’１２夏休み東北ツアー　Vol.1

2012/07/30 - 2012/08/01

今年の夏休みも、東北旅行へ行ってきました。
毎年東北を旅行していますが、去年の震災からの復興はあまり進んでいない印象です。少しでも協力しようとお土産もいっぱい買いこんでしまいました。
東北の魅力を少しでも伝えられたらと思います。

エリア 宮古(岩手)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

毎年、お盆近辺が夏休みでしたが、今年は、少し早く取ることができました。
なので高速の渋滞は全くなく、快適そのもの。
土日割引を利用するため、出発は日曜日の夜にしました。途中のSAで仮眠し、まずは、遠野を目指します。

遠野の道の駅に到着しました。
河童が出迎えてくれます。

河童の好物、きゅうりが山のように売っています。
とにかく安い。

遠野は、日本の田舎の原風景のようなところです。

地元の素材を活かしたジェラートを頂きます。

遠野を後にして、釜石を経由し宮古の浄土ヶ浜へやってきました。
途中の釜石は、やっと、被災した建物が除去されて更地になったところが増えていました。街並みが戻るのは何年先になるのだろう。

浄土ヶ浜は数年前に訪問していますが、表面上はそのころと変わっていません。

青い海と白い岩。

サッパ船が人気です。

サッパ船に乗ってみます。小型の漁船ですが、これは観光用です。
カモメも一緒に乗り込みます。

海風が気持ちいいです。JRのCMでもこのサッパ船が紹介されたみたいです。船頭さんは、吉永小百合と写真を撮ったと自慢していました。

青い洞窟を探検します。

青の洞窟に入ります。満潮時だったので、天井すれすれ。

日の差し方があまり良くなく、青が際立っていません。

干潮時の午前中がベストだそうです。

別の船も入っていきます。

浄土ヶ浜のあらあらしい岩に近づき、その迫力を間近に感じます。

サッパ船を楽しんだ後は、浄土ヶ浜レストハウス方面へ向かいます。途中の岩にユリが咲いています。

日本渚百選にも選ばれています。
白い石の海岸です。

子供たちがシュノーケリングで楽しんでいます。こんなきれいな海で遊べてうらやましい。

海岸の松は津波の影響で枯れる寸前です。

津波はレストハウスの2階の屋根まで到達したそうです。

レストハウスで遅いお昼を頂きます。

どれにしよう？

やっぱり名物のウニ丼！！
ご飯が見えないくらいウニが山盛りだともっと嬉しいのに。
でも、甘くて最高でした。
腹ごしらえをした後は、田沢湖の宿へ向かいます。

この旅行記へのコメント （4）

• puyomushiさん 2012/09/02 10:24:12

  こちらの宮古も青の洞窟があるのですね！

  こんにちは、ふろん太さん。
  
  岩手の宮古にも青の洞窟があったんですね！
  岩手はウニ丼があって豪華です(#^.^#)
  
  ところで、以前同じ機種だと申し上げたカメラですが、夏休の直前に
  故障しました。
  修理に時間がかかりそうだったので悩みましたが新しいものを購入しました。
  NEX5です。
  
  デジイチも修理できたのですが、すでにこの大きさに体がついていきません。。。
  
  puyo

  ふろん太さん からの返信 2012/09/02 13:10:08

  RE: こちらの宮古も青の洞窟があるのですね！

  puyomushiさん　こんにちは！
  
  投票＆コメントありがとうございます。
  旅行記にも書きましたが、青の洞窟は、干潮時の午前中が一番良い時間帯だそうです。
  もっと青いところを見たかったんですけどね。
  
  NEX5よさそうですね。自分はレンズを買いたいと思っているのですが、いっそのことカメラごと買ってもいいかななんて思案しています。
  
  ふろん太。

• cacahさん 2012/08/29 10:55:51

  お久しぶりでした〜♪

  ふろん太さん〜
  
  ご無沙汰しておりました〜
  
  先日はご訪問＆投票ありがとうございました！
  
  お礼が遅くなって申し訳ございません。
  
  (何故かメール受信が違う所で受信で気ずかずで・・・)
  
  夏休み宮古方面行かれていたのですね〜
  
  青の洞窟に　美味しそうなうに　素敵な夏休みにに1票〜〜♪
  
  

  ふろん太さん からの返信 2012/08/31 21:39:22

  RE: お久しぶりでした〜♪

  ｍｉｎｍｉｎ1000さん　こんばんわ！！
  
  投票＆コメントありがとうございます。
  
  本物の「青の洞窟」はやはり青さが違うんでしょうねえ。
  
  イタリアの風景に見とれてしまいました。引き続き旅行記楽しみにしています。
  
  ふろん太。