2012/06/04 - 2012/06/04
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New-Warehouseさん
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ずっと行きたかったアンコール遺跡群。転職期間のまとまった時間がとれるこの時期に決行!
これからどんどん発展するであろう活気あるカンボジアの町と現地の人達の笑顔に癒され、古の遺跡に思いを馳せながら、のんびりゆっくりとカンボジアを感じる事ができたとても良い旅でした。
この旅行記はアンコール遺跡群の街「シェムリアップ」に関して記しています。ホテルを中心に散策した風景です。
この街は「観光」で成り立っている街です。この街の90%以上の人々が観光で生計を立てています。
街を歩けば、熱気と活気がものすごいです。中国・韓国からヨーロッパやアメリカ、ロシアなどさまざまな国の観光客でマーケットやレストランは賑わっています。地元の人達もフレンドリーでトゥクトゥクやバイタクのドライバー、お店の女の子、暇してるおじちゃんなどいろいろな現地の方々に声を掛けられました。コンパクトな街なので少し郊外に歩くと学校や病院、マーケットなど地元の人達の生活を見ることもできました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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観光で成り立っている街なので歩いているだけで楽しいです。お土産屋だけでなく、レストランやパブもたくさんあります。日本食も何軒かあります。マッサージやドクターフィッシュのお店もあり、遺跡巡りでくたびれた体を癒すのに持って来いです。
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シェムリアップの主要道路は国道6号線です。タイとの国境「ポイペト」から首都の「プノンペン」までつながっているカンボジアの大動脈です。この道路沿いにもレストランやホテルなどが立ち並んでいます。
シェムリアップの中心から国道6号線は少し離れているのでトゥクトゥクなどを使った方が楽です。
道路は、活気に満ちているというかなんというかクラクションは鳴り放題です。日本では「警告」などに鳴らしますが、シェムリアップでは「存在」を示すため鳴らすみたいです。 -
建物や道路建設も盛んに行われています。
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シェムリアップの街の信号。
街には3つしか信号がないそうです。
道を渡るときには危険がいっぱいです。基本的に横断歩道でも車もバイクも止まってくれることはありません。細心の注意を払いながら、駆け足で横断しました。道路を斜めに交通の流れを止めないように渡るのがコツです。交通量の多い道でなかなか流れが途切れずに結構大変でした。交通事故、特にバイクの事故が多いそうです。観光客が巻き込まれる事故も多いそうなので気をつけてください。 -
「ラッキー・モール」
シェムリアップの街で数少ない近代的なお店だと思います。お店の中はエアコンが効いていて、雑貨屋・カフェ・ハンバーガー・電化製品など多くのお店が入っていて、日本とさほど変わらない店構えです。もしかしたら、観光客をターゲットにしているのかもしれません。
話が変わりますが、写真に写っていますがお店の前に警備員がいます。この店に限らず、観光客向けのお店には警備員が入口にいるので夜でも比較的安全だと思います。 -
トゥクトゥク。タイのとは違い、バイクに専用の台車を牽引したトゥクトゥクです。
街の様々な所に時間も関係なくいます。ドライバーも積極的に声を掛けてきます。値段はドライバーとの交渉で決まります。 -
ナンバープレートのない車も結構走っています。バイクも自動車も日本のメーカーが多いです。
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朝のオールド・マーケット。
夜は観光客がたくさんいますが、朝は地元の人達が多いように感じました。
シェムリアップの街では、古い車から写真のような「LEXUS GS」のような新しい車までたくさん走っています。 -
こちらも、朝のオールド・マーケット。
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パブ・ストリートにある「セントゥール・ダンコール」。
カンボジア産のコーヒーや胡椒、石鹸、ジャムなどオリジナル商品がたくさん売っています。ここの商品を作っているファクトリーを見学するツアー?があると店員さんが言っていました。私は行きませんでしたが、おもしろそうです。
正直安くはありませんが、値段が表示されているので安心して買い物ができます。石鹸や胡椒などは複数買うと少し安くなります。クレジットカードも使用できます。 -
シェムリアップ川にかかる珍しい屋根付の橋。
橋にはベンチがあり、川を見ながら休憩できます。 -
橋を渡った所には新しくできた「シェムリアップ・アートセンターマーケット」があります。
韓国の人達がバスで団体でよくやってくる韓国の観光客に人気のマーケットだそうです。まだできて新しいマーケットのせいかパブストリートやオールド・マーケットに比べて観光客は少なめです。 -
「ダイキン」の看板。
日系企業はあまり見ませんが、日本車や電化製品はたくさん見ます。
日本から輸入された中古自転車も人気だそうです。 -
パブ・ストリートから少し離れたところにある「センター・マーケット」。
地元の人達のマーケットでしょうか!?生鮮食品が多く売られていました。 -
ドリアンなどたくさんの果物が売られていました。
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小児科の大きな病院です。カンボジアは子供の医療費は無料らしいです。
朝からマスクをかけた子供たちがたくさんいました。 -
シェムリアップの街には大きな病院があって、設備も整っているそうです。腹痛や怪我をした際には頼りになります。
アンコール遺跡群で不意に足を踏み外して怪我をしたり(私はベンメリア遺跡で転びました…)、交通事故や慣れない食べ物でお腹を壊してしまうなど予期せぬことがあるので、海外旅行保険に入ってから出発することをおすすめします。
私は最終日に果物をたくさん食べたせいか、帰国お腹を壊して病院のお世話になりました… -
自転車で遺跡を巡る観光客の方もいました。
レンタサイクルがあるのですね。自転車で遺跡巡りもいいと思いますが、体力が必要ですね…。 -
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これだけ買ってUS3ドルしませんでした。シェムリアップではビールが安いです。中ジョッキの生ビールがUS50セント位だった思います。
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ホテルの3階から見た街。
アンコール・ワットより高い建物はシェムリ・アップの街にはありません。木々が至る所にあり、自然が多くあります。 -
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