2012/07/23 - 2012/07/23
12位(同エリア43件中)
botaさん
タイ北部は天気が良くなかったせいか、寒かった。
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本日の予定は107号線を北上、ファーグから1089号線でメーチャン、1号線でメーサイまでの200キロ、2日一人でで1000キロほど走っているブヒブヒドライバーも少しは楽できそうだ。
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リムドイ・リゾートの朝。
せっかく分不相応な宿に泊まったのに、昨夜は遅く帰り寝ただけ〜
でも昨夜の充実した時間を考えると、仕方ないね。
昨日は広い敷地で誰とも逢わなく、貸切?と思ったのに、
レストランは国際的な顔ぶれで満員、何処から湧いて来たの、 -
宿を出てチェンタオの街を見て回る。
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ブヒブヒさんのブログに有った様に人は少ない、雨のせい。
でもコンビニは有った。 -
こんな田舎なのにインターナショナルの幼稚園が有る、ホント。
日本人を含む外国人が、かなり住んで居るようだけど、こんな立派な保育園いるか、
地面の下に地下要塞が有り、数万人が暮らしているのでは? -
もう少しチェンタオに居たいとも思ったけど、天気が悪い、
また来よう、来れるかな。
メーサイに向けて出発、
チャイプラーカーンまでは峠越え、 -
タイへ初めて来た頃は、どこまで行っても平らな国と思っていたが、
俺の住む田舎と変わらない山の中も有るんだ。 -
タイの道は何処え行っても広くて良い道だが、さすがにこんな山道ではスネーク道路、さすがのブヒドライバーも思うように跳ばせない。
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峠を越へ平地に入るとスピード回復、順調なスピード。
下の時計台、見覚えがある、二年前来たファーンの町到着、
ここからメーサイまでは自分で走った道。
http://4travel.jp/traveler/352012/album/10526980/ -
これがファーンの商店街、あれワイパー写っちゃった、
このお店漢方薬のおみせ?お茶屋さん、上皿天秤で何か量っている。
ファーンの西4〜5キロの所にも大きな温泉が有る。 -
メーアーイ通過、
二年前この道を自分で走ったが、逆に走ると雰囲気がかなり違う、メーチャン側からの急な登りでメーアーイに着いたような気がしたが、こちら側からも結構登り、やはり痴呆進んでるんかな。
またぬきさんも俺も晴れ男のはずなのに、雨だけではなく霧も出てきた。 -
ブヒコンピューター快調、この先に美味しいタイラーメンのお店が有るって、
看板無いから行き過ぎてUターン、こんなお店、地元の人しか解んないよね。 -
お店には3人の女性が、このお店では2人もウエートレス要らないよな(失礼)
親子かな、
今までタイラーメンをうまいと思わなかったが、今回で3回目、なぜか3回ともうまい。
タイの麺は日本と同じ黄色い小麦の麺がバミー、クェッティアオ(カイドブックによって、発音が微妙に違う)が米の麺だから、バミーがタイラーメン、クェッティアオがタイうどんかな。 -
いつも裏口まで覗く不審者の俺、
店の奥は食品雑貨のお店、
唐辛子の乾燥って、何処もこうするのかな。 -
メーサラーンまで15キロほど、行ってみよう。
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この辺に住んでいる人は、ほとんど少数民族でしょうね。
道路脇に親子発見、道を聞くと数分で到着みたい。
そんなこと知ってたよ、ってブヒブヒさん、写真撮影用に車停めたんだって、
憎い図らい。 -
点々と有るお土産屋さんは中国的な雰囲気。
こんな山の中なのにファランのおネーちゃんが散歩している、やはり観光地。 -
この村には広い平らな場所は無いみたい、家も畑も傾斜地ばかり、
天気が良ければもっと・・・残念。
村は高級なお茶が出来る名産地、台湾で売られている高級品には、ここのお茶が入っているらしい。
さっきから晴れ男の俺に付いている天使くんに「なんとか せェー!」って言っているのに返事がない? あまりの寒さにコタツにでも入って寝てるんかな。 -
急な坂道を登った所にあるメイサロン・リゾート、
点在するバンガローはちょっと古びている。
でも、なんだこの寒さ、半袖では風邪引きそう。
さっき通ったファーンでも、寒い時期は希にマイナスになる事が有るそうだから、もっと高地のここは氷が張るんじゃないかな。 -
メーサロンを紹介している資料館、メーサロン・リゾートの敷地図や地図と写真、
タイ語読めないから見るだけ。 -
中になぜか日本の新聞が有った、4/20−98のメモが有るから1998年の新聞?
この村は中国旧国民党軍の元兵士、人民解放軍との戦いで、雲南省からミャンマーへ逃げ、その後この地に逃げてきた。
タイ共産党の鎮圧に協力した事が認められ、タイ国籍を付与した。
麻薬栽培で暮らしていたが、栽培を辞め生き残りのためリゾート開発を始めた。
1997年の経済危機でタイ人観光客が減り、外国人観光客に期待している。
こんな感じかな。 -
さくらレストランの中を見学、
中国語の話せるまたぬきさんがナンパしてる、
ナンパじゃ無く学習でした、この地は山桜が綺麗な地、だからレストランの名前を「さくら」にしたそうです。
ここにもお茶の試飲があったが、ブヒ・リーダーのアドバイス、
ここで買うのは高いから、下界に下りて買ったほうが良いって。
やはり サぶ〜 -
車に戻り 暖房入れて・・・
タイは国中を暖房してるから、車に暖房は有りません、我慢我慢。 -
1089号線に戻り急な下り坂を走ってゆくと、前に寄った少数民族のお土産屋さん。
峠を降りてしばらく行くと検問所、今回もノーストップで通過、二年前は反対車線でスーツケースの中を調べられたよな、運転していた俺の人相が悪い? 今日は運転手の人相が良いのかな。 -
左上の写真、天井が高いバス停のようなヤツ、前の車で下が見えないけど、トラックの重量オーバーを取り締まる施設です、タイのトラックはかなりオンボロが走っており、重量オーバーで事故が多発、数年前各地に出来ました。(B特派員)
タイではシイトベルト着用は有るけど、乗車定員オーバーが無いみたい、だからバイクにも四・五人乗っている、
後で紹介するメークロンでは、おまわりさん運転のバイク3人乗りで、宿まで送ってもらったほど、
前のトラックは荷台にザット数えて16人、トラックの荷台は荷物を載せる所だから、人も荷物と考えれば定員には入らないよね、でも運転席の人数を入れれば20人以上、重量オーバーだよな。 -
メーサイ到着、国境ゲートの左路地を川沿いに行くと、ブヒリーダー予定のホテル、400Bだったかな、
フロントのお姉さん、かわいい、俺たち初老の紳士だったはずなのに、失礼なこと言ってストレートパンチもらったスケベおやじ、誰だっけ、彼女笑顔だったけど。
部屋に荷物を置き街に出る。
下の写真、二年前泊まったゲストハウス、350B。 -
昨日教えてもらった小籠包のお店探し、セブンイレブンからいくつ目の路地だっけ?ここかな、と入った路地には何にも無い。
次の路地の入口に、有りました「上海小籠包 伝南過橋米線」のかんばん -
路地に入りこの店だ、いやあっちだ、
少々もめたけど、無事店に収まって小籠包と餃子を頼む。
頑張って探す価値のある店だった、満足。 -
市場へ行ってみるが時刻は5時過ぎ、お店は閉店準備中、
ミャンマー人の経営者や従業員が多いようだけど、これから帰国の途に付くのかな、ここから国境の橋を渡って歩いて10分ほどの国、ミャンマーへ。 -
国境の橋の下へ、ここ好きだな〜、こんなに近くても対岸はパスポートが無ければ行けない他国、国境の不思議を感じられる。
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国境ゲートビルは橋の下と違い物々しい、税関職員は普通の制服だから、迷彩服の人たちは軍人さん? やはりここは国境だ。
小さな荷台に乗った女の子達、キャーキャーと大ハシャギしているけど、何なんだろうね。 -
ここはタイのミャンマー国境なのに、なんで中国のお寺があるの、
龍が柱に巻き付いてタイのお寺とは色使いも違う。 -
またぬきさんが動物と話をしている、あれって虎だと思ったけど、お友達のたぬきだったの。
塔の下が竈のようになっている建物、中国通のまたぬきさんが教えてくれました、
お札を燃やす所です。
お札燃やしちゃうの?
燃やすために印刷したお札が有ります。
どんな時に燃やすの? 聞くの忘れました、詰めの甘いbotaで〜す。 -
屋台をのぞきながら宿に戻り、玄関先のテーブルでビールでカンパーイ、
湿度は高いが23度、気持ちが良いと化けてる顔が少し戻るまたぬきさん。 -
夕食の店を探しているとスコール、雨宿りに入ったお店でビール、
雨季のスコールは仕方ないよね。
お店にいた可愛〜子(人の好みは色々)
両手の親指と人差し指で「こちょ コチョ こちょ コチョ」って、ただこれだけ、だけど面白い、これを何度もするから全員大受け、花月の花子に似た顔、芸の少なさから、名前は「花子」に決定、写真無くて(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。
それと今回のブログに数回載せた「なんとか せェ〜!」これは初日の夜のパイプたばこパーティ一の時、またぬきさんがに言った一言、コテコテの関西弁で話す楽しいまたぬきさんの話の中で「なんとか せェ〜!」これに3人が大受け、パタヤに住む二人は、飲みに行った時女の子に流行らせようと大乗り気でしたから、これからパタヤに行く人、飲み屋のおネーちゃんが「なんとか せェ〜!」て言っているのを聞くかもしれませんが、知的財産権は、またぬきさんに有りますので、よろしく。 -
今夜の夕食は国境の道の歩道に有る屋台、暗くて写真の写りは悪いけど、味は満足だった。
今日もコンビニで氷とつまみを買って部屋で飲み直し、長い夜は続く。
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この旅行記へのコメント (3)
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- dashxさん 2012/09/01 00:47:24
- 楽しい旅が続きますね〜
- bota師匠、こんばんは。
いい感じがでてますね。雰囲気もいつもの旅行記とは少し違って仲間の
描写が入るとその楽しさが伝わったきます。
北タイは、私はチェンマイとチェンライしか行ったことがなく、しかも
仕事だったので観光もしていなくて全く未知の地です。こうして師匠の
旅行記を拝見していますと、タイじゃないみたい。20度と言う気温も
驚きですし、なだらかな山並みやジャングルじゃない森林、おまけに
茶畑って・・・。文化的にも中国色が強そうですね。
そして晴れ男2人がぶつかっての雨模様。こりゃやっぱり雨男が入った
方が++に-が加わって+となり、いい天気に恵まれたろうなぁ〜と
ため息交じりに思っています。
ホテルも食事もさすが支店長の御用達だけあって驚愕のコスパですね。
ド派手なナイトライフもないけど連日の部屋での飲み会、充実感のある
旅を感じ羨ましい限りです・・・・で、実は私、我慢しきれずに何とか
休暇を取ってバンコクに行ってしまい昨晩帰ってきました。
今は帰国後症候群が発症して何にもする気がしない状況です。その治療の
ためにも師匠の旅行記続編が必要ですので、身体に鞭打って早く仕上げて
くださいね♪
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- スクチャイさん 2012/08/25 11:46:18
- 北タイ
- メーサロンは中国語が氾濫してましたね。
峠越えからメーサロンが寒さのピークで長袖が欲しかったです。
ブヒブヒ先輩はそーれみろとばかにしてました。
7月は普通ダイジョーブなんですけど、高知を舐めてました。
メーサイの宿のフロントのこの写真は無いんですか?
夜飲みに行った店の花子のコメントと写真がほしいですね。
ブヒブヒ先輩の夢にも出てきたようですから
話しを掘り下げて補修が必要かと(爆)
パタヤもお盆休みで大挙日本人が来てたのが、
今週は少なくなってるとウオーキングの子が
言っておりました。
ではではお体にご自愛をー
- botaさん からの返信 2012/08/25 22:27:08
- RE: 北タイ
- スクチャイさん おばんで〜す
> 峠越えからメーサロンが寒さのピークで長袖が欲しかったです。
> ブヒブヒ先輩はそーれみろとばかにしてました。
ブヒブヒさんメーサロンの夜は、長袖だったもんね。
タイで寒いと思ったのは初めて、前にファーグからパヤオへ帰った時には
9月で雨だったけど、もっと暑かった気がします。
旅行記もっと簡単にまとめられると思ったのに写真が結構多くて、
コメント入れるのが苦手で、減らして行ったんだけどこの枚数、
花子のこと忘れていました、アドバイス頂いたので、少し変更しましたが、
如何でしょう。
痴呆が進んでいる俺、落ちが有ると思うから、意見いっぱい聞いちゃうから、
ズケズケ言ってくださいませませ。
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