2012/04/17 - 2012/04/23
14138位(同エリア30103件中)
チュンさん
昨年の8月にJET STAR さんから『SALE』のメール。
このメールが来ると、「どうしよう。行きたいけれど・・・。」と悩みまくるんです。
なぜかっていうと、JET STARが就航してから、オーストラリア・台湾ばっかり行ってるから。
でも、やっぱり台北に行きた~い!と、しばし悩んだ後予約。
今回は、片道3,500円で、燃油サーチャージが往復で7,000円でした。
あいかわらず、無計画なだらだらした旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
-
桃園空港に到着後、すぐに國光客運のバスに乗って台北駅へ(1人125元)。事前予約しておくと西門まで無料シャトル出してくれるみたいです。
台北駅から地下鉄に乗って西門へ。
相変わらず、賑やかな町です。
今回は、AGODAで『ITrip Taipei Inn』という宿を予約。3泊で16,866円。商業ビルの中の9階にある宿で、その商業ビルの1階が小さい携帯ショップがわんさかあり、そのごちゃごちゃ感にちょっと引いてしまう。
でも、室内はとてもきれい。毎日タオル交換、ベッドメイク、ペットボトルの水の補充・歯ブラシの補充などを行ってくれて、とっても清潔!居心地は良かったです。 -
50嵐があったから、まず最初のタピオカミルクティー購入。
メニューを指さして、氷の量やら甘さなど調整して指定できるから、オーダーしやすいです。(30元) -
チェックインをすましてから、すぐに外へ。夜の9時を回っていましたが、西門はまだまだ今からって感じで。
で、いつもの通り『天外天』へ直行!と思いきや、夫が「火鍋はいらない・・・。」と・・・。
じゃあ、餃子でもということで、『龍門客棧餃子館』なら遅くまでやっているしと思ったら、「電車やバスに乗りたくない」と・・・。どうしようかと西門をうろうろしていたら、やたらと明るいお店があり、行ってみるとお客さんいっぱい。
で、ここに入ってみた! -
『馬林漁 生猛海鮮100 専売店』です。
いわゆる台湾の居酒屋みたいなものでしょうか?この手のお店を街中でよく見かけました。台北市萬華區成都路にあります。たしか、夜中2時ごろまでやっている表示がありました。
オープンスペースになっていて、入りやすいお店です。
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メニューと価格の書いた紙を渡されます。でも、その種類が豊富で、どれがいいのかわからない・・・。
店内にビールを専門にお勧めしにくるお姉さんがいました。このお姉さんにお勧め料理を聞くと、英語で「辛いものは大丈夫?」と聞かれたので、「大丈夫」というと、料理を選んでくれました。 -
で、選んでくれたのが、『麻辣中巻』(150元)。イカのピリ辛炒め物です。
これが、とってもおいしかった! ナイスチョイス!お姉さん! -
後は、『韮泥鮮蚵』(100元)と『空心菜』(70元)をオーダー。
牡蠣は、ちょっとゆですぎでかたくなっていた。タレはニンニクが効いておいしかったけど。
焼そばと台湾ビールと合わせて全部で470元でした。
100元の料理が多いです。最初にメニューと金額が書いた紙を渡されるので、それにチェックして店員さんに渡す形です。ビールはビールのお姉さんがいるので、その方にオーダーするか、ビールの冷蔵ケースに行ったら、ビールの価格が書いてあり、好きなビール(5〜6種類はあったと思います)を取り出す形です。
お客さんは、若い方ばかりでした。 -
夕食後、西門をうろうろしていたら、すっごい良いにおいがした屋台。
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朝食は、ホテルでビュッフェ形式。それをいただいた後、近くにあった台北富邦銀行で両替。パスポートが要ります。宿泊先名も必要です。手数料は無しでレートもいいので、ここで両替するようにしています。
その後、近くの総統府へ行ってみる。と、入口付近に行列が。日本人の団体客がいたので一緒に並んでみる。 -
パスポートチェックと荷物検査が済んだら、入館許可証を渡され、案内される。
日本語を話せる(かなりうまい)高齢の男性の方が,台湾の成り立ちや日本統治時代について、た〜っぷり1時間解説をしながら案内してくれました。
日本のこととても良く言ってくれていたけれど、本当はどうなんでしょうか?でもこれだけ、日本統治時代の建物が残っているのはちょっとうれしいですね。 -
カメラ禁止だと思っていたら、中庭では撮影大丈夫とのことで、スタッフさんが進んで写してくれました。
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総統府見学の後は、ちょうどお昼前くらいだったので、バスに乗って『済南鮮』へ。
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店内はとてもきれいです。
名物?のシラス炒飯と小籠包・鍋貼・酸辛湯(小)をオーダー! -
シラス炒飯は、これでもかっというくらいパラパラ。シラスがとても香ばしい!!!
全然脂っこくないので、食べやすい。(130元) -
酸辛湯は量が多い!酸っぱさとかは全然なく、とても優しい味。胡椒で味の調整を・・・。(50元)
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小籠包は、おいしいです。というか、他の店との違いがよくわからない・・・。(160元)
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鍋貼は、ちょっといまいち。見た目香ばしそうですが、パリパリっとしたところが薄すぎる。皮がもちもちしているけれど、中の具の味が薄い。だから、2つくらい食べるともう飽きる・・・・。ちょっと残念。(100元)
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せっかくなので、市政府まで行ってみました。中国人観光客でいっぱい!!
誠品や三越などいろいろと見るが、価格が高い!で、阪急も見てみる。と、new balansの靴がカラフルでかわいい!夫は好きな色見つけたけど、私のはサイズがなくて断念。いったんホテルに戻り、ちょっと休憩してから、地下鉄で「忠孝敦化」へ。 -
『四川呉抄手』をのぞいてみると、誰もお客さんいなかったので、『璽宴』へ行ってみました。
店内は広くて、おしゃれ!でも、入口付近に大きな池があるせいか、蚊が多い。 -
ピラミッド型の炒飯(蟹黄金塔飯220元)。蟹の味はあまりせず、味がちょっと濃かった。
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これまた、ピラミッド型のお肉(西湖寶塔肉520元)。中に高菜みたいなものが詰められています。これをはさんで食べるパンが付いてきます。
ただ、これもちょっと味が濃い!ミスチョイスしたかな?組み合わせが悪かった。
大人数で行くところですね。 -
食事をしていると、われわれの前を小走りで走って行った小太りのおじさんが・・・。もしかしてサモ・ハン・キンポー?と声をだして言ったら、そのテーブルの担当者がこちらを見て、ニコッとしたので、本人だったのかな?確かめられず・・・。
食後に、デザートが出てきたのですが、そのデザートがミニトマトとオレンジでした。こちらではミニトマトってフルーツになるのですね。
サービス料が別途10%必要です。
住所:台北市忠孝東路四段270號地下1樓 -
おなかがいっぱいですが、せっかくここまで来たので、近くにある『騒豆花』へ行ってみる。
過去に行った時、定休日でした。で、今回再チャレンジ!我々以外に、日本人のお客様が一組、あと地元の人?2組いました。
店内はとても狭いです。 -
マンゴーの豆花(80元)とピーナッツの豆花(35元)をオーダー。
マンゴーのほうは、シャーベット状のマンゴーのピューレ?も入っていておいしかったです。
ピーナッツのほうはとてもさっぱりした甘さで、甘いものが苦手な人でも食べられそうな感じでした。
ただ、めちゃくちゃおいしいというものではなかったです。
写真メニューがあるので、オーダーしやすいです。
-
西門に戻ってウロウロ。
夕食とデザートでおなかがいっぱいなのに、回転焼の屋台を見つけて、買ってみる。
日本のものと比べて、ちょっと皮が固いですね。
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