2012/07/14 - 2012/07/23
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Brothers18さん
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今回は、往路はKLMオランダ航空でアムステルダム経由。復路はミラノからアリタリアの直行便を利用。街歩きで疲れていたので、直行便を選んだのは大正解だった。
ミラノの訪問地。
1.スフォルツァ城博物館
2.サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(最後の晩餐)
3.ドゥオーモ
4.ヴィットリオ・エマヌエーレ?世のガッレリア
5.サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会
6.サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会
7.ポルディ・ペッツォーリ美術館
8.ブレラ絵画館
9.アンブロジアーナ絵画館
フィレンツェの訪問地。フィレンツェカードを利用して、ウフィッツィ美術館、アカデミア美術館の入場待ちの行列を避けることができた。
1.ジョットの鐘楼
2.ドゥオーモ
3.ドゥオーモ美術館
4.バルジェッロ美術館(フィレンツェカード)
5.ウフィッツィ美術館(フィレンツェカード)
6.ヴェッキオ宮(フィレンツェカード)
7.ポンテヴェッキオ
8.サンタ・クローチェ教会
9.メディチ家礼拝堂(フィレンツェカード)
10.サン・マルコ美術館(フィレンツェカード)
11.捨て子養育院美術館
12.アカデミア美術館(フィレンツェカード)
13.カスターニョ美術館
14.サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
15.パラティーナ美術館(フィレンツェカード)
16.サンタ・マリア・デル・カルミネ教会(フィレンツェカード)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
ミラノ中央駅。
地下鉄と特急電車が走っている。
地下にはスーパーやレストラン、お土産物屋などもあり便利。
駅前にはタクシー乗り場と空港バスの発着所があり、ミラノ観光の拠点として最適だと思った。
ここから歩いて2分ほどのホテル「フロリダ」に宿泊。
ミラノリナーテ空港からタクシー乗り場で正規のタクシーに乗り、土曜日の夜11時ごろで料金は27ユーロ。 -
イタリア名物ファンキー地下鉄
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スフォルツェスコ城美術館。
各展示室に日本語の資料があるので、読みながらじっくりと鑑賞できる。
これはレオナルド・ダ・ヴィンチによる装飾の部分。 -
スフォルツェスコ城美術館の目玉、ミケランジェロによるロンダニーニのピエタ。
試行錯誤しながら彫っている過程が見られる。 -
ヴィットリオ・エマヌエーレ?世のガッレリアの床。天井も床も壁も見ていて飽きなかった。プラダの本店の向かい側にマックがある不思議な空間。
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ミラノ大聖堂
大きい。知ってはいたが、それにしても大きい。
キリスト教の力ってすごいな〜。 -
ミラノ大聖堂内部。
入場には荷物検査があるが、並ぶほどではなかった。
巨大な建築に圧倒された。
東日本大震災のあとすぐに、この大聖堂いっぱいにミラノ市民が集まり、祈りをささげたそうだ。 -
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ドゥオーモの屋上に登るとこんな感じ。
雨の日は滑りそう。 -
ミラノの街を見下ろす彫刻。
屋上に登ればこのような彫刻も間近に見られる。 -
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。
ここには、あのダヴィンチの最後の晩餐がある。
予約無しでは見られないので、鑑賞つきミラノ市内ツアーを申し込んだ。
日本人ガイドの方からいろいろな話を聞けたので、ツアーにして正解だった。
オススメのレストランなども教えてもらった。
内部は撮影禁止。人数制限、時間制限もあり少し緊張。
本を読んで予習して行ったので、見所はバッチリ押さえた。
壁画からは少し離れた所から見るので双眼鏡を持参。細かい部分までよく見ることができた。 -
サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会。
内部には奥行きがあるように見せるだまし絵が描かれている。
地元に人々が礼拝に訪れていて、静かな雰囲気だった。
ショッピングストリートから奥に入った所にある。 -
サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会前広場にある円柱。こういう歴史的建造物が街中にいきなり現れるんだもんな。無料で見られるんだもんな〜。
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ポルディ・ペッツォーリ美術館は火曜日が休館日。
月曜との情報もあったので要注意。 -
人も少なくゆっくりと見ることができた。フラッシュ焚かなければ写真もOK。
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アンブロジアーナ絵画館。
これは出口。
建物の反対側の入り口から入り、迷路のような屋敷内部を順番に見ていくと、最後の方にレオナルド・ダ・ヴィンチの「楽師の肖像」がある。
その他にもラファエロによる「アテネの学堂」の巨大な下絵は見ごたえがある。 -
ミラノ中央駅から特急に乗ってフィレンツェへ。
電車のチケットはTrenitaliaのサイトで日本から事前に購入できた。1ヶ月以上前に購入したので、通常の半額で往復分を手に入れることができた。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ広場。
真夏のフィレンツェはめちゃくちゃ暑い。
でも夜9時ごろになれば、いくらか過ごしやすくなる。 -
ジョットの鐘楼とサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
ライトアップされていて、夜10時近くなってもこの辺りには人が大勢いた。しばらく眺めていたけど、全然飽きなかったわ〜。 -
朝9時、ジョットの鐘楼からの眺め。
鐘楼の頂上に着いたのがちょうど9時で、街中の鐘が鳴り素晴らしい景色と音色を楽しむことができた。
夏場はとても暑いので、早朝に登るのがオススメ。人も少なかった。 -
街中が芸術品。
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こういうのマジでやめろ。
スペル間違ってるし。 -
この階段は結構きつい。元気な時間帯に登るのがオススメ。
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フィレンツェのドゥオーモ博物館にあるミケランジェロによるピエタ。これでサン・ピエトロ大聖堂のピエタ、ロンダニーニのピエタと、3つの違いを実際にこの目で見ることができた。
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バルジェッロ美術館。
ドナテッロのダヴィデ像の向こうには、ブルネッレスキとギベルティが対決した作品が並ぶ。は〜すごい。 -
ヴェッキオ宮殿の五百人広間。
ヴァザーリの壁画の裏にダ・ヴィンチの壁画が隠れている!?とかで、絵は覆われて調査中。 -
サンタ・クローチェ教会にあるミケランジェロの墓。他にもガリレオやダンテの墓もある。それぞれ特徴のある彫刻が施されていた。
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捨て子養育院美術館のボッティチェッリの「聖母子と天使」。
ウフィッツィ美術館のボッティチェッリ作品は厳重に展示されているが、ここの絵はこんなんでいいのか?というぐらいポツンと壁の片隅に展示されている。 -
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ポンテヴェッキオ。
流れてる川はそんなに綺麗じゃなかったな。 -
サンタ・マリア・デル・カルミネ教会のフレスコ画。
左上はマザッチョの「アダムとイブの楽園追放」。マジで悲しそう。。 -
料理編。
ミラノで食べた仔牛のカツレツ。さくさくで柔らかくて美味しかった。 -
今回の旅行で何杯も飲んだエスプレッソ。
un caffe per favore と言えばこれが出てくる。 -
仔牛のカツレツを食べたのは、地下鉄のporta venezia駅を出てすぐのピッツェリア。現地のガイドさんに教えてもらった店。
名前は何だったかな?マックの隣にあって、夜は7時からの店。
人気店なので7時半には列ができていた。 -
フィレンツェでは、朝から歩き回ると暑くて大変だったので、夕方5時ぐらいにジェラートを買って帰りホテルで休憩。
昼寝をして8時ぐらいになって少し涼しくなってきたら、夕食に出かけ、夜の散歩を楽しんだ。 -
ナポリピザ。
ビールとともにぺロリ。
普通は2人で食べる量を1人で。
美味しいから余裕。 -
そしてデザートにはティラミス。
全然余裕。 -
フィレンツェ名物、ビステッカ。
これは500グラムで20ユーロ。
さすがに1人で食べるのは無理かと思ったが、柔らかくて、美味しくて余裕の完食。
この後、マチェドニアというフルーツ盛をデザートにいただいた。 -
当たりの店だったので再訪。
この日はトリッパ。10ユーロ。柔らかくて、味が染み込んでて美味。 -
ビステッカとトリッパをいただいたレストラン「TRE MERLI」。
料理もワインも、デザートも美味しかった。
値段も手ごろで、一人で入っても落ち着いて食事できた。 -
説明不要。
生ハムメロン。
合わないようで、美味いんだこれが。 -
チキンのカツレツ。
これもサクサク。肉料理ばっかだな〜。 -
気軽に入れるレストラン。宿泊したホテルフロリダの近く。
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