2012/05/02 - 2012/05/02
517位(同エリア8887件中)
kumさん
シェムリアップ最終日。
19時過ぎの飛行機でホーチミンまで戻る予定だったので、一日フルに観光できる。
そこで、前日にホテルのコンシェルジュデスクでドライバーとガイドの手配をして、バンテアイスレイと郊外にあるベンメリア遺跡に行くアレンジを整えた。
バンテアイ・スレイとベンメリアはとても対象的な遺跡だ。
片や、保存状態も良く、美しい彫刻やデヴァターが残りクメールの至宝と讃えられ、一度廃墟となっていたが再び観光客の人気を集めている。もう一方は密林に埋もれていき、いずれ形を失いそうに静かに崩壊していく。シェムリアップから離れているという交通の不便さもあり、観客の数もまばら。
【旅程】
2012年GW
□4月28日 成田発 ホーチミンシティ泊
□4月29日 ホーチミンシティ泊
□4月30日 シェムリアップ泊
□5月1日 シェムリアップ泊
■5月2日 ホーチミンシティ泊
□5月3日 ホーチミンシティ泊
□5月4日 ホーチミン発(機中泊)翌朝成田着
シェムリアップからホーチミンに戻る飛行機は19時発だったので、この日、ホテルでガイドらを手配して一日観光に使う。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ガイドには朝の8時に迎えに来てもらって、まずは、バンテアイ・スレイを訪れます。
この寺院は田んぼの中にある。 -
薔薇色の石に繊細な彫刻の施されたこの寺院は、小規模ながらもとても華やか。
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寺院の前の池は乾季の終りのGWの時期には水かさが極端に減っていて、見るからに暑い。
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窓枠を額縁して少女が絵画になっていた。
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シェムリアップ周辺にある数多くの遺跡のうち、この遺跡を選ぶつもりは当初はなかった。
それは小綺麗な遺跡はあまり食指が湧かないからなんだけど、とは言え、人気のあるものには人を魅了する何かしらの理由があると思うから、訪問先に急遽入れることにした。 -
カンボジアの遺跡は風雨(酸性雨も!)や修復方法の拙さなども相まって、細かいレリーフは必ずしもきれいに残っていないことが多い。
そんな中でバンテアイ・スレイは飛び抜けて繊細なレリーフ、デヴァターが現存している。 -
赤い砂岩で建てられたこの寺院は朝焼けや夕陽の時間はとりわけ美しいらしい。
私たちは既に陽が昇ったころに行ったので、その恩恵には与れず。。。 -
この遺跡はこじんまりしておりダイナミックさはない。
その代わりにこのような繊細なレリーフが売り。
遺跡の名自体が「女の砦」という意味らしいけれど、確かに女性的だと思った。 -
お坊さんがデジカメで写真を撮っているのが、なんか新鮮!
イマドキのお坊さんは携帯で話しているし、デジカメで寺院の写真を撮る。^^; -
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計算しつくされたかのような寺院。
どこにカメラを向けても絵になる・・・ -
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こちらが「東洋のモナリザ」との呼び声の高いデヴァター
官能的に優美 -
これでもかと、幾重にも重なる装飾は、これはこれで良いけれどももしかしたら好みが分かれるかな?
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バンテアイ・スレイは朝一で来たけど日陰がなくて暑かった!
というわけで、入り口で売っているアイスを購入☆
美味しかったけど観光客価格で高かった・・・ -
シェムリアップから車で2時間ほどかけてベンメリア遺跡に行く。
少しシェムリアップから離れているため、アンコールワットやアンコールトムほど観光客は多くない。
2001年まで外国人観光客は立ち入れなかった。 -
ここは密林によって破壊されるに任されたヒンドゥー教の巨大寺院の遺跡。
その遺跡の崩壊している様と木々の絡み具合から「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われたりもするけど、ラピュタのモデルと言われるところは世界中あちこちにあるので、せいぜい参考にした場所の一つというくらいかと思う。
私も宮崎駿作品ではラピュタが一番好きだけど、これだけラピュタのモデルと言われる場所が多いのは、ラピュタ人気の裏返しなんだろう。 -
根とツタが絡まり、崩壊していく寺院
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「バルス」、と誰かが崩壊の呪文を唱えてしまったのかもしれない・・・!?
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遺跡の壁に這うツタはその存在がアート。
遺跡と言えばツタ。ツタと言えば遺跡。というのは言い過ぎか? -
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こちら、葉っぱの表面にトゲが生えているという恐ろしい植物!
でもこれくらい大きなトゲだとアリとかの小さな虫に食われることは避けられないよね・・・? -
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修復の手を加えられておらず、ただ倒壊していくだけのこの遺跡は、再建された遺跡とはまた異なる美しさを持つ。
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それは、もしかしたら命尽きる前の一瞬の煌めきなのかもしれない。
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この美しい明かりとりの窓も次に来るときには、果たして原型を留めているのか。
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明かりとりの窓が小さく薄暗い回廊は、苔むした壁を少しの光が差していて美しい。でも暗すぎてブレちゃうのが残念・・・!
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カンボジアのヒンドゥー教寺院で必ず目にするナーガという蛇の神。
9つの頭を持ち、不死の象徴として崇拝されている。 -
遺跡の中で鮮やかなトカゲ?を発見!
大きな動物はあまり見ないけど、こういう小動物は結構見かけるカンボジアでした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- るなさん 2012/09/25 11:43:27
- 過剰なまでの装飾美
- こんにちは、kumさん。
私は過剰な装飾、好きです(笑)
ヨーロッパでもコテコテの装飾に興奮します(なんでやねん?)
いつも教会などでは、あんぐりと口を開いて見ていますよ。
イタリアでも、シエナやオルヴィエートのDuomoは素晴らしかったですね。
ここもすごいですね〜
きめ細かな彫刻は圧巻です!(◎_◎;)
どうやってどのくらいの歳月をかけて造られたの?と、こういう物見ると考えちゃいますね。
葉っぱの表面にトゲが生えている植物、初めて見ました〜怖っ。
先日友人がカンボジアに行って、感動したから行っておいでと言われました。私も以前ホーチミンから行こうと思って断念したので、近いうちチョイスしてみたいと思います♪娘もなぜか行きたがっている(゚ー゚;A
るな
- kumさん からの返信 2012/09/29 23:05:48
- RE: 過剰なまでの装飾美
- るなさん、こんばんは!
いつも有り難うございます♪
> 私は過剰な装飾、好きです(笑)
おっと、いきなり。笑
でも分かるような気がします。るなさん華やかなので。
このきめ細かな彫刻は圧巻でしょ?
結構人が多くてあまりゆっくり見れる感じではなかったのと、ガイドがまだガイド成り立ての若者であまり説明がなかったのが残念でした・・・
私は過剰装飾が割と好きな方ではありますが、ストライクど真ん中は少し抑えめな感じですね。シエナとオルヴィエートのシマシマDuomoは、そんなこともあり、私の好みからはちょっと外れる感じでしたが、夕陽を浴びたファサードはすごく印象的だったな。
お子さんは高校生か大学生くらいなんでしたっけ?もしかして遺跡好きですか?
シェムリアップの遺跡群はいわゆる「遺跡」の中ではかなり原型を留めているし、ジャングルの中に建っているというロケーションが、遺跡好きではない人にも楽しめる場所だと思いますが、遺跡が好きだともうまじで溜まらないっすね。私もまたいつか行きます。今度はカンボジアをメインでもっとじっくり見たいです。
kum
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- fujickeyさん 2012/09/25 11:00:07
- バルス!!
- kumさん。
こんにちは^-^
急に気温が下がったりと不安定なお天気ですが、体調は崩されていませんか?
この寒さの中だとカンボジアの熱気が懐かしくなったりして・・・
場所の知識がないままkumさんの旅行記を読んでいたのですが、「東洋のモナリザ」は知ってました!!
ほぅほぅここに居るのね・・・kumさんの旅行記は勉強になります。
竹?葦?の日よけが作り出した『影』の写真、好きです。
こういう柄の敷物かと思っていましたが影が作り出していたのですね。
植物に支配された遺跡も静かな迫力がありますね。
したたかな強さですよ。
棘が生えている葉っぱも怖いですよ〜触れたらやっぱり痛かったですか?
kumさんがラピュタ好きと聞いて嬉しい気持ち♪
物語はラピュタが好きですが、憧れるのはナウシカかな〜
ナウシカの能力、欲しいです(笑)メーヴェを乗りこなしたい。
fujickey...
- kumさん からの返信 2012/09/29 18:07:24
- RE: バルス!!
- fujickeyさん、こんにちは!
いつも有難うございます♪
長かった夏もようやく終りに、秋の訪れを感じられるようになりましたね。今日は結構暑いけど。。
私もカンボジアのクメール遺跡と言えば、アンコールワットとアンコールトムしか知らなかったのですが、実はすごく遺跡が多いんです。内戦が長引き、内戦中に知識人の多くが殺されたので、あまり調査は進んでないみたいですね。各国からの支援に支えられ、少しずつ進んでいるようですが。
> 竹?葦?の日よけが作り出した『影』の写真、好きです。
> こういう柄の敷物かと思っていましたが影が作り出していたのですね。
カンボジアは日差しが強かったので、日なたと日陰のコントラストがうつくしかったです。写真にすると、明るすぎたり暗すぎたり、なかなかちょうどいいバランスにならないのが難しいとこです…
> 棘が生えている葉っぱも怖いですよ〜触れたらやっぱり痛かったですか?
不思議でしょ?これは虫ではなく、草食動物に食べられないよう棘を生やしてるのかな〜
ラピュタは大好きですね。設定がロマンを掻き立てられますよね。ナウシカの方が話として完成してると思います。映画だと中途半端に終わりますが、マンガで読むとあの世界のことがよく分かって面白いんですよね。私もメーヴェで風に乗りたーい!
くむ
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