2012/08/11 - 2012/08/13
20位(同エリア40件中)
アツシさん
コッツウォルズは、「羊の丘」という意味で、イングランド中央部に広がる標高300m以上に達する丘陵地帯。
羊たちが群れなす緑の丘と、はちみつ色の壁で覆われた素朴な家が残る美しい村たちは、古きよきイギリスのイメージそのまんま!
今回はイングランド西部の世界遺産の街「バース」を拠点にバイブリー、ストウ・オン・ザ・ウォルド、キャッスル・クーム、バドミントン、テットベリー、スローターズなどを巡った旅行記をご紹介。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
-
「バース」はロンドンから電車で1時間半。
ローマ時代に温泉の街として栄え、お風呂(Bath)の語源ともなった世界遺産の街。
街はエイヴォン川に沿うように、徒歩で十分歩ける範囲に見所が集まっている。 -
街の中心「パレード・ガーデンズ」。
整然とした野外音楽堂と手入れの行き届いた花壇が特徴の美しい庭園。
市民の憩いの場ともなっている。 -
鉄道の「バース・スパ」駅側。
リゾート地としても有名なバースは、駅前はAppleStoreを初めとしてH&Mなど有名なアパレルショップが立ち並んだりと1大ショッピングエリアが形成されていた。
古都には不釣合いな感じだけど、有数のリゾートエリアならではの光景なのかも。
またバースは丘陵地帯に建てられてた街であり、高低差があって歩くのは意外と大変。
駅の奥にもアンティークな建物が立ち並ぶ。 -
エイヴォン川に架かる「バルトニー橋」は、バースのランドマークの一つ。
遊覧船など、リバークルーズの拠点にもなっている。 -
バースには緑が多く、開放感十分!
家族連れもちょっとしたピクニック気分!? -
バースといえばこちら「ローマン・バス」(ローマ浴場跡)!
紀元前1世紀にローマ人によって建てられた大浴場は、入ることはできないが、未だに鉱泉が沸き続けている。
浴場は一つではなく、当時かなりの規模の施設だったことがわかる。
まさに映画「テルマエ・ロマエ」のリアル版! -
史跡の周りには、ローマ時代の光景を表す石像たちが立ち並ぶ。
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史跡は博物館となっている。
当時の神殿の上部に掘り込まれた「ゴルゴーン」や神殿内部に設定されていた「女神ミネルヴァ」の彫像などが再現されており、当時の生活を垣間見ることができる。 -
またいくつかの浴場施設の壁には、ローマ人が入浴をしている再現映像が流れていた。
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温泉は試飲も可。
ただし日本の温泉施設で飲めるものに比べると、味は1ランク落ちる感じかなー。 -
併設のお土産物屋は、古代ローマ史跡を模したものだけでなく、一般的なバスグッズも数多くラインナップ。
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こちらは浴場の入り口、18世紀にバースの上流階級の人々の社交場となっていた「パンプ・ルーム」。
現在でもランチやアフタヌーンティーを楽しむことができる。 -
史跡の横には、実際に入れる英国式温泉施設「テルマエ・バース・スパ(Thermae Bath Spa)」
それなりのお値段だが、今回は2人で80ポンドの「Twilight For Two」コースを選択。オプションになっているバスローブやバスタオル、スリッパ一式貸し出しに加え、軽食が付くお得コースをチョイス。
入り方はICチップ付きのブレスレットで全て対応できる最新鋭のかんたん設計。ロッカーの開け閉めは全てブレスレットをかざすだけでOK。(簡単な英語で説明書きがあります)
中は屋内、屋外の温水プール。
特に屋外は温泉を楽しみながら、バースの全景を堪能できる絶景のビュースポット!至福の時間が堪能できる。
その他4種類の香りが楽しめるミストサウナなど日本のスパ施設に劣らぬ、オトナのリラクゼーションスポット。
本当にオススメです! -
温泉上がりですっきりした後、街歩きを再開!
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「アビー・チャーチ・ヤード」と呼ばれる大広場はローマン・バスやバース・アビーに通じており、大道芸人などで活気あふれる空間。
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広場は花で飾られた優雅なコロネードで囲まれている。
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「バース・アビー」。
史上初の統一イングランドの王となったエドガー王が戴冠式を行ったという由緒ある大きな教会。 -
こちらは西正面。
「天国への階段」と呼ばれる「左右の梯子を昇り降りする天使」が描かれた精緻な装飾に目を惹かれる。 -
内部は扇が広がるようなアーチと、美しいステンドグラスで覆われていた。
タッチの異なるステンドグラスがたくさん並んでて、思わず見とれてしまった... -
パレード・ガーデンズの隣の広場「ノース・パレード」近辺には、英国らしいアフタヌーンティーが楽しめるお店や、美味しいスイーツのお店が目白押し!
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イギリスといえば「不思議の国のアリス」。
アリスをモチーフとしたマッドハッターのカフェ。
当然、ジョニーデップはいませんので悪しからず^^ -
小さなリンゴを丸ごと使って、その周りをチョコやキャラメルなどでコーティングしたお菓子。
甘さとリンゴの甘酸っぱさがブレンドされた至高のデザート。
1個食べると、もうお腹一杯!
前にアメリカ・ダラスでも見たので世界的にはメジャーなスイーツ?もうじき日本にもやってくるかも。 -
イギリスではよく見る「ファッジ」のお店。
ファッジはイギリスではおなじみの伝統菓子。キャラメルをパサパサさせたような食感で、非常〜に甘い。
沢山のフレーバーが特徴で専門店も多いが、日本人の男性にはちょっと甘すぎて苦手な人も多そう。 -
こちらはまた別のキャンディ専門店。
量り売りでいろんなテイストが楽しめる。
う〜む、どんだけスイーツに貪欲やねん。イギリス人! -
ロンリープラネットの旅行ガイドによれば、この「サリー・ランズ」でのアフタヌーンティは、「バースでしなければならないこと」の一つらしい。
18世紀から続くティールームとベーカリーは、確かにいつもお客で満席。ランチのお味は普通だったが、丸いパンと紅茶が「売り」みたい。 -
三日月のような曲線を描く「ロイヤル・クレッセント」と、円形の広場「ザ・サーカス」。
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さてバースを起点として、いよいよコッツウォルズへの旅に出発。
まずは英国で最も古い家並みが保存されている村「カッスル・クーム」
映画のロケ地としてもよく使われてるとのこと。 -
お次はイングランドで最も美しい村と呼ばれた「バイブリー」。
花々が咲き誇る素朴な家々が、何故か人々を惹き付ける。 -
淡いピンクが「アーリントン・ロウ」と呼ばれる石造りの家に彩りを添える。
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アンティークショップが目につく村、「ストウ・オン・ザ・ウォルド」。
まずは腹ごしらえで、マーケットスクエアのパブ「The Queens Head」へ。 -
お店の中も落ち着いた佇まい。
名物の「ローストビーフ」はかなり肉厚!
しかも、ウマっ!
がっつり食べたい人にもおすすめ。もちろんビールの種類も盛りだくさん。 -
パブの中庭。
コッツウォツズにはキレイな花が欠かせない。 -
マーケットスクエアの中心にある教会へぶらり。
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中では手作りの雑貨やお菓子が販売中。
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歩きつかれたので、カフェで一息。
シックな内装とお味で人気のカフェ「New England Coffee House」。
紅茶以外も美味しい! -
さて個人的なコッツウォルズめぐりの目的地「スローターズ」。
村の名前は小川という意味の古英語「sloughre」が転じたもの。
中世の面影がそのまま残っている数少ない村。
まずはアッパースローターのマナーハウスから散策開始。 -
牧草地を抜ける道がスローターズを満喫する道を歩くのが一番。
羊達が草原を闊歩。 -
放し飼いの羊が逃げないよう工夫された柵。
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沢山の羊たちは人懐っこい。
スキンシップを楽しみながらのハイキングを楽しむ。 -
30分弱のハイキングを堪能すると、ロウアースローターへ到着。
やはり英国にはミニがよく似合う。 -
これぞコッツウォルズ!なる家並みが続く。
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蜂蜜色の壁と素朴な家がステキすぎる!
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小川に架かる石橋からの一枚。
美しい景色に癒されます。 -
昔からの佇まいを残す家々。
さほど暑くない英国の夏は、散策に最適。
頬を抜ける風が心地よい。 -
小川のせせらぎと鳥の鳴き声しか聞こえない、癒しのひととき。
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木漏れ日を浴びてキラキラ輝く川面と家々を小一時間堪能し、スローターズを後にする。
いや〜来てよかった。
何日かゆっくり滞在したかったかも。 -
最後は「テッドベリー」。
村というより、「街」かな。
19世紀に建てられた「オールド・マーケット・ホール」がある広場を中心にした古い街並みが特徴的。 -
オールド・マーケット・ホール周辺は花で埋め尽くされていた。
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広場の脇にあるカフェで一休み。
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古い町並みをサイクリストが駆ける。
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こんなアンティークカーもよく似合う。
ドライバーのご夫妻からも手を振って挨拶してもらった。
旅先の心が通じ合う一瞬っていいよね。 -
その横には王冠を模したカンバンを発見。
いや〜かっこいい!
このテッドベリーを最後に、コッツウォルズのレポートをひとまず終了。
バースとコッツウォルズ。
今回紹介した他にも沢山の村が存在し、四季毎にいろんな様々な表情を持つイギリスの原風景。
のんびりした時間を楽しむには最適の旅行先でした。
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この旅行記へのコメント (1)
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- yukibxさん 2012/10/09 08:50:39
- 夢のような旅行
- アッシさん、始めまして。
バース旅行記を拝読しました。わかりやすく、写真も満載、優れた旅行記です!
スレーターは天国のようなところですね。勿論ゆきたいです。
それと「不思議な国のアリス」のコーヒーショップも入って見たいし、ファッジ
は好きなので( 英国からの輸入で、ここフランスにも売っていますが、手作りでは
ありません) 本物を味わいたいです。
有難うございました。
yukibx
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