2012/07/14 - 2012/07/15
373位(同エリア525件中)
ロク69さん
7月14日(土)、ツェルマット9泊の滞在を無事終えて次週の滞在地エヴォレーヌへ向かう。ここは3年連続の滞在で、過去に歩ききれなかった場所や天候が悪くて無念の涙をのんだ地を再訪する予定だ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7/14の朝は、久しぶりにゆっくりとして9:39の列車で出発、ヴィスプ(VISP)で乗り換えてシオン(SION)で下車。お昼前なので街をブラブラ散歩、大きな荷物は駅のコインロッカーに預けている。旧市街はいろんな旗が飾ってあって賑やかな雰囲気だ。
-
旗を楽しみながら昼食のレストランを物色する、ほとんどの店がパラソルを出して路上で営業している。
-
ここにしようか、あそこが良いか、なかなか決まらない。
-
あのオレンジのパラソルがあるレストランに決める、決め手は清潔な印象とお客さんの入り具合だ。
-
キノコのパスタとピザを注文、赤白のグラスワインもメニューより適当に選ぶ。キノコのパスタは日本では見かけない茸で、とても濃厚な味わいで美味しかった。ローズマリーが乗っかっている。
-
食後は、店のウィンドウを覗きながら駅まで戻る。これは宝飾店だろうか。
-
最後に、ヴァレーヌ城(教会)を見上げて駅まで戻った。
-
シオン駅前からポストバスでエヴォレーヌへ向かう。約40分で到着、3時前だが、アパートを管理するエージェントで鍵をもらってアパートへ荷物を運び込む。3年連続の同じ部屋なので勝手はわかっている、ベランダからの眺めも懐かしい。大小2つのヴェージヴィと右奥のペロックが青空の下で輝いているようだ。
-
一休みした後、スーパー(COOP)まで買出しに出かける。スーパーは村の反対側なので10分くらい歩いていく。今夜の夕食は、骨付きのラム肉があったのでこれを使ったカレーとする。あとは野菜サラダとご飯、赤ワインで出来上がりだ。
-
サラダには炒めたジャガイモを入れて、白い千切りの野菜(名前不明)をトッピングしておいしそうになった。明日(7/15)は、一昨年に登ったピック・ダルジノール(Pic d’Artsinol、2998m)へ行くつもりだ。
-
7月15日(日)の朝は、雲が多いが晴れ間もある。8:30にアパートを出発、チェアリフトのある隣村ラーナ(Lanna、1407m)まで歩いていく。川まで一旦降った後、橋を渡って登りに差し掛かる、約25分で乗り場に着いた。リフトは2人乗りだが、昔の日本のスキー場にあったような乗り心地の悪いものだ。それでも13分程度で、シェムーイユ(Chemeuille、2121m)まで700mの高度差を運んでくれる。上空はガスが架かってとても寒い。下のエヴォレーヌの村は良く見えているが、山々はガスの上だ。9:15に歩き始める。
-
登るにつれてガスの中へ入っていく、頂上はガスの上であることを願って黙々と進む。頂上へ続く稜線に出てもガスは晴れない、左後方はエレマンスの谷、グランド・ディクサンスダムの堰堤がチラッと見えた。時々雨がぱらぱらと振り出し、しばらくすると雪に変わってきた。
-
11時25分にピック・ダルジノール頂上へ到着、1時間30分の登りだった。雪はまもなく止んだが視界は不良、前後50mくらいしか見えない。時々ガスが晴れて部分的に景色が現れることもある。
-
エレマンスの谷方面が時々見えるが、ごく限られた範囲だ。
-
頂上付近の岩場の様子がかろうじて分かる程度だ。
-
同じく北側の岩場、黄色い岩も見えている。
-
やっと見えたディス湖の湖面、背後の山々は残念ながら見ることはできない。
-
ガスが晴れるのを期待して、持参のおにぎり弁当を食べながらしばらく待つ。
-
これがもっとも期待した瞬間、だが願いもむなしく1分足らずでガスに覆われてしまった。
-
参考までに、これが2010年7月の同じ場所からの眺望。ディス湖の向こうに居並ぶ秀峰群が素晴らしい。中央奥には、グラン・コンバン(Grand Combin、4314m)までも見えている。
-
これもその時の西側の眺め、ワイスホルン、チナールロートホルン、ダン・ブランシュ、マッターホルンと続く。天候による眺めの相違の大きさを実感する。
-
頂上で30分待ったが、一向に良くならない眺望に見切りをつけて11:56に下山開始とする。晴れそうで晴れない消化不良の気持ちで歩く。
-
ある程度まで降りてくると、視界は大きく改善する。前方のサスネール(Sasseneire、3224m)も頂上付近はガスで覆われている。
-
左には、昨年登ったベック・ド・ボソン(Becs de Bosson、3149m)が見えてきた。
-
さらに左には、特徴あるピーク、ラ・マーヤ(La Maya、2916m)も顔を見せる。
-
シェムーイユには13:21に帰着、13:30までリフトが動かないのでレストランでワイン休憩とする。誰もいないレストランのテラスは寂しいものだ。その後リフトに乗って降っていった。本日の全行動時間5時間50分、うち休憩などを除く実動時間は4時間22分だった。登って降りた標高差は、950mだった。
2年前(2010/7)に同じコースを歩いた時の記録は下記のURLです。
http://4travel.jp/traveler/roku69/album/10492266/ -
今日のハイキングは眺めが得られず残念であった。こういう日もあることを自分自身で納得して、夕食をいただく。昨日、シオンで食べたキノコ・パスタが美味しかったので真似して作ってみた。キノコとアンチョビを入れたもので、これはこれで美味しい。ちなみに、アンチョビという言葉は、ここのスーパーでは通じなかった。フランス語圏ではどういうのか不明だが、見つけて買った缶詰には「フィレ・サーディン」と書いてあった気がする。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の観光地(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27