
2012/09/06 - 2012/09/11
30位(同エリア150件中)
kondo3dさん
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マレーシアのティオマン島にある離島隠れ家リゾートJapamala Resortとシンガポールの話題の大型ホテルMarina Bay Sands。ビーチと都市、静寂と喧噪、日本人ゼロと日本人だらけ、... いろんな意味で好対照な場所を巡ってきました。
マレーシアは、15年前にレダン島に行き、美しい海、美しいビーチを堪能しました。久しぶりにマレーシアのビーチに行きたくなり、東海岸の離島リゾートをいろいろ探し、レダン島のThe Taarasとティオマン島のJapamalaにターゲットを絞りました。結局、まだティオマン島には行ったことがないこと、The Taarasは1部屋3人利用がNGだったことなどで、Japamalaに決定。
マレーシアに行くなら、15年前にクアラルンプールの人に連れていってもらい、とても美味しい思いをした中華レストランにもいきたいな。
帰りには、シンガポールにちょっと寄って、天空のプールで話題のMarina Bay Sandsにも宿泊したいな。
ということで、大体のコースが決定。
航空券、宿泊などを予約し、こんな日程になりました。
9/06 名古屋->成田->クアラルンプール。夜、マルコポーロ・レストランで食事。
9/07 クアラルンプール->ティオマン島。ジャパマラ・リゾート滞在。
9/08 ジャパマラ・リゾート滞在。
9/09 ティオマン島->シンガポール。マリーナ・ベイ・サンズ滞在。
9/10 マリーナ・ベイ・サンズ滞在。
9/11 シンガポール->成田->名古屋
Japamala Resortは思った以上に良かったです。きれいな海、よく手入れされたリゾート、美味しい食べ物、気の利いたスタッフ。たった12室の隔離されたリゾートならではの、のんびり快適な時間を過ごせました。また行きたいです。
Marina Bay Sandsの57階のプールは入ってみる価値ありです。サービスが良くないという噂を聞いていたのですが、大きな問題はありませんでした。ただ、やはり観光ホテル的な雰囲気で、日本の屋上露天風呂付きの観光旅館が巨大になったような感じ。今回の滞在で十分満足。もう一度行く必要は無いかな。
毎日毎日美味しいものを食べて、太って帰ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月6日(木) 自宅->名古屋->成田->クアラルンプール
今回はJALを利用。理由は... 安かったから。中国東方航空の次に安かった。けど、乗継ぎも悪くない。成田経由は好きじゃないけど。
この飛行機に乗って出発。 -
機内食。ぜんぜん美味しくない。いつからこんなんになっちゃったんだろ。帰路の機内食も全く食べる気になれなかった。この後に出されたハーゲンダッツだけは当然の美味しさでした。コストダウンの結果か?
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クアラルンプール到着。タクシーでホテルへ。飛行機の到着は少し遅れたが、タクシーの運ちゃんがやたら飛ばすので、予定通りPM7:30、Hotel Istanaに到着。すでに暗い。翌朝早く出発するので、昼間の景色はわからないままでした。
老舗ホテルで設備は古めだが豪華。インターネット回線が故障してて最初しばらく使えなかった以外は問題なし。 -
ホテルから道を挟んで向かい側にある中華レストラン マルコポーロで夕食。実はここが今回の旅の目的のひとつでした。15年前、地元の人に連れてきてもらい、北京ダックやら何やらをご馳走になり、とても美味しかった思い出のレストラン。今回はここに来るために、わざわざ往路はクアラルンプール経由にしたのでした。
写真では小さくて見づらいけど、皮をまさに剥がされんとするダックちゃんが鎮座。いろいろ食べて満腹で満足。 -
9月7日(金) ティオマン島へ。
昨夜ホテルで予約したタクシーに乗ってSubang空港(SZB)へ。ティオマン島へはベルジャヤ航空で。昨夜降り立ったKLIAではなく、スバンの旧国際空港発なので、運ちゃんに念押しして出発。道中iPhoneのGPSソフトで道が間違ってないか確認してました。
乗り込む飛行機は扉のすぐ向こう。48人乗りのプロペラ機。バスに乗り込むような感覚。 -
ティオマン島到着。滑走路は当然のごとく一本のみ。何もないところがリゾート感を醸し出してました。
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空港の建屋はこんな感じ。のんびりしてます。でも、シンガポールへのフライトもあるので、イミグレーションも一応あります。
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空港から出ると島に唯一の広い道。思ったよりいい車が停まってる。
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空港のすぐ横が船着き場になっている。ここからリゾート専用のボートに乗っていく。エンジンの調子が悪いのか、あまりスピードが上がらず、リゾートまで30分近くかかった。
このリゾートの送迎ボートはすごく割高。1人片道80RM(約2000円)もする。そのためか、リゾート専用のボートを使わずにやってくる人たちも結構いました。 -
リゾート見えてきた。桟橋の先端にボートを横付けします。屋根があるところはイタリアンレストランになってます。
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Japamala Resortに到着。海の上をまっすぐ歩いてく。この桟橋がすごく気持ちいい。
ここはたった12室の離島の隠れ家リゾート。ボートに乗らないとどこにも行けません。ここで2泊ゆっくりします。 -
イチオシ
部屋はビーチ沿いではなく、すこし登ったジャングルの中。Hillside Sarangというタイプの部屋。写真のスペースは本来はリビングエリアなのだけど、今回は3人なのでエキストラベッドが。すぐ外は美しい森。鳥や動物の声が聞こえます。
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部屋の外には小さなプールとソファー。ここで何度もまったりしてました。
プールには体温くらいの温水が常に注がれていて、熱くも寒くもなくちょうどいい。もっと冷やしたいなら冷たい水が出せる仕組みになってます。夜遅くから朝までは温水が止まります。 -
イチオシ
早速ビーチへ。海に向かって桟橋より右側の小さなビーチにまず行ってみた。ちょうど満潮でいい感じ。ここは遠浅で干潮になるとかなり遠くまで水が引き、海のゴツゴツ岩が露出します。早速シュノーケリング。岩のまわりに魚がいっぱい。
写真右上は、増設中のガゼボ。見た目ほとんど完成しているけど、まだ使えませんでした。 -
イチオシ
一旦部屋に戻って着替え、昼食へ。ここは、ビーチ脇にあるタイ料理レストラン。ビーチと部屋を往復する時に必ず通過する。ここからの眺めが素晴らしい。
でも、今日のお昼は、ここではなく、桟橋のイタリアンレストランへ。 -
イチオシ
さあ、桟橋の先のイタリアンレストランへ。繰り返しになるけど、この道、最高。
よそ見して落っこちないよう、ちょっとだけ気をつけて歩く。 -
レストランの席は海にせり出すような造りになってます。ここでゴロゴロするのも最高。
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海の上でビール。美味しいに決まってる。
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地魚のグリル、海老のグリル、ラザニア。どれも素晴らしく美味しい。
このリゾートは、クアラルンプールで人気の高級レストランの経営で、食べ物の味は確か。値段は日本のレストランと同じか少し高いくらい。 -
このリゾット、海鮮の具がいっぱいで、殊のほか美味しゅうございました。
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一旦部屋で昼寝した後、ふたたびビーチへ。海に向かって桟橋より左側のビーチにガゼボが3つある。ここは常に人気なのだけど、たまたま空いたので早速ゴロゴロ。とにかくのんびりすることが、ここでの目的。
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ゴロゴロしてたら、無料のおやつが出てきた。「何もせずに一日過ごしたことへのご褒美」だそうだ。コロッケみたいに見えるけど、中身はちょっぴり甘い。
水はこのリゾートで濾過したもの。これが無料で提供される。ミネラルウォータの容器ゴミを減らすための取り組みとのこと。 -
部屋に戻り、部屋の小さなプールでリラックスした後、夕食へ。またまた海上のイタリアンを選択。写真はレストラン席からの眺め。もうじき日が暮れます。
夕食は、シーザーサラダ、イカ墨スパゲッティ、ピザ。何だか食べるものの昼と夜が逆転してる気がする。イタリアンレストランのメニューは、昼夜共通です。 -
デザートのマンゴー・ライスケーキ。ライスケーキは日本で昔食べたことがあるようなナツカしい味でした。
デザートメニューは、イタリアンレストランとタイ料理レストランで共通。何となくアジアンでイタリアンなデザートメニューでした。 -
9月8日(土) Japamala Resortに滞在
朝7時過ぎにビーチに出てみた。ガゼボにはまだ誰もいないので、とりあえず確保。日本から持参したテニスもどきのおもちゃでしばし遊ぶ^h^h運動する。 -
朝ご飯はタイ料理レストランでバフェ形式で食べます。アメリカンブレックファーストでよくある料理以外に、フォー、おかゆ、焼きビーフンなどアジアンな料理が注文できます。これがまたすごく美味しい。もちろん追加料金不要。これ食べたらお腹いっぱいで、昼ご飯を抜いても大丈夫そうだな。
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イチオシ
ふたたびビーチへ。そこへドラゴン登場。小振りのヤツだけど、写真撮るために近づいたら、シューーーという音を出して威嚇してきた。
実は昨日これよりもっともっと大きいヤツがリゾート内の岩陰にいた。ちょっとビビるサイズ。これは写真撮り損ねました。 -
シュノーケリングしようと海に入ったが、今日はクラゲがいっぱい。これは参った。ビーチの端の岩場ならクラゲはいないかなと思ったが、ここもダメ。リゾートの人によれば、ここのクラゲはそんなに危険ではなく、かゆいだけだと。でもそのかゆいのがイヤなんだよね。
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クラゲはいるし、雨もパラついてきたので、ガゼボの下でゴロゴロを決め込む。風をうけ、波の音聞いてるだけで気持ちいいんだよね。写真は、ビーチから見たタイ料理レストラン。
昼過ぎになったら、クラゲがいなくなった。早速シュノーケリング開始。ビーチから割と近いところにきれいな珊瑚礁があった。ここでしばらく魚と戯れる。途中、ウツボに遭遇。カメラを向けたら、こっちを向いて威嚇してきた。怖くて目をそらした私の負けでした。 -
一旦部屋に戻り、日本から持ち込んだカップヌードルを作り、部屋のプールに浸かりながら食す。こういう非日常が楽しいんだよね。
そうしているうちに雨脚が強くなり、スコールになった。レセプションで昨日借りておいた「不思議の国のアリス」のDVDを部屋のテレビでボ〜っと見ながら午後を過ごす。
映画が終わる頃には、雨が上がった。またまたビーチに出る。もう日暮れも近いので、さっき見た珊瑚礁の場所にもう一回だけ行ってみる。さっきより潮が引いて浅くなっているので、より間近でサンゴを見ることができて満足。 -
テニスもどきのおもちゃでまた遊ぶ。動き回ってお腹を空かせるのだ。もうじき日が暮れる。
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この道を通るのも好き。この道の先がタイ料理レストラン。右手にガゼボ、左手にラウンジがあります。リゾート内はいつもきれいに手入れされてます。
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今日の夕食は、タイ料理レストランに。
ビーチ側からレストランを見るとこんな感じ。レストランの向こうにプールがあります。このプールは奥まったところにあるせいか、誰も入っていません。別の場所に新しいプールを建設中だそうです。 -
夕食は、アミューズ、トムヤム、蒸した魚、海老、ナス。タイ料理レストランが経営するリゾートなので、タイ料理が美味いのは当然といえば当然。
デザートはここでオーダーして、海上のイタリアンレストランで食べました。ロケーションとしては海上レストランが最高。料理はタイ料理のほうがより美味しいです。 -
9月9日(日) ティオマン島からシンガポールへ
今朝も早くからビーチに行って、テニスもどきのおもちゃで軽く運動。
写真は、部屋からビーチに降りていく道。木製の歩道がずっと続いてる。なので、ジャングルの中だけど、歩きやすいです。 -
レストランで朝食。フルーツ、パン、ヨーグルトなどはセルフサービスで、温かい食べ物とドリンクはこのメニューで注文。何度でも注文OK。朝食は宿泊費に込み。
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ドリンクはメニュー豊富。ミックスジュースが主体。かなりチャレンジングなジュースもあります。
写真のドリンクは、... 名前忘れました。美味しかったです。 -
写真は、メニューからオーダーしたお粥。他にフォーと焼きビーフンもオーダー。あ、もちろん3人分ですよ。一皿で普通に一人前の量、フルーツとかケーキとかも食べて朝から満腹。
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もう暫くしたらチェックアウト。名残惜しみながら、ビーチで最後のゴロゴロ。
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チェックアウトして、桟橋の先でボートの出発待ち。この景色を次に見ることができるのは、いつの日だろうか?
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ボートで空港まで移動。途中で警察の船の止められた。ボートの安全確認だとさ。免許などをチェックして終了。で、しばらく行ったらまた別の船に止められた。警察とは別の組織のようだ。やっと終わったと思ったら、エンジントラブル(?)でボートが停止。飛行機の時間まであと30分しかない。別のボートを呼び寄せ、海の上で乗り換え。急いで空港へ。空港到着は出発予定時間の10分前。リゾートの人が手回ししてくれてて、何とか間に合った。ふぅ。
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マレーシア ティオマン島からシンガポールへのフライトは、一応国際線扱い。ティオマン島で出国手続き、シンガポールで入国手続きが一応あった。
ティオマンからのフライトは、チャンギ空港のバジェットターミナルに到着。(2012年9月25日からはチャンギ空港の第2ターミナル到着に変更されるとのことです。)
バジェットターミナルからは、第2ターミナルまで無料シャトルバスで移動。第2ターミナルのバス乗り場でホテルの空港シャトルバスを待つ。写真はホテルのバス乗り場付近から撮影。 -
ホテルのバスが定刻どおりやってきたので早速乗り込む。写真が暗くて分かりづらいが、バス内にWiFiルータが設置されている。なのでバスの車内でもWiFi使ってインターネットに繋がるのだ。このサービスは立派!
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ホテルに向かって走り出す。さすがシンガポールは道がきれい。ガーデンシティと呼ぶだけのことはある。約30分でマリーナベイサンズに到着。時間は午後3時過ぎ。チェックインがちょうど始まる時間。
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チェックインを終えて部屋へ。今回は、屋上のラウンジThe Clubを利用したかったので、The Club Roomを選択。通常の部屋より少々高いが、朝食、ハイティー、カクテル&オードブルが無料になるので、ホテルでの滞在をメインにするなら十分もとが取れます。
この後、エキストラベッドが搬入されたが、それでも余裕の十分広い部屋でした。 -
洗面所にはいい感じの独立型のバスタブが。でも、このバスタブにゆったり浸かる時間がとれなくて、一度も使わないまま。いや、洗濯するのには使いました。:-)
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イチオシ
早速、ハイティーを食べるために屋上(57階)のThe Clubに向かう。55階で別のエレベータに乗り換えるのだけど、ここでルームキーのチェックあり。ひとり1枚持っていないと通してくれないです。屋上ラウンジThe Clubの入り口では、部屋番号と名前を聞かれる。ここでClub Room以上に宿泊していない人は断られるしくみ。
The Clubの中に入ったら、飲み物をオーダーして、あとは好きなものを好きなだけ食べるのみ。美味しい! -
ハイティーで満腹。プールサイドからの眺めはさすがに格別。プールの向こうに高層ビル群を俯瞰するのは気持ちいい。プールはまだ混んでいるので、夜になったら入ることにする。
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腹ごなしを兼ねて、ホテルに併設の巨大ショッピングモールをウロウロ。中にはこんな運河もどきとゴンドラもどきがある。このゴンドラはなかなかの人気。
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ショッピングモールのフードコートにはアイススケート場が。ただ、本物の氷ではなく特殊な樹脂製。滑っている人はあまり多くなかったです。
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ホテルに戻り、再び屋上のThe Clubへ。今度はカクテル&オードブルの時間。お酒にピッタリのおつまみ類が食べ放題。我が家は酒飲みではないが、このような食べ物が大好物。チーズやら、肉やら、点心やらを食べまくる。今日はこれが夕食です。
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お酒も好きなものが飲み放題。私はたくさん飲めないので、普段は飲めない高級シャンパンを一杯だけ。酒飲みの人には、ここはものすごい天国なんだろうなぁ。
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カクテル&オードブルを食べて外に出るとプールはこんな感じに。
いったん部屋に戻って水着に着替え、いよいよプールに入る。夜のプールはちょっと水が冷たいが、人が少なくて快適。プールの端から下を覗いて見る夜景は、ここだけの特権。
PM8:00になると、ホテル前でWonder Fullが始まった。東南アジア最大の光と水のショーとのこと。プールの真下で噴水のスクリーンに動画が上映されている。あまりにプールの真下なので、プールの下先にあるフェンスが邪魔になる。ので、プールから身を乗り出してショーを見ましたよ。 -
プール出てから再び巨大モールをブラブラ。その後、同行者は55階のジムへ。私は外へ出て夜景見物など。プールから見下ろす夜景とはまた違い、迫力がある。
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マリーナベイサンズの夜景。闇夜に浮かぶ異様な建造物。
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9月10日(月) マリーナベイサンズ滞在
朝7時、部屋のベランダからの眺め。部屋は外海向きで、遠くには船がいっぱい。眼下には最近オープンした植物園が見える。
このホテル、上層階でもベランダに出ることができる。うれしいような、危ないような。 -
朝食は、またまた屋上のThe Clubで。洋・中・亜、いろいろな料理がまたまた食べ放題。瓶入りのヨーグルトがフランス製で、これがとても美味でした。
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イチオシ
プールに入りに来たら、突然の嵐。ものすごい雨と風。みんな慌てて撤収。せっかくなのでビーチタオルを確保してしばらく待っていたら、雨風が弱くなってきた。では、ということで誰もいないプールに入る。この天空のプールをほぼ独占状態という贅沢。
これは、プールの端から撮った写真。プールサイドから見るとプールの先は何も無いように見えますが、実際には一段下がったところにあふれた水が流れるところとフェンスがあります。いわゆるインフィニティープールは、だいたいこのような構造ですね。 -
地下鉄に乗ってインド人街へ。地下鉄駅近くのショッピングモールはこんな感じ。1階は肉・魚・野菜など食品売り場。2階は主に衣料品売り場。日本のスーパーと同じですね。
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インド人街を歩く。店先では生花で作った花飾りをあちこちで売ってる。
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Lonely Planetのガイドで見つけたGAYATRIというインド料理屋に到着。メニューとして出されたのがこのタブレット端末。おお!っと驚いたけど、いざ操作してみるとメニュー全体が見渡せなくて使いにくい。メモをとりながら何とかオーダー。
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写真右は、fish briyaniという料理。ご飯の中に焼いた魚が入ってます。この魚、スパイシーな衣がついていてかなり辛い。他に、ダルカレー、チキンティッカ、タンドリー海老、チーズナンをオーダー。どれも辛いけどとても美味しい。デザートにラスマライを頼んだけど、これは期待はずれ。
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再びインド人街を歩く。広場のようになっているところがあった。街を歩いているのは、インド人と観光客。ここはとてもきれい。そのままどんどん南に歩いて行く。
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インド人街を抜けてしばらく行くと、アラブ人街に到着。大きなモスクがあった。アラブ人街は、アラブ人の店と中国人の店が混在していた。
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アラブ人街でハーブの店を発見。見たことのないものをいろいろ売ってた。
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ホテルに戻ってまたまた屋上でハイティー。毎回入り口で部屋番号と名前を聞かれるのだけど、この頃になると「毎回お聞きしてますが、部屋番号を...」みたいな言われ方になった。既に常連か。w
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ホテルの周りを歩くことにした。考えてみたら、昼間にホテルの外観を撮った写真は、この時が初めて。あらためて見てみると、屋上部分は片側に大きくせり出しているんですね。
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不思議なデザインの橋を渡る。
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橋を渡った先で、F1レースの準備が始まっていた。F1シンガポールグランプリは、2週間後。
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ここは、マリーナ・スクエアというショッピングモール。ここでもF1関連の催し物をやっていた。近くを歩いていたら中国語でなにやら聞かれた。地元の中国人に見られた模様。
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イチオシ
ホテルに歩いて帰る道で撮影。これがホテル周辺写真のベストショットかな。
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夕ご飯は、ホテル隣接のショッピングモールのフードコートで軽く食べる。シンガポールで食べたかった海南チキンライス、やっと食べることができた。
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食後のデザート(?)はGONG CHAのミルクティー。上からミルク、紅茶、ココナツのゼリーの3層構造。ミルク部分はかなり塩っぱい。最初は別々に、途中から混ぜて飲む。美味しかったです。
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夕食後、今回最後の屋上のプールへ。水が冷たくて、しばらく入っていると体が冷える。そうしたら、プールとは反対側にあるジャグジーへ。ここはまさに露天風呂。暖まったらまたプールへ。最後のプールを満喫。
プール後にまたショッピングモールに行って、ここで最後の買い物。 -
9月11日(火) シンガポールから帰国
朝一番早いAM5:00のシャトルバスでホテルからチャンギ空港第1ターミナルへ。あとは成田経由で帰るだけ。
シンガポールを発った飛行機は、一昨日までいたティオマン島の方向に進み、島のすぐ手前でクイっと東にターン。最後まで楽しませてもらいました。
帰りのフライトは予定通り。午後9時過ぎに帰宅。充電完了。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2012/09/22 19:54:21
- 食べ過ぎでは…
- kondo3dさん
てんこ盛りのご投票&フォローをありがとうございます。
反撃の投票をしようと思ったら、1撃しかできませんでした!?
4tra初めての作品とは思えないくらい充実した素晴らしい
ブログですね。何より旅そのものが楽しそう。
今後もどんどんアップしてください。
楽しみにしています♪
ももであ
- kondo3dさん からの返信 2012/09/23 08:20:22
- RE: 食べ過ぎでは…
- ももであさん
コメント&投票ありがとうございました。
確かに食べ過ぎでした。w
4travelは以前から旅行の参考にしていましたが、IDを取得して書き込むのは今回が初めてです。
まだあまり要領をつかめていません。
以前は自分のホームページ(http://www.kondo3d.com/jp/)に旅行記を書いたりしてましたが、最近はfacebookなどに刹那的に写真を投稿する程度でした。
しかし、以前の旅行の記憶が曖昧になっていることを痛感し、やっぱり記録しておこうと思い、また書きはじめました。
時間があれば、昨年のギリシャから順にさかのぼって旅行記を書いていこうかなと思ってます。
私もヨーロッパをドライブ旅行するのが好きです。ももであさんの旅行記を楽しく読ませていただいてます。
よろしくお願いします。
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