2012/08/16 - 2012/08/16
992位(同エリア1535件中)
しろうめさん
今回の旅行の目的はオーストリア・ザルツカンマーグート地方の山と湖畔の自然探訪、絵本の様なドイツの街歩きです。
その街にいる間天気が悪いばかりか…ショックな事まで起きてしまうとどうしても「この街は鬼門だ」と感じてしまいますが、私にとってザルツブルグは…。
灰色の街ザルツブルグとミュンヘンナイトライフ編。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
終点ザルツブルグに着いてバスが去り、駅に歩き出してからとんでもない事に気がついた。
「バスにリュック忘れた…」
なんというマヌケ!しかも、いつも身に付けてるパスポートがその時に限ってリュックに入ってた(泣。
朝から焦ったので車内で気が緩んだ…始めての大失態…
…なんて言い訳するほど恥ずかしいよ><凹。
駅のインフォでポストバスの連絡先をもらい、i-phonで電話…だが理解できない音声アナウンスが返ってくる。
やっぱりトラブル時ドイツ語分からないなんて困りものだ><。
反射的に夕方から会う予定になってたドイツ在住知人のUさんに助けを求めてしまいました。 -
写真はモーツアルト広場のモーツアルト像(本文と関係無し)
リュックの形状を伝え、Uさんの旦那様がバス会社とやり取りして下さる間、
私らは「インフォ?大使館?保険屋?」と半ばパニクりつつも結局やはり警察にダッシュ。
この時、雨がピークにザーザー降り出すし。トホ
ザルツブルグの警察はちょっと駅から離れてて、一見ただの駅ビルでした。
インターホンで事情を話すと警官が中から鍵を開ける仕組み。
そういうドアを二つ通って警官とご対面…
…する直前に、夫の電話にUさんからのコールが!
Uさんによると、運転手が私のリュックを発見しバス会社の遺失物係りに届けてくれてたとのこと。うぉぉぉ善良な運転手さんよありがとう><!
警官にその旨伝えると、受け取り場所を確認し地図をプリントして下さったので、タクシーでバス会社の遺失物係りへ…
無事リュックと自分のパスポートに再会できたのでした。
いや〜今回たまたま知人がいる渡航先でむっちゃ助かったぁ…(冷汗。 -
最高無様な失態を最高華麗にフォローして下さった皆様に、心の中でブ熱〜いキッスを送りまくりつつ観光再開させて頂きます。
遺失物係りまで送ってくれたタクシーにそのまま、ホーエンザルツブルグ城のケーブルカー乗り場まで連れて行ってもらいました。 -
早速手元に戻ったカッパを着て、少し小降りになってきた雨の城内散策。
ありゃ…さみしいカフェ。 -
広すぎてどこにいくべきか少し迷いつつ
案内板に従って①の番号がある方へ… -
①番は城内ツアーみたいです。
受付で日本語音声ガイドをもらって巡ります。
最初の部屋は歴代の大司教の肖像画が飾られています。
何人かの司教の前にはガラスケースに入ったザルツブルグ城の模型が置かれてて、彼らが反乱や侵略に備え城の増改築を重ねた様子を示しています。
この肖像画の主達…大司教といば本来聖職者なんですが、
軍事要塞化に大金を使い、城外には宮殿やら愛人やら作り…どうやら名ばかりの方が多かった様子…囲まれてるとそんなに良い気分ではなかったり。 -
さらに進むと拷問部屋があります。
壁には鉄製の拷問具が掛けられてます。
でも「この拷問室は使われた事が無い」との事。
堅牢な要塞に攻め込めた者がいないので尋問拷問する捕虜を捕える事も無かったらしく。
でも床の鉄格子の下ではヴォルフ・ディートリヒ大司教が幽閉され獄中死してるそうです。又従兄弟(次期大司教)に座を追われたそうで…。
敵が入らなくてもウチワで拷問やら殺害が無かったなんて分かったもんじゃないんじゃない…? -
階段を上り外に出ました。
城壁内。 -
駅前に降りた時は大都市だと思ったけど、まだこんなに豊かな自然に囲まれています。
-
雨は止んだみたいです。
ザルツブルグの写真を見てると、曇天が多いんですよね。
元々雨の多い街なのだといいますが、街並みに合ってると言えば合ってるような気もします。 -
その他には博物館がありまして、模型や芸術品や武具の展示等がありますが、ここは写真撮影禁止となっております。
沢山展示があるので、本日朝から疲れてる私などは「もうお腹いっぱい」って気分に…(コラ。
大きな城は油断してると方向分からなくなりますね。
帰りのケーブルカー乗り場とか、案内少ないので少し迷いました。 -
降りてきました。
下から見るホーエンザルツブルグ城は壮観です。
古のままに現存する城が今も山の上にそびえてる光景など日本では考えられません。 -
大聖堂。
ザルツブルグの遠景写真に必ず入って来る薄緑色のドーム屋根を持つ建物。
モーツアルトがここで洗礼を受けたり、指揮者カラヤンの葬儀が行われたり…しています。
受付みたいなブースがあり人が立ってるけど入場料は取らない。
寄付のみ募っています。 -
旧市街。
鉄細工の看板がオシャレな街並みゲトライデガッセ通り。 -
…ちょ…
な、なんかすごい混んでます、 -
…うわわ〜!なんじゃこの人口密度〜
アジアかここは〜
台湾の士林夜市に近いものがある〜; -
あ…、
モーツアルトの生家です!
ここの4階でモーツアルトは誕生した模様です…(台風取材状態) -
現在はザルツブルグ音楽祭の期間中です。
バカンスシーズンなのもあって、これだけ混雑するのだと思われます。
ゲトライデガッセの端まで来たのでモーツアルチョコを買ってモーツアルトハウスまで戻ります。 -
傘屋さんですね。
-
何のお店か分からない看板も多い。
昔のはもっと一目瞭然だったと思うけど、綺麗です。 -
激混みゲトライデガッセ通りから逃げるように大通りに出ました。
シュターツ橋の上からザルツァッハ川。
雨が降ったせいか増水して流れが早いように見えます。 -
ミラベル宮殿の前までやってきました。
これを見た後、ミュンヘンに向かうのですが、
二人共列車の発車時刻を勘違いしてた為、気づいたら発車まであんまり時間が無く…。
これを撮ってすぐ回れ右で駅にダッシュ。
もう急いでばっかり;ザルツブルグの駅や周辺の写真は一枚も無し。
欲張り観光の旅行が多い夫婦ですが、この時ばかりは今度どこかに旅行する時は移動が少ない旅にしたい…と思いました;
急ぐと忘れ物が増えるしね(←私はな) -
さて…オーストリア、ザルツブルグより列車が発ち1時間半程でドイツ、ミュンヘンへ到着しました。
-
ホテルはミュンヘン駅を出て道路を渡って目の前のル・メリディアン。
やはり評判の立地で選びました。
部屋数がかなり多いホテルだと思います。
ベットサイドにエビアンが置かれ、モダンな部屋(ただスリッパは無い)。
午前中迷惑をかけてしまったUさんとロビーで待ち合わせなので、所持品等をまとめ直し急ぎエレベーターへ。 -
ロビーに居た女神様(…にしか見えない)にひとしきりお礼とお詫びを言って、バス会社とかと多分ドイツ語でやり取りして下さったイケメン旦那様&8歳の坊ちゃまと一緒にビール飲みに行きます。
-
道すがらイケメン旦那様がミュンヘンの街の事いろいろ教えてくれます。
なんという贅沢なスペシャルツアー。
これは、なんか建設しようとして掘ったら、遺跡が出てきてしまい工事中止で発掘優先になったけど、マイペースだからいっこうに発掘が進まない…
…という、イタリアとかでよくある光景。
ドイツよ…お前もだったの? -
フラウエン教会です。
呼び物の一つであるはずの「悪魔の足跡」の上には看板が置かれ隠されてました。
でもUさん旦那がどけてくれたら…まんまネットによく出てる写真が現れて、私「フーン」みたいな(コラ。
神秘なものの神秘を維持するのが大変な時代ですが…これに蓋をしたのはとても信心深い人なのかもしれません。
欧州では「悪魔の足跡」と言われるものは、この教会以外にもあるそうです。 -
ミュンヘンに来たらここを外すわけには行かないというホフブロイハウス。
やっぱりというか、もんの凄い混んでます。
昨今はもう殆ど観光客に占領され地元客は少ないそうです。 -
席を探して徘徊。
写真は常連客の「マイジョッキ」。
ホフブロイハウスは昔は完全に取扱いがビールオンリーで、グラスも出さなかったそうで…。
皆ジョッキを持参したんだそうです。 -
地元バイエルン地方の名物を頂きました。
レバーケーゼ(ミートローフ)、ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)…その他ヴルスト。
白ソーセージは袋を破り取って食します。
日本にもあるバジルソーセージに似てるけどスパイシーさは無く、ふんわり柔らかいです。 -
店内に民俗楽器を演奏してる方が居て、いろんな曲の間に短い乾杯の曲を演奏すると、合席の人は歌いながら乾杯しあって盛り上がり、どこから来たん?とか話てるみたいです。
バイエルンの人は「バヴァリアン」と言うみたい。
Uさん旦那様はチャキチャキのソレで、その地元愛や誇りは大阪人が持ってる感覚に似てるそうな。
残念な英語力の私には「バーバリアン(野蛮人)?」とか聞こえ…シバかれそうですが全く別単語です。 -
引き続きまして、カクテルを飲みに行きました。
「masters home」というお店に連れてって頂きました。
その名の通り、住宅の様子をそのまま残したお部屋で飲むという…コンセプト。
廊下にもバーカウンター。 -
バスルームにもテーブル。
…ってライティング、ピンクでエエんかい?
ちなみに私達はベットのある「寝室の間」で飲みました。
何か妙なカンジで面白い^^; -
食事メニューの方はイタリア料理を扱ってて、
ご飯ものを取らないと落ち着かない夫がピザを注文したんだけど、本格的な窯焼きのピザで美味しかったです。
イタリア移民も多いので、ドイツのイタリアンのレベルは高いそうです。
カクテルもイタリア人みたいに濃くて(?)美味しく頂きました。 -
この日は凹んだり感激したり旅行中最も忙しい日になりました。
ザルツブルグは雨降るし忘れるし迷惑かけるし混んでるし嫌いになりそうだったけど…、欧州で無くした物が戻ってくる確率は低いです。
Uさん達も「ザルツブルグだからこそ」見つかったと言うので、良き人の多い町なのだと…。
ライトアップしたミュンヘン市庁舎が温かく見える夜でした^^。
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