2012/08/10 - 2012/08/11
4118位(同エリア9830件中)
アツシさん
真夏に降り立ったロンドンの街は、開催中のオリンピックカラーで染められていた!
オリンピックに沸く街と競技会場のレポートに加えて、ロンドン一の賑わいを見せるポートベローマーケットなどの街角スナップも一挙紹介!
※写真は深夜まで熱い競技が続いていたオリンピックパークの夜景。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
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-
ロンドンヒースロー空港からヒースローエクスプレスでわずか20分。
イギリス南西部への発着駅「パディントン駅」に到着。
駅構内は、すでにオリンピックの垂れ幕で覆われており、オリンピックムード一色!
また、このパディントン駅は「パディントンベアー」の物語の始まりとなる駅としても有名。
構内には「パディントン・ベアー」の銅像も鎮座しており、ある意味観光名所ともなっている。 -
そのパディントンベアーの物語の冒頭で、パディントンが連れられていったのが、「ポートベロー」という街。
現在のポートベローの街は、マーケットタウンとして有名!
毎週土曜に開かれるマーケットは、「世界最大のアンティークマーケット」とも言われているが、アンティークだけでなく場所によっては衣類・食品・お花など沢山のお店で見所満載! -
ポートベローへは「ノッティングヒルの恋人」でおなじみの「Notting Hill Gate」地下鉄駅からアクセス。
駅前から美しい花で彩られた住宅街を通って、いざマーケットへ! -
マーケット入り口には、ブリキのプレートを売る店。
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どこかで見たことあるような絵柄も多く、楽しくなってくる。
これ以外にもパブの看板のミニチュアなど雑多なラインナップ。 -
ちょっと行く時間が遅くなったので残念ながらCLOSEしてたが、この界隈で一番目を惹くアイコン代わりの真っ赤なお店「ALICE」。
老舗のアンティークショップです。 -
Tシャツショップ。
風に舞って、まるで旗のよう。 -
こちらはブローチやピンバッチの屋台。
探すと掘り出しものがありそう♪ -
英国王室御用達の陶器「WEDGWOOD」を初めとする陶器専門店。
急須型のかんばんがお洒落! -
ロンドン以外でも見かけたメンズのアパレルショップ。
古いミシンなど裁縫工場をテーマにしたディスプレイが楽しい。 -
お店じゃないけど、住居の軒下に架かる「London2012」のオリンピックフラッグが、通りをカラフルに彩る。
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マーケットで歩き疲れた人は、こちらのオープンカフェで一休み一休み。。。
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通りの住居の壁もご覧の通り、7色のパレットが通りを彩る。
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通りの脇道で白いレトロカー発見。
う〜ん、かっこいい。
小粋なルックスが、瀟洒な街にばっちり映える! -
こちらはポストカードやシール専門店。
何となくロンドンっぽい都会的でかつPOPなデザイン多し! -
看板を彩る花とレンガのマッチングは最強。
日本人はこういうの大好物です^^ -
ベリー&ベリー。
デザートはいかが?
ユニオンジャックのテーブルクロスが映える。
う〜ん、英国旗は何にでもマッチしてずるいなあ。 -
1Fアパレル、2Fカフェのお洒落なお店。
小さなスペースを有効活用して、いい感じ。 -
ストリートミュージシャンと子供のコラボ。
こちらもマーケットを彩る、微笑ましい1シーン。 -
郊外ではメトロは地上を走る。
メトロに乗って、いよいよオリンピック観戦開始!
「Wembley Park」駅へ急ぐ! -
今回観戦したのは、サッカー男子決勝戦。
残念ながら、日本チームの決勝進出はなしえなかったが、お楽しみは沢山。
まず開催されたスタジアムは「サッカーの聖地」とも言われる「ウェンブリースタジアム」
英国代表のホームとして使われ、日本でいうと国立競技場のイメージか。
スタジアムへ向かう道は超混雑!
道の脇では決勝進出チームの応援グッズも。
日本は女子が進出してたので、ブラジル、メキシコに並んで堂々と販売。
あとファイナリストのメキシコとブラジルの応援合戦が最高。
まさかイギリスでラテンスタイルのサッカー応援が堪能できるとは...!
いやが応にも期待は高まる! -
ウェンブリースタジアムは9万人収容可能な大スタジアム。
飛行機搭乗レベルの厳しいセキュリティチェックを抜けて、いざ入場!
当日は約85000人の入場と、ほぼ満員。
熱気ムンムン! -
これはでっかい応援旗が回ってきたときの写真。
ウェーブでもそうだけど、会場との一体感を感じられる至福のひととき。
試合はメキシコが勝って初優勝だったけど、勝敗以上に楽しめる要素満載でした。 -
所変わって、バッキンガム宮殿に向かう。
最寄の「Victoria」駅を降りると、沢山のレンタサイクルが。
市内に何箇所もレンタル場がありどこでも乗り捨て可で、外国人観光客でも借りれるようだが、意外と場所が見つからないようで活用には事前のリサーチが必要かも。 -
通りで目についたディスプレイ。
ユニオンジャック柄のバイクがかっこええ。 -
といってる間に「バッキンガム宮殿」に到着!
警備の方がお出迎え。 -
豪華な門の前で記念撮影していた少女達。
門構え、貫禄ありますな〜。 -
ちょうどバッキンガム宮殿前は競歩の競技中。
もちろんチケットなしで観戦できるからか、沿道はもう大賑わい!
普段TV中継しないからよく知らない競技だけど、生観戦はやっぱ格別!
思わず応援に力が入る。 -
オリンピック期間中は宮殿前が各種競技のコースとして使われてるため大々的な衛兵交代式ができず、ちょっぴり暇そうに見える衛兵さん。
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バッキンガム宮殿は毎年夏季の約2ヶ月、一般公開される。
実際に王族がお住まいになられている内部を見学できるいい機会。
今年は「特別展 2012 ダイヤモンド:ジュビリー記念」として王室のダイアモンドコレクションも見ることができた。 -
宮殿も子供達にかかれば、立派なアトラクションに!
-
宮殿見学&競歩観戦で熱くなった後は、パブでクールダウンし、空腹を満たす。
パブ内部でも、オリンピック中継中でさっきまで応援していた場所が映されると不思議な気分に。
オーダーはイギリス名物「フィッシュ&チップス」。
以前食べたものよりかは美味しかったが、まずまず。
専門店では美味しかったと聞いたので、また次の訪英時にトライしよっと。 -
バッキンガム宮殿から徒歩10分。
細い路地を抜けると、目前に白亜の教会「ウェストミンスター寺院」が登場!
錚々たるルックスに圧倒される。 -
在位60年を迎えたエリザベス女王の功績をたたえ「エリザベス・タワー」に改称された「ビッグベン」を横目に、オリンピックパークへ移動することに。
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オリンピックパーク行きの乗り換え駅となる「King's Cross」駅は映画ハリーポッターシリーズの中でホグワーツ特急が出発する駅としても有名。
物語の中では秘密のプラットホームである9番と10番の間「9と3/4」から出発する壁が実際の駅中にも再現。
しばらくウォッチしてたらハリーポッターごっこしてる人、多し(笑) -
お隣の「St Pancras」駅では、五輪マークがデカデカと掲示され、オリンピック気分を高揚させる!
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「St Pancras」駅からオリンピックパークがある「Stratford International」駅へはわずか7分で到着できる直通の高速鉄道「ジャベリン」を利用。
10分間隔で運行され、あっとゆう間にオリンピックパークへアクセスできるすぐれモノ! -
駅からはすぐショッピングモールに到着。
各国の選手団や、応援団、観光客が入り混じって、大変な賑わい。
入り口からすでに熱狂が伝わってくる。
そんな中、ユニオンジャックのワンピースを着たカワイイ女の子も発見。
いろんなナショナルカラーの洋服を見ることができたが、一番目立ってたかな。 -
イチオシ
来たーーーーー!!!
日本で何度もTV中継で見てたオリンピックスタジアムとついにご対面。
感動もひとしお。 -
入場ゲートには先を急ぐ人・人・人!
そんなに急いで...あ、競技が始まるのかー。 -
オリンピックパークに夕暮れが訪れる。
競技も最高潮の時間! -
オリンピークパーク内にはショッピングモールやレストランが多く、オリンピック終了後も残るよう再開発されたとのこと。
確かにZARA HOMEやその他アパレルなどのお店が目白押し。
チケットがないと、スタジアムの近くにはいけなかったが、ショッピングや展望台からの観光で丸一日楽しめること請け合い! -
お店はどこも新しく、デザインも嗜好を凝らして目を楽しませてくれる。
中でも等身大の衛兵さん人形のディスプレイにはやたら惹かれた。 -
オリンピックデザインの寝具セットはいかが?
金メダルの夢がみれそうです。 -
Jelly Bellyのジェリービーンで作られた精巧な絵画も展示。
ここまですごいと中々食べる気にならない? -
不気味と評判のオリンピック公式キャラクター「ウェンロックとマンデヴィル」のグッズも多し。
売れてるのか、余ってて売り切ろうと必死なのかわからないが、かなりの数の商品が棚を占拠していた。 -
そんなこんなで、熱狂のオリンピックもあっとゆう間に閉幕。
次のリオへ思いを馳せ、ロンドンを後にする。
いつかまた!
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