2012/07/29 - 2012/07/29
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しんちゃんさん
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燧ケ岳の俎グラ(まないたぐら)(2346m)から熊沢田代~広沢田代~御池までの後半です。俎グラ頂上はトンボの大群。柴安グラはガスが北側からあっという間に山頂を覆い雲の中。柴安グラ登頂は次回へ。熊沢田代、広沢田代は共にワタスゲ、モウセンゴケ、チングルマ、キンコウカの花々が咲き乱れていた。こんな別世界を見ることが出来ない方々のために花々を特別展示します。写真はチングルマの実です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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俎グラ(まないたぐら)直下、カゼグサと思われます。昔は土の道路に生えており下校時に葉を結んで、後から帰る人を転ぶ様にいたずらをしたものでした。アスファルトの道路が多いため最近は見かけません。
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俎グラ(まないたぐら)到着。御池を出て5時間30分。沼尻、燧ケ岳、長蔵小屋分岐点から3時間20分。案内図では3時間、休憩時間を入れるとこんなもんだな。トンボの大群が飛び回り気持ち悪いくらいでした。
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頂上の祠
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頂上より下側の祠
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尾瀬沼
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西側の柴安グラはガスがかかり雲の中、尾瀬ヶ原もかすんでいる。午後は雨の予報のため早々に下山、御池へ向かいます。
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イワカガミ(岩鏡)
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ガレ場
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ガレ場を過ぎると眼下に熊沢田代が見えてきます。
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雪渓
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雪渓、足元が滑りやすく、転んでいる方が多々いました。
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サンカヨウ(山荷葉)
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アカモノ(赤物)別名はイワハゼ(岩黄櫨)
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タテヤマリンドウ(立山竜胆)
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チングルマ(珍車、稚児車)
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チングルマ(珍車、稚児車)
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ワタスゲ(綿菅)
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ワタスゲ(綿菅)
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木道が斜めで、トリックアートの世界のようです。
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熊沢田代
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熊沢田代
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熊沢田代
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熊沢田代
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「熊沢田代」中心
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サワラン(沢蘭)(オヤジギャグは言いたいけど、言いません!)
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熊沢田代
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モウセンゴケ(毛氈苔)
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モウセンゴケ(毛氈苔)の花。モウセンゴケはコケ(苔)ではなく植物です。貴重な花を見学できました。
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モウセンゴケ(毛氈苔)の花
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熊沢田代
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キンコウカ、トンボがこちらを向いているポーズは中々なかった。
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キンコウカ群落
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熊沢田代とのお別れ
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ツガ(栂)
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熊沢田代から北側にポツンとあったチトウ(池塘)、茶色はモウセンゴケの群生
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眼下に広沢田代
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広沢田代、ここから広沢田代へ到着するのに25分かかりました。
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遠くに御池(みいけ)の宿泊施設、国民宿舎「御池ロッジ」
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悪路、下りでも大変なのに上りはもっと大変でしょう。
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広沢田代
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広沢田代
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広沢田代、チトウ(池塘)の水位が下がっていた。水漏れしているのだろうか。
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広沢田代
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こちらも、水位が下がっていた。水漏れしているのだろうか。
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モウセンゴケと花
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茶色はモウセンゴケの群生
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広沢田代、チトウ(池塘)
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広沢田代、チトウ(池塘)
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モウセンゴケ群生
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広沢田代
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キンコウカ群生の中をハイキング。
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広沢田代から御池までは悪路が多く30分かかり下山、帰路には温泉につかり帰宅しました。燧ケ岳登山―完―
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