2012/08/13 - 2012/08/16
2644位(同エリア3210件中)
しまさん
ウィーンは3度目なので、ガツガツせずに芸術鑑賞(?)
ブダペストは適度の観光と温泉でまったり過ごす、を目標に
気軽に気楽に行ってきます。
今日は温泉!
せっかくの火曜日なので、女性専用日を設けているルダシュ温泉へ!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は念願の温泉へ!
教えて!トラベラーでも色々質問したし
まあそんなに心配しなくても大丈夫かな?と
ブダペストでは初のトラムに乗り込み自由橋方面へ。
ゲッレールト温泉の目の前で下車しましたが、
そこは素通りしてルダシュへ向かいます。
自由橋は、フォルム的にはくさり橋よりカッコイイなと思いました。
すごく私好み。 -
車の交通量がそこそこの道をエリザーベト橋方向へ歩いていきます。
ちょっと不安になりながらも、工事中の建物の脇を通ると“Rudas furdo”ってそこの工事の幕に書いてある…?
もしや、改装中?営業してない?
まあ、そうなったら戻ってゲッレールトでも…と思いながらも進んで行くと、入場券売り場が!
よかった〜。
お姉さんが英語で料金やら入り方やらを教えてくれてます。
よくわかんないけど、入る、入る、入りますよ〜。
2900Ft払って腕輪型のロッカーキーを受け取る。
やっぱり中は相当の改装中。
でもロッカーは綺麗で、そこのお姉さんも使い方教えてくれた。
小さいモニター画面に腕輪を掲げると数字が出てきて、その数字のキャビンを使います。
着替えもゆっくりできるし超安心。
で、やはり裸で入ってる人もいるし、写真はNG。
これはもらったガイドブックの写真です。
中の中央は36℃でちょっとぬるめだけどいくらでも入っていられる温度。そこと42℃を行ったり来たりしてました。
中央の天井はドームになってて、色とりどりのガラスがはめ込まれてて、日差しによって色んな色の光線が温泉内に差し込んできます。
凄く綺麗。これが、しばらくは男子しか味わえなかったとは…。
よかった、今で。
さすが、女性専用日の朝8時過ぎ、すいてて快適。
一日いてもいい、とか思ってたけど、てもふやけてきたし10時過ぎにはあがる。
マッサージのところに誰かいたら、やってもらってもいいかな〜と思ったんだけど、人が見当たらなかったので。 -
温泉を出て、またエリザーベト橋側に向かって歩いて行くと、山側にガイドブックでみたモニュメントが…。
聖ゲッレールト・モニュメントだ。
なんだ、こんな分かりやすいところにあるんだ。
コレもせっかくなので、上まで登ってみようかな。 -
途中、エリザーベト橋を見下ろす。
この橋は一番最近っぽいデザインだよね〜。
もとはその名にふさわしい装飾的な橋だったそうですが。
両隣の橋と、対照的だわ〜。 -
温泉上がりで風を爽やかに感じながら、
聖ゲッレールトの像の脇で、その景色を堪能し
橋の方へと降りていきます。 -
うん、なかなかカッコイイモニュメントですな。
-
橋の真正面なのね〜。
こっちの橋から来てないから、わからんかった…。 -
瀧も一緒に作られたんだそうです。
こんなところで満足して、今度はバスでエリザーベト橋をペスト側に戻ります。
地下鉄よりバスかトラムのほうが、景色も見られるし面白いよな〜。
ひとまず、ホテルに戻って水着を洗おう。
部屋の掃除がまだだったら、バスタオル替えてもらえるし。 -
ホテルで一服した後、今度は英雄広場へ行ってみる。
ハンガリーの英雄といわれても全然ピンとこないんですが…。 -
とりあえずこの天使は「大天使・ガブリエル」らしい。
-
あとは、本当に勉強不足ですみません〜。
一番端は、すっかりおなじみになった
聖イシュトヴァーンさんぽいけど。
さて、そんなこんなで像に近づいて行くと
右手奥に城が見える…??? -
市民公園の中、なんか素敵な感じ。
ヴァイダフニャド城だって。
中は農業博物館になってるらしい。 -
農業博物館にはあんまり興味ないけど
この建物には興味津々だな〜。 -
建物周辺には、そう思ってる観光客が一杯?
みんな中には入らず、外観を写しまくってます…。
私もその一人。 -
建物一周して、公園内の緑の中でちょっと座って
ゆっくりして、さて、じゃあ西洋美術館でものぞいてみるか。 -
結構みごたえのある美術館で、またも体力消耗。
エル・グレコがよかったかな…。
とりあえず疲れたので地下鉄で移動。
このM1番って、2両編成で車両も古っぽくて
なんか和むわ〜。
駅も駅名がタイル張りみたいにされててカワイイ。 -
とりあえず目的ももうあまりないので
まだ行ってなかった国会議事堂に行ってみる。
ここも修復中かいっ。 -
コレはやはり、夜、ライトアップされてるところを川側から撮るのが一番なのかな〜と思いながら内側を撮影。
中はやはり観なくていいかな〜。
いいお値段っぽいし。 -
ココから観るブダ側のながめもなかなか素晴らしいですね。
-
王宮とくさり橋も、これだけ離れて見ると
また違った雰囲気だし。 -
議事堂の向かいにある民族博物館。
この建物も気になるんだが、博物館の内容がいまいちピンとこないんだよな〜。ということで、ここも外観のみ。 -
ちょっと疲れたのでジェラートを食べる。
お花の形にしてくれるお店でした。
ヘーゼルとチョコの組合せ。甘い〜。
でも、疲れが飛ぶかも。 -
さて、今夜はドナウ川クルーズと夜景見学ツアーに申し込みをしているので、早めの夕飯にしてホテルに戻ろうかな、と夕飯食べるお店を物色。
今日はロールキャベツが食べたいな〜とメニューをのぞいていると、客引きのお姉さんが声をかけてきた。
もうこの店でいいか、とお姉さんにロールキャベツ食べたいっていったら「うちの店にはない」って。ええ〜っ。
なんか、メニューに載ってない店が結構あったんだけど、もしかしてあんまり有名じゃないのか?
じゃあ何がいいかな、とガイドブックを取り出すと、「これならある、これ美味しいよ」とビーフィシチュー?マルハブルクルトを指差す。
もうめんどくさくなって、「じゃあそれで」と席に着いた(流されすぎだろ)。 -
出てきたのがこれ〜。
私の好きなヤツでした。
よかった。結構満足しちゃいました(単純)。
時間も早いし、満足したんでカプチーノも頼んでみる。 -
あ〜、部屋でいれるインスタントコーヒーとは
やっぱ違うわ〜。
美味しい。
もうこれで、部屋戻ってゆっくりして
夜景に備えればいいな。 -
さて、夜のドナウ川クルーズです。
21時出港。
船に乗り込んだときはまだ暮れかけでこれも綺麗〜。
にしても、デジカメで夜景って、どうしてこんなに
撮れないんだろう…。 -
もう途中から撮影は諦めて眼に焼き付けることに専念。
だって、見た以上には写らないもん… -
まあ、それでもついつい撮っちゃうんですけどね〜。
日本語の音声ガイド、なかなか面白かったです。
ワンドリンクつきでこの旅初のアルコールを頂く。
スパークリングワインでいい気分〜。 -
ライトアップの国会議事堂、やはり美しい〜。
-
ただ、船がグラスボートというか、
窓で覆われちゃってるので、写真を撮ろうとすると
ガラス越しでいろんな光が反射して写っちゃうんだよね〜。
雨の日とかはいいのかもしれないけど
写真を取りたい人は、オープンのデッキに出られるような
船を選んだ方がいいかと思いました。
私は今回、一人参加で夜は危ないかも?と思ったので
日本語ガイドさんが夜のゲッレールトの丘にも連れてってくれるというツアーにしたので、船は選べなかったのですが…。 -
でも、くさり橋周辺は歩いて夜景楽しんでる人も沢山いたので、明日一人で来ても大丈夫そうかな、と思い船上の夜景を楽しみました。
-
丘からの夜景です。
くさり橋を中心に、左にブダ、右にペストが見られるという、ユネスコ認定の場所?世界遺産な夜景です。
やはり、上手には撮れませんでしたけど。 -
一応、ユネスコ認定の印。
ここはやはり個人で来るのは厳しかったかな?
ガイドさんに、街の歴史とか興味深い話も聞けたし、
帰りの空港までの行き方とか所要時間とかも聞けたので
私的には安心だったし満足です。 -
今日はこれでホテルに戻って、明日は朝からセーチェニリベンジ!
あとはお土産とか整理して、買ってないものリストアップして明日済ませられるようにしないとな。 -
今まで買ったお土産品一覧。
まてよ、自分に何も買ってなくないか?
ポストカード以外…。
明日、なんか探そうかな。
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