2012/08/08 - 2012/08/14
8415位(同エリア9835件中)
tabibitoさん
- tabibitoさんTOP
- 旅行記16冊
- クチコミ1件
- Q&A回答5件
- 3,954アクセス
- フォロワー0人
ロンドンオリンピックを観戦に行きました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
ロンドンオリンピックを見に行きました!
7月末に突然の夏休みが取れたので、強行スケジュールでしたがロンドンへと旅立ちました。今回は飛行機のチケットとホテル予約のみ(オリンピックのチケットは、ヤフオクで陸上とサッカー男子決勝を手に入れました)なので多少の不安はありましたが、iPadを片手の一人旅です。
8日に韓国経由でヒースロー空港に降り立ち、地下鉄のピカデリー線でケンジントンのホテルに到着しました。
9日は朝の9時から陸上競技の観戦ということで、オリンピックスタジアムに向かいました。 -
スタジアムはオリンピックパークの中にありますが、チケットがないとパークの中にすら入れてもらえません。入口には金属探知機とイギリス軍の兵士が待ち構えており、たしかに物々しい雰囲気です。
午前中だったので男子4×400m予選や女子走り幅跳び予選などしか行っていませんでしたが、あの場所に来れたという事で感動もひとしおでした。その後、レスリングを行っているエクセルという競技場に向かいましたが残念ながらチケットが取れませんでした。
そして、なでしこの決勝が行われるウェンブリースタジアムへと地下鉄を乗り継いで向かいました。 -
スタジアムの中に入るとあのTVの開会式で見た聖火が待ち受けてくれました。
-
時間に余裕があったので「アビーロード」に寄り道しました。車の通行も多かったですが、記念撮影をする人も多かったです。
-
ウェンブリースタジアムの決勝は19:45からでしたがチケットの当日券を手に入れるため早めに到着しました。おかげでチケットを手にすることができました。
そして試合開始!応援は6:4でアメリカの方が多かったような気がしますが、声援では負けないように“ニッポン・チャ・チャ・チャ!”を連呼しました。するとアメリカもそれにつられたのか、“USA・チャ・チャ・チャ”を始めるなど、大いに盛り上がりました。
試合は残念ながら1‐2で負けてしまいましたが、表彰式の際のなでしこの元気な姿を見て改めて“銀メダルおめでとー”という声援がスタジアムに響いていました。 -
次の日は、マラソンコースを巡ってのロンドン市内観光を行いました。
そして、11日の午前はバレーボール女子の3位決定戦 日本対韓国のチケットが取れたので応援に行きました。場所はアールズ・コートという体育館で地下鉄の駅からも近いのですが、途中にはボランティアの人たちがずっと道案内をしてくれていて有り難かったです。 -
前日、サッカー男子が同じ3位決定戦で韓国に敗れていたので、これだけは勝って銅メダルを手にしてほしいという思いでした。
試合は最終的には3セット連取で日本が勝ちましたが、1・2セットとも途中で追いつかれたり、3セットの最初は韓国が先制したりと勝つまではハラハラしどおしでした。ここでは比較的日韓以外の観客も多かったので、勝利が決まった後は“センキュー、センキュー”を連呼する変な日本人となってしまいました。
日本がストレート勝ちを収めてくれたので試合が13時くらいに終わり、すぐに15時開始のサッカー男子決勝戦に向かいました。 -
ウェンブリースタジアムは地下鉄の駅から降りて1kmぐらい先の目の前にあるのですが、この日は駅からスタジアムまでずっと人の波が続いていました。ブラジルの黄色いTシャツを着た人が多かったですがメキシコのソンブレロを被った人もいて、まさに世界一決定戦の雰囲気です。惜しむらくはここに日本代表がいてくれたらと思うばかりでした。
-
試合は開始30秒でメキシコが先制。その後のブラジルの猛攻をしのぎきり、2−1でメキシコが初優勝しました。
メダルセレモニーには銅メダルの韓国も参加しましたが、永井選手達の姿を見たかった…。 -
その夜はハイドパークに行き、ライブビューイングで観戦しました。4つの巨大なスクリーンがあって、それぞれ陸上やバレー、レスリングなどを観戦していました。写真は男子4×100mリレーでの優勝を喜ぶジャマイカチーム(前方の旗)です。
-
12日はマラソンを沿道で応援しました。
-
日本の中本選手が6位入賞しました!(写真は2往復目の途中です)
-
マラソン終了後、コースに沿ってゴールに向かいました。ビッグベンの足元にはマラソンの折り返しのポイントがまだあります。
-
ゴール手前のバッキンガム宮殿です。この日は英国旗が掲揚されていたので女王陛下は不在のようです。
-
テムズ川沿いを歩いていると銀・銅メダルに輝いたチームケニアと出会いました。
-
13日、オリンピックの喧騒は収まりましたが、ナショナルギャラリーの前の時計はまだ時を刻み続けていました。
-
THANK YOU LONDON
今回の旅も、一生の宝物となりそうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ロンドン(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17