上海よりシンガポールまでの旅日記２０１２（２４）ウボン・ターチャターニー→パークセー（ラオス）

2012/01/28 - 2012/01/28

２０１２年９月９日（日）更新


第２４日目･２０１２年１月２８日（土）


　タイ滞在ビザ（１５日以内）の関係から一旦国外（ラオス入国）へ、タイ大好き人間は２日後再度入国を考えています。

エリア パクセ(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　私にはウボン・ラーチャターニーは訪れたい街ではありませんが観光案内所でいただいたソンデオマップが役に立ち何処にでも安く移動できます。

　　７：４５チェックアウトして宿の側を通る２番ソンデオに乗り３０分弱でＢＴに到着。

　　ラオスのパークセー行き９：３０発の国際バスに乗り込みます。（バス賃２００ＴＢ　５００円）

　　１１：００タイ側ボーダーに到着。

　　タイ出国手続きは簡単なもの。

　　歩いてラオスのボーダーに向かいます。　

　　この看板が目印。


　

このバスで同年代の日本人Kさんと一緒になりました。

　Ｋさんは岐阜県（だったかな）の人で建材店を経営、しかし６０歳で奥さんに社長を譲りきままに世界旅を楽しんでいる方です。

　免税店でウイスキーを購入（２５０ＴＢ　６２５円）

　Ｋさんは日本酒を購入。

　ラオス入国の手続きの際領収書のもらえないナゾの手数料（通称袖の下）５０ＴＢ支払い入国。

　しかし、欧米系の人はラオス入国時にビザ取得が必要、日本人はノービザで１５日間滞在が可能な国です。

　パークセーのＢＴに１：３０到着。　


　ここパークセーのＢＴからはラオス首都のビエンチャンを始めタイのウボン・ラーーチャターニーやバンコク、カンボジアのストウントレンやプノンペンに向けてバスが出ている様です。　

　ｋさんとトゥクトゥクで市内まで一人１００００ＲＫ　（１００円）。　

　街の中心にある「サイゴン・チャームサック・ＧＨ」が４７７ＴＢ（１１９０円）、２泊申し込みました。　

　部屋は広くてくれい、シングルで申し込むとツインの大きなベットにシャワー・トイレ・エアコン・テレビ・冷蔵庫付き。

　ここパークセーは南にあるチャムパーサックやシ−・バンドーンなどの観光地の中継地として観光客が多く、ホテルやレストラン、おみやげ物店も多く活気のある街のようです。


　

　夕食をＫさんと近くのインドレストランへ。

　　一杯飲んでカレーとナンを注文。

　おいしくいただきました（３７０００ＲＫ　３７０円）。