2012/09/01 - 2012/09/08
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sugaigoal25さん
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初めてのラオスは、ビエンチャン3泊&ルアンパバーン3泊の6泊8日。
この旅では、これまで訪ねた東南アジアのタイ・マレーシア・ベトナム・
カンボジアとは全く異なる人たちとの出会いが・・・。
口コミも少なくあまり情報の無いまま向かったラオス。
関空からハノイを経由してビエンチャンへ。
数々のお寺を見て、昼も夜もBeer laoを飲み、メコン川を眺める。
ブッダパークへ行く途中迷子になり、マッサージでグリグリされ、
国立博物館裏の泥にはまり泣きそうになる。
ビエンチャンから、空路ルアンパバーンへ。
数々のお寺を見て、昼も夜もBeer laoを飲み、メコン川を眺める。
托鉢をして徳を積み、滝のプールで泳ぎ、象と戯れて川に落ちる。
商店の店員は総じて怒っている様な雰囲気を醸し出しており、
こちらの「コーブチャイ(ありがとう)」へ返事をくれる店員、
全体の半分くらいだったんじゃないかな。
残り半分は、怒ったまま迎え、怒ったままお釣りと商品をくれる。
なぜ!?
何でそんなに無愛想!?
怒ってる!?
俺のこと嫌い!?
反面、「コーブチャイ、ライライラーイ」と聞こえる返事も。
ライを調べると「とても」という意味らしく、ライは1回だったり2回だったり。
「ライライラーイ」はそう聞こえただけで、ちょっと自信無いけど。
そんなラオスの旅を振り返って浮かぶ言葉。
自然・メコン・素朴・ノーヘル・無愛想・シェーク・ボート・Beer lao・
トゥクトゥク・Beeline・托鉢・携帯・・・・etc
この旅行記で、英語が出来ない旅人の行動パターン、最新のラオス物価・相場を
参考にしていただければと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
関空からハノイを経由してビエンチャンへ。
ハノイまでは、ベトナム航空。 -
機内では、ベトナムのHARIDAビール。
「何ビールにしますか?」と聞かれて「ジャパニーズビール」と
答えたつもりが、「地ビールですね」と返されてのHARIDA。
ジャパニーズビールで合ってる?
HARIDAビールを地ビールって言うの? -
ハノイ空港でのトランジットは4時間。
退屈なことこの上ない待合スペースで1枚。 -
ハノイからビエンチャンまではLaos Airline、2列+2列のプロペラ機。
-
プロペラの頑張り、伝わるかな〜。
-
空港からホテルまではツアーに入っていたので、
簡単にホテルへチェックイン。
街をぶらついた時に突然登場した看板。
夜にこの絵、怖いって。
(サームセンタイ通りを、文化会館へ入った場所) -
怖い看板を眺めた後、ヘンブン通りへ。
暗いなか寄ってくる犬を振り切り、
初日の夕食はラーオ・キッチン。 -
シェムリアップのクメール・キッチンがお気に入りなので、
キッチンとつくこのラーオ・キッチンも美味しいはず。
道路側は欧米旅行者で満席、となりの長テーブルも、
来たときは地元民で宴会中でした。 -
ここでは、食べたかったラープ(チキン)を注文。
「歩き方の写真と違うじゃん」と思ったものの、
いろいろなラープがあるみたい。
肉は葉っぱに隠れているので、混ぜて食べます。
これが美味。
値段は忘れたけど、2〜3万キープ(200〜300円)だったかと。 -
クア・サイ・ウアソムと呼ばれるソーセージ。
酸味が効いて、ビールが進む一品。
ビールはもちろんBeer lao。 -
とにかく、いろんなところに犬が登場。
宿泊したホテルでも、朝食は犬と共に・・・。 -
2日目
タートダムを横に見ながらパトゥーサイを目指す。
地図を見ながら、徒歩20分で着く予想が、曲がる場所を
間違えて迷子に・・・。
結局、寄ってきたトゥクトゥクに頼ることにして、
「ビエンチャンプラザ付近→パトゥーサイ→タート・ルアン
→タラート・サオ」
上記行程を80000キープ(800円)で交渉成立。
3日目には土地勘がわかり、迷子地点からパトゥーサイまで
歩いて近かったことが判明。
ラオ・プラザ付近のホテルなら、歩いて15分位。多分。 -
トゥクトゥクでパトゥーサイに到着。
ドライバーから与えられた時間は20分。
ひとり3000キープ(30円)を払い、いざ展望台へ。 -
パトゥーサイ内部にあるお土産やさん。
地元民の多くは、周囲の公園で遊んでいるので、
お土産やさんはガラガラ。土曜日なのに。 -
頂上からの眺め。
地元の憩いの場らしく、にぎわう広場。 -
ビエンチャンの街並みを360度眺められる頂上、
行ったら登ってみて損無しです。 -
パトゥーサイ内部の階段はこんな感じ。
-
階段途中の窓もブッダ。
-
パトゥーサイからタート・ルアンに行く途中。
「歩道を走るのやめて〜」
いくら一方通行の道だからって。
しかも売店の横ギリギリだし。 -
パトゥーサイからトゥクトゥクでタート・ルアンへ。
時間は約5分位だけど、歩くにはちょっと遠いかも。
ここではドライバーに15分間と言われるものの、
何とか交渉して20〜30分間の時間をゲット。
まず20分といいつつ、最後に30分と言い切る。
英語が出来ない分、その辺は勢いが大切。 -
タート・ルアン、黄金の塔を囲む仏像群。
-
この屋根に仏像が陳列されてます。
-
-
タート・ルアンに咲いている、綺麗なブーゲンビリア。
-
去り際、タート・ルアンをもう一枚。
-
地元の方が、続々タート・ルアンへ到着。
ラオスでの基本スタイル、日傘にノーヘルでバイク。
日傘&自転車&二人乗りも数多くみました。 -
タート・ルアンを後にして、タラート・サオへ移動。
短期チャーターしたトゥクトゥクにはガソリン装備。
間違って飲んだりしちゃダメよ。 -
ラオスで移動に使ったのは、こんなタイプの乗り物。
トゥクトゥクと言っていたけど、ソンテウが正しいのかも。
バイクで引っ張るのがトゥクトゥクなのかな。
馬力&乗り心地の面で、トラックタイプの方がいいと思う。 -
タラート・サオに到着、周辺はこんな雰囲気。
ちょっとごちゃごちゃしており、降ろされたはいいけど、
場所はどこ!?って感じで下車。 -
タラート・サオ内部に入ると、こんな感じ。
吹き抜け部分だけど、写真で見た通り綺麗です。
比較的綺麗なトイレが2000キープ(20円)なので、
トイレに行っておくならココです。 -
午後の行先はブッダパーク。
バスで1時間位との情報であり、タラート・サオ1階の
ワッフル屋さんておやつ購入。ひとつ5000キープ(50円)。
袋には、クールなワッフルの文字。 -
まずは、タラート・サオ横にあるバスターミルへ。
ターミナルに入ると、怪しい人が近づいてきて、
「ブッダパーク2時間、ブッダパーク2時間」と連呼。
バスは遅いからトゥクトゥクに乗れと言いたいみたい。
当然、そんな怪しい人は無視。
そのまま進むと、「ブッダパーク行くよ〜」と言って
いると思われるバスを発見して乗車。
そのバスには、日の丸付きでした。
他にも、ここには日の丸付きバスばかり。 -
ブッダパーク行きのバス、立つ人もいる中何とか着席。
発車時間は決まっていない風で、集まったら発車っぽい。
前方に6000キープと書いてあるのが見えるかな〜。
そう、6000キープで着くと思っていた。この時は・・・。 -
バスターミナルには、市場が併設。
地元の人で賑わってます。 -
クールなワッフルよりも、ここでパンを買う方がいいかも。
ラオスのパン、安くて美味くて、どちらかというと
パンが苦手の自分でも「ウマ―」と食べられます。 -
友好橋に到着して、多くの人が下車。
タイへ行くのか〜と思っていると「お前も降りろ」と。
「ブッダパークは乗り換えて前のバスだ」
そう言われたと思い、前の同じ様なバスへ乗車。
どんどん乗り込んでくる乗客を疑問に思わず、発車。
再度6000キープを徴求され、「何かおかしい」と思い、
徴求人に「ブッダパーク?」と尋ねながら歩き方の
写真を見せるも、「俺は見えない」といった反応。
英語もラオス語もあったのに、文字読めなかったのかな。。。 -
結局、軍服を着た女性に尋ね、ビエンチャン行きと判明。
友好橋まで50分かけてやってきて、またすぐ戻るって・・・
どんだけバス好きなのー状態となり、
どこかわからない場所でとりあえず下車。
そのうち来るであろうバスに乗って友好橋へ戻ろうと思うも、
うまくバスを止められず。
ボーッとする我々を救ってくれたのは1台のトゥクトゥク。
「ブッダパーク?」と聞いてきたので、「ブッダパーク」と返答。
20000キープ(200円)と言うので、ブッダパークへ行けるなら
仕方ない、安いもんだと思い乗車。 -
で、このトゥクトゥク、なぜか友好橋へGO。
「ブッダパークって言ったじゃん」って伝えるも、
どしたどしたと人が増えてきて埒あかず。
そこに救世主登場。
ブッダパークへ行く人とトゥクトゥクをシェアして、
結局2時間くらいかけて到着。(本来は1時間のはず)
あれ、2時間ってどこかで聞いた様な・・・。 -
ブッダパークへ到着〜!!
-
まずドーンと現れる物体。
-
上まで登れます。
-
上からの風景。
-
アチョー、アチョー。
-
とにかく、へんてこりんな仏像ばかり。
-
ガブリ。
-
ブッダパーク内にあるレストラン。
多分、トイレはここだけです。
またもや犬の登場。 -
レストランで食べたフー(フォー)。
ちょっと肉が堅かったかな。 -
ブッダパークから友好橋へトゥクトゥク移動。
友好橋とブッダパーク往復、ひとり20000キープ(200円)。 -
友好橋はこんな雰囲気。
すぐイミグレがあって、タイへ出国可です。 -
友好橋からビエンチャンへ戻るのはこのバス。
約45分で6000キープ(60円)。
今回は途中下車せず、そのままバスターミナルへ。
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