2012/09/01 - 2012/09/08
722位(同エリア1037件中)
sugaigoal25さん
- sugaigoal25さんTOP
- 旅行記33冊
- クチコミ34件
- Q&A回答0件
- 82,104アクセス
- フォロワー0人
初めてのラオスは、ビエンチャン3泊&ルアンパバーン3泊の6泊8日。
この旅では、これまで訪ねた東南アジアのタイ・マレーシア・ベトナム・
カンボジアとは全く異なる人たちとの出会いが・・・。
口コミも少なくあまり情報の無いまま向かったラオス。
関空からハノイを経由してビエンチャンへ。
数々のお寺を見て、昼も夜もBeer laoを飲み、メコン川を眺める。
ブッダパークへ行く途中迷子になり、マッサージでグリグリされ、
国立博物館裏の泥にはまり泣きそうになる。
ビエンチャンから、空路ルアンパバーンへ。
数々のお寺を見て、昼も夜もBeer laoを飲み、メコン川を眺める。
托鉢をして徳を積み、滝のプールで泳ぎ、象と戯れて川に落ちる。
商店の店員は総じて怒っている様な雰囲気を醸し出しており、
こちらの「コーブチャイ(ありがとう)」へ返事をくれる店員、
全体の半分くらいだったんじゃないかな。
残り半分は、怒ったまま迎え、怒ったままお釣りと商品をくれる。
なぜ!?
何でそんなに無愛想!?
怒ってる!?
俺のこと嫌い!?
反面、「コーブチャイ、ライライラーイ」と聞こえる返事も。
ライを調べると「とても」という意味らしく、ライは1回だったり2回だったり。
「ライライラーイ」はそう聞こえただけで、ちょっと自信無いけど。
そんなラオスの旅を振り返って浮かぶ言葉。
自然・メコン・素朴・ノーヘル・無愛想・シェーク・ボート・Beer lao・
トゥクトゥク・Beeline・托鉢・携帯・・・・etc
この旅行記で、英語が出来ない旅人の行動パターン、最新のラオス物価・相場を
参考にしていただければと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
ブッダパークから戻り、ノンチャン市場を散策。
雨降った後なので、足元はぐちゃぐちゃ。
こんな日は、靴がいいのか、サンダルがいいのか。 -
ん!?
もしや!? -
ドラえもん、キタ―――!!!
-
2日目の午後、ブッダパークのあとはワット・シームアン。
ビエンチャンで最も多くの人が参拝する寺院とのこと。
タラート・サオからは、徒歩で15分位です。 -
この様に、お供えはいつも新しい状態。
15分程の滞在時間で、たくさんの方が参拝に
来ていました。 -
ビエンチャンで宿泊した、デイインホテル。
立地は抜群で、シャワーはお湯が出る。
これだけで満足。
そう、ロビーにあるインターネットがいつも
従業員に占領されていようとも・・・。
まっ、近づくと譲ってくれるんだけど。 -
晩御飯は、セーターティラート通りにあるジョマの並び、
トゥルーカフェの斜向かいにあるお店。
金網に囲まれたお店、行けばすぐわかります。
地元の人達と旅行者で賑わうお店。
どちらかというと、地元比率が高いかな。 -
やっぱ、Beer laoでしょ。
グラスも可愛いBeer lao仕様。 -
奥から、カオ・チャーオ、ラープ、グリーンカレー。
どれも美味しかったけど、特にグリーンカレー!!
深いコクを感じる味、美味です。 -
上のメニューに加えて、野菜炒め。
カオ・チャーオ(ご飯)によく合う野菜炒めに大満足。
飲み物はBeer lao大瓶を2本飲んで、
夕食代は約100,000キープ(1,000円)。 -
旅の初日、帰って寝るか〜と思い歩いていると。
スウェンセンの看板が「おいでおいで」と呼んできます。
「どうする、行っちゃう!?」 -
誘われたので、仕方なくIN。
閉店間際の時間だったものの、この後団体さんが登場。
やはり、夜は甘いものを欲するのだろうか。
メニューを見ると、一番安くて17,000キープ(170円)位、
上は50,000キープ(500円)以上のものもたくさん。
地元っぽい人もいたけど、高くないのかな・・・。 -
ドーン!!
-
3日目は、ワット・シーサケートから。
ちょうどこの日、袈裟交換作業に遭遇。綺麗でしょ!?
交換していたのは、僧侶ではない人。檀家さんかな。
たくさんある仏像、黙々と交換していました。
小さな小窓にも、基本2台の仏像。 -
回廊の仏像、7000体近いとか。
-
次に、ワット・ホーパケオ。
入口の料金所では、インテルの試合が放送中。
この試合、長友が出ていたか確認出来ず。
入場料は5,000キープ(50円)。 -
仏像の足元には亀。
-
ここには、ラオスではあまり見ないバス観光客が登場。
-
昼食は、ラオプラザ北側にあるパイナーム通り、
赤十字血液センター並びにあるフーセーブ2。
有名店の様で、有名人っぽい写真があちらこちらに。 -
メニューを頼むも「お前らに見せるメニューは無ぇ」と。
フォー専門店の為、小・大・特大を選ぶのみ。
席に座り「大」と頼む。
出てくるフォーを無言でかきこむ。
さっとスマートに会計。
そんな地元の人々でいっぱいのお店。
一言、
行く価値アリ。 -
美味いです。
とにかく美味い。
地元で人気なのもわかる味。 -
どのお店でも、麺についてくる野菜。
野菜というより、葉っぱという感じ。
まっ、同じだけど。
肉みそが美味いのなんのって。 -
警官っぽい人が乗っていたスクーター。
「ならでばグッズ」
「ディズニーシーならではの」
と書いてるものの、意味不明。
ならではじゃなくて、ならでば!?(笑)
警官?(交差点の詰所にいる人)相手なので、
「写真撮っていい?」と聞いてOKもらい撮影。 -
午後は国立博物館へ。
館内は撮影禁止の為、ここまで。
遺跡も多かったけれど、戦争以降の近代史についての
展示も多く、領土争いの厳しさを感じる展示。
カメラを含めた荷物は入口のロッカーに預ける為、
手ぶらでの観覧です。 -
博物館の裏には、ジャール平原の石壺が出現。
ん!?
上に何か載ってない?? -
こんなところにもお供え物が。
他にも、ラオスでは「エッ、ここにも!?」と思う場所にも
お供え物がありました。 -
国立博物館からのんびり歩いて20分、ワット・
チャンタブリー向かいの広場へ到着。
ここまで来れば、メコン川は眼の前。 -
メコン川の土手。
この時間はまだ少ないものの、
この後少しすると、
ナイトマーケットへ繰り出す人、
メコン川を眺める人、
ジョギングで汗を流す人、
人・人・人になります。 -
ワッタイ空港へ着陸する飛行機。
メコン川を眺め時間を忘れる、至福のとき。 -
メコン川を眺めてボーッとしていると、
ナイトマーケットが本格化。
18時を過ぎ、旅行者・地元の人達で大賑わい。 -
ナイトマーケットには、様々なものが。
飲食スペースでまず目に飛び込んできたのが焼き鳥。
1本5,000キープ(50円)。 -
-
続いてはフルーツシェイク。
ちなみに、このミキサーは洗わずに次から次へくる
注文を捌いているので、ジンジャーとかきつめの
ジュースの後だと、味がうつるかも。
※ルアンパバーンのお店では、都度水でゆすいでました。 -
数ある中から、スイカ&パイナップルをチョイス。
どんな味になるのか・・・。
屋台のお姉さんの手際の良い動きをみながら、
完成を待ちます。 -
上の食材が、こんな感じに。
スイカの甘みがうまく出ていて、とにかく美味い。
予想以上に美味しく、毎日の様にお世話になるハメに。
このフルーツシェイク、1杯7,000キープ(70円)。
ちなみに、ルアンパバーンのナイトマーケットでは、
1杯10,000キープ(100円)。濯ぎ代かな。 -
ナイトマーケットの屋台、甘い物もた〜くさん。
左下側のドーナツ、ひとつ4,000キープ(40円)。 -
甘い物も食べたーいと、クレープをセレクト。
メコン川を眺めながら食べるクレープもなかなか。
このクレープは7,000キープ(70円)。 -
ナイトマーケットの後、甘い物を食べたはずが、
流れでそのまま夕食へ。
流れって!?(笑)
まずはBeer laoで疲れを癒す。
食べてるばかりで、何が疲れるんだか(笑) -
ミー・クアと呼ばれる焼きそば。
思った以上にボリューム満点、
これで15,000キープ(150円)は安い!! -
いんげんと豚肉炒め、15,000キープ(150円)。
見ての通り、美味いです。
ビールに合うし、至福のひと時。 -
お店の雰囲気はこんな感じ。
フランゴギン通り、ビスタの少し南側。
このお店に、店名があるのかは不明。
似たようなお店が並んでおり、お店の愛想が良い
手前側(向かって右側)が賑わっています。
奥側(向かって左側)の店員、あまりやる気が
感じられず、それが集客に表れていると思われ・・・。 -
ホテルへ帰る途中にあった工事現場。
こちらの建設の骨組み、鉄骨じゃなくて木。
それも、自然な木で曲がりに曲がってます。 -
4日目
この日はビエンチャンからルアンパバーンへ移動。
チェックアウト前に、部屋の雰囲気を1枚。 -
デイインホテルのフロント。
基本的には、犬がウロウロしてます。 -
ビエンチャンのワッタイ空港。
奥に見えるのが国内線。
手前に国際線ターミナルがあり、
移動は徒歩30秒位です。 -
ラオスのいたるところでみかけた、
ラオス国旗と日の丸。
日本の援助で建てられたのかな。 -
ビエンチャン、ワッタイ空港の食堂。
入ってすぐ正面、ビッグなメニューもあるので、
腹減った人は迷わず突入しましょう。
ビエンチャンからルアンパバーン、
ドライフルーツが出るだけなので。
40分のフライトで何を出せってね。 -
あまりに暇なので、待合室で1枚。
持参した文庫本2冊は既に読んでしまった4日目。
国内線の出発待ちで退屈するなんて、帰国時の
ハノイトランジット6時間、今から憂鬱。 -
ルアンパバーンへの国内線は、なんと3列×3列。
ハノイ―ビエンチャンのプロペラ機と大違い。
久々に座席にモニターが付いたタイプの飛行機に
気分がウキウキするも、モニター映らず。 -
ルアンパバーンで何が起こるのか考えながら、
ラオスの山々を眺める。
こんな山奥にも、川沿いにはところどころ集落が
存在している様子が見え、ラオスの奥深さを実感。
次に来る機会があれば、山岳民族とお話ししたいな。
できれば日本語で・・・。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
sugaigoal25さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50