2012/06/14 - 2012/06/15
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6/12と6/16はプラハ旧市街広場のパブリックビューイングで試合を見ないといけませんが、その間は地方都市を巡りました。
テルチは10年前、パックツアーでプラハからウィーンに移動する際に立ち寄りました。たしか募集パンフレットではチェスキークルムロフに寄ると書いてあったのが、当日の交通状況等の都合でテルチに急遽変更になりました。当時一緒にツアーに参加していた友人の推測は「添乗員さんがチェスキークルムロフは飽きたからテルチに変更じゃないのか」。でしたが・・・。
(確かに添乗員さん、テルチにはすごく久しぶりに行けると喜んでいた記憶があります。)
1月のとても寒い日でテルチでは−10℃。
ランチの後に広場で自由時間がありましたが数軒開いていた土産物屋でスキー手袋のような分厚い手袋を買っただけで、寒さのためとてもゆっくり観光する気になれずせっかくの世界遺産の街を「添乗員さん、早くバスに戻りましょうよ」とさっさと切り上げてしまった苦い思い出があります。
一度行ったことのある町ですが、今度は初夏のテルチも見てみたいなあと今回10年ぶりに行くことにしました。
交通機関はIDOS
http://jizdnirady.idnes.cz/vlakyautobusymhdvse/spojeni/
で調べ、
現地観光情報は「地球の歩き方」と池田宏さんの「チェコ観光ガイド」のテルチ村のページ
http://hiro-morava.blogspot.jp/2010/01/telc.html
を参考にさせていただきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
インドジフーフ・フラデツからちょうど1時間、テルチのバスターミナルに到着しました。
テルチ駅 駅
-
テルチのバスターミナルは最近新しく鉄道駅の隣に出来たようで、以前ブルノに行く際に停まったバスターミナルとは変わっていました。
ザハリアーシュ広場に向かって歩き出したら、
1台の乗用車が止まり窓から何か話しかけてきました。
宿の客引きだと思い、さすが観光地だと感心しながらも
「もう予約してあるから」とつれなく返事をし
再び歩き出してもまだ必死で話しかけてきて、
「君の名前でしょ?」と1枚のメモ用紙を見せられました。
そこには私の名前が書いてありました。 -
この日予約していたプライベートルームの
ご主人と息子さんが迎えに来てくれていたのでした。
(個人経営のプライベートルームやペンションって、到着予定時間を伝えておかないと着いた時に誰もいらっしゃらないこともあるので、「その日インドジフーフ・フラデツから15:30か17:15テルチ到着のバスで行く」とメールしていました。)
意外とザハリアーシュ広場まで距離があったので、
車で迎えに来てくれていて助かりました。
このプライベートルーム、テルチ市のHPの宿泊施設のページ
http://www.telc.eu/tourist_and_leisure/services/accommodation/accommodation_in_telc
に掲載されている宿を片っ端から見て、 -
まずは英語のHPがある宿6軒にメールで問い合わせましたが4軒から満室との返信。(2軒は結局返信がありませんでした。)
こちらの宿はチェコ語のみ、英語のHPはありませんでしたがダメ元で英語と
ほんの少しのチェコ語でメールで問い合わせをしたら
「空室あり、1泊500コルナ」とお返事をいただいたのでここに決めました。
PRIVAT U SPÁZALŮ
http://www.spazal.cz/index.htm -
住所が「nám. Zachariáše」になっていたので
ザハリアーシュ広場に面しているのかな、わからなかったらインフォメーションで聞こうと思っていましたが
行ってみると本当にザハリアーシュ広場の真ん中のインフォメーションの2軒隣の土産物屋の2階でした。
キッチンも利用できました。
キッチンは多分、隣の部屋の宿泊客と共同利用ですが -
バスルームは各部屋にありました。
シャワーだけでバスタブはありませんが清潔でした。
ご主人は英語は話せないとのことでしたが大学生ぐらいの息子さんが英語が話せるので質問等は彼に話して、と言われました。
広い4人部屋を1人で使わせていただき部屋の窓からは
もちろんザハリアーシュ広場が見えました。 -
こんな感じで!
宿探しに苦戦した結果こんな広場が見渡せる部屋に予約を取れたのは本当にラッキーの一言だと思います。 -
到着したのが17:45ぐらい。
この街でスポーツバーを探すのも大変そうだったのでさっそく18時から部屋でTV観戦しました。
クロアチアvsイタリア。
後半、窓の外は嵐のような激しい雷雨になって驚きましたが、ドゥドゥの登場に感激し応援している間に雨は降り止み、 -
試合後、町を散歩してから晩ご飯を食べにどこかレストランに入ろう、と外に出ると
雨上がりの澄んだ空気に夕陽ザハリアーシュ広場 広場・公園
-
なかなか綺麗な景色でテンションup
-
テルチ城の脇を通って池の向こうに行ってみようとドルニー門の方へ歩きました。
-
ドルニー門から外に出るとシュテプニツキー池がありますが
シュチェプニツキー池 滝・河川・湖
-
池の向うに虹が見えました!
よくテルチの写真として見かける、池にテルチ城や教会の塔が綺麗に写った景色を
見たくて池の方まで来たのですが、どうもこちら側からはそんな綺麗な景色は見られない。
あの景色はどこから見えるんだろう、と -
旧市街の外側を走る道路を西に歩いていくと、城の庭園がありました。
そこから入ってぶらぶら歩いているとテルチ城の庭園 広場・公園
-
庭園の木々の間に、夕陽に染まる聖ドゥハ教会が池に映っている景色が見えて
-
テルチ城、聖ヤコブ教会もみえました。
-
城の庭園から小さな橋を渡ってSeminarska通りを歩いていきました。
この通りはそんなに店もなく、ひっそりした通りでした。 -
聖ドゥハ教会も見えてきたこの辺り、
脇道から観光客らしき家族が歩いてきたので私もそちらに行ってみると -
ああ、これだあ!
よく見る池に城や教会が写って綺麗な写真で見る景色ウリツキー池 滝・河川・湖
-
聖ドゥハ教会
-
テルチ城、聖ヤコブ教会
池越しに撮られていた写真の池はシュテェプニツキー池ではなく、ウリツキー池でした。
前回テルチに来た際はこんなに綺麗な景色を見ずに、
こんな景色が見られることも知らずに
ザハリアーシュ広場だけ見て帰っていたなんて・・・。
添乗員さんも教えてくれればいいのに・・・。
-10℃だと、この池凍ってたんだろうな。 -
池越しのテルチの景色、しかも雨上がりの澄んだ空気に夕陽、の景色に大満足し、
時間は20:45、まだ明るいけどいい加減晩ご飯にしようと
聖ドゥハ教会の -
隣のレストラン、Senk pod veziで晩ご飯にしました。
-
「地球の歩き方」にも書いてあるとおり、カントリー調の家具のレストラン。
時間が少し遅かったからか平日だからか、
他に客は隣のテーブルにドイツ語を話しているおじいちゃん3人組だけでした。
あれだけペンション満室だったのにそのお客さんはどこで食事しているんだろう? -
チェコの南部に来たら魚とワインだよね、とミュラートゥルガウと鱒料理をオーダー。
魚の目の部分にグリンピースを置いてあったのが個人的にはツボでした。
お味ももちろん美味しかった。
チェコで食べる魚料理、どうやってあの味を出しているんでしょう?日本で魚のムニエル作った時とは違う・・・。なにか独特のスパイス効かせているんでしょうね。
鱒 121コルナ(魚の重さによって値段がちがいます)
ワイン26コルナ ポテト 35コルナ
(計約 \725) -
食後、ようやく暮れかかったザハリアーシュ広場の夜景を楽しみました。
-
イエズス教会、市庁舎。私の宿も。
-
-
-
カメラのモード変えて撮るとこんな感じ。
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でこぼこやぎざぎざの形の家が建ち並び
-
広場をぐるっと取り囲んでいます。
-
この広場も中心に聖母マリアの石柱が建っています。
やはりこれも、ペスト終焉の記念に建てられた物。 -
こんな世界遺産の街の広場に面した家で寝られるなんて最高!!と満足して
就寝しました。 -
翌朝、起きてまず初めにしたこと・・・窓の外を眺めると・・・
が~ん、すごい霧。 -
でも早朝特有の、朝もやでそのうち晴れるかもしれないし、と
キッチンでお湯を沸かしコーヒーを入れ
ホルニー門のそばのマーケットで買ったパンとプラムで朝食を食べ、身支度。 -
8:45、朝の散歩をしようと思って宿から出ると、やっぱりまだ霧。
-
まあこんな霧のテルチを見ることが出来るのも貴重な体験かも、と必死にプラス思考に切換え
-
ホルニー門を出て
ホルニー門 建造物
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Na hrazi通りを歩くとすぐにウリツキー池がありましたが、見えないほどの霧。
-
橋の欄干に像もありましたが、何せこの霧で後ろの聖ドゥハ教会の塔が霞んでます。
ここ、昨日来ておけば良かったなあ。 -
池の南側から、前日来て感動したビューポイントにやってきましたがやっぱりこの霧。
-
う~ん、
-
残念だ。
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また町を散策しました。Seminarska通りには
-
太陽とお月様が並んでるウィンドウがあって微笑ましかったです。
-
まだ通っていないところを歩こうと広場からNa mustku通りを通って外に出てみました。
この通りもレストランやペンションがいっぱい。 -
小さな石橋を渡って
-
Na parkane通りには地下鉄なんて走っていないテルチの町にメトロの看板がありました。
まぎらわしくない?
それ以上行っても民家に入っていくようだったので -
またザハリアーシュ広場に戻り
-
テルチ城へ行ってみました。
テルチ城 城・宮殿
-
城の内部は
A ルネサンスホールを見るコース
B レジデンシャルホールを見るコース
C ギャラリーを見るコース
に別れているようですが -
私はただふらっと構内に入り
-
城の中庭にも入り
-
中庭から周囲の建物を眺めたりしました。
-
回廊を歩いてみたり
こんな円錐形に綺麗に刈りそろえてある木が気になったり -
壁の彫刻画が気になったり
のんびりと歩きました。 -
こちらは礼拝堂。豪華です!
-
以上でテルチ城を後にしました。
その後、写真左手の聖ヤコブ教会の塔に登ろうかとも考えましたが、
曇ってるしなあ・・・。と登らず。 -
広場の土産物屋を見たりしました。
-
なぜに体重計が・・・。1回計るのに1コルナ(4円)?
-
広場に面した土産物屋やレストランも、
2階以上の部屋を貸し出しているところがたくさんありました。
Privat= Private room
ホテル検索サイトでテルチのホテルを見るとあまり件数ヒットしませんが、行ってみてからインフォメーションで紹介してもらったり、もちろん自分で尋ねてまわると比較的簡単に見つかるかもしれません。
個人でされてるからホームページ等もなくあまり宣伝していないところも多いかもしれません。
でも観光シーズンは観光客過多になりそう、
オフシーズンは営業しないところも多そうなので時期には気をつけて! -
10年前に来た時に手袋を買ったお店はどこだろう・・・
-
あの時行ったレストランはどこだろう・・・。
年月が経っているということもあるとは思いますが
やはり「自分で行った所」と「連れて行かれた所」は違うせいか、
10年前にツアーで行った店がわからない・・・。 -
そうこうしている間に、すこし晴れてきたか?と
またウリツキー池に行って写真を撮りました。 -
地元の学校の間にある道路を抜けてナ・フラジー通りからも。
晴れてきたというより少し明るくなっただけですね。 -
テルチにいる間ずっと考えていた
「10年前に来た時ランチを食べた店」、場所的にはここだったような気がします。
食べたランチはピザではなかったと思うけど・・・。 -
そして「10年前に来たとき手袋を買った店」は
なんと今回宿泊したPrivat u Spazuの -
隣の店だった気がします。場所も店の雰囲気も・・・。
-
もう一つ10年前に来たときの思い出、
あまりの寒さに早々にバスに戻ろうとツアー客全員で歩いていた時、
地元の子供が凍った噴水?井戸?のような所に入って遊んでいたのを見た記憶があって、
それはどこだったんだろうかと探した結果、多分これ。
ドルニー門から出て北に歩いていった所。
こうやって思い出探しをしていると -
ようやく晴れてきました。
遅くても12時のバスには乗ってテルチを経とうと思っていた時間ぎりぎり、 -
このすごい絵の家の脇の道を通って
-
またウリツキー池のベルプスカー橋にやってきて
-
ようやく青空を背景に池越しのテルチの町の写真が撮れました。
-
なんとか出発に間に合って晴れてくれて良かった!!
-
宿にスーツケースを取りに行き
晴れた途端に出発しないといけない状況を少し恨みながら -
帰りはスーツケースをごろごろ転がして自力でバスターミナルまで行き
-
バスで次の町イフラバに向かいました。
バスターミナルは鉄道駅と隣接していて、
バスを待っている間に電車が出発していくのを見送りました。
この電車はチェコらしくない、そんなにレトロじゃない綺麗な電車でした。
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