2012/08/04 - 2012/08/11
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granateさん
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2012.8.7
世界で一番北にあるスーパーでの、エコバック購入の夢に破れた私。
夢、破れて山河あり。
だったら、今度は博物館!
それらしき建物は見つからず、それならネットで調べようと、一度ホテルに撤退したのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
結局、エコバッグは買えず、
-
博物館も見つからず、
-
一度ホテルに撤退し、地図等ネットで調べてみることにしました。
-
ホテルのすぐ横には、スピッツベルゲントラベルがあります。
-
撤退。
-
前情報通り、ここロングイェールビーンでは、室内に入る時に靴を脱ぐ習慣があります。
-
世界の果ての下足箱。
なんだか不思議な光景です。 -
重装備な貴方も、ここに座ってゴツイ靴を着脱することができます。
-
遅ればせながらの、ホテルの白熊の剥製です。
-
早速、博物館を検索!
ネットでのホームは、あのスピッツベルゲントラベルでした。 -
そろそろチェックイン時間なのか、レセプションは荷物を持った、楽しげな人々で一杯でした。
-
「私、ずっとここに来ることが夢だったの!」
と、女の子が英語で話していました。 -
博物館は、どうやら海から近いらしい。
-
そして、空港に行く広い道からも近いらしい。
-
と いうことで、気を取り直して再出発です。
つまり、空港方面を狙えば良い訳ですね。 -
あーぁ、また曇ってきてしまったようです。
-
やはりワタスゲの花は愛らしいです。
-
そして、歩く。
そして、その先に本日最大のオチが待っていようとは、この時点では夢にも思っていない私がいました。 -
自転車に乗る人々。
向かう先は? -
ノルウェーに来て学んだこと。
それは、行き先に迷ったら、多くの人が行く方向について行くべし! -
ついていきたい。
ついてゆきます。
なんだか演歌的な気持ちになってきました。 -
そういえば、川を渡ってどうのこうのという情報もあったような。
-
これは確か、炭鉱の事故とスペイン風邪で亡くなられた方々のお墓だったかと。
-
人が歩いている!
きっとこっちに違いない。 -
山肌に見える炭鉱です。
-
あれはきっと、スヴァルバール教会ですね。
-
博物館は、確か大学の一角にあったはずです。
つまり、大学っぽい建物を探せば良い訳ですね。 -
あ、なんだか大学っぽい雰囲気のある建物を発見!
喜び勇んで近づいていくと・・・・・・
それは、ホテルでした。。。。。 -
じゃあ、こっち方向に向かった人々は、一体どこに行ったのか?
余談ですが、日本に帰ってからネットで調べたら、こちらの空港方向にスヴァルバール世界種子貯蔵庫があるとのことでした。
しかも、頑張れば町から歩ける場所(1時間位?)にあるのだそうです。
どうせなら、私も もっと頑張れば良かった。。。 -
戻りまして、こちらは学校のようです。
-
グラウンドもある!
-
大分空港方面まであるいてきましたが、博物館らしきものは影も形もなく、
-
あきらめて、道を変えながらも
-
来た方向に戻ることにしました。
-
スノーモービル用の標識です。
-
博物館、一体どこにあるんだろう。。。。。
-
そういえば、お土産と水を買わなくては。
例のスーパーで水等を買いますが、イマイチ良いお土産が見つかりません。 -
それではと、スーパーのほぼ向かいのショッピングモールに入りますが、
-
やはり、イマイチ良いものが見つかりません。
唯一、白熊のデザインの素敵なミニグラス(33NOK位だったか?)を見つけたのですが壊れるかもしれないと思い、買うのはやめておきました。 -
ちなみに同じ形のミニグラスを後日トロムソで買ったのですが、
壊れることなく日本に持ってくることができました。
白熊のミニグラス、見つけた方は ぜひ一度手に取ってみてください。 -
そして、私はさらに歩いて
-
ホテル付近まで戻ってきました。
-
それならせめて海の近くまで行こうと思い、ホテルを通り過ぎて行くと、
-
え?
これって、もしかしてもしかすると????? -
なんということでしょう!
ホテルの私の部屋からも良く見えた、あの建物こそが -
博物館だったなんて!
-
時間はすでに、夕方の6時近く。
博物館の閉館時間を、とっくに過ぎておりました。 -
思わず、その場に立ち尽くす私。
その間にも、博物館から出てくる人々がおりました。 -
そして私の横を通り過ぎていった一人の女の子が、すごぶる美しい声で、
モーツワルトの歌劇・魔笛のパパゲーノとパパゲーナの二重唱を歌っておりました。 -
はじめは小さなパパゲーノ。
それから可愛いパパゲーナ。
パパゲーナ!パパゲーノ!パパゲーナ!
そしたら全く素晴らしい! -
博物館を探し求めて、ひたすら歩きまわること約5時間。
彼女の澄んだ良く通る歌声が、夕刻のロングイェールビーンに響く中、
私は なすすべもなく、その場に立ち尽くすしかなかったのでした。 -
悲しい。
悲しすぎる。
実はお向かいだった、ホテルに帰ろう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- クッキーさん 2012/09/09 23:10:58
- どきどきしましたよ
- こんばんは、granateさん
ロングイェールビーンでの出来事、大変でしたね。読ませていただきながら、こちらもハラハラドキドキでした。
無事敗者復活となって本当によかったですね。
ロングイェールビーンの名前は初めて聞きました。こんな最果ての地にも飛行機で簡単に行けるんですね。もっと早くに知っていれば、私の旅行の候補地になっていたかも・・・。
でもgranateさんの旅行記で十分に楽しませてもらいました。
これからも旅行記にお邪魔させて下さいね。
クッキー
- granateさん からの返信 2012/09/10 22:14:36
- この世で一番北にある町
- >クッキーさん
こんばんは。初めまして。
旅行記を読んでくださり、そしてたくさんの投票とメッセージをどうもありがとうございました。
クッキーさんの旅行記にも、お邪魔させて頂きました。
3週間に渡り北欧をじっくりと旅されていて、とても素敵ですね。
ロングイェールビーンですが、私もその存在を知ったのは、ほんの数ヶ月前で、1年前の今頃には全く知る由もありませんでした。
まして、英語の全くできない自分が、一人でノルウェーに行くなんて、夢にも思いませんでした。
NHKの番組を見て、一目ぼれといいますか、「行ってみたい!」と思ったら、何故か行くことができてしまいました。
南極側に例えたら、昭和基地よりも極点に近い町。
それでいて、夏には(日本の冬並の寒さですが)大地に花が咲く、
とても不思議で美しい場所でした。
今回、ささやかなる目的を何とか達成できて、満足しています。
旅行先として、絶対オススメです。
機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください。
それでは、またクッキーさんの旅行記にもお邪魔させてください。
旅行記の続きを、楽しみに待っています。
どうもありがとうございました。
それでは、また。
granate
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