日頃のウォーキングの成果を確認

2012/08/19 - 2012/08/25

日頃のウォーキング成果を確認するために、ダイアモンドヘッドに登ってきました。
15年振り？、３回目？のダイヤモンドヘッド登山？です。

我が家の母さんは、昨年のトラウマ？？（ヒルトンのラグーン前の芝生で転倒、足首を捻挫でロボット歩行）があり、ハワイを楽しめなかったと帰国後ぼやいておりました。

さあ、リベンジ？感覚？？で、日頃のウォーキングで脚力を鍛えた成果を確認する目的と健康の為に、母さんのダイヤモンドヘッド登山に末っ子ヤンチャ坊主と父さんが同行（犠牲？と言う声もありましたが・・・。（笑い））しました。

今年のハワイの旅は、お姉ちゃん二人は仕事？？で不参加です。
きっと、羽伸ばして留守番しているのでしょうね。
しかし、母さんのお世話を、末っ子ヤンチャ坊主が姉二人に頼まれた？（命令された？）みたいです。（笑い）

エリア ダイヤモンド・ヘッド周辺(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー 徒歩
• 利用旅行会社: JTB

遠くに見えてますよ、ダイヤモンドヘットの姿が・・・。

駐車場を通り抜けて、登山ルートのスタート地点が見えて来ます。

案内板と料金表

入山料？的な料金を支払う。
大人１ドルです。
営利目的ではなく、維持管理料の一環でしょうね。

歩行者用の通路でスタート地点に向かう。

やっぱり、どこでもありますね、この光景。
いつでも移動できますよ、便利で環境にやさしい？売店。

純粋な登山者相手に、足元見てますね！この価格。

ハイ、スタート地点です。

コンクリート舗装の道、快適にスタート。

最初に見えてきます案内板。

快調にタラタラ坂を登って行きます。

注意事項です。
観光登山？出来る山ですが、甘く見てはダメです。

歩行路の状態は良し。
上り勾配も丁度良し。

山頂付近に見えますよ。最後の階段が。

落書き　and シールを貼りまくり、どこでも居ますマナーの悪い人。

ペース配分も楽勝！。

ゴミ箱？と案内標識

登山ハイキング？をスタート地点から、最初にあるベンチ休憩所

ハイ、ここから足場が悪くなりますよ。
足下注意が必要です。

ほんま、ボコボコな路面状態。
足首がグキィとなりそうです。

コース幅が少し狭く、下山者とすれ違う時は注意。
前方に、２番目の休憩ベンチが見えて来ました。

まだまだ、お山の頂上まで遠いです。

ちょっと、日陰？な休憩ベンチ。

通過して上から見た休憩ベンチ。

周りの風景が、気持ち良い。

コースの折り返し部分、結構高低差あります。

登ってきた登山路。

頂上までのコースが何となくわかります。

休憩所ではありません。
コンクリートの擁壁が、休憩ベンチに利用されているようです。

通過してから振り返ると・・・。

ロコは、ビーチサンダルでダイヤモンドヘットに登りますよ。
スニカー　or ペタペタなビーチサンダル（スリップラインが出ている感じ）のどちらかですね。
実に多いです、ロコがサンダルで登ってる人が・・・。
まあ、日本人位ですよ高いヒールの靴で登る女性は・・・・。（笑い）

ウン、清々しい感じ

海も見えて来ます。

途中の展望台？兼ベンチ休憩所

まだまだ、黙々と登って行きます。

景色よし、日陰なしの休憩ベンチ。

向こうに見えてきます、1/3の根性階段が・・・。

ちょっと気持ち入れ直しが必要です。
1/3の根性要ります階段です。

階段の上から見ましたが、目は眩みませんよ。

ハイ、第一番目のトンネルです。

トンネルの内部

トンネルの内部

トンネル出口から見た様子です。

トンネルの上部出口です。
右の部分が、トンネルの出口です。
上りの登山者はここから出て来ますよ。

トンネルを出て右手に2/3の根性要ります階段、左手は景色良し日陰無しの休憩ベンチ。
次の階段チャレンジ前の休憩ベンチで一服・・・ただし禁煙ですが（笑い）。
日陰は当然ありません。

日陰なしの休憩ベンチ

休憩ベンチから見た2/3の根性要ります階段全景。
実は、この階段を使わなくても頂上に行けるルートがあります。
昔は無かったと思いますが・・・・。
ここでは、迂回ルートの状況の説明は止めておきます。（笑い）

階段上部から登って来た勾配確認。
チョット目が眩みます。

ハイ、二番目のトンネルです。

トンネルを前進。

ありました、最後の難関？？。
螺旋階段です。

螺旋階段の状態。

前方に出口？。
頭上に注意いります。

見えました海が・・・。
眩しすぎです。
戦争中は、ここから旧日本軍の戦闘機を確認したのでしょうか。

外から見た監視所？。

海が綺麗です。

最後の階段　3/3の根性は要りません？階段です。

出発地点の駐車場から見えた山頂の階段とは、これです！。

頂上展望台からの見たワイキキ方面。

カピオラニ公園方向。

景色は最高です。
ワイキキ方面、カピオラニ公園も見えます。
テニスコートが見えている右方向の樹木付近からホノルル動物園でしょうね。

北東の方角が、東京だと。

下山開始。

上りのルートと違う迂回コースで下山。
昔は、上り者と下り者が、螺旋階段の部分で大渋滞していたのを思い出しました。（笑い）

直線急勾配な階段ですが、３６０度自由感覚で満足出来ます。

下りきった所から見る階段。

少し降りてくると、風景も変わってきます。

まだ新しい感じの通路で安心歩行です。

なんか見えてきました。

見たことある休憩ベンチです。（笑い）

出てきましたよ。説明は要りません？？？。
これは、上りの時に出会った、2/3の根性要ります階段ですよ。

明るい場所から急に暗いトンネルに入り、大変ですよ目が暗順応状態で何にも見えません。
前方から上って来る登山者と思わずぶつかる感じです。

トンネル抜けるとありますよ、1/3の根性要ります階段です。
下りですから、安全に降りて行きましょう。

下山の時は余裕？。
休憩ベンチは不要？。

不思議ですが、上りとはまた違った景色に見えます。

ありました、擁壁のベンチ？。

わかりやすい標識案内板。

休憩ベンチ。
日陰が少しありますので、人気ありそうです。

まだまだ、足下が悪いから歩行には注意が必要です。

やっと、コンクリート舗装の通路に変わります。（笑い）

快適に下山していきます。

降りてきたと感じます。

何となく、さわやかな風を感じますよ。

ゴールがすぐそこに、見えてます。

ゴール？？。

登山コースの全貌を解説。
この看板反対向き？。
下山者に説明？。
不思議です。（笑い）

ゴールです。

ハイ、ダイヤモンドヘッド登山記念に１枚。
今でも、ダイヤモンドヘッド登頂の記念証明書？あるようです。
たしか、１ドルだったかな。

往復で１時間半程度でＯＫです。
景色もバッグン、空気良し。
また機会があれば登りましょうか。