カナディアンロッキー旅行記(ブログ) 一覧に戻る
カナダのトロントからバンクーバーまで夫婦でVIA Canadian号での大陸横断をしました。旅行全体としては、トロントに入って、2泊観光してから、この旅行記に書いたVIAの旅があり、さらにバンクーバーから先も6泊ほどしていた旅になりますが、ここではVIA Canadian号乗車部分を紹介します。ちなみにこれはPart 2で写真はWinnipegからJasperまでです。<br /><br />トロントからバンクーバーまで一気に乗ると4泊5日、84時間になりますが、今回は3泊したところのJasperで一旦降り、そこで2泊してからまた同じ列車に乗り込んであと1泊してバンクーバーという旅程でした。この形で乗る人は多いようで、Jasperで再度Canadian号に乗る際に、Jasperまで一緒だった人たちを多く見かけました。<br /> <br />初日のトロント発は夜10時。乗ってすぐにWelcome Drinkがラウンジカーで振る舞われましたが、それを飲んでもう寝てしまいました。そして朝起きてみると列車は針葉樹林の中をくねくねと曲がりながら走っていました。そして2日間はひたすらオンタリオ州の針葉樹林と湖の間を1日走りました。 <br />3日目の朝(2泊した朝)はWinnipegからスタート。朝8時到着の予定が1時間早く7時にはホームに入っていました。もともとWinnipegではCrewもみな交代、さらにいろいろ食料とか積み込むという作業も入るので4時間の停車というスケジュールです。そんな長い列車のため、予め希望者向けにWinnipegのCity Tourが用意されていました。バスほぼ1台分の乗客がこのTourに参加しました。昼の12時にWinnipegを出発してからはずっと穀倉地帯。麦畑の中を進んだ一日でした。 <br />4日目の朝、3泊しての朝を迎えても列車はひたすら平な平原を走っていました。起きて、シャワーを浴びて少しするとEdmontonに到着。本来6:37着の予定だったところが約1時間遅れで到着。Jasperではまた1時間停車で、そこで駅に降りて先頭の機関車の写真を撮りに歩いてゆきましたが、全体で24両で、我々はその後ろの方に乗っていたので、先頭までは5分以上かかったでしょうか。十分な散歩でした。また乗り込んでの夕方着のJasperまで列車の旅を楽しみました。Jasperに着く2時間前くらいから針葉樹林の中、少しずつ高度を上げてゆきました。最後にHintonという町を抜けてからはカナディアンロッキーが目の前に迫って来て、絶景の連続。ラウンジカーから離れられなくなりました。Jasperへの到着は予定より2時間遅れ。でもこれは全然遅れてない部類です。 <br />VIAに乗ることが目的だったので、途中駅Jasperで降りてそこで何をしようかとか、VIAに乗るまで考えていませんでした。車中でガイドブックを見ていろいろ考えるも、イメージが湧かず、結局、今回VIAの列車他を予約したツアー会社のお勧めにあるIcefield TourとTramwayを選択。Icefield Tourでは途中の有名な滝とかもまわってくれて、ほぼ一日コースとして充実してました。Jasperも今日、中1日が観光できる唯一の日ではあったのですが、終わった頃にようやく何をすれば良いかが判ったという感じでしょうか。ようするにカナディアンロッキーの拠点として諸々のアクティビティーがあるのですが、後で地球の歩き方を見たら、これらのアクティビティーはJasperのところじゃなくて「カナディアンロッキー」という項目でまとめられていました。完全に見落としてました。また次回、という宿題ができた1日でした。<br />最後はJasperからまた乗り込んで1泊、VIAの寝台車に乗ってVancouverまで来ました。Jasperから乗ったTrain #1, Canadian号は2日前まで乗っていたものよりさらに長くて、全部で28両編成。我々の部屋は最後尾のPark Carの中にありました。Jasperからはもう山を下る方向ですが、基本的にずっと山の中を走るルートでした。<br />この日も早寝で11時はベッドの上の段で寝込んでしまったのですが、夜中、0時ちょっと過ぎに妻が「星がすごい」と声をかけてくれ、下に降<br />りてゆきました。まず目の前に巨大な北斗七星が飛び込んで来て、その後、目が慣れてくると車窓は無数の星で一杯になりました。しばしベッドに腰をかけて窓の外を眺めていたのですが、寝転がって上を見た方が良いかも思い、二人でベッドの下の段に、普段とは逆に窓側を頭にして仰向けに寝転がった瞬間、視界の全てが星空になりました。このころにはさらに目も慣れて来ていたのでなんとなく天の川もわかるくらいになっていました。そして素晴らしかったのは、列車がカーブで右、左と曲がるにつれて星空がスライドしてゆくこと。八ヶ岳とかで満点の星を眺めたことはありましたが、これが動き流れてゆくのは初めての体験。窓には星以外見えず、これが列車の振動と一緒になって動いてゆくと、地上を走っているのではなくて宇宙を走っている感覚になってゆき、ふと、宮沢賢治のイメージした銀河鉄道での旅はこんなことだったんだろうかと、しばし自己満足の世界に陥っていました。<br />翌朝も6時には起床。シャワーを浴びて朝食も取ってからのんびりしているうちに、列車は大きく右に曲がって川を渡りVancouverの市内に入り、そして前方にビルが見え始めました。そして駅の手前で一旦切り返して、我々の乗っているPark Carを先頭した後ろ向きとなり、列車はゆっくりゆっくりと終点のVancouver駅のホームへ滑り込んでゆきました。鉄としてはこの時、切り返して先頭となっているPark Carから無線で係の人が残りの距離を刻一刻伝えている様子に釘付けでした。機関車は最後尾になって、遥か28両、距離で言うと750mという遠いかなたにあるわけで、無線での誘導を頼りに後ろ向きにゆっくり駅に入る様子をずっと興味深く見つつしっかりビデオまで撮っていました。<br />途中Jasperでの下車がありましたが、全部では4泊5日のVIA Canadian号の旅、まだまだ乗っていたい気分を残して終了となりました。<br /><br />以下、記録としての旅行の全体像です。<br /><br />全体スケジュール<br />2012/08/07	AA176	Narita - Dallas/Ft. Worth<br />			AA488	Dallas/Ft. Worth - Toronto<br />			Fairmont Royal York, Toronto 泊<br />2012/08/08	Niagara Falls観光<br />2012/08/09	夕方までToronto市内観光<br />			夜、VIA Canadian号乗車<br />2012/08/10	VIA Canadian号車内<br />2012/08/11	VIA Canadian号車内<br />2012/08/12	VIA Canadian号、夕方Jasperで下車<br />			Whistlers Inn, Jasper泊<br />2012/08/13	Columbia Ice Field観光<br />2012/08/14	VIA Canadian号乗車<br />2012/08/15	VIA Canadian号、Vancouver着<br />			Vancouver市内観光<br />			Fairmont Vancouver泊<br />2012/08/16	Vancouver市内観光<br />2012/08/17	Vancouver - Victoria ( Pacific Coachのバス )<br />			AMBROSIA B&amp;B, Victoria泊<br />2012/08/18	Victoria観光<br />2012/08/19	AC8050	Victoria - Vancouver<br />			AC8089	Vancouver - Seattle<br />			Seattle Mariners vs Minnesota Twins観戦<br />2012/08/20	AS600	Seattle - Las Vegas<br />			AA1240	Las Vegas - Dallas/Ft. Worth<br />			Texas Rangers vs Baltimore Orioles観戦<br />2012/08/21	AA61	Dallas/Ft. Worth - Narita<br /><br />VIA Rail<br />2012/08/09	Train #1	Toronto - Jasper (8/12)<br />2012/08/14	Train #1	Jasper - Vancouver (8/15)<br /><br />Hotel<br />2012/08/07-09	Fairmont Royal York, Toronto<br />2012/08/09-12	VIA Train #1 Canadian<br />2012/08/12-14	Whistlers Inn, Jasper<br />2012/08/14-15	VIA Train #1 Canadian<br />2012/08/15-17	Fairmont Vancouver<br />2012/08/17-19	AMBROSIA B&amp;B, Victoria<br />2012/08/19-20	Fairfield Inn, Sea-Tac Airport<br />2012/08/20-21	Friends&#39; home at Dallas<br /><br />費用<br />VIA TrainとTorontoでの2泊、Jasperでの2泊、Vancouverでの2泊はRail Train Toursのパッケージで二人分で日本円にて48万円。<br />アメリカン航空のフライトはマイレッジ、他は現地清算でした。<br />Rail Rain ToursのパッケージはVIAのホームページのTrain Packegeにある Across Canada (Jasper Stay) 9 days の前後にトロントとバンクーバーでのそれぞれ追加1泊ずつを追加したパッケージです。10泊、11日分がカバーされて一人24万円はお得でした。しかもトロントとバンクーバーでのホテルは最高級のFairmont。FairmontはもともとCanadian Pacific鉄道が旅行需要を増やすためにホテル経営も始めたことを発端としているので、VIAのパッケージがFairmontを前後の宿泊に選ぶのは必然と言えるのかもしれません。サービスも素晴らしく、特にトロントでは駅前という立地はレンタカーを使わない旅行では最適でした。<br /><br />

VIA Canadian号、カナダ大陸横断4泊5日 : Part 2 - Winnipeg to Jasper

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2012/08/07 - 2012/08/22

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ktomomaさん

カナダのトロントからバンクーバーまで夫婦でVIA Canadian号での大陸横断をしました。旅行全体としては、トロントに入って、2泊観光してから、この旅行記に書いたVIAの旅があり、さらにバンクーバーから先も6泊ほどしていた旅になりますが、ここではVIA Canadian号乗車部分を紹介します。ちなみにこれはPart 2で写真はWinnipegからJasperまでです。

トロントからバンクーバーまで一気に乗ると4泊5日、84時間になりますが、今回は3泊したところのJasperで一旦降り、そこで2泊してからまた同じ列車に乗り込んであと1泊してバンクーバーという旅程でした。この形で乗る人は多いようで、Jasperで再度Canadian号に乗る際に、Jasperまで一緒だった人たちを多く見かけました。

初日のトロント発は夜10時。乗ってすぐにWelcome Drinkがラウンジカーで振る舞われましたが、それを飲んでもう寝てしまいました。そして朝起きてみると列車は針葉樹林の中をくねくねと曲がりながら走っていました。そして2日間はひたすらオンタリオ州の針葉樹林と湖の間を1日走りました。
3日目の朝(2泊した朝)はWinnipegからスタート。朝8時到着の予定が1時間早く7時にはホームに入っていました。もともとWinnipegではCrewもみな交代、さらにいろいろ食料とか積み込むという作業も入るので4時間の停車というスケジュールです。そんな長い列車のため、予め希望者向けにWinnipegのCity Tourが用意されていました。バスほぼ1台分の乗客がこのTourに参加しました。昼の12時にWinnipegを出発してからはずっと穀倉地帯。麦畑の中を進んだ一日でした。
4日目の朝、3泊しての朝を迎えても列車はひたすら平な平原を走っていました。起きて、シャワーを浴びて少しするとEdmontonに到着。本来6:37着の予定だったところが約1時間遅れで到着。Jasperではまた1時間停車で、そこで駅に降りて先頭の機関車の写真を撮りに歩いてゆきましたが、全体で24両で、我々はその後ろの方に乗っていたので、先頭までは5分以上かかったでしょうか。十分な散歩でした。また乗り込んでの夕方着のJasperまで列車の旅を楽しみました。Jasperに着く2時間前くらいから針葉樹林の中、少しずつ高度を上げてゆきました。最後にHintonという町を抜けてからはカナディアンロッキーが目の前に迫って来て、絶景の連続。ラウンジカーから離れられなくなりました。Jasperへの到着は予定より2時間遅れ。でもこれは全然遅れてない部類です。
VIAに乗ることが目的だったので、途中駅Jasperで降りてそこで何をしようかとか、VIAに乗るまで考えていませんでした。車中でガイドブックを見ていろいろ考えるも、イメージが湧かず、結局、今回VIAの列車他を予約したツアー会社のお勧めにあるIcefield TourとTramwayを選択。Icefield Tourでは途中の有名な滝とかもまわってくれて、ほぼ一日コースとして充実してました。Jasperも今日、中1日が観光できる唯一の日ではあったのですが、終わった頃にようやく何をすれば良いかが判ったという感じでしょうか。ようするにカナディアンロッキーの拠点として諸々のアクティビティーがあるのですが、後で地球の歩き方を見たら、これらのアクティビティーはJasperのところじゃなくて「カナディアンロッキー」という項目でまとめられていました。完全に見落としてました。また次回、という宿題ができた1日でした。
最後はJasperからまた乗り込んで1泊、VIAの寝台車に乗ってVancouverまで来ました。Jasperから乗ったTrain #1, Canadian号は2日前まで乗っていたものよりさらに長くて、全部で28両編成。我々の部屋は最後尾のPark Carの中にありました。Jasperからはもう山を下る方向ですが、基本的にずっと山の中を走るルートでした。
この日も早寝で11時はベッドの上の段で寝込んでしまったのですが、夜中、0時ちょっと過ぎに妻が「星がすごい」と声をかけてくれ、下に降
りてゆきました。まず目の前に巨大な北斗七星が飛び込んで来て、その後、目が慣れてくると車窓は無数の星で一杯になりました。しばしベッドに腰をかけて窓の外を眺めていたのですが、寝転がって上を見た方が良いかも思い、二人でベッドの下の段に、普段とは逆に窓側を頭にして仰向けに寝転がった瞬間、視界の全てが星空になりました。このころにはさらに目も慣れて来ていたのでなんとなく天の川もわかるくらいになっていました。そして素晴らしかったのは、列車がカーブで右、左と曲がるにつれて星空がスライドしてゆくこと。八ヶ岳とかで満点の星を眺めたことはありましたが、これが動き流れてゆくのは初めての体験。窓には星以外見えず、これが列車の振動と一緒になって動いてゆくと、地上を走っているのではなくて宇宙を走っている感覚になってゆき、ふと、宮沢賢治のイメージした銀河鉄道での旅はこんなことだったんだろうかと、しばし自己満足の世界に陥っていました。
翌朝も6時には起床。シャワーを浴びて朝食も取ってからのんびりしているうちに、列車は大きく右に曲がって川を渡りVancouverの市内に入り、そして前方にビルが見え始めました。そして駅の手前で一旦切り返して、我々の乗っているPark Carを先頭した後ろ向きとなり、列車はゆっくりゆっくりと終点のVancouver駅のホームへ滑り込んでゆきました。鉄としてはこの時、切り返して先頭となっているPark Carから無線で係の人が残りの距離を刻一刻伝えている様子に釘付けでした。機関車は最後尾になって、遥か28両、距離で言うと750mという遠いかなたにあるわけで、無線での誘導を頼りに後ろ向きにゆっくり駅に入る様子をずっと興味深く見つつしっかりビデオまで撮っていました。
途中Jasperでの下車がありましたが、全部では4泊5日のVIA Canadian号の旅、まだまだ乗っていたい気分を残して終了となりました。

以下、記録としての旅行の全体像です。

全体スケジュール
2012/08/07 AA176 Narita - Dallas/Ft. Worth
AA488 Dallas/Ft. Worth - Toronto
Fairmont Royal York, Toronto 泊
2012/08/08 Niagara Falls観光
2012/08/09 夕方までToronto市内観光
夜、VIA Canadian号乗車
2012/08/10 VIA Canadian号車内
2012/08/11 VIA Canadian号車内
2012/08/12 VIA Canadian号、夕方Jasperで下車
Whistlers Inn, Jasper泊
2012/08/13 Columbia Ice Field観光
2012/08/14 VIA Canadian号乗車
2012/08/15 VIA Canadian号、Vancouver着
Vancouver市内観光
Fairmont Vancouver泊
2012/08/16 Vancouver市内観光
2012/08/17 Vancouver - Victoria ( Pacific Coachのバス )
AMBROSIA B&B, Victoria泊
2012/08/18 Victoria観光
2012/08/19 AC8050 Victoria - Vancouver
AC8089 Vancouver - Seattle
Seattle Mariners vs Minnesota Twins観戦
2012/08/20 AS600 Seattle - Las Vegas
AA1240 Las Vegas - Dallas/Ft. Worth
Texas Rangers vs Baltimore Orioles観戦
2012/08/21 AA61 Dallas/Ft. Worth - Narita

VIA Rail
2012/08/09 Train #1 Toronto - Jasper (8/12)
2012/08/14 Train #1 Jasper - Vancouver (8/15)

Hotel
2012/08/07-09 Fairmont Royal York, Toronto
2012/08/09-12 VIA Train #1 Canadian
2012/08/12-14 Whistlers Inn, Jasper
2012/08/14-15 VIA Train #1 Canadian
2012/08/15-17 Fairmont Vancouver
2012/08/17-19 AMBROSIA B&B, Victoria
2012/08/19-20 Fairfield Inn, Sea-Tac Airport
2012/08/20-21 Friends' home at Dallas

費用
VIA TrainとTorontoでの2泊、Jasperでの2泊、Vancouverでの2泊はRail Train Toursのパッケージで二人分で日本円にて48万円。
アメリカン航空のフライトはマイレッジ、他は現地清算でした。
Rail Rain ToursのパッケージはVIAのホームページのTrain Packegeにある Across Canada (Jasper Stay) 9 days の前後にトロントとバンクーバーでのそれぞれ追加1泊ずつを追加したパッケージです。10泊、11日分がカバーされて一人24万円はお得でした。しかもトロントとバンクーバーでのホテルは最高級のFairmont。FairmontはもともとCanadian Pacific鉄道が旅行需要を増やすためにホテル経営も始めたことを発端としているので、VIAのパッケージがFairmontを前後の宿泊に選ぶのは必然と言えるのかもしれません。サービスも素晴らしく、特にトロントでは駅前という立地はレンタカーを使わない旅行では最適でした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 朝7時、Winnipegに到着。予定より1時間早い。<br />

    朝7時、Winnipegに到着。予定より1時間早い。

  • Breakfast Menu。

    Breakfast Menu。

  • オムレツ。かなりしっかりした朝食。

    オムレツ。かなりしっかりした朝食。

  • 24両編成も一応、ホームに収まっている感じ。

    24両編成も一応、ホームに収まっている感じ。

  • ホームにある駅名表示。後方のレンカ?の建物はIndependence Leagueに属するBaseball Teamの野球場。Shaw Stadiumという名前。Shawはカナタ?第2のケーフ?ルテレヒ?会社た?か?、こんなところにも名前か?。

    ホームにある駅名表示。後方のレンカ?の建物はIndependence Leagueに属するBaseball Teamの野球場。Shaw Stadiumという名前。Shawはカナタ?第2のケーフ?ルテレヒ?会社た?か?、こんなところにも名前か?。

  • Winnipegは8時到着の12時出発で4時間の停車。時間があるので、VIA客用にCity Tourが用意されている。もちろん希望者参加で約3時間て?一人$30。昨日のLunchの時にこのツアーのことが案内され、そこでBookingをしておいて、ここでお金を払うという形だった。<br />ツアーの中での写真はここにはアップしてません。ごめんなさい。

    Winnipegは8時到着の12時出発で4時間の停車。時間があるので、VIA客用にCity Tourが用意されている。もちろん希望者参加で約3時間て?一人$30。昨日のLunchの時にこのツアーのことが案内され、そこでBookingをしておいて、ここでお金を払うという形だった。
    ツアーの中での写真はここにはアップしてません。ごめんなさい。

  • 3時間のバスツアーから戻って来たのが11時ちょっと過ぎ。出発までの間で急いで、Winnipeg駅を探検。Railway Museumなんてのもあって、これもダッシュでまわった。写真はWinnipeg駅のコンコース。東京駅丸の内北口って感じの丸いドームのコンコースでした。

    3時間のバスツアーから戻って来たのが11時ちょっと過ぎ。出発までの間で急いで、Winnipeg駅を探検。Railway Museumなんてのもあって、これもダッシュでまわった。写真はWinnipeg駅のコンコース。東京駅丸の内北口って感じの丸いドームのコンコースでした。

  • Winnipeg Union Stationの外観。立派。

    Winnipeg Union Stationの外観。立派。

  • Winnipegを出た後は延々とこんな感じの穀倉地帯。ずっと麦畑。

    Winnipegを出た後は延々とこんな感じの穀倉地帯。ずっと麦畑。

  • これは芋か。

    これは芋か。

  • 地面か?平らなのて?線路も曲け?る必要か?なくひたすら直線。

    地面か?平らなのて?線路も曲け?る必要か?なくひたすら直線。

  • 3日目のLunch。Turkey Sandwich<br /><br />Open-face turkey, bacon, Brie, apple and spinach sandwich served on focaccia bread.

    3日目のLunch。Turkey Sandwich

    Open-face turkey, bacon, Brie, apple and spinach sandwich served on focaccia bread.

  • 牛の群れ

    牛の群れ

  • Melville, Saskatchewan。40分停車。

    Melville, Saskatchewan。40分停車。

  • このSaskatchewanがこちらの人には発音しにくいらしい。サスカチュワンって地理で習ったから覚えてて、自分は問題なかったけと?。<br />

    このSaskatchewanがこちらの人には発音しにくいらしい。サスカチュワンって地理で習ったから覚えてて、自分は問題なかったけと?。

  • 日本のB寝台のようにカーテンて?区切られている寝台 (Berth)には脇に4人がけの席があり、昼間はこっちて?過こ?している。

    日本のB寝台のようにカーテンて?区切られている寝台 (Berth)には脇に4人がけの席があり、昼間はこっちて?過こ?している。

  • ワインテイスティングの案内。昨日の夜も同じく19時からワインテイスティングがあったのだた、昨日はその時間はDinner中だった。今日はしっかり参加。白、赤、2種類のワインが出される。残念なのはチーズとかクラッカーとかが無かったこと。AmtrakのCoast Starlightでのワインテイスティングではチーズとクラッカーが一緒にでたので、もっと味わい深いものでした。ワインはNiagaraのICE WINEでした。

    ワインテイスティングの案内。昨日の夜も同じく19時からワインテイスティングがあったのだた、昨日はその時間はDinner中だった。今日はしっかり参加。白、赤、2種類のワインが出される。残念なのはチーズとかクラッカーとかが無かったこと。AmtrakのCoast Starlightでのワインテイスティングではチーズとクラッカーが一緒にでたので、もっと味わい深いものでした。ワインはNiagaraのICE WINEでした。

  • ラウンジにはいつもこんな感じでソフトドリンクとお菓子がある。そうか、ワインテイスティングの時もここからなにかつまむ物を持って行けばよかったのね。

    ラウンジにはいつもこんな感じでソフトドリンクとお菓子がある。そうか、ワインテイスティングの時もここからなにかつまむ物を持って行けばよかったのね。

  • 日が少し傾いて来た。が、まだずっと麦畑。

    日が少し傾いて来た。が、まだずっと麦畑。

  • 麦。

    麦。

  • 3日目のDinner。Beef Short Rib<br /><br />Slowly braised Canadian beef short rib cooked with pearl onions and bacon in a thick stout beer sauce.<br /><br />多分、車内の食事ではこれが一番ボリュームがあったと思う。

    3日目のDinner。Beef Short Rib

    Slowly braised Canadian beef short rib cooked with pearl onions and bacon in a thick stout beer sauce.

    多分、車内の食事ではこれが一番ボリュームがあったと思う。

  • Rack of Lamb<br /><br />Coated with a blend of Dijon mustard and bread crumbs. Roasted to your preference and topped with a velvety mint and balsamic vinegar-infused sauce.<br /><br />自分はラム好きなので、これにしました。

    Rack of Lamb

    Coated with a blend of Dijon mustard and bread crumbs. Roasted to your preference and topped with a velvety mint and balsamic vinegar-infused sauce.

    自分はラム好きなので、これにしました。

  • ようやく日が落ちます。夜9時ごろだったと思います。<br />お酒も入っているので、キャビンに戻って、10時くらいには寝てしまいました。列車の揺れが本当に心地よくて直ぐに眠りについてしまいます。

    ようやく日が落ちます。夜9時ごろだったと思います。
    お酒も入っているので、キャビンに戻って、10時くらいには寝てしまいました。列車の揺れが本当に心地よくて直ぐに眠りについてしまいます。

  • 3泊した朝、予定より1時間遅れ、7:35にEdmonton到着。

    3泊した朝、予定より1時間遅れ、7:35にEdmonton到着。

  • Edmontonで1時間の停車。早速写真を撮りに外に出る。

    Edmontonで1時間の停車。早速写真を撮りに外に出る。

  • EMD F40FHの重連。なんとしても機関車の正面で写真を撮りたかったんだけど荷物のDropをしているお姉さんに「ここから先はダメ」と言われてしまった。

    EMD F40FHの重連。なんとしても機関車の正面で写真を撮りたかったんだけど荷物のDropをしているお姉さんに「ここから先はダメ」と言われてしまった。

  • 駅の目の前はEdmonton City Airport。

    駅の目の前はEdmonton City Airport。

  • 簡単な駅舎。駅内部はこれから乗り込む人でごった返していた。<br />

    簡単な駅舎。駅内部はこれから乗り込む人でごった返していた。

  • 動き出してからBrunch。4日目はBrunchとなる。実際は7:30から11:30までの営業なので、朝食を長く営業してLunchが無いという感じ。<br />日曜だからBrunchなのかと思ったが、いつも4日目はBrunchになるようだ。

    動き出してからBrunch。4日目はBrunchとなる。実際は7:30から11:30までの営業なので、朝食を長く営業してLunchが無いという感じ。
    日曜だからBrunchなのかと思ったが、いつも4日目はBrunchになるようだ。

  • Lobster Ravioli<br /><br />Ravioli filled with lobster, fresh Ricotta, Mozzarella and a creamy leek reduction served with a white wine cream sauce and shredded crab.

    Lobster Ravioli

    Ravioli filled with lobster, fresh Ricotta, Mozzarella and a creamy leek reduction served with a white wine cream sauce and shredded crab.

  • Stuffed French Toast<br /><br />French toast stuffed with cheesecake filling topped with wildberry compote and whipped cream.<br /><br />ラズベリーとかBlack Berryとかをよくかける。ドレッシングでもラズベリーの入った物が必ずと言っていい程ある。

    Stuffed French Toast

    French toast stuffed with cheesecake filling topped with wildberry compote and whipped cream.

    ラズベリーとかBlack Berryとかをよくかける。ドレッシングでもラズベリーの入った物が必ずと言っていい程ある。

  • 食事の後、展望車へ。カーブが多くなってきた。<br />

    食事の後、展望車へ。カーブが多くなってきた。

  • 湖畔で左にカーブするところを撮影。展望車のカーブしたガラスごしなので、どうやっても少しぼける。

    湖畔で左にカーブするところを撮影。展望車のカーブしたガラスごしなので、どうやっても少しぼける。

  • スーパービュー踊り子のような展望車も真ん中あたりに着いていた。ここに行くことはなかったので、中がどんなになっているのかまでは判りませんでした。

    スーパービュー踊り子のような展望車も真ん中あたりに着いていた。ここに行くことはなかったので、中がどんなになっているのかまでは判りませんでした。

  • 貨物列車とすれ違うところ。結構ぎりぎりまで迫っているように思うのだが。

    貨物列車とすれ違うところ。結構ぎりぎりまで迫っているように思うのだが。

  • すれ違い。

    すれ違い。

  • また針葉樹が景色のメインになります。<br />

    また針葉樹が景色のメインになります。

  • またもすれ違い。

    またもすれ違い。

  • Jasperに着くのが2時間遅れとなり、Beer Tastingの時間まだ車内にいることになりました、

    Jasperに着くのが2時間遅れとなり、Beer Tastingの時間まだ車内にいることになりました、

  • 当然、参加。まあ、2種類のビールを少しずつただで飲めるというだけのことですが。<br />

    当然、参加。まあ、2種類のビールを少しずつただで飲めるというだけのことですが。

  • Asabaska River沿いを走る。景色が良くなり、みな窓に貼り付き。<br />

    Asabaska River沿いを走る。景色が良くなり、みな窓に貼り付き。

  • 流れているのか、流れていないのか、鏡面のようなAsabaska River。

    流れているのか、流れていないのか、鏡面のようなAsabaska River。

  • しばし景色をお楽しみください。

    しばし景色をお楽しみください。

  • ロッキー山脈は岩でできているからロッキー。そのまんま。

    ロッキー山脈は岩でできているからロッキー。そのまんま。

  • 15:40、Jasper到着。予定では13:00到着だったので2時間40分遅れ。<br />良いじゃないか、このくらい。<br />

    15:40、Jasper到着。予定では13:00到着だったので2時間40分遅れ。
    良いじゃないか、このくらい。

  • ここで降りる人はかなり多い。我々も一旦ここで降りて、Jasperで2泊します。

    ここで降りる人はかなり多い。我々も一旦ここで降りて、Jasperで2泊します。

  • Rail Travel TourでのJasper Stayに組み込まれているWhistlers Inn。駅の目の前。

    Rail Travel TourでのJasper Stayに組み込まれているWhistlers Inn。駅の目の前。

  • 写真を撮りながら、ゆっくりとホームを歩く。チェックインしている荷物はすぐには出て来ないので。<br />

    写真を撮りながら、ゆっくりとホームを歩く。チェックインしている荷物はすぐには出て来ないので。

  • スーパービュー踊り子のような車両を近景で。

    スーパービュー踊り子のような車両を近景で。

  • バケット車でSkyline Carのドーム窓に上がり、窓を掃除。

    バケット車でSkyline Carのドーム窓に上がり、窓を掃除。

  • Jasper駅の中。人でごった返しているが、これもVIAが着く1日一回だけ。ちなににCanadian号は隔日の運航なので、今日は西行きのみで、明日は東行きが到着する。

    Jasper駅の中。人でごった返しているが、これもVIAが着く1日一回だけ。ちなににCanadian号は隔日の運航なので、今日は西行きのみで、明日は東行きが到着する。

  • VIA Canadian号の後ろにカナディアンロッキーという図。

    VIA Canadian号の後ろにカナディアンロッキーという図。

  • Jasper駅の全景

    Jasper駅の全景

  • Jasperでの宿、Whistlers Innにチェックインしてまだ出発せずに泊まっているCanadian号を部屋から撮影。<br />Part 2、Jasperまでの写真はここまでです。Part 3ではJasper観光後の2日後にJasperから終着のVancouverまでの行程を紹介します。

    Jasperでの宿、Whistlers Innにチェックインしてまだ出発せずに泊まっているCanadian号を部屋から撮影。
    Part 2、Jasperまでの写真はここまでです。Part 3ではJasper観光後の2日後にJasperから終着のVancouverまでの行程を紹介します。

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