笛吹き男と中世の街-ハーメルン＆フランクフルト、帰国へ-

2012/09/01 - 2012/09/08

１週間のドイツ旅行。
ベルリンの壁とハーメルンの町並みを目当てに行って来ました。

１日目：成田→コペンハーゲン（乗継）→フランクフルト
２日目：フランクフルト→ベルリン
３日目：ベルリン
４日目：ベルリン→ポツダム（日帰り）
５日目：ベルリン→ヒルデスハイム→ハーメルン
６日目：ハーメルン→フランクフルト
７日目：フランクフルト→コペンハーゲン（乗継）→成田


グリム童話でお馴染みのハーメルンと経済の中心フランクフルトへ。

エリア ハーメルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハーメルンに行く前に、ヒルデスマイムで乗り換え。

広場では市場が開かれていました。

この街にも世界遺産があります。

これを辿っていくと観光名所を巡れるそうです。

私は辿りませんでしたが...

聖ミカエル教会（修復中）
ここには樹齢１０００年の薔薇があります。

ハーメルンへやってきました。

鼠捕り男（笛吹き男）の家。現在はレストランになっています。

この鼠捕り男の家の横の路地は、

舞楽禁制通りになっています。

ネズミを追って行くと名所を回れます。

ここでも私は追わず...

適当に散歩。

出番前の鼠捕り男。

MyTHOSというレストランで昼食。

シュニッツェルを食べました。
ちょっと固めだけど、とっても美味しかったです。量も丁度良い。

ホテルはここに泊まりました。

旧市街地の入り口にあるホテル。歴史ある建物で、それ故ドアが閉めづらいですが。ホテルの人の感じも良く、朝食も美味しいです。

ハーメルンからフランクフルトへ。

銀行前にはカメラがたくさん。

レーマー広場。

さすがに人がたくさん。

大聖堂。

ドイツは看板がおしゃれ。

父なる川、マイン川。

ここも鍵がいっぱい。

バーゼラーエック。
夕方は５時かららしく、下見に行ったら丁度お店の人が出てきたのでそのまま入店。

最初は一人でしたが、段々お客さんが増え、そのほとんどが日本人。日本語のメニューがあるからでしょうか。

名物のリンゴ酒。

味はまぁまぁ。うっかり５００mlを頼んでしまい、半分ほど残す羽目に...



翌日の飛行機で帰国。行きはウェブチェックインでしたが、帰りは空港のチェックイン機にて。
コペンハーゲンで乗継カウンターで時間がかかったり、入国審査の窓口が２つしか開いてなかったりで、間に合うか冷や汗ものでしたが、無事帰宅できました。

ちなみに、丁度滞在中ルフトハンザ航空がストライキを開始し、直行便にしなくて良かったと胸を撫で下ろしました。