓶など所狭しと並べられています。

    「○○君へのお水は聖母のボトルにする?」
    と私。
    「聖母のボトルはなんだか安っぽいからやめようよ」
    と夫。

    この後10日もフランスにいるので大きなボトルは持ち運びに無理があるので小さなガラスの小瓶を買いました。
    いくら聖水でも、食事制限があり飲むことはできない状態です。
    ルルドからは聖なる空気と祈りを持って帰るつもりです。

  • 水筒というのもなかなか楽しいなあ。

    水筒というのもなかなか楽しいなあ。

  • ポー川(ガーヴ・ド・ポー)を渡れば聖域は目の前。

    ポー川(ガーヴ・ド・ポー)を渡れば聖域は目の前。

  • この絵は映画『ルルドの泉で』のパンフレットを写したものですが、<br />ポー川はこのようにピレネー山脈の麓にある聖域を挟むように蛇行して流れています。<br />

    この絵は映画『ルルドの泉で』のパンフレットを写したものですが、
    ポー川はこのようにピレネー山脈の麓にある聖域を挟むように蛇行して流れています。

  • この写真は主役のクリスティーヌたち巡礼ツアーがルルドに到着して食事をとる風景。<br />(『ルルドの泉で』のパンフレットより)

    この写真は主役のクリスティーヌたち巡礼ツアーがルルドに到着して食事をとる風景。
    (『ルルドの泉で』のパンフレットより)

  • クリスティーヌとクリスティーヌ担当のマルタ騎士団のボランティアのマリアが参道を見物しているシーン(『ルルドの泉で』のパンフレットより)<br /><br />私たちと同じ道を散歩してる。<br /><br />若いマリアは時にはクリスティーヌを放ったらかしにしてボランティア仲間の若い男の子たちと仲良くしたり・・・羨ましいけれど私にはそんな楽しみは一生来ないのだ、とあきらめた表情で見つめるクリスティーヌ。<br />神父や修道女たちが食後ワインを飲みながらトランプしたり、観光気分で巡礼ツアーに参加している善意はあるけど噂話が好きな世界中どこにでもいるオバサマたち。<br />色々な人間模様が面白かったです。<br /><br />クリスティーヌの身にどんな奇跡が起こったかは・・・内緒にします。<br />

    クリスティーヌとクリスティーヌ担当のマルタ騎士団のボランティアのマリアが参道を見物しているシーン(『ルルドの泉で』のパンフレットより)

    私たちと同じ道を散歩してる。

    若いマリアは時にはクリスティーヌを放ったらかしにしてボランティア仲間の若い男の子たちと仲良くしたり・・・羨ましいけれど私にはそんな楽しみは一生来ないのだ、とあきらめた表情で見つめるクリスティーヌ。
    神父や修道女たちが食後ワインを飲みながらトランプしたり、観光気分で巡礼ツアーに参加している善意はあるけど噂話が好きな世界中どこにでもいるオバサマたち。
    色々な人間模様が面白かったです。

    クリスティーヌの身にどんな奇跡が起こったかは・・・内緒にします。

  • ポー川に架かる橋から「ロザリオ聖堂」とロザリオ聖堂の上に建つ美しい「無原罪のお宿り聖堂」。<br /><br />「無原罪のお宿り」とは聖母マリアを表します。<br />ベルナデッタは目の前に現れた貴婦人が「無原罪の宿り」と名乗ったと答えます。<br />貧しく無知な少女が知りえもしない「無原罪の宿り」という言葉を聞いたということで、その貴婦人は聖母マリアとみなされました。

    ポー川に架かる橋から「ロザリオ聖堂」とロザリオ聖堂の上に建つ美しい「無原罪のお宿り聖堂」。

    「無原罪のお宿り」とは聖母マリアを表します。
    ベルナデッタは目の前に現れた貴婦人が「無原罪の宿り」と名乗ったと答えます。
    貧しく無知な少女が知りえもしない「無原罪の宿り」という言葉を聞いたということで、その貴婦人は聖母マリアとみなされました。

  • サン・ミシェル門からサンクチュアリ(聖域)に入ります。

    サン・ミシェル門からサンクチュアリ(聖域)に入ります。

  • 聖域に一歩足を踏み入れると参道とは全く違う空気が漂っています。<br /><br />これはルルド独特のもの。<br />参道にはまだ観光客が少なかったにもかかわらず聖域に入ると、いったいどこから人が集まってきたのだろうか・・と思えるほど多くの人々がいました。<br />杖をついた人、目が見えないので支えられて歩いている人、車椅子の人、車椅子の人の中には重い知的障害で歩けない子供や若者もいて、兄弟や友達たちが車椅子を押しています。<br />私などは目をそらしたくなる場面もありましたが、介護者や本人の表情の明るいこと。<br />「特別の人間ではないんだ、みんな一緒に来たんだ」・・・とでも言うように。<br />気持ちが少し明るくなりました。<br /><br />入り口に捧げられているたくさんの十字架は病が治ったお礼でしょうか。<br />それとも祈りの十字架でしょうか。<br />世界中から捧げられた十字架。

    聖域に一歩足を踏み入れると参道とは全く違う空気が漂っています。

    これはルルド独特のもの。
    参道にはまだ観光客が少なかったにもかかわらず聖域に入ると、いったいどこから人が集まってきたのだろうか・・と思えるほど多くの人々がいました。
    杖をついた人、目が見えないので支えられて歩いている人、車椅子の人、車椅子の人の中には重い知的障害で歩けない子供や若者もいて、兄弟や友達たちが車椅子を押しています。
    私などは目をそらしたくなる場面もありましたが、介護者や本人の表情の明るいこと。
    「特別の人間ではないんだ、みんな一緒に来たんだ」・・・とでも言うように。
    気持ちが少し明るくなりました。

    入り口に捧げられているたくさんの十字架は病が治ったお礼でしょうか。
    それとも祈りの十字架でしょうか。
    世界中から捧げられた十字架。

  • 十字架を担ぐ巡礼者。

    十字架を担ぐ巡礼者。

  • 聖堂へ向かう緑のEsplanade des Procession(宗教儀式の行列広場)には各国語で書かれた看板が立っていましたが、何が書かれているのでしょう。<br /><br />これはシリア語。

    聖堂へ向かう緑のEsplanade des Procession(宗教儀式の行列広場)には各国語で書かれた看板が立っていましたが、何が書かれているのでしょう。

    これはシリア語。

  • ポーランド語。

    ポーランド語。

  • オクシタン(オック語)<br /><br />探せば日本語もあったかもしれない。

    オクシタン(オック語)

    探せば日本語もあったかもしれない。

  • 羊に囲まれたベルナデッタの像。

    羊に囲まれたベルナデッタの像。

  • ブルターニュの旗を持った人。<br /><br />ブルターニュからのツアーが来ているのですね。

    ブルターニュの旗を持った人。

    ブルターニュからのツアーが来ているのですね。

  • どこの旗かしら?<br /><br />レンヌって書いてあるからブルターニュのレンヌから。

    どこの旗かしら?

    レンヌって書いてあるからブルターニュのレンヌから。

  • 小学生らしき団体も。<br /><br />誰もが生き生きとしているように見えました。<br />ここに来たらもう安心、という安堵感もあるのかしら。<br /><br /><br />

    小学生らしき団体も。

    誰もが生き生きとしているように見えました。
    ここに来たらもう安心、という安堵感もあるのかしら。


  • グロット(洞窟)に向かう人々。<br /><br />ストレッチャーに点滴をつけたままの状態の人や、ほとんど動かず息さえもしていないように見える人の姿を見ると胸が締め付けられそうになりました。<br /><br />現代の医学ではとうてい助からない人々とその家族が最後の最後まで一縷の望みを捨てず奇跡を信じてルルドにくる姿。<br />本当に治ると信じて来ているのだろうか、治らないとわかっていてもルルドに来たという喜びに包まれているようにも見える。<br /><br />元気な私たちがここにいて良いのか、来てはいけない所に来てしまったのだろうかという複雑な思いが交差しました。

    グロット(洞窟)に向かう人々。

    ストレッチャーに点滴をつけたままの状態の人や、ほとんど動かず息さえもしていないように見える人の姿を見ると胸が締め付けられそうになりました。

    現代の医学ではとうてい助からない人々とその家族が最後の最後まで一縷の望みを捨てず奇跡を信じてルルドにくる姿。
    本当に治ると信じて来ているのだろうか、治らないとわかっていてもルルドに来たという喜びに包まれているようにも見える。

    元気な私たちがここにいて良いのか、来てはいけない所に来てしまったのだろうかという複雑な思いが交差しました。

  • 以前ちょっとふざけたテレビ番組で、ルルドの水でご飯を炊くと美味しいか・・・というような番組を見たのを思い出し、よくここでそんな撮影ができるのかと心底呆れました。<br />ここは今流行りのパワースポットではありません。<br /><br />聖堂の前は記念撮影用の椅子が用意されています。<br />聖地であり観光地でもあるのですね。<br />

    以前ちょっとふざけたテレビ番組で、ルルドの水でご飯を炊くと美味しいか・・・というような番組を見たのを思い出し、よくここでそんな撮影ができるのかと心底呆れました。
    ここは今流行りのパワースポットではありません。

    聖堂の前は記念撮影用の椅子が用意されています。
    聖地であり観光地でもあるのですね。

  • 映画『ルルドの泉で』<br />でも記念写真を撮るシーンがありました。<br /><br />難病で身体が全く動かないクリティーヌは最前列で記念写真を撮っています。。。赤い帽子を被っているのがクリスティーヌ。<br />(写真は映画『ルルドの泉で』のパンフレットから)<br />障害を持つ人たちのツアーでも観光客のよう場面があるのがこの映画の明るいところで観ていて辛くなりませんでした。

    映画『ルルドの泉で』
    でも記念写真を撮るシーンがありました。

    難病で身体が全く動かないクリティーヌは最前列で記念写真を撮っています。。。赤い帽子を被っているのがクリスティーヌ。
    (写真は映画『ルルドの泉で』のパンフレットから)
    障害を持つ人たちのツアーでも観光客のよう場面があるのがこの映画の明るいところで観ていて辛くなりませんでした。

  • ロザリオ聖堂の右脇からグロットと言われているマッサビエルの洞窟へ続きます。<br />今でも洞窟の岩の表面から水が湧き出ていて、人々は祈りながら岩の表面をなでて行きます。<br />映画でもこの場面があり、私も岩から湧き出る水に触れたかったのですが、既にこの列。<br />何語かわかりませんが洞窟ではミサが行われていて、人々であふれかえっていました。<br />症状の重い人が優先的に進めます。<br /><br />各国、各地方からの巡礼ツアーの人々も参加しているので、私たちは遠慮しました。<br />ルルド発14時4分の列車のチケットを買ってあったので並んでいる余裕もなかったのです。<br />それだけでなく奇跡の泉だけが最後の頼りと藁をもつかむ思いではるばるやってきた人々やその家族に触れて欲しいという思いが自然に起ったからです。<br /><br /><br /><br /><br />

    ロザリオ聖堂の右脇からグロットと言われているマッサビエルの洞窟へ続きます。
    今でも洞窟の岩の表面から水が湧き出ていて、人々は祈りながら岩の表面をなでて行きます。
    映画でもこの場面があり、私も岩から湧き出る水に触れたかったのですが、既にこの列。
    何語かわかりませんが洞窟ではミサが行われていて、人々であふれかえっていました。
    症状の重い人が優先的に進めます。

    各国、各地方からの巡礼ツアーの人々も参加しているので、私たちは遠慮しました。
    ルルド発14時4分の列車のチケットを買ってあったので並んでいる余裕もなかったのです。
    それだけでなく奇跡の泉だけが最後の頼りと藁をもつかむ思いではるばるやってきた人々やその家族に触れて欲しいという思いが自然に起ったからです。




  • マッサビエルの洞窟から離れ、ポー川を隔てて祈りの言葉や聖歌を聴きました。<br /><br />ミサは各国の言語で行われるそうです。<br />そして洞窟の先には泉の水で沐浴する部屋があります。<br /> <br />『ルルドの泉で』でもその沐浴の場面があり、修道女が祈りの言葉を唱えながら水を掛けている姿は感動的でした。<br /><br />病人や信者だけでなく誰でも沐浴を受けられます。<br />沐浴を体験した4トラベラーさんの旅行記がいくつかありますので興味のある方はご覧ください。<br /><br />

    マッサビエルの洞窟から離れ、ポー川を隔てて祈りの言葉や聖歌を聴きました。

    ミサは各国の言語で行われるそうです。
    そして洞窟の先には泉の水で沐浴する部屋があります。
     
    『ルルドの泉で』でもその沐浴の場面があり、修道女が祈りの言葉を唱えながら水を掛けている姿は感動的でした。

    病人や信者だけでなく誰でも沐浴を受けられます。
    沐浴を体験した4トラベラーさんの旅行記がいくつかありますので興味のある方はご覧ください。

  • ポー川を隔てて、ベルナデッタの前に現れたという洞窟に立つ聖母。<br /><br />聖母はベルナデッタに<br />「泉の水は病気や怪我を治す」<br />とは言っていないのです。<br />「水を飲んで顔を洗いなさい」<br />と言っただけです。<br />子供の頃から病弱で35歳の若さで死ぬベルナデッタは一度も泉の水を飲んで治療していません。<br />それなのになぜ現代まで人々は奇跡を信じ、ルルドまで来るのでしょうか。<br /><br />人混みが嫌いな私が、こんなに人の多い中にいてもちっとも不快な感じはしませんでした。<br />それが私には奇跡的なこと。<br />

    ポー川を隔てて、ベルナデッタの前に現れたという洞窟に立つ聖母。

    聖母はベルナデッタに
    「泉の水は病気や怪我を治す」
    とは言っていないのです。
    「水を飲んで顔を洗いなさい」
    と言っただけです。
    子供の頃から病弱で35歳の若さで死ぬベルナデッタは一度も泉の水を飲んで治療していません。
    それなのになぜ現代まで人々は奇跡を信じ、ルルドまで来るのでしょうか。

    人混みが嫌いな私が、こんなに人の多い中にいてもちっとも不快な感じはしませんでした。
    それが私には奇跡的なこと。

  • ポー川のほとりに立つと心が洗われるようです。<br />先ほど渡ってきたポー川に比べ、美しく清らかな流れ。<br /><br />遠くから人々の声が聞こえてきます。<br />それがうるさくはなく、陽気な明るい声。<br /><br />ここでは皆平等に微笑み合えるようです。

    ポー川のほとりに立つと心が洗われるようです。
    先ほど渡ってきたポー川に比べ、美しく清らかな流れ。

    遠くから人々の声が聞こえてきます。
    それがうるさくはなく、陽気な明るい声。

    ここでは皆平等に微笑み合えるようです。

  • 聖堂の下にはいくつも蛇口が並び、直接ルルドの聖水を汲むことができます。

    聖堂の下にはいくつも蛇口が並び、直接ルルドの聖水を汲むことができます。

  • 日本から持ってきた小さなペットボトルに水を入れ、今日1日喉が渇くと飲んでいました。<br /><br />柔らかい口当たりの美味しい水でした。<br />何杯でも飲めそう。

    日本から持ってきた小さなペットボトルに水を入れ、今日1日喉が渇くと飲んでいました。

    柔らかい口当たりの美味しい水でした。
    何杯でも飲めそう。

  • 蛇口の手前にもペットボトルや壜が売られていたので、小さなガラス瓶をいくつか買って水を入れました。<br /><br />この先、旅行は続くのでたくさん持ち運ぶのは無理です。<br /><br />きっちり蓋を閉めたのでこぼれずに日本に持ち帰ることができました。<br /><br />お水を汲んだのでここまで来た役目は終わりほっとしました。

    蛇口の手前にもペットボトルや壜が売られていたので、小さなガラス瓶をいくつか買って水を入れました。

    この先、旅行は続くのでたくさん持ち運ぶのは無理です。

    きっちり蓋を閉めたのでこぼれずに日本に持ち帰ることができました。

    お水を汲んだのでここまで来た役目は終わりほっとしました。

  • こんなこと言ったらなんですが、後はもうオマケのようなもの。<br /><br />でもロザリオ聖堂に入ってみました。

    こんなこと言ったらなんですが、後はもうオマケのようなもの。

    でもロザリオ聖堂に入ってみました。

  • ロザリオ聖堂内ではミサが行われていたので、しばらくミサに参加。<br /><br />スペイン語のような感じがしました。

    ロザリオ聖堂内ではミサが行われていたので、しばらくミサに参加。

    スペイン語のような感じがしました。

  • ロザリオ聖堂から階段を上がり無原罪のお宿り聖堂へ。

    ロザリオ聖堂から階段を上がり無原罪のお宿り聖堂へ。

  • 無原罪のお宿り聖堂。<br /><br />100年ほど前に建てられた新しい聖堂なのでまだ白くて綺麗です。<br /><br />

    無原罪のお宿り聖堂。

    100年ほど前に建てられた新しい聖堂なのでまだ白くて綺麗です。

  • 無原罪のお宿り聖堂内でもミサが行われていました。<br /><br /><br /><br />

    無原罪のお宿り聖堂内でもミサが行われていました。



  • 無原罪のお宿り聖堂のテラスからエスプラナード・デ・プロセスィオン(行列の広場)。

    無原罪のお宿り聖堂のテラスからエスプラナード・デ・プロセスィオン(行列の広場)。

  • 聖母マリアに挨拶をして聖域から離れました。

    聖母マリアに挨拶をして聖域から離れました。

  • 聖域内で十分満足したので聖域を出た後はどこを見ようという目的もなく歩いていたら「ベルナデッタの父の家」という家に行き当たりました。<br /><br />ベルナデッタの父親が働きながら住んでいた家のようです。<br /><br />オルレアンでジャンヌ・ダルクが一時的に住んでいた家に入った時ガッカリだったので全く期待せずに入りました。<br />

    聖域内で十分満足したので聖域を出た後はどこを見ようという目的もなく歩いていたら「ベルナデッタの父の家」という家に行き当たりました。

    ベルナデッタの父親が働きながら住んでいた家のようです。

    オルレアンでジャンヌ・ダルクが一時的に住んでいた家に入った時ガッカリだったので全く期待せずに入りました。

  • 入場料は4ユーロくらいだったかな。<br /><br />入り口に「聖母に跪くベルナデッタ」という世界中にあるお馴染みの置物が、ちょっと安っぽく置いてあったので、<br />なんだかな〜と思いましたが、ベルナデッタのメダルがサービスについていたので「ジャンヌ・ダルクが住んでいた家」より良いか〜と思う単純な私。

    入場料は4ユーロくらいだったかな。

    入り口に「聖母に跪くベルナデッタ」という世界中にあるお馴染みの置物が、ちょっと安っぽく置いてあったので、
    なんだかな〜と思いましたが、ベルナデッタのメダルがサービスについていたので「ジャンヌ・ダルクが住んでいた家」より良いか〜と思う単純な私。

  • 2階には部屋がいくつかあり、ベルナデッタが寝ていたベッドなどが置いてありました。<br /><br />この父親の家にいた頃がベルナデッタにとって一番幸せな時だったそうです。<br /><br />観光案内所で地図をもらわなかったのでよくわかりませんが、ベルナデッタが生まれた水車小屋(Moulin de Boly)がここなのか、この近くにあるのかわかりませんでした。

    2階には部屋がいくつかあり、ベルナデッタが寝ていたベッドなどが置いてありました。

    この父親の家にいた頃がベルナデッタにとって一番幸せな時だったそうです。

    観光案内所で地図をもらわなかったのでよくわかりませんが、ベルナデッタが生まれた水車小屋(Moulin de Boly)がここなのか、この近くにあるのかわかりませんでした。

  • このベッドでベルナデッタのお父さんは亡くなったそうですが、子供用のベッドのような小さなベッドでした。<br /><br />父親の仕事が小麦の不作のため上手くいかなくなり、家賃が払えず、昔牢獄として使われていたカショー(Le Cachot)に移り住むことになった家族。<br />人の住めるような家ではなかったというカショーの家もこの近くにあり、見学できるようです。<br />カショーに住んでいた時、ベルナデッタの前に聖母が出現し、言葉を聴くのです。

    このベッドでベルナデッタのお父さんは亡くなったそうですが、子供用のベッドのような小さなベッドでした。

    父親の仕事が小麦の不作のため上手くいかなくなり、家賃が払えず、昔牢獄として使われていたカショー(Le Cachot)に移り住むことになった家族。
    人の住めるような家ではなかったというカショーの家もこの近くにあり、見学できるようです。
    カショーに住んでいた時、ベルナデッタの前に聖母が出現し、言葉を聴くのです。

  • ベルナデツタの父親の親戚筋にあたるのでしょうか。<br />現在は家を公開し、売店まであります。<br /><br />

    ベルナデツタの父親の親戚筋にあたるのでしょうか。
    現在は家を公開し、売店まであります。

  • 雨が降り出したので、グロット通りの適当なカフェレストランで雨宿り兼昼食をとり、雨が上がった頃、町の散策にでました。<br /><br />聖域以外のルルドの町並みは明るく洒落ていてなんだか楽しい。

    雨が降り出したので、グロット通りの適当なカフェレストランで雨宿り兼昼食をとり、雨が上がった頃、町の散策にでました。

    聖域以外のルルドの町並みは明るく洒落ていてなんだか楽しい。

  • 城塞へ上がるにはここからエレベーターで上がるのですが。<br />昼休みのためエレベーターは止まっていました。<br /><br />昼休みが長すぎるのよね。<br /><br />城塞の上から聖域や街並み、ピレネーの山々を見たかったです。

    城塞へ上がるにはここからエレベーターで上がるのですが。
    昼休みのためエレベーターは止まっていました。

    昼休みが長すぎるのよね。

    城塞の上から聖域や街並み、ピレネーの山々を見たかったです。

  • あきらめて、どんどん街歩き!<br /><br />

    あきらめて、どんどん街歩き!

  • 鼻の欠けた巡礼の姿をしたマネキン。<br /><br />この辺りは野暮ったい下町風のお店が並んでいて面白い<br /><br />この賑やかな街並みと聖域の落差、ポー川あるいはサン・ミシェル門が結界になっているように思えました。<br /><br />宿泊して夜の街を歩いたり、聖域でロウソク行列に参加したり、早朝の聖域を散歩したかったなぁ。<br />ルルドに来る前は2時間の滞在で十分だと思っていたのに。<br /><br />

    鼻の欠けた巡礼の姿をしたマネキン。

    この辺りは野暮ったい下町風のお店が並んでいて面白い

    この賑やかな街並みと聖域の落差、ポー川あるいはサン・ミシェル門が結界になっているように思えました。

    宿泊して夜の街を歩いたり、聖域でロウソク行列に参加したり、早朝の聖域を散歩したかったなぁ。
    ルルドに来る前は2時間の滞在で十分だと思っていたのに。

  • 病院でしょうか?<br /><br />街中には病院がたくさんあるそうです。

    病院でしょうか?

    街中には病院がたくさんあるそうです。

  • 街中からピレネーの山がひょこっと見えるのもいいな〜<br />

    街中からピレネーの山がひょこっと見えるのもいいな〜

  • もう一度ポー川とピレネーの山々を見てルルドに別れを告げました。<br /><br />この8日後、私たちはベルナデッタが22歳から息を引き取る35歳まで過ごしたヌヴェールのサン・ジルダール修道院に行きました。

    もう一度ポー川とピレネーの山々を見てルルドに別れを告げました。

    この8日後、私たちはベルナデッタが22歳から息を引き取る35歳まで過ごしたヌヴェールのサン・ジルダール修道院に行きました。

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この旅行記へのコメント (24)

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  • akikoさん 2013/08/27 18:21:26
    心に沁みました!
    コクリコさん、こんにちは。

    今日、最近アップされた「ヌヴェール再び・・・聖女ベルナデッタとの再会・・・」を見せていただきました。途中「ルルドの泉」の旅行記を書かれていると知り、すぐこちらの旅行記に飛んできました。

    とっても心に沁みる旅行記でした。

    ヨーロッパを旅すると、必ずどの地にも教会があり人々の生活にキリスト教が深く結びついているのがわかります。ヨーロッパの風景には美しい教会や聖人たちの像が必ずあり、誰なんだろう?この教会はどのような教会なんだろう?等など、いつの間にかキリスト教の信者でもないのに興味がわき、とても惹きつけられてきました。

    ルルドの泉も「イエスと聖人ゆかりの品々に秘められた謎と奇跡」という本に記事があり、私も是非訪れてみたいと思っていた場所でした。(本には1860年ごろのルルドで撮影されたベルナデッタさんの写真やヌヴェールの修道院大聖堂に眠るベルナデッタの御棺に入った遺骸の写真も掲載されています)

    でも、コクリコさんの旅行記を大変わくわくした気持ちで読ませてもらうなかで、ルルドは本当に死に瀕した人、藁にもすがりたい人たちが必死の思いで訪れる場所で、浮ついた興味半分の気持ちで訪れるところではないことがわかりました・・・知ることができて良かったです。

    この目で見なくてもコクリコさんの詳しい案内でルルドを一緒に見せてもらえた気がしました。ありがとうございます!!

    また訪問させてくださいね!

    akiko

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2013/08/28 05:23:41
    RE: ありがとうございます、今パリです。
    akikoさん、

    > とっても心に沁みる旅行記でした。

    ルルドとヌヴェールの旅行記をご覧くださりありがとうございます!
    アルザスとフランシュ・コンテ地方を周り、ヌヴェールの友人宅に二泊して今日パリにきました。
    今朝、聖女ベルナデッタが眠るサン・ジルベルタール修道院に行ってきました。
    朝のミサの最中だったので、遠くからベルナデッタのお顔を拝見しただけで退出しました。
    もし良かったら2008年にサン・ジルベルタール修道院を訪問した旅行記をご覧していただけたらと思います。
    http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10341985/
    修道院で80代の日本人の修道女川田さんとお会いしたことを旅行記に書きました。
    その後何回かヌヴェールに行っていますし、今日も修道院に行ったのですが時間的なことで川田さんの消息はお聞きしていないのです。
    お元気なら現在83,4歳だとおもいます。

    ヌヴェールはベルナデッタが静かに晩年を過ごした町で地味な都市ですが、ルルドにはakikoさんも是非。
    団体でに賑やかに行くのでなければ信者や病人でなくても違和感なく行けると思います。
    できれば宿泊した方が良さそうです。
    私とフォローし合っている迷子さんやホホデミさんは宿泊されて旅行記をUPされています。
    ippuniさんも宿泊されたと思います。
    聖域の周りの町は可愛い観光地ですよ。

    パリに2,3日滞在してから日本に帰りますね。
    今ホテルでワイン飲みすぎたので変な文章になっているかも、と不安です(^^:)

    akiko

    akikoさん からの返信 2013/08/28 14:12:39
    RE: RE: パリから返信ありがとうございます
    コクリコさん

    今、パリでお過ごしとのこと、羨ましい限りです。
    わざわざパリからご返信ありがとうございます!
    早速、教えていただいたヌヴェールの旅行記拝見しました。
    ふとしたきっかけで京都で知り合ったご夫妻にはるばるフランスまで招待されたこと、ご主人が招待先のヌヴェールに何回も行かれていたこと、そしてそこがルルドの聖女ベルナデッタのゆかりの地であったということはただの偶然ではないような気がしますね。きっと巡り会うべくして巡り会ったのですよね。

    サン・ジルダール修道院のマッサビエルの洞窟を再現している礼拝所とそこにある聖母像は何度見ても素敵です。

    途中、「聖母の前にひざまずき祈るベルナデッタ」の写真がありました。パリの奇跡のメダイ教会のカトリーヌ・ラブレーの姿を思い出しました。ラブレーとそっくりで大変美しい!やはり、コクリコさんの後のコメント「・・・カトリーヌ・ラブレーの前にもほぼ同時代に聖母が現れています」で納得しました。

    「聖女ベルナデッタの写真」は私の本に載っていた写真と同じです。紹介していただいている「聖女ベルナデッタ・ヌヴェール公式HP」も見て大変詳しく知ることができました。

    お世辞ではなく、本当にコクリコさんはいろんなことをご存知で、おかげで私の世界もどんどん広がっていくことに心から感謝しています!

    まだまだコクリコさんから教えていただくことがありそうで、目が離せません(笑)

    どうぞお気をつけてお帰り下さい。そして、休養を取られてから今回のご旅行のことをアップしてくださいね。
    楽しみに待っています♪

    akiko

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2013/09/04 11:35:07
    RE: RE: RE: ただいま〜
    akikoさん、ただいま〜
    一昨日の夜帰国しました。

    ヌヴェールの旅行記2つ、見てくださってありがとうございました。
    私も本当にヌベールの方とはご縁があるのかな〜と不思議に思っています。
    夫の学生の頃の友人で友人の死後もお世話になったパリ在住のご夫妻のご主人はヌヴェール出身だったし。
    そのご夫妻が認知症になり夫の顔を見てもわからなくなりガッカリしていた時期に京都でまたヌヴェールのご夫妻と知り合ったのですから。
    ヌヴェールと聖女ベルナデッタのお導き?

    > お世辞ではなく、本当にコクリコさんはいろんなことをご存知で、おかげで私の世界もどんどん広がっていくことに心から感謝しています!

    いえいえ、私こそ4トラベルのおかげで興味が広がりました。
    今回は特にテーマはなかったのですが、ロマネスク彫刻より印象派色になってしまいました〜(ロマネスクはちっとも無いかなぁ^^;)

    そうそうモンマルトルのルピック通りにある「LE BASILIC」でお昼食べました!
    小さいレストランで、古き良きモンマルトルって雰囲気でした。
    私たちはCANさんのように前菜・メイン・デザート(14ユーロ)ではなく、メイン・デザート(私)、前菜・メイン(夫)だったので、なんと11ユーロでした。
    お味もまずまずなのでお薦めよ〜ワインは別に注文しましたけど(^^)v

    アルザスも可愛かったです!
    akikoさんの旅行記見ちゃうとマネしそうなので後で拝見しますね。
  • waterlilyさん 2012/12/23 16:23:36
    皆の幸せ☆
    コクリコさん
    早速飛んで参りました〜♪
    長崎旅行記を探したのですが、コルベ神父さまゆかりの地旅行記が見つからず……
    まだ作成はこれからでしょうか?
    楽しみにお待ちしております☆

    フランス旅行記も少しずつ拝見して来ましたが、いつも変わらぬウイットに富んだ楽しいコクリコさんのコメントの数々、そして何よりコクリコさんの奥深い知識に教えて頂くことばかりで、学生時代にこんな素敵な教科書があったら、楽しくいろいろなことに興味を持って学べたのに……と、読み入ってしまいました。
    で、やっとルルド旅行記まで辿り着きました。
    コクリコさんが複雑な思いになられたとのこと、とてもよく解ります。
    私も重病でもないのに行っていいのだろうかという思いが、訪れてみたいのに出来ないでいる理由の一つです。
    でも、
    「この聖地では誰もが生き生きとしている。
    ここでは皆平等に微笑み合えるようです」
    というコクリコさんのコメントを読み、ルルドにやって来られた方々の喜びが伝わってきて、何だか私まで嬉しく幸せのお裾分けを頂いた気分です。
    病気を抱えていらしてもお気持ちが幸せで満足されている方の姿を見るのは嬉しいものですよね。
    以前もシスターの川田さん(でしたよね?)のことを書かれたコクリコさんの旅行記を拝見して思いましたが、コクリコさんや川田さんのようにご自分のことではなく、他の人のことを思って聖地を訪れた方々の存在もルルドの空気を明るく幸せなものにしているのだと感じました。
    素敵な旅行記をありがとうございました。
    引き続きまた少しずつ拝見させてくださいね。

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/12/25 09:19:57
    RE: 皆の幸せ☆
    waterlilyさん、おはようございます!

    クリスマスイブはご家族の皆さんと楽しく過ごされたことでしょう♪

    > 長崎旅行記を探したのですが、コルベ神父さまゆかりの地旅行記が見つからず……

    早速飛んできてくださり、たくさん投票ありがとうございます。
    忙しい時期なのに丁寧に見てくださってありがとう!
    長崎へは今年の5月に学生時代の友達と行ったのですが、大宰府の旅行記のみでまだ長崎はUPしていません(^^;)
    友達とわいわいしゃべっていて写真が少ないのです・・・来年(後1週間だわ)UPしますね。
    長崎に一緒に行った友達は坂本竜馬ファンで、コルベ神父さまのことは知らなかったため、コルベ神父様の足跡をひっぱりまわせなかったのと道を間違えたので神父さまがいらした大河内ルルドには行けませんでした(道を聞いたのですが地元の方もよく知らなかったみたい)。
    ただ、コルベ神父が日本に着いてすぐに滞在された場所には偶然行けたのでほっとしました。
    同行の友達ったら今になって、コルベ神父さまのことが長崎では竜馬の関係の場所の次に印象に残ったと言っていますよ。

    ルルドの旅行記も他の旅行記も言葉足らずで不満が多いのです。
    ウイットに富んだ、、、でごまかしている私です。
    ルルドでは一泊した方がきっともっと良かったのではないかと思いました。
    最近日本ではパワースポットブーム?らしく、ルルド〜ヌヴェール〜パリの奇跡のメダイ教会に行くツアーのあるようですよ。
    ですから信者さんや病気の方でなくても気楽に訪れることができると思います。
    waterlilyさんのような感性の深い、優しい方には辛い場面があることも確かだとは思いました。

    > 以前もシスターの川田さん(でしたよね?)のことを書かれたコクリコさんの旅行記を拝見して思いましたが、コクリコさんや川田さんのようにご自分のことではなく、他の人のことを思って聖地を訪れた方々の存在もルルドの空気を明るく幸せなものにしているのだと感じました。

    今年久しぶりにヌヴエールの教会に行ったのですがM氏たちとの昼食の約束があったので川田修道女にはお目にかからなかったし、消息も聞かなかったのです。
    もう84,5歳になっていると思います、お元気だと良いのですが。
    川田さんはルルドの聖水は信者の方に優先に、とおっしゃってご自身はお飲みにならないのですが、私はルルドでたくさんお水飲みましたよ〜その場でゴクゴクと・・・俗人ですね。
    甥は予定より早く退院でき現在自宅で過ごしています。
    私が
    「ルルドのお水と奇跡のメダイの効き目ね」
    と自己満足していたら、夫に
    「神社のお札やお寺のお守りをお見舞いに持っていた人たちも皆同じこと思ってるよ」
    と笑われました。
    こんな事言っている私なので川田さまや増してコルベ神父さまとはホド遠い人間です。

    来年はまた少しずつでも旅行記見せてくださいね♪
    私もノロノロのUPですが、またよろしくお願いします。
    良い年をお迎えください☆
  • かにちゃんさん 2012/10/16 21:17:34
    聖なる空気、お水、祈りを・・・

     コクリコさん、こんばんは!

     コクリコさんの旅行記のおかげで、小学生のころから名前だけ知っていたルルドというところが、
    どういうところなのか、やっとわかりました。

     甥御さんに、聖なる空気と祈りを届られてよかったですね。
     ほっとされたところ、コクリコさんらしいな、って思いました。

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/10/17 10:45:51
    RE: 聖なる空気、お水、祈りを・・・
    かにちゃん、おはよー♪

    >  コクリコさんの旅行記のおかげで、小学生のころから名前だけ知っていたルルドというところが、
    > どういうところなのか、やっとわかりました。

    かにちゃんの方がずっと以前からルルドのこと知っていたのですよね。
    私は20年位前に知りました。
    友達のご両親がカトリック信者で、お父様が病気されて2回ルルドにいらしたという話を聞いてから。
    かにちゃんがルルドに行ったら、色々と感じてしまうかもしれません。
    かなり泣かない私が、ググッときてしまったもんで。
    町中は賑やかで陽気でしたよ〜(聖域内も混んでたけれど、雰囲気が、、、)

    >  甥御さんに、聖なる空気と祈りを届られてよかったですね。
    >  ほっとされたところ、コクリコさんらしいな、って思いました。

    実は私の夫もだいたい自分の目で見たものしか信じない人なんです。
    それが私よりルルド行きを主張しました。
    夫の次兄の子で息子と1年違いの甥だから特に思ったのかもしれません。
    私はルルドでお水いっぱい飲んだけど夫は少ししか飲まなかったです。
    ベルナデッタも病気ばかりしていたのにルルドの水は飲まなかったのよね。

    つい先日電話がかかってきて甥は予定より早く退院できるそうでホッとしました。
  • CANさん 2012/10/12 21:54:14
    お水を求めて
    コクリコさん

    こんばんは!CANです。
    お水を求めてルルドへ・・いいですね〜
    フランスは本当にお水が美味しい街が沢山ありますよね。
    エビアンとかもフランスだし、この前行ったソーやリルシュルラソルグなどもそうでしたが、とってもまろやかで美味しいお水でした。
    きっとここルルドもそうなんでしょうね。

    そしてこのガラスのボトル・・どうなっているんでしょう。
    シルバーの部分は外に出ているのですよね?
    記念に最高ですね。

    また行きたいところができました。

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/10/13 17:33:27
    RE: お水を求めて
    CANさん、

    ルルドの旅行記見てくださりありがとうございます。

    > お水を求めてルルドへ・・いいですね〜

    はい、お水を求めてルルドへ。
    でも、色々みなさんが書いていらっしゃるように、観光気分で行くとショックを受けると思います。
    参道が賑やかなだけに私もショック受けました。

    > フランスは本当にお水が美味しい街が沢山ありますよね。
    > エビアンとかもフランスだし、この前行ったソーやリルシュルラソルグなどもそうでしたが、とってもまろやかで美味しいお水でした。
    > きっとここルルドもそうなんでしょうね。

    ホント、ピレネーとかアルプスとかプロヴァンスのごつい岩山やオーヴェルニュの山々から清水が湧き出るのでしょうね。
    ルルドの聖水も柔らかく飲みやすいお水でした。

    > そしてこのガラスのボトル・・どうなっているんでしょう。
    > シルバーの部分は外に出ているのですよね?
    > 記念に最高ですね。

    そうなんですよ〜だから甥にもって行ったこの壜の銀色の聖母ははがれてしまいました(^^;)
    でも義兄や義姉は取れた聖母のことをお守りだと思ったみたいで喜んでいました(大汗)
    他の壜は金色の聖母がついているのでしたが、金色の聖母は剥がれず病気の知人たちに持って行きました。

    > また行きたいところができました。

    トゥールーズはルルド、アルビ、カルカッソンヌ、モワサックと日帰りできる所がたくさんあるので拠点にすると良さそうです。
    でも、カルカッソンヌ以外はCANさんが今年いらしたコートダジュール、プロヴァンスと比べたら地味かも。
  • はなかみno王子さん 2012/10/11 22:48:14
    こんな些細なところで・・・
    コクリコさま

    券売機の使い方とか、カタチとか。。。

    些細なところでその国の文化というか習慣の違いを。。

    決定的に感じますよね。。

    ニホンは緻密過ぎるし、マシンを可愛く感じないよね。。。。

    王子

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/10/12 11:06:26
    RE: こんな些細なところで・・・
    はなかみno王子さん、おはようございます!

    旅行記ご覧くださりありがとうございました。

    > 券売機の使い方とか、カタチとか。。。
    > 些細なところでその国の文化というか習慣の違いを。。
    >決定的に感じますよね。。

    わー、ごめんなさい、書き方が悪かったです。
    この黄色い丸っこい機械は発券機ではなく打刻機です。
    フランスの国鉄には日本と違って改札口がないので(地下鉄や近郊会社線にはありますが)、自分で乗車券を黄色い打刻機に通して日付と時間を打刻するのです(日本から予約してプリントするEチケットは打刻しませんが)。
    旅行記のコメントわかりやすいように書き換えますね。

    それも日本とは違いますよね〜
    改札口ないので、友達など気楽にプラットホームまで見送りに来てくれたり、出迎えてくれたりします。
    昔の恋愛映画で、恋人同士がプラットホームで別れるシーンよくありましたよね。延々と別れを惜しんでいましたよね。
    ヨーロッパの駅はほとんどそうなのかな。

    > ニホンは緻密過ぎるし、マシンを可愛く感じないよね。。。。

    発券機も駅構内に別々に立っていて色はブルーなどカラフル。
    日本は発券機は一箇所に一列に並んでいるので機能的といえば機能的ですよね。

    来週あたりから親しいトラベラーさん何人か奈良入りしますよ〜
  • ippuniさん 2012/10/01 17:10:43
    聖水でご飯だなんて・・・
    コクリコさん、こんにちは。

    ルルドの旅行記拝見いたしました。

    やはり聖地は独特な雰囲気がありますよね。
    コクリコさんは目的があったからともかく、私はとても居心地が悪かったです。
    一度行ってみることの重要さも知っていましたがいてはいけない気がして…。

    ルルドの聖水でご飯を炊くと美味しいだなんて、ありえません。
    以前も○肉を食した男性を肉のCMに出演させたりと、
    人道的にどうなの?という疑問を抱かざるを得ません。
    西洋人から見ても日本のメディアは質が低いといつも笑いものです。
    良いものもあるのに、こういったものの方が目立ってしまうんですよね。

    ちょっと脱線してしまいました。

    私はルルドの駅の真ん前の新しく出来たアパートホテルに泊まったのですが、
    ちょうど窓から駅のホームが良く見えて、電車が止まる度に、
    ベッドごと電車から降りてくる患者さんたちや車いすの人たちをたくさん見ました。
    私が行ったときは、明るい雰囲気はほとんどなく、重たい雰囲気でした。
    レストランに入ってもみんな具合悪くて食べ物を目前にして食べれない人たちや、
    道を歩いても苦しそうに咳をしている人たちや、歩くのも辛そうな人たちばかり。
    本当に目をそらしたくなるような光景ばかりでした。

    でもこの風景は行かなければ絶対に理解できないものだということも行って知りました。
    だから結果的には行ってよかったのかなぁと思っています。

    コクリコさんの旅行記を見ていてルルドの泉が気になり始めました。
    見てみます^^

    ippuni

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/10/01 22:49:53
    RE: 聖水でご飯だなんて・・・
    ippuniさん、こんばんは。

    > やはり聖地は独特な雰囲気がありますよね。
    > コクリコさんは目的があったからともかく、私はとても居心地が悪かったです。
    > 一度行ってみることの重要さも知っていましたがいてはいけない気がして…。

    そうかもしれませんね。
    聖水を持って行かなくちゃ、を第一に思っていたので居心地が悪いとまでは思いませんでした。

    > ルルドの聖水でご飯を炊くと美味しいだなんて、ありえません。
    > 以前も○肉を食した男性を肉のCMに出演させたりと、
    > 人道的にどうなの?という疑問を抱かざるを得ません。
    > 西洋人から見ても日本のメディアは質が低いといつも笑いものです。
    > 良いものもあるのに、こういったものの方が目立ってしまうんですよね。
    > ちょっと脱線してしまいました。

    ルルドはバラエティー番組でもよく紹介されているらしいです。
    参道のお土産屋さんや無原罪のお宿り聖堂が新しく綺麗なので
    「奇跡のテーマパーク」なんて言っている人もいるのには驚きました。
    いくら世界中からの巡礼ツアーや観光客がたくさん来ていても「奇跡のテーマパーク」などとい印象は全くなかったです。
    ippuniさんがおっしゃるように行かなければ理解できない風景ですよね。
    でもレポーターやテレビ局の人は実際行っているのに、なぜあんな行動できるのか不思議だ、と夫と話したのです。

    > 私はルルドの駅の真ん前の新しく出来たアパートホテルに泊まったのですが
    > ちょうど窓から駅のホームが良く見えて、電車が止まる度に、
    > ベッドごと電車から降りてくる患者さんたちや車いすの人たちをたくさん見ました。
    > 私が行ったときは、明るい雰囲気はほとんどなく、重たい雰囲気でした。
    > レストランに入ってもみんな具合悪くて食べ物を目前にして食べれない人たちや、
    > 道を歩いても苦しそうに咳をしている人たちや、歩くのも辛そうな人たちばかり。
    > 本当に目をそらしたくなるような光景ばかりでした。

    ルルドに日帰りしただけの私と泊まったippuniさんとでは、重さが違いますね。
    私たちが行ったのは8月のバカンスシーズンだったので山登りの人たちとか、若者たちが病気の兄弟や友達、親、祖父母たちを連れ明るく車椅子を押していて、車椅子に乗っている人も嬉しそうなシーンをたくさん見たので、、、ここは来る人たちの心を伸びやかにする場所かもしれないと思ったのです。

    レストランやベッドごと寝台車から降りて来る患者さんを目の当たりにしたら、どうしてよいかわからなくなるほど動揺したことでしょう。
    私たちもストレッチャーに乗せられ身体は動けず目だけ開けている人、それどころかもう生きていないのでは・・と思える人々を目にした時、見てはいけないものを見てしまったような、私の人生の中でショックな出来事の上位になるくらい心臓が痛くなりました。
    信者さんや患者さんたちのツアーでないかぎり、観光のツアーでゾロゾロ行かない方が良いのではないかと思ってしまいました。

    > でもこの風景は行かなければ絶対に理解できないものだということも行って知りました。
    > だから結果的には行ってよかったのかなぁと思っています。

    そうですよ、ippuniさん、行って良かったですよ!

    > コクリコさんの旅行記を見ていてルルドの泉が気になり始めました。
    > 見てみます^^

    ネタバレになるからあまり書かなかったのですが、善意の押し付けみたいな宗教的映画ではなく、なかなか面白かったです。
  • ElliEさん 2012/09/28 16:24:21
    聖母のボトル
    コクリコさん、こんにちは。

    ルルドは今もカトリック信者には巡礼地の一つなのですね。
    世界各国からの信者たちに奇跡は起きたのでしょうか。

    さて、この青い冠の聖母のボトル。
    実は、先日オランダのデルフトで見たんですよ!
    アンティーク市があって、あるお店にこれが幾つも並んでいました。
    その時はボトルとは思わず、聖母像、それもラファエロの青い冠の聖母像にちなんだものなのかなと漠然と思っただけですが、
    この旅行記を見て、あ、ルルドのボトルなのか!!と、わかった次第です。

    どんな経緯で、デルフトまで来たのでしょうね?!

    その写真、今度デルフトの旅行記に載せますね。

    それから、以前コクリコさんにいただいたメダイは、ブレスレットにして身に着けてますよ〜。
    ずっと、ブレスレットにしようって思っていたのを、今度の旅行前にやっと作ったんです。
    お守りにしようと思って。
    メダイのおかげか、無事旅行から帰ってこれました。


    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/09/28 22:54:50
    RE: 聖母のボトル
    ElliEさん、こんばんは〜

    > ルルドは今もカトリック信者には巡礼地の一つなのですね。
    > 世界各国からの信者たちに奇跡は起きたのでしょうか。

    どうなんでしょう〜?
    他の観光地では主役になれない病人や障害者の誰もが主役になれて、自然に穏やかに過ごせることが奇跡かな?
    本当に奇跡と認定されたのはこの150年位の間で60人くらいだそうですが、それ以外で治った人たちはピレネーの自然の治癒力で治ったのかも。

    > さて、この青い冠の聖母のボトル。
    > 実は、先日オランダのデルフトで見たんですよ!
    > アンティーク市があって、あるお店にこれが幾つも並んでいました。
    > その時はボトルとは思わず、聖母像、それもラファエロの青い冠の聖母像にちなんだものなのかなと漠然と思っただけですが、
    > この旅行記を見て、あ、ルルドのボトルなのか!!と、わかった次第です。

    まあ、そうなの!?
    あのボトルですか!

    > どんな経緯で、デルフトまで来たのでしょうね?!
    > その写真、今度デルフトの旅行記に載せますね。

    ねぇ〜ルルドからデルフトまではるばる旅してきたのですね。
    でも買う人っているの?
    丈夫だったらお水入れて持ち歩けるけど、なんとなく軟そう(^^;)

    > それから、以前コクリコさんにいただいたメダイは、ブレスレットにして身に着けてますよ〜。
    > ずっと、ブレスレットにしようって思っていたのを、今度の旅行前にやっと作ったんです。
    > お守りにしようと思って。
    > メダイのおかげか、無事旅行から帰ってこれました。

    わー、やっぱりElliEさんってお洒落!
    ブレスレットにしたらステキそう。
    今度オフ会に参加する時に見せてね。
    唐辛子さんはピアスにしたし、外国暮らしが長い人ってなんてオシャレなのかしら。
    私なんて簡単にペンダントにしたり、携帯電話につけてるだけです(><)

    ElliEさんのオランダ旅行って私が帰国してから後ですよね?
    それなのにUPが速い!
    私、新しいPCにしたら操作に手間取ってなかなかUPできないのよ。
    掲示板に返事書いてる途中でパっと消えたり、旅行記の途中でもそうだし、、、あーあー、もう年だからたーいへん。

    こんなモタモタしている私ですが、これからもお見捨てなくm(__)m

    ElliE

    ElliEさん からの返信 2012/09/29 14:57:44
    RE: RE: 聖母のボトル
    > どうなんでしょう〜?
    > 他の観光地では主役になれない病人や障害者の誰もが主役になれて、自然に穏やかに過ごせることが奇跡かな?
    > 本当に奇跡と認定されたのはこの150年位の間で60人くらいだそうですが、それ以外で治った人たちはピレネーの自然の治癒力で治ったのかも。

    信仰者にとっては、こうした巡礼で何か精神作用があって、治ったりするのかもしれませんね。
    奇跡の認定が60人っていうのもすごいと思う。

    聖母のボトルとブレスレット、今だけ限定(笑)で、アップしてみました。
    あまり良い写真ではないけど、同じボトルですよね?!

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/09/29 15:41:17
    RE: RE: RE: 聖母のボトル
    ElliEさん、

    > 聖母のボトルとブレスレット、今だけ限定(笑)で、アップしてみました。
    > あまり良い写真ではないけど、同じボトルですよね?!

    これから出かけるので夜帰ってきたら見にいきますね。
    それまで消さないでね♪
  • マイレージユリコさん 2012/09/28 12:44:03
    はじめまして
    まさに10月5日から南西フランスへ行きます。
    ずっと行ってみたいと思っていたルルドへも、私も電車で
    トゥルーズから日帰りで行くんです!
    なので、すごくすごく参考になりました。

    私も水を持って帰って来てあげたい方が何人かいて、
    日本製のペットポトルが頑丈だからいい・・・とかと言う話を聞きましたが
    コクリコさんの買ったガラスのボトルがいいですね!
    (水は漏らないとか・・・)

    トゥルーズからは直行の電車が少ないですよね
    私は昼頃の電車で行って、夜帰って来る事にしました。

    ああ、早く行きたいです。
    私も旅行記がんばって作りますので、良かったら見に来て下さい。

    コクリコさんの旅行記、何回も見に行っちゃいそうです。
    では・・・

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/09/28 22:35:34
    RE: はじめまして
    マイレージユリコさん、はじめまして♪

    たくさん旅行記見てくださり、投票もいっぱいありがとうございました!
    5日からフランスに旅行されるのですか!
    良いですね〜秋のフランス。
    トゥールーズからルルドやカルカッソンヌにいらっしゃるのでしょうか?
    私は今回はトゥールーズからルルド、モワサックへ日帰りで行ってきました。
    その後、カオール、サン・シル・ラポピー、サルラ、リモージュへ行きました。
    ベルナデッタが22歳から亡くなるまで過ごしたヌヴェールのサン・ジルダール修道院にも行ってベルナデッタにお会いしてきました(知り合いがヌヴェールに住んでいるので偶然ですが)。

    > 私も水を持って帰って来てあげたい方が何人かいて、
    > 日本製のペットポトルが頑丈だからいい・・・とかと言う話を聞きましたが
    > コクリコさんの買ったガラスのボトルがいいですね!
    > (水は漏らないとか・・・)

    私も日本から小さいペットボトル2本持って行きました。
    1本はすぐ飲んでしまいましたが、1本は日本に持ち帰り皆で宴会した時に飲みました。
    お土産用はルルドの水汲み場の近くで売っていた(お賽銭箱みたいな所に1個につき1ユーロ入れるだけですが)小さなガラス瓶に入れて持ち帰りました。
    はい、水は漏れなかったです。
    大きなボトルも小さな壜も1ユーロでした。
    ↓の迷子さんのお話だと壜に入れて冷蔵庫に保管しておけば悪くならないそうですね。

    最後はパリでしたが、パリの奇跡のメダル教会にも行き奇跡のメダイも買ってきました。
    以前買ってきたメダイを色々な人に差し上げたので少なくなってしまったから。
    奇跡のメダル教会にいらっしゃれたら是非!
    なーんて、私ったら信者みたいですけれど全然違います。
    今回は偶然ルルド、ヌヴェール、パリの奇跡のメダル教会の3ヶ所に行ってしまいましたが、この三ヶ所を回るツアーって日本にもあるみたいですよね。

    > ああ、早く行きたいです。
    > 私も旅行記がんばって作りますので、良かったら見に来て下さい。

    はい、お土産話旅行記楽しみにしています♪
    気をつけて行っらっしやいませ〜
    楽しい旅行になりますように。
    私の旅行記はなかなか進まないのでマイレージユリコさんの旅行記完成の方が速いかも!

    これからもどうぞよろしくお願いします。
  • 迷子さん 2012/09/28 10:46:39
    喜びはみんなに等しく〜♪
    う〜ん、どこも懐かしい風景で思い出が〜っ!

    アッシの行ったのは春先で
    お天気が急変で吹雪きにも・・・・・
    聖母の奇跡を疑う訳ではなかったんすが、
    朝の沐浴上の順番待ちにも誰も居ない・・・
    余りの寒さに迷子達も沐浴は断念、お水を大量に汲んで
    宿のお風呂に足して浸かりますただョ。

    ルルドは全ての人に開かれた聖地なんすね〜、
    異教徒は勿論、無心論者にも!
    病気から貧困まであらゆる癒しを求めて
    世界中から人が遣って来る
    病む者も病まざる者もみんな此処へ来られて
    本当に嬉しそうな顔が彼方此方に〜。
    長旅大丈夫だった?とか思われる方々から
    お祭り騒ぎの順礼団の方々まで、
    多分、体や心の状態に関らず
    この地へ辿り着いた喜びはみんな同じく
    聖地ってよりも
    世界で一番、希望の集る場所なんでしょうね。


    何度も此処へ行ってる
    経験なカソリック信者さんのお話では、
    ルルドのお水はシッカリ栓をして冷蔵庫に保存しとくと
    何年経っても腐らず、飲料に大丈夫なんだそうっすョ。
    これも奇跡なんだしょーか?!

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/09/28 21:49:27
    RE: 喜びはみんなに等しく〜♪
    迷子さん、

    写真を増やしてやっと旅行記のUPでっちあげました。
    最近旅行記UPするのがしんどくなってきて、最後もまとまりがなくて。

    > う〜ん、どこも懐かしい風景で思い出が〜っ!

    わー、そうですか!
    旅行記UPして良かった♪
    迷子さん母娘がルルドで過ごしている姿が目に浮かぶようです。

    > アッシの行ったのは春先で
    > お天気が急変で吹雪きにも・・・・・
    > 聖母の奇跡を疑う訳ではなかったんすが、
    > 朝の沐浴上の順番待ちにも誰も居ない・・・

    私たちが行った時は洞窟の近くさえも行けないほどの込みようでした。
    春先は巡礼者も少なく、増して吹雪だったとは聖地の実感がひしひしと感じられたのでは?

    > 余りの寒さに迷子達も沐浴は断念、お水を大量に汲んで
    > 宿のお風呂に足して浸かりますただョ。

    うわ〜賢い!
    寒い時期にルルド行く人がいたらその方法を教えてあげよっと。

    > ルルドは全ての人に開かれた聖地なんすね〜、
    > 異教徒は勿論、無心論者にも!
    > 病気から貧困まであらゆる癒しを求めて
    > 世界中から人が遣って来る
    > 病む者も病まざる者もみんな此処へ来られて
    > 本当に嬉しそうな顔が彼方此方に〜。
    > 長旅大丈夫だった?とか思われる方々から
    > お祭り騒ぎの順礼団の方々まで、
    > 多分、体や心の状態に関らず
    > この地へ辿り着いた喜びはみんな同じく
    > 聖地ってよりも
    > 世界で一番、希望の集る場所なんでしょうね。

    本当にその通りですね。
    行ってみてわかりました。
    あんなに人々でいっぱいだったのに息苦しさが全く感じられませんでした。
    ルルドに来るまでに身がもつのかしら、水で沐浴しても大丈夫かしら、と思える人たちまで来ていますよね。
    沐浴して心臓が止まってしまった人なんていないんですってね。
     
    ピレネーの山の気に奇跡を生む何かがあるのかしら。

    > 何度も此処へ行ってる
    > 経験なカソリック信者さんのお話では、
    > ルルドのお水はシッカリ栓をして冷蔵庫に保存しとくと
    > 何年経っても腐らず、飲料に大丈夫なんだそうっすョ。
    > これも奇跡なんだしょーか?!

    ほんとですか!
    ルルドの後、10日も冷蔵庫に入れず旅行したのですが。
    日本から持っていったペットボトルに水を入れたのを1本日本に持ち帰り、家で夫の友達たちを呼んで飲み会した時に飲んだのですが、心配だったので一度沸騰させた水を冷やして飲みました。
    沸騰させたら、ルルドで飲んだ時より美味しくなかったです(^^;)
    小さな壜に入れて持って帰ったのは冷蔵庫に入っています。
    帰国して奇跡のメダイと共にすぐ甥に持って行きましたが、まだ当分は飲めないのでそばに置いてあるそうです。
    迷子さんが持ち帰った小瓶の水はまだ冷蔵庫に入っているのですか?
  • 迷子さん 2012/09/28 10:28:14
    ここに泊まってたんすョ〜!
    わぁ、駅前の随分アッサリとした
    (とても有名巡礼地とは思えぬしょぼさ?!)
    風景も懐かしいでやんす〜。

    と、ここまで書いて続きはじっくりと
    読ませてもらいますね(^.^)

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2012/09/28 21:06:44
    RE: そうだったのぬ!
    迷子さん、こんばんは〜

    ステキなホテルに泊まったのですね!

    日帰りで十分だと思って行ったのですが、ルルドは泊まった方がずっと良いですね。

    ルルドの聖水と奇跡のメダイでお二人とも元気に旅行していますよね♪

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