2012/08/19 - 2012/08/19
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パリ好きおばさん
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グランプラスのフラワーカーペットと、ブルージュの煌びやかな名前のお祭り さらにオランダの10年に1度のイベント…とっても欲張りなツアーに惹かれて、浪花レディさんと参加しました。
ところが、フロリアードで予想より「がっかり」。
フラワーカーペットは、グランプラス市役所バルコニーに出た途端、「がっかり」。「2度あることは3度ある」というから、ブルージュの祭は如何に?
水の都 ブルージュ。もっと静かなところかと思っていましたが、とっても賑やかでした。観光シーズンですからね〜
イメージとずれていましたが、きれいな街でした。でも、私の感想は…ゲントの方が魅力的です。
ところが、ブルージュの祭は、期待以上によかったです!これでもか、これでもか〜とばかりに、山車が(ちゃうちゃう、パレード!)延々と続くのです。
堪能しました!30年見なくてもOK!なほどに、見ましたよ。
次は5年後でフラワーカーペットはないはずですが、見て損はしません〜3つの祭の中で、1番よかったです。そう、お釣りが来るくらいに〜
お祭りは、ガイドさんが王様の3回目の結婚のお祝いにしたパレードが基になっていると言ってました。それから、ゴールデンツリーは家系図というか、子々孫々栄えていること…聞き間違い?かな…ちょっと違うことが書いてあるので、正確には分らないのですが。浪花レディさんがすでに旅行記をアップしているので、後追い旅行記になります。
でも、一緒に行って まるっきり違う旅行記になるのが、面白いですね〜それから、レディさん 私の記憶は一番怪しいので、間違えていたら指摘して。
それから、建物の確認のため 大勢の方の旅行記をチェックしています。「ありがたい」と思ったり、「ステキ!」だったり…投票や感謝の言葉を述べるべきなのですが、そこまで余裕がないのでご了承ください。いつも、トラベラーの方々に助けていただき、感謝の日々です。
- 旅行の満足度
- 4.5
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ついに、ベルギーの憧れの地、ブルージュにやって来ました!
旧市街を観光します。 -
日差しが強くて、とっても暑いです…
すぐに水を飲みたくなります。 -
救世主大聖堂という名前のようです。中が、とっても素晴らしいそうで…こんな時、リベンジ旅行をしたくなるのです。
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上の写真と時間差がほとんどないし、壁の感じも一緒だし〜救世主大聖堂でしょう。
いつも写真の特定には苦労します… -
これも、救世主大聖堂ですね。
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あとで馬車に乗りたかったのですが、祭が始まるので乗れませんでした。残念!
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鐘楼です。祭を見物するマルクト広場の前に、どーんと聳えています。
逆光で、うまく撮れませんでした。 -
これも、広場の前にある州庁舎。
ヨーロッパは、役所がきれいですね〜日本は、個性が乏しいです。 -
ここが、お祭りを見るところです。
あのオレンジのイスのどれかが、私たちの席になります。 -
マルクト広場です。はて、何の建物だったっけ?
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市役所です。逆光で、うまく撮れませんでした…いや、いつもうまく撮れないような……
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市役所横にある、公文書館です。博物館になっているそうです。
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聖血礼拝堂…すごい名前ですね!
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ブルージュはレースのお店が有名なのだそうです。
ベルギーがボビンレースの発祥地らしいですね!
イルマというお店で、実演してくれました。 -
きれいですね〜でも、私はそんなに興味はありません。
基本的にカジュアル系なので。 -
「家政婦は見た」!
いいえ、レディさんと私は見ました〜
このツアーの参加者で本日が誕生日の女性がいて、添乗員さんは翌日にサプライズとして、小さなレース入り額を買ってプレゼントしていました。
おお、こんなサプライズは28年前のヨーロッパ特急ツアー以来です〜
私も、6月初めに行けばもらえるのでしょうか?欲が出てきました。。 -
店の前で、記念写真です。
光が当たり過ぎて、腕が真っ白です。これが現実ならいいのにな〜 -
メムリンク美術館の前に馬。
絵になると思います。 -
運河です。
ここをクルーズするんですね!期待に胸が高くなる?いや、高まるのでした〜 -
クルーズ船が見えています。
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昼食が済んでから愛の湖公園にやって来ました。
名前がこれまた、ロマンチックで〜おばさんたちもロマンチックな気分になれる? -
愛の湖公園の近く、ベギン会修道院に行く途中にあります。
ビール工場の横ではないかと思います。
(私の記憶は、いつも間違っているような…) -
修道院は、今でも住んでいるそうですね。
ベギン会修道院、世界に13あるって聞きました。全部住んでいるんだろうな〜
日本も、北海道に修道院があったことを思い出しました。 -
いよいよ、運河クルーズが始まりました。
とってもいい天気で、眺めは最高です。 -
みんな、写真を撮るのに夢中です。
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修道院の入り口の下に来ました。
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上からもクルーズ船を覗き込んでいます。
左は聖母教会の鐘楼でしょうか。そうなると、前はグル―トゥースか、グルーニングミュージアムでしょう。
http://in-bruges.co.uk/monuments-in-bruges/monuments-in-bruges.html
を見たら、グル―トゥース博物館のような感じです。 -
かわいい窓枠ですね。
でも、外に飛び出している人形は、どんな意味があるのでしょう? -
こういう可愛い家が続くのです〜
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さて、前に見えますのは…?
探すのが案外難しそうです。
調べてみて、Spinolarei ではないかと思うのですが、正しいでしょうか? -
小学校らしいですね〜
ところで、もう忘れました。クルーズは途中でUターンしたと思うのですが、どの辺りだったかを。
ブルージュでは同じ観光スポットを何度も見たと思うのです(例えば、聖母教会)
クルーズを終えて、またミニ観光を再開します。 -
きっと、これは聖母教会にある聖母マリアの像でしょう。
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上の写真と時間差がほとんど無いということは、これも聖母教会。
あ〜、建物の名前を確認していくのも大変です。 -
ここは、目立ちますね。クルーズでも見ました。
モンローの人形は、私には趣味が合いません… -
鐘楼は分りますが、他の建物は分らないです…
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ブルージュの名所の絵を売っています。
けっこうきれいでした。 -
他の人の旅行記を見たら、これは門と言うかトンネルと言うか…ここを潜り抜けて、市庁舎のあるブルグ広場に行くようです。
きんきらきんで、とってもきれいです。 -
いよいよ、ゴールデンツリーのお祭り見物です。
私の席は、820番。
ところが、8列目の私の席に行くと、何とそこには先着で座っている人がいるではありませんか!
こんなサプライズは要らんわ〜
座っているおっさん(これでいいのだ!ピッタリ〜)にチケットを見せたら、「チェンジ」とのたまう。おっさんのチケットは910番。おお〜、上の段じゃないか。 -
そんな厚かましいことを言われて、黙っている私ではない!
「ここは私の場所で、おっさんの場所と違うで!早く出て行け!」
いや、もちろん英語で強く言ったのですよ。たいした言語能力はありません…
ともかく、おっさんを追い払ったのです。
祭の席でも、盗られたら腹が立ちます。ましてや国民や国土を盗られたり盗られそうになって、おとなしくしていてはいけませんよ、国会の先生方。
自分の懐に関係ないから…って黙っていないでください。
http://www.visitflanders.jp/newsletter/?p=2613
ここにゴールデンツリーの事がある程度詳しく書いてあります。
ここを探したのは、旅行の前だったと思うのですが〜 -
レディさんに、「京都の時代祭みたいな祭りだと思う」と言っていたのですが 実は大昔、時代祭が退屈だった私…
退屈だったらどうしよう~と心配していたのですが、スペクタクルのようで退屈しませんでした。
赤い→①が鐘楼だと思います。その上のオレンジの列が、イス席。とっても暑い炎天下での観覧です。 -
これが、王様と言うか Count of Flanders 兼 Duke of Burgundy とイギリスの王女 Margaret of York の1468年、3回目の結婚パレードなんでしょう〜
それから、祭のパンフに 結婚するカップルが出るとも書いてありました。(ceremonial entry of the bridal couples… 結婚式の衣装で出るのかな?)
フランス語やドイツ語、オランダ語、英語、スペイン語等の説明文があるのだけど日本語がありません。あれば嬉しいわ〜 -
ともかく、始まりのサプライズはさておいて…
いよいよ祭の始まりを知らせている雰囲気です。
ところで、5年に1回のお祭りですが、この祭が始まったのは1958年だから、どれかで1年早まったのでしょうか? -
何か、実行委員会のうちの、警備担当の行進という感じでした。
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鼓笛隊のパレ―ドからスタートです。
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レディさんの旅行記も私の旅行記も、この祭は似たような写真を選んでいます。
どうしても目立つのを取り上げますからね〜
とっても毛足の長い(?)馬です。この日は、お馬さんも暑くてたまらんかったろうな… -
トップ写真の前に撮った写真です。
この組み合わせは意味不明です〜 -
鼻が長い…いや、長いのは鼻ではありません。赤いパラソルと繋がって見えています。
そうそう、パンフにフィギア2000!って書いてありました。
おおぉ〜、この祭は大勢が出るんだな〜(旅行の後で読みました) -
35℃ありそうな天気です。
ご苦労様です〜 -
これも、理解不能です…
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この町は「怪獣のいるところ」になりました!
ちゃうちゃう、ドラゴンボートですかね?海賊でしょうか? -
F2…プラカードでもないし、何を持って馬に乗っているのでしょう?
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馬がすごくたくさん出てきます。
どこかから借りているんでしょうね〜乗る練習も大変だけれど、馬を置いておく場所の確保も考えないといけませんね。 -
剣の試合のようですよ。
それって、この祭の中のメーンイベント?
馬上試合も祭の大事な要素みたいです〜パンフを見ると。 -
ブルージュの旗みたいな感じです。
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後ろが何とも面白い〜
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大事なものを捧げ持っているような歩き方です。
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高いですね!
途中で降りている人を見ました。すっと、きれいに降りていました〜 -
火を噴くドラゴンでしょうね。
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森の妖精みたいな雰囲気ですよ。
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「不思議の国のアリス」の、トランプのイメージがするんですが…
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寂しそうなお姫様…
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ふっと見上げると、きれいに鐘楼が〜
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美しい女性の一団も行進しています。
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パンフの、祝ご結婚!の王様カップルがやってまいりました。
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これが「かいじゅうたちのいるところ」でしょうか?
いや、怪獣のような そうでないような…怖いイメージは無いですね。 -
終わりを告げる鼓笛隊かと思えば…
何の何の! -
約2時間経ちました。
日頃、肩と腰に問題を抱えている(我ながら年寄じみている…)ので、もう終わってもいいよ〜と時計を見て思いましたが、何の何の!(この言葉、2回目)
後1時間近くありましたよ。写すのも疲れて、ほとんど撮っていません…
なかなか終わらないサプライズでした。
祭の写真を長々と見ていただき、ありがとうございます。 -
映画を見ていると、2時間後よく時計を見ます。
体が我慢できないんだろうな…
この後は少し遅れて夕食です。
舌平目のムニエルならぬ、クリームソースです。
この夕食がツアー中で一番おいしかったですね。 -
ホテルレオナルドに着きました。
個性的なホテルです。
でも、ベッドの幅が狭くて…Wベッドでした! -
ほら、あの有名なレオナルドの人体図です!
明日はアントワープに行って、またオランダ アムステルダムに戻ります。
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