2012/09/08 - 2012/09/10
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Fluegelさん
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叔母の訃報を受け、急きょ、八戸へ。
9月8日(土):
こだま704号 東京着8:17 am
はやて355号 東京発8:32−八戸着11:47(全席指定/10号車4番A席)
前日、みどりの窓口へ。
乗ろうと思った「はやて」は残り1席。
上野から両親が乗るので、3席必要だった。
その場で、携帯から母に連絡して、355号に変更。
10号車(先頭車両)なら、後から母が予約する時まで、隣席が残っているだろう・・・
果たして、両親と並び席をゲット。
当日、東京駅新幹線構内で、従妹達へ土産を購入。
こんな時だからこそ、明るい話題性のある「スカイツリー・クッキー」を。味はともかく。
東京駅を発って5分後、上野に停車し、両親が乗車。
父とは1年8か月ぶりの再会。
夫婦それぞれキャリーバッグを持ち、海外旅行かしらという荷物量。
お陰で、上着を忘れ、喪服ジャケットを羽織ったトホホな私は、母の余分に持参した上着を借りた。
八戸で雨が降った時も、母の傘を借りた。
表紙写真:八戸三社大祭の「天覧山車」@ユートリー(八戸地域地場産業振興センター、1992年開館。新幹線八戸駅に隣接)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東北新幹線に乗車するのは、初めて。
盛岡駅着11:17 am.
車両の切り離し等はなく、すぐに発進。 -
岩手山(2,038m)。日本百名山。
盛岡を出て10分後くらい、新幹線の車窓より。
父が教えてくれた。私の山好きは、父親譲り。
東北新幹線の盛岡−八戸間は、2002年開業。 -
従弟が八戸駅で待っていてくれた。
(中略)
長尺線香(臥雲香)は松栄堂(京都)のものを使用。
京都のお香屋さんは、全国規模で展開しているのだと、妙に納得。
墓石は、昨年の震災で倒れたらしく、角が欠けてた・・・ -
折りしも、9月9日(日)は、三沢の航空祭。
インターネットで探しても、八戸市内のビジネスホテルは満室。
父が出発前、自宅から深夜〜早朝まで電話をかけまくって空室を見つけ、そこに宿泊。当然、割引がなく正規料金だけど、部屋がないより増し。
天然温泉の泉質が、意外と良かった。 -
2泊目は、街中のホテルがとれた。
隣は八戸ポータルミュージアム(2011年開館)。
1Fに、からくり獅子舞の時計がある。
ちょうど午後6時の時報で、獅子の歯打ちを見ることができた。 -
イチオシ
獅子の顔。左右に首を振り、カタカタと歯打ちをする。
ミュージアムの隣には、さくら野百貨店がある。
こちらが夜、先に閉まるので、デパ地下を覗くと、冷やおろしの小瓶(300ml)があった。冷やおろしで、4合瓶(720ml)より小さい瓶を見つけたのは、初めて。さすが東北。 -
ミュージアムに戻り、1Fの八幡馬を見学。
郷土玩具で、木彫りの一刀彫。 -
南部菱刺しのブース(1F)。
津軽こぎん刺しと似ている。 -
蕪島&海猫(国の天然記念物、1Fに展示)。
海猫のデコイが、等身大だし、とてもリアル。 -
八戸えんぶり(民俗芸能)のミニチュア(2F)。
2月のえんぶりは、青森冬の三大まつりのひとつ。 -
太夫が、馬の頭を象った烏帽子を被り、舞う。
八幡馬、えんぶり・・・八戸はかつて、馬の産地だったらしい。 -
八戸三社大祭の山車?(2F)。
表紙写真(@ユートリー)のものより、かなり小さめ。
こちらが、本来の大きさなのかも。 -
神話・伝説がモチーフになるらしいけど、中国風?
-
七福神は定番・・・あれっ、5人しかいない・・・
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ユートリーの天覧山車は、1990年、天皇陛下に御高覧頂くため、特別製作されたもの。だから、「天覧」山車。七福神と中国風キャラの両方が、いる。
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最終日、はやて20号 八戸発10:06 amがホームに入ってきた。
自宅に帰るのかって?
いいえ。
大宮で乗り換え、別の旅へと続く・・・
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