出雲大社と足立美術館、他山陰のツアー旅行

2011/09/23 - 2011/09/24

去年の９月に、そろそろ暑さも峠を越えた頃某旅行社のツアーに参加しました。決め手になったのはあの有名な八百万の神様が祀られている出雲大社や足立美術館の鑑賞、そして蒜山高原の散策や境港のゲゲゲの鬼太郎で有名になった水木一郎通りの散策、そして松江の町並みも散策出来る盛り沢山な内容のツアーだと思ったので暇を作り行って来ました。
行って見ての感想は、やはりツアーなので同じ所でもっと見ていたくてもなかなかじっくりいて見学する時間が取れないとか少し欠点はありますが、まだ行った事の無い土地ばかりでそれなりに興味深く楽しんでくる事が出来ました。
行った所のスナップ写真等不十分な内容の所もありますがその観光地の雰囲気を十分感じて貰えたらとても嬉しいです。

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

蒜山高原の散策で立ち寄ったアルプホルン演奏の様子。左方面背後に蒜山三座と言われる山が広がります。

吹くのは相当大変です。

蒜山高原ウオークの時に良く見かけた栗の木です。

ガマズミの赤い実

恐らく見た目は（せんだん）だろうと思います。結構道沿いに植わっていました。

蒜山ウオークゴール地点で開催されていた太鼓ショー

地元の青少年が中心になって迫力ある演奏を繰り広げます。

この辺にはこんな大きくて綺麗な芙蓉が沢山咲いていました。

蒜山高原からは大山の景色もはっきりと見えました。

その後境港に行って立ち寄ったみやげ物やトイレ休憩場所の大漁市場の正面にあったとても大きな鬼太郎の石像です。

水木一郎通りのアーケード部分

水木一郎記念館と手前の妖怪石像

これらの妖怪像が水木一郎記念館があり通りから境港駅の少し手前まで５メートル間隔位に設置されていて目を楽しませてくれます。

妖怪の噴水がある水場

妖怪神社

妖怪神社入り口にあったお清めの水場

この街で橋の欄干にも妖怪をあしらっています。

境港の駅の裏手は入り組んだ港になっていて停泊の船がありました。

店の手前のポストも妖怪をあしらっていました。

夕方になって散策した松江で立ち寄った松江城

小高い所にある松江城の手前から見た松江の夜景

松江城の麓の公園の敷地で松江開府４００年民謡ショーのイベントをやっていました。

松江の城下町を照らす灯篭

松江の中心の武家屋敷が多い一体を手造りの灯篭が照らします。

松江の城下町を流れる川に遊覧船が通る

武家屋敷内の展示が無料で見れました。

メノウ伝承館内の大きなメノウの勾玉

メノウ伝承間裏手に広がっていた宍道湖

宍道湖

出雲大社のシンボルである本殿は当時このように修復中の状態で拝殿しました。今年はそろそろ本来の大屋根の姿が見れるはずです。

神楽殿のシンボルの大縄

神楽殿の内部、正式参拝で使われる

全国の八百万の神が出雲に来た時に宿泊する所らしいです。

大きな国旗が神楽殿前で翻っていました。

松林の横には、オオクニヌシノミコトがサキミタマクシミタマのおかげをもらって｛ムスビの大神}となった事をあらわす銅像がある。

出雲大社の参道である黒松林の通り

目の神様が祀られる一畑薬師

これは出雲大社の宮司の家です。出雲大社の敷地を出たすぐの所に立っています。同じく大注連縄が印象的でした。

一畑薬師にある石碑

足立美術館、館内から見る有名な庭の風景

足立美術館出入り口正面

お菓子の寿城(土産店)の展望室から見た大山の眺め