Kuala Lumpur ～ PINANG ～ ＳＡＭＵＩ （11） 世界遺跡ジョージタウンを歩く ⑥　福徳祠～武帝陵～マハ・マリアマン寺院～潮州会館（韓江家廟）～カピタン・クリン・モスク～ヤップ・コンシー～チア・コンシー

2012/07/14 - 2012/07/23

世界遺跡ジョージタウンを歩く ⑥　

福徳祠～武帝陵～マハ・マリアマン寺院～潮州会館（韓江家廟）～カピタン・クリン・モスク～ヤップ・コンシー～チア・コンシー

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１２年７月１６日午前
ペナン・プラカナン・マンションを後にしてリトル・インディアへと向かいます。

いい天気だ〜

福徳祠

中に入ってみましょう

中華街

武帝陵

ジョージタウンには、チャイナタウンに隣接してインド人街がある。

インド人街に入ってきました。

サリーやスパイスを売る店、寺院にお供えする花飾りを売る店、インドレストラン、貴金属商などずらりと並ぶ。

マハ・マリアマン寺院です。

１８８３年に建築された、ジョージタウンではもっとも古い寺院。

彫刻がひときは目を引く、派手な色鮮やかな入り口の塔です。

小さいですが見ごたえあります。

内部にはヒンドゥー教の神々の彫刻があります。

ダイアモンドがちりばめられた、豪華なスブラマニアムと言われる、彫刻。

ペナンのインド系の人たちは、イギリス人に連れてこられた囚人のほか、出稼ぎ労働者うあ商人を先祖としている。

おもに南インドの人達が多く、ヒンドゥー教徒だけでなく、イスラム教徒もかなり多い。
彼らはインドにあった主国にちなんでチュリアとも呼ばれた。

インド人街の通りを抜けたところの正面に、潮州会館が見えます。

派手さはないが、上品な美しさを見せる潮州会館（韓江家廟）１８７０年に建てられました。

韓江とは潮州に流れる川の名前である。

中に入りましょう・・・

コーブーアンらによって現在のような壮麗な３つのホールを持つ寺院になった。

ここには、韓江学校と呼ばれる学校が併設されており、宗教・文化・教育の施設としての役割をもっていた。

潮州会館（韓江家廟）を出て隣の通りに出ました。

通りに両替商がありましたので、両替します。
空港より断然レートはいいです。
１０００円で、売りが40.2ＭＲ・買いが39.2ＭＲです。

ちなみに、２日前マレーシアＬＣＣＴの空港の銀行でのレートは、売りが42.4ＲＭ買いが36.2ＲＭでした。

両替商を出た眼の前には、ペナン島最大マレーシア国内でも最大級のモスクの一つ、カピタン・クリン・モスクがあります。

モスクはクリーム色のドームと尖塔のあるガール様式の建物です。

今から約200年前、ペナンに移住してきた裕福な南インドの商人、カウダー・モフディーン（カピタンクリン）により建立された。

現在のモスクは、その後再建されたものである。
敷地の中には、創建当時の井戸や大砲、古い墓などが残っている。

慈済宮

観光客を乗せて、街をゆくトライショー（人力車）。

ヤップ・コンシー

この辺りは、観光スポットです。
観光客も多いです。

では、今注目のアルメニア通りを歩きましょう。

コーヒ―ハウス

センスのいいカフェーやショップそしてギャラリーが集まりだしている通りです。

チア・コンシー