2012/01/03 - 2012/01/03
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naocomさん
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訪問国:イギリス(ロンドン・リバプール)
テーマ:ビートルズ・自己啓発
同行者:夫
日数:7日
キャリア:ブリティッシュエアウェイズ
旅費:1人あたり 21万円
2011年の年末は、夫と二人でマイレージを利用して北海道にスキー旅行する予定でいた。無事、千歳までのANA便を予約して、ホテル探しとなったところで私は気づいてしまった。ホテルの宿泊のみの費用と、ANAが出しているパッケージスキーツアー(同じホテルの宿泊+航空券)の費用がほとんど変わらないことに。それからというものすっかり意気消沈してしまい、北海道旅行は中止、一人あたり3000マイルのペナルティを払って特典航空券をキャンセル。そんなことでマイレージ使うなんてもったいないもん。(ちなみに期限の切れそうなマイレージは後日杭州行きに化けた。)
その後私はすごい勢いで年始の成人の日に絡めた旅行をプランニングしはじめた。旅行をキャンセルした傷(?)はもっとわくわくする旅行でリカバーしなきゃいけない。航空券を検索していると、年始はヨーロッパに安く行けることに気づいた。行きたいところが多すぎて迷ってしまうけど、英語をブラッシュアップしたい気分だったので行き先はイギリスに決定。夫Yも一緒だしついでにリバプールでビートルズの名所見物もしよう。イギリスは3回目だけど、前2回はヨーロッパ周遊のついでに友人Mにところに遊びに行っただけなので、じつはあまり観光していないのだ。
航空券はできればマイレージをためているANAにしたかったのにタッチの差で逃してしまい、ANAよりもちょっとだけ安い羽田発着のブリティッシュエアウェイズで。友人Mはいまもロンドン在住だが、残念ながら今回は日程が合わず会えなかった。
学生のときは時間が余っていたけど、いまは二人とも会社員なので7日間も旅行できる機会なんてめったにない。旅行計画が大好きな私はここぞとばかりに予定や行きたい店を詰め込みまくり、何か月も前から準備に明け暮れた。英語圏にほとんど行ったことのない私にとっては英語漬けですごすチャンスでもあるので、普段からやっているオンライン学習サイトのiKnow !でのインプットに加えて、英文添削サービスを利用してアウトプットも磨いた。そう、これは私にとって、限られた資源(旅行)で出発前から帰国後までめいっぱい楽しむ、少ないおかずでごはん何杯食べられるかみたいな試みなのだ。
今回も旅トラブルははじまりに集中。先進国だと思ってなめてかかっていたらなかなか一筋縄ではいかない国、それがイギリス・・・。
本日の訪問場所
・ヒースロー空港ターミナル5
・スローンスクエア
・ウエストミンスター
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2012年お正月。広島の初売りで母とショッピング後、その足で広島駅から弟とともに東京へ戻った。東京駅で夫Yと待ち合わせ、きょうの夕食および機内で食べるパンなど購入。前回ブリティッシュエアウェイズ(BA)の直行便でロンドンに行ったとき、飛行時間のわりに食べものが少なく、お腹がすいたのを覚えていたのだ。
羽田までは朝3時半にタクシーを予約してあった。タクシーが来るまでのあいだに荷づくり、ジェルネイル、入浴等をすませる。ひさしぶりの個人手配旅行で緊張しているせいか、荷づくりははかどらなかった。 -
呼んであったMKタクシーに乗り込み、30分弱で羽田空港国際線ターミナルへ。高速は別料金で8800円。これなら高速込みの日本交通のほうがいいのでは?
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羽田の国際線を利用するのははじめて。それまで羽田から欧州便が飛んでいるとは知らなかった。
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成田に比べればずっと近いし、ターミナルビルも新しくてきれい。
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予約してあったポータブルWiFiを受け取り、チェックインカウンターで荷物を預けてカードラウンジに行くとほぼ一番乗りで誰もいない。奥のブースでくつろいでいたら徐々に人が増えてきた。
歯みがきしていなかったことに気づいたけど歯ブラシはスーツケースの中。ラウンジでは有料シャワーを借りないと歯みがきセットはもらえないということで、ゲート付近で歯ブラシを買って交代でトイレで歯みがきした。 -
意外と小ぶりなBAロンドン直行便。
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夜明けの色。
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機内でうとうとしながら最初の機内食を待っていると、離陸から1時間半程度で朝食(イングリッシュブレックファスト)が出て、それを食べてから眠った。乗りもので寝られない質なので、機内でしっかり眠れるように徹夜ですごしたのだ。
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機内では3時間ほどで目が覚めてしまい、配布された軽食を食べているとその後眠れなくなった。以前BAでロンドンに行ったときは軽食はなかったのに。持ってきたパンがたぶついてしまった。
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まだ7時間くらいある。目を閉じたり窓の外を見たり。夜明けと同時に日本を出て、空は延々こんな感じの色だった。
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着陸予定は現地の朝10時半で順調な飛行。朝7時ごろに2度目の機内食。中華風あんかけごはん。
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Yはペンネを選択。BAの機内食は、これまで乗ったなかでいちばん好きかもしれない。デルタも良かったな。いちばん合わないのはキャセイ。
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着陸直前になって、時間調整のためか天候不良のせいか飛行機はロンドンの上空を競技用トラックのようにぐるぐると何周も回りはじめ、結局着いたのは11時ごろ。
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ロンドンは雨で、窓からは何も見えなかった。ちなみに私たちの旅行中の天気予報は全日程雨だった。
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ヒースロー空港ではターミナル5といういちばん新しいBA専用ターミナルでの発着。ものすごく巨大なターミナルで、ターミナル内なのにゲート群をつなぐ電車が2区間走っている。それなのに行きの飛行機はゲートが足りなかったのかターミナルビルに接岸(?)せず、乗客は地上に降りてバスに分乗して移動した。晴れているなら地上に降り立つのも趣深いけど、雨だとわずらわしいだけ。
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入国ゲートをすぎたところに両替所があった。信じられないくらいレートがわるい。その日、インターバンクレートは118円台、成田でのポンド売りレートは130円台、ヒースローのポンド売りレートは136円台だった。バゲージクレームの両替所はさっきより少しましだったけどいずれにしても日本国内よりわるい。「両替は現地で」は定石だと思っていた私はいたくショックを受けた。すっかり気が動転してしまい、とりあえず1万円だけ両替すると、手数料のせいで実質レートは1ポンド146円くらいになった。ありえなーい!
(写真は羽田空港の両替レート) -
さらに、寝不足で判断力低下しているなか、タクシー乗り場に行ってみるとなぜか一般車が行列していて、タクシー案内所まで戻って「タクシー乗りたいんですが」と言い、ついでに運賃がカード払いできるか聞いてみたらできないとのこと。1万円しか両替していないので現金は心もとない。で、タクシーはどこで乗るのか聞いたら「外のタクシー乗り場で」と。さっき一般車か白タクに見えたのは全部うしろから見たブラックキャブだったのだ。提灯もうしろからは見えなかったし、ブラックキャブはみんな黒いのかと思っていたらそうではないらしい。
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タクシーに乗らないとなるとバスか電車ということになる。事前に調べてあったバスの時刻表をもとにチケットの販売機へ。すると、なぜか私たちの乗りたい時刻のバスが表示されず、次は17時台になっていた。
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わけのわからないままその場をあとにし(私が調べていた時刻表はターミナル1と3のものだったことがあとで判明した)、今度はオイスターカードを買っておこうということでチューブ乗り場でオイスターカードを2枚購入。レンタルしているポータブルWiFiにつないでみようとしたら、なんとはじめから電池切れだった。ありえなーい!
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時間がどんどんすぎていくので、最終的には時間短縮のためにヒースローエクスプレスでまずパディントンに出ることにした。空港で右往左往しているあいだに2時間以上経っていたのだ。持参したパンはこのときの昼食としてしっかり活躍した。
前回までは一人旅で荷物もコンパクトだったので迷わずチューブで都心に移動したけど、今回は大荷物なので選択肢に入れていなかった。でも、パディントンから先はどちらにしろチューブに乗ることになるので、はじめからチューブに乗っていればよかった。 -
パディントン駅構内。ヒースローエクスプレスのチケットは高かったのに、改札も検札も一切なかった。
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パディントンからチューブへの乗り継ぎがスムースにいかず、乗っていた電車はいきなり行き先変更し、WiFiがないため地図も見られず、駅を降りてからも迷いながらやっと今回4泊するホテル、エイペックスシティオブロンドン(Apex City of London)に到着したのは15時前だった。たかだか空港からホテルまでの移動にこんなに手間どる自分にびっくりした。
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今回のホテル選択基準は、物価の高い国なのでまずは値段、立地、そしてトリップアドバイザーでの口コミ評価。このホテルは小さいながらジムスペースを完備していて、下のレストランで朝食をとることもでき、落ち着いた内装、ロンドン塔やタワーブリッジまでは徒歩5分で、事前情報によれば部屋によっては窓からタワーブリッジが見えるらしい。
ホテルはチェックインタイムになっていたのでそのまま入室。予想どおりのせまさで窓の外は隣のオフィスビルというかなり残念な眺望だけど、タワーヒル(Tower Hill)駅徒歩2分の立地と1室4泊356GBPという値段を考えれば上等。そもそも今回の旅は明るい時間に部屋でゆっくりしているような時間はない。 -
さっそく観光すべく準備をしていたら、Yの携帯がないことに気づいた。私の携帯から鳴らしてみても、部屋の中からは何も聞こえない。OMG!
Yは携帯がなくなったことにとてもショックを受けてしまい、カード会社のホットラインに電話したり、タブレットを使って携帯を止める手続きや各種パスワード等の変更、そしてショックからの立ち直りに時間がかかり、「出かけるよ!」と私が宣言してホテルを出たのは17時ごろ。日の短い1月のロンドンは真っ暗。 -
当初の予定(バッキンガム宮殿を見てセントジェームズパークで遅いランチをしてテムズ川沿いをゆっくり散歩してからスローンスクエアでショッピング)を大幅に短縮して、営業時間の関係でスローンスクエア→ウエストミンスターの順に変更。
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まずは18時に閉まってしまうスローンスクエアの食料品店、パートリッジズで夕食用に飲みものやデリを購入。
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この店はとても楽しみにしていたけれど、正直なところ期待したほどではなかった。
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どちらかというとおみやげを買うのにいいかも。といっても高いけど・・・。
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ケイトスペードやアニヤハインドマーチなど駅のまわりのショップを冷やかす。ケイトスペードは絶賛セール中で商品は山積みになっているのに買いもの客は少なく、値段を見たら日本より高かった。ケイトスペードのロンドン上陸は遅かったけど、このまま撤退してしまうんじゃないかというような気がした。
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入ってないけどスマイソン?
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アニヤはディスプレイ入れ替え中。
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その後、ウエストミンスターへ移動。夜の闇に映えるビッグベンを写真に収めつつ、周囲を散歩していると風があってかなり冷えた。
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ビッグベンの反対側。チャリングクロス方面。
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ロンドンで気づいたことの一つは、みんなが好き勝手に歩いているということ。
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べつに好き勝手に歩いてわるいことはないんだけど、日本人だったら歩道で歩いているとき対向する歩行者を避けるために無意識に前の人のうしろを歩くけれど、ロンドンではみんなが道に広がったまま歩いてくるので、人ごみでは日本以上に歩きにくさを感じた。路面が良くないことも大きいかもしれない。バリアフリーなんてどこの世界の話?という感じ。
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ほんとは昼間に来る予定だったけど、夜もまたいい。夜は一眼じゃないときびしいので、このあたりはYの撮った写真ばかり。
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細部まで凝った装飾。こんなものは日本にはないなぁと思う。
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ロンドンっぽい。この入口を下って、ディストリクトラインでタワーヒルに戻る。
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ホテルに戻って、レセプションで明朝リバプール行きの列車が発着するユーストン駅に向かうためのタクシーを手配した。さきほど買ってきたデリをつまみ、おふろに入るころにはいまにも寝落ちしそうになり、ベッドに入ると同時に爆睡。
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パートリッジズの量り売りのデリ。グリークサラダは食べきれず、翌日列車に持ち込んだ。味は日本人の味覚では「う〜む」という感じ。
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