2011/09/08 - 2011/09/21
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pinehillさん
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2011年9月8日より12泊の予定でタイ、プーケット島の西海岸、カロンビーチに建つパシフィック・クラブ・リゾート&スパ ホテルに長期滞在した旅記録である。このホテルはアメリカ人のオーナーにより主に長期滞在を目的としたコンドミニアム・タイプの朝食付き宿泊施設である。カロンビーチは海遊びを目的とした街と言うより、むしろゆっくりと長期滞在を目的としたリゾートの為、日本人観光客は少なく、西洋人の特に年配者達に人気のある場所である。そのため今回宿泊したホテルも海岸からは徒歩で10分ほど離れた高台にあり、そこから海や街を見下ろす事になる。
こちらのホームページもご覧下さい。
http://www.geocities.jp/matsu5032000/
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田空港よりプーケット島行き直行便で夕方、島の北に位置する空港に無事到着。空港からはホテルにお願いした車でホテルまで送ってもらう。ホテルまでは一時間チョッと。乗客は当然同じホテルに宿泊する人達であるが、我々二人の他に若い西洋人カップルと、多分同じ飛行機で成田から来た日本人男性が乗っていた。ホテルに到着した時は、既に日が暮れ辺りは真っ暗なので、外の景色は殆ど見えない。ホテルのレストランで夕食を済まし、明日からの行動を考えながら就寝だ。ホテル内はとても静かで、物音一つ聞こえない。
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翌日は日が昇ると同時に目が覚める。先ずは我々の部屋を紹介しよう。我々が予約した部屋は「Pacific One-bedroom Condo Suite」と言い西側の角部屋だ。部屋はとても広く65?、エル字型に部屋を囲むベランダが25?もあり合計で90?もあるそうだ。部屋の入口を入ると直ぐにキッチンがある。鍋・食器類は全て揃っている。もちろん冷蔵庫、電子レンジ等は付いている。キング・サイズベッドのあるベッドルームはリビングルームとは完全に分かれており使い心地が良い。リビングルームには二人掛けソファーが2台とテーブル、さらに食事用テーブルと椅子が4脚置かれている。
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エル字型に部屋を囲むベランダが25?もある。
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今回はホテルにツインベッドをお願いしたが、このタイプの部屋にはツインベッドは無いので、その代わりにリビングルームに特別無料でエキストラベッドを用意してくれた。
後に気が付いたのだが、プーケット島の今は雨季なので、部屋の数の割には宿泊客が少ない様である。その為か隣の部屋は殆ど客が入る事は無く、我々はゆっくり静かな日々を過ごす事が出来た。ベッドの上にあるのは2枚のバスタオルを巻いて作った白鳥。 -
8階の屋上に上がってみよう。屋上プールは小さめだ。周りに草花が綺麗に咲いている。雨季の為かプールを使うには少々寒い。屋上から海が見える。海まで間には今は建築中のリゾートホテルかマンションが、ドンドンと立ち並んでいるのが見下ろせる。でも周りにこれ以上建ってほしくないのが本音である。
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プールのある屋上からカロン・ビーチを眺める。反対側は熱帯林の生い茂った山が見える。
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夕食にホテル・レストランの「テリヤキ定食」を頼んでみた。「ウーン、これは日本の牛丼(豚ドン)定食?」。他の日にスパゲティーを注文したが、これは柔らかいウドンみたいでした。クチコミによると以前にオーナーと意見が合わず、シェフが辞めさせられてから質が落ちたそうだ。残念だ。ここでの食事は外食がお勧め。
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我々の部屋からホテルの中庭を見下ろしてみると、綺麗に掃除された庭が美しい。お天気の良い朝はここで朝食を食べるのがお勧め。
このホテル、海からは徒歩10分程離れているけど、長期宿泊には最高!食事を外食すれば問題なし・・・。 -
ジャグジーもある。その前にある小プール(露天風呂?)は水そのもの。時々西洋人が入っていたけど寒くないの?変な人種!!
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海沿いの街に出てみよう。ホテルを出て8分程歩くと海岸の手前に。「Lake Karon」と言う湖がある。一周約30分程であるが行程の半分はビーチ沿いを歩く事になる。湖を回ったらそのままカロンビーチ沿いの道路に出る。良い散歩コースだが、歩く人は全くいない。暑いからね。
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カロンの街はここから始まるが、そこには大きなロータリーがあり、三叉路の道を来る車を上手く交通整理している。では南に続く街を散策しよう。この道路は山を越えて北はパトンビーチから続き南はカタビーチ(後述)に続く。一般乗用車の他にソンテウ(トラック改良バス)、トゥクトゥク(軽自動車改良タクシー)、オートバイだ賑やかに走っているので気をつけよう。このあたりは食堂、ホテル洋品店、ダイビング・ショップ、マッサージ店等などが立ち並びとても賑わっている。一方道路の反対側はズーット海岸沿いで海の眺めが良い。
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それでは道路沿いのビーチを歩いてみよう。南国の国、タイのプーケット島は暑いと思いきや、雨季のこの時期のためか、涼しい日々が続いていた。さらに風が強い為波が非常に高い。折角のビーチも浜辺で楽しむ観光客が殆ど見当たらない。ビーチに立てられたパラソルも寂しそう。砂浜を歩いてみる。ここの砂はいわゆる、「鳴き砂」である。乾いた砂地をゆっくり歩くと「キュツ、キュツ」鳴っている。
海水浴を楽しみたい観光客は乾季に訪れるべきである。 -
観光客が少ないせいか、トゥクトゥクがいつも客待ち状態、いやドライバーが食事中?
この建物はカロンビーチ唯一のスーパーマーケットがある。主に衣料品や履物あるいはみやげ物を売る店が入っていたけど客は疎らだ。 -
商店街の奥にある「カロン寺院」に入ってみる。広々とした空間にタイ独特の寺院が建ち、学校のような建物も見受けられる。ここの広場ではお祭りが行われ、各種夜店が並ぶそうだ。
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今日は朝から結構暑い。ソンテウに乗ってプーケット島東海岸にある街、プーケット・タウンに行ってみた。中国人が多く住むプケット・タウンには中国、ポルトガル・スタイルの立派なナ建物が見られる。カロンビーチのロータリー辺りでソンテウを拾い乗り込む。ソンテウは島を西から東へと横断する様に走る。海岸通を走る時は、30km位ののろのろスピードで走っているが、街を越えると結構スピードを上げて走る。窓からの風が気持ちが良い。途中地元の客を拾い約1時間ほどで再び海岸が見えてくる。プーケット・タウンが近い証拠だ。
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プーケット・タウンに入ると急に細い路地に入り、そこがバスの終点だ。ソンテウはこんなに走ってもひと乗り30バーツ。ウワー!海岸通りに比べて車は多いし、やかましいは、タクシーなどの客引きがうるさく付いて来る。街中を歩いてみたが目新しいものは無く、さらにとても暑いのでカフェで昼食を済ませて再びソンテウに乗ってカロンビーチにとんぼ返りだ。ここは一度来るだけで充分。お勧めしません。
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トラックバス、ソンテウに乗ってカタビーチに行ってみた。ソンテウはここでもひと乗り30バーツと、とても安いし、何処でも手を挙げて乗れるし降りれるので、地元民の便利な交通機関であると同時に観光客にとってもとても便利な乗り物だ。ソンテウの窓から入る海の風がとても涼しい。
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カタビーチの終点でバスを降りて海岸に行ってみる。カロンビーチに比べこちらは海や砂浜で戯れる西洋人達が多い。パラソルの下で日光浴をする白人の集団がここで楽しんでいる。荒波にも拘らず海に入って泳いでいる人もいる。
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我々は何回か海岸通を歩いてカロンビーチの南にあるカタビーチの方へ行ってみた。道中景色がいいので充分楽しめるが、日中はさすがに日が強く長距離を歩くには大変だ。
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海岸通を散策して見る。カロンビーチに比べると遙かに賑やかで人通りも多いが、喧しいほどの賑わいでもない。お土産を売る店も多いし、飲食店も多いようだ。次回プーケット島に来る時はこちらに泊まろう。
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我々はホテルからカロンビーチの街に繋がる道の途中に有る地元の観光客相手のレストラン(左写真)で時々夕食をした。そのうちの一軒の家族経営と思われる食堂(レストラン)に、どちらかと言うと関西人風で愛想の良い「結構若い、可愛いオバちゃん」のウエイトレスがいた。ある夕方夕食をとる為に立ち寄りメニューを見て選んでいた。そのオバちゃんが決め兼ねている我々に料理の説明をしてくれている、がタイ語なので全く分からない。次第にオバちゃんは中国語らしき言葉を交えて喋りだした。でも我々にとってはチンプンカンプン。 いずれにしてもメニューの写真を見ながら注文できるから便利だ。翌日の日中にそのレストランの前を通ると、あのオバちゃんが愛想よく「ニーハオ、ニーハオ!」と言いながら手を振って挨拶してくれている。我々は気が付いた、「あのオバちゃん、我々を中国人だと思っているな。」 その夕方も食事の為再びそのレストランへ入る。相変わらず愛想が良い。(続く)
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(続き)我々にメニューを差し出すと直ぐに中国語で料理の説明を夢中で始める。だから英語で言ってやったよ。「We are not Chinese, we are Japanese!」 オバちゃんは初めはこちらの言う事を聞く様子も無く夢中で喋っていたが、突然「エー!」呆れたように大笑いをしながら、片言の英語で、「中国人じゃなかったの?」と何べんも頭を下げる。我々も他のウエートレス達も一同大笑い。 我々にしたら、「決して中国人には間違えられたくなかったから、それを正しく伝える為に今日もこの食堂にわざわざ来たんだから」。これで我々は胸がスーとしたよ。彼女は今中国語を勉強中なんだって。その後も数回その食堂に行ったけど、店の周りを通る度に相変わらず愛想良く挨拶してくれたよ。言葉は上手く伝わらなかったけど、地元の人との楽しいふれあいでした。
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プーケット島を襲った津波で多数の日本人観光客が犠牲になったのも記憶にまだ新しい。それ以来海岸や、海岸に近い道路にはあちらこちらに「Tunami Hazard Map」が掲げられているし、「津波注意書」が立てられている。東日本大津波の影響も大いに有るのだろう。我々も「もし津波情報が流れたら何処へ避難しようか」と常に考えながら海岸や海岸沿いを歩く様にしていた。きっと西洋人観光客達には分かってもらえないだろうが・・・。
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プーケット島の夏場は雨季の為雨降りが多い。とは言っても日本の梅雨のように毎日シトシト降る雨ではなく、1日一回程、特に夜中から朝方に掛けてスコールがある。だから朝方は涼しく気持ちが良い。またこの時期は風が強い日が多く、それも涼しさの原因だ。カロンビーチ等の海は結構遠くまで遠浅なのだが風が強く波が高い。現地の人は泳がないが西洋人達はお構いなしに泳いでいる。2004年12月に史上最悪の犠牲者を出したスマトラ沖地震津波。
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プーケット島のカロンビーチの街中は、西洋人観光客が多いためか街中はとても綺麗にしているし安全だ。人々も親切だし、フレンドリーだ。落着いた住み易そうな良い町だと思うよ。プーケット島内の主な交通手段は、大型トラックの荷台を改造し屋根と簡易窓枠と長椅子を付けたトラックバス、何処でも降りれる便利な乗り物だ。乗り心地は良くないが、地元の人や欧米豪人観光客達と触れ合えるのが結構楽しい。ある日我々のいる西海岸、カロンビーチから反対の東海岸のプーケット・タウンに、このソンテウに乗って観光に行く。暑い日中でも全オープン式の窓から入る風が涼しい。帰りのソンテウに乗りカロン・ビーチに帰る時、ソンテウを通学に使っていると思われる中学生風の男二人が乗っていた。ソンテウの中でファーストフード店で買ったと思われる紙コップに入ったジュースあるいはアイスクリームをストローで吸っている。乗り物で飲食するのは我々の時代では考えられなかったけど、欧米の特にアメリカから流行りだした(?)悪しき習慣。こんな国にも伝わっているのかと、古き時代のオッサンである俺は嘆くのだが、時代の流れだから「マァ、仕方が無いか。」と諦める。 しかし我々が驚いたのは、彼らはジュースを飲み終わると二人とも、当たり前のように走る車の窓から道路にコップを「ポーン」&「ポーン」と投げ捨てるのだ。その後は何の悪気も無い様に平然として駄弁っている。ここはタイ国。風習の違い?大人も当たり前にするのかな?ここは中国と一緒なのか?ところで最近の日本ではどうなのー?シンガポールの様に何でも罰金制にしないと直らないの
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