2012/07/13 - 2012/07/22
153位(同エリア586件中)
エレインさん
夏休み第2弾はバスを利用してスリランカを周遊する旅です。
★2012年7月13日★1日目★
羽田空港へ
★2012年7月14日★2日目★
羽田:0時30分→シンガポール:6時20分(SQ633便)
■チャイナタウン
■ブギス
シンガポール:22時45分→コロンボ:23時55分(SQ468便)
ニゴンボ泊
★2012年7月15日☆3日目★
ニゴンボ→クルネーガラ(インターシティバス:約2時間)
クルネーガラ→ダンブッラ(ローカルバス:約2時間)
■シギリアロック(スズメバチ発生につき頂上未達)
ダンブッラ泊
★2012年7月16日★4日目★
■石窟寺院:Rs1,300
■シギリアロック(リベンジで頂上まで登る)
■GrandRegent Spaでアーユルヴェーダ
ダンブッラ→キャンディ(ローカルバス:約3時間)
□キャンディアンダンス鑑賞
□仏歯寺
キャンディ泊
☆2012年7月17日☆5日目☆
□ムレスナで紅茶購入
キャンディ→ヌワラエリア(インターシティバス:2時間30分)
□ホテルでアフタヌーンティー
ヌワラエリア泊
☆2012年7月18日☆6日目☆
□紅茶工場見学
ヌワラエリア→コロンボ(インターシティバス:5時間)
コロンボ泊
☆2012年7月19日☆7日目☆
□ムレスナとディルマで紅茶購入
□シーマ・マラカヤ寺院
□ガンダーラマ寺院
□スパ・セイロンでアーユルヴェーダ
コロンボ泊
☆2012年7月20日☆8日目☆
□シッタレバ・スパでアーユルヴェーダ
□ヒルトンでお茶
☆2012年7月21日☆9日目☆
コロンボ:1時10分→シンガポール:7時40分(SQ469便)
□VivoCityでお買い物
□スパ・バレー
シンガポール:21時30分(SQ636便)
☆2012年7月22日☆10日目☆
→羽田:5時15分
◇旅のミッション
■シギリアロックに上る
■本場で紅茶を堪能する
■本場でアーユルヴェーダを堪能する
この旅行記は日本を出発してからシギリアロック観光までです。
シギリアロックはスズメバチ大発生につき、頂上まで行けず。
次の日にリベンジしました。
お金は倍かかってしまいましたが、シギリアロックが今回の旅のメインでしたので、達成できてよかったと思います。
☆キャンディ編☆
http://4travel.jp/traveler/elaine/album/10695867/
☆ヌワラエリア編☆
http://4travel.jp/traveler/elaine/album/10695877/
☆コロンボ・復路シンガポール編☆
http://4travel.jp/traveler/elaine/album/10695882
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 1.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
☆2012年7月13日☆1日目☆
いつもはスーツケースで旅行している私。
スリランカのバスでは荷物を置くところがないらしいとのことで今回はガラガラしない初めての海外。
バックパックは持っていないので10日間の旅行ですが荷物を最小限に抑え、大きめのリュックにどうにか詰め込みました。
仕事を終え、大急ぎでパッキングして羽田空港へ。
シャワーも家で浴びてきたのでANAラウンジでのんびり。 -
☆2012年7月14日☆2日目☆
羽田:0時30分→シンガポール:6時20分(SQ633便)
今回はひさびさのシンガポール航空で期待していましたが、深夜便でなかなか機内食を堪能できなかったのが残念でした。
でも機内食を除いてもSQは快適です。
ブランケットからしてUAとは違いますもん。
巻き寿司を選択 -
SQに乗ったら必ず頼むのがシンガポールスリング!!
早くもシンガポール気分にしてテンションを上げていきますー -
朝ごはんは和食。
-
シンガポールに到着後、メイクをして入国。
チャイナタウンのFar East Squareにあるヤクン・カヤトーストへ。
ヤクンはシンガポールにたくさんありますが、こちらの店舗のローカルな感じが好きです。 -
カヤトースト、卵、ミルクティーのセット:S$4をいただきまーす。
-
People's Park Complexの潮洲明推拿保健中心(Teo Chew Meng Reflexology Centre)でマッサージ。
足+首/肩60分:S$25 -
ブギスへ移動。
SingtelShopでプリペイドSIMを購入してから、ブギス・ジャンクションを軽く見ます。
Albert Centre Foodcourtでごはん
・Ma Bo Lor Mee:S$2.5
・タピオカ入り豆乳:S$1.2
残念ながら麺はあまりおいしくありませんでした。 -
オーチャードに移動してふらふら〜
まだ街を散策する時間はありましたが、いろいろと思い通りに行かなかったり、心配で疲れちゃいました。
そのため空港のラウンジでゆったり過ごすことに。
チャンギ空港ではTGのラウンジには行ったことがなかったので、ロイヤルシルクラウンジへ。
とてもすいていて快適でした。
ちなみに、T1はリニューアルされてキレイになっていました。今、一番古めかしいのはT2だと思われます。 -
ラウンジをハシゴ。
クリスフライヤーゴールドラウンジへ。 -
軽めに食事を。
-
シンガポール:22時45分→コロンボ:23時55分(SQ468便)
またシンガポールスリングを飲んじゃう。 -
コロンボのバンダラナイケ国際空港に到着。
スリランカの入国には今年からビザが必要になり、少し心配していましたが、意外とあっさり入国できました。
両替をして、etisalatのプリペイドSIMを購入。 -
スリランカ初日はコロンボ市内ではなく、空港から近いニゴンボに宿泊することにしました。
Marine Tourist Guest House(Luxury Non A/C Room:1,785円)
タクシーにするかどうか迷ったけど、ゲストハウスのサイトにAirport Transfers (US$18)と記載があったので、予約しておきました。
結果として失敗というかここの宿自体が失敗。
いつものドライバーがいないということで、オーナーが迎えに来てくれたのですが、このオヤジがウザ過ぎ。
「何か飲みたい?」と聞かれて、「はい。」と言ってミロを買ってきてくれたところまではよかったのです。
が、別のお店に行ってロティみたいなのを買ってきて、「お腹がいっぱいいらない。」と言うと、「あなたが『食べたい』って言うから買ってきたんだよ。」と言われて無理やり食べなきゃいけなくなりました。
その後もなかなか宿に連れて行ってくれず、「ここがマーケットだよ。」「ここがビーチだよ。真っ暗で何も見えないね。」×3回。
「疲れているから早く宿に行きたいんだけど。」と言っても無視されました。
で、旅行のプランを聞かれたので答えると「コロンボはやめてゴールにしなさい。車で送っていくから。」と勧誘してきました。
「行かない。」って言ってるのに、「何で行かないの?キレイなところだよ。」とかなりのゴリ押しでしつこいので、「行く予定はないけど、万が一行きたくなったら連絡するから。」と言うと黙ってくれました。
真夜中だし、車の中に二人きりで怖いので譲歩気味で話すしかありませんでした。
後日、こちらから何も連絡していないのに「ゴールに行くの?」とメールが来ました。「行かない。」と返事すると、「今どこにいるの?次はどこ(の都市)に行くの?」と。
さすがにムカついて無視しました。
何がムカつくって、私がフライト、滞在日数、やりたいこと、予算を考慮してがんばって練ったプランをチャラいノリで潰そうとしてること。
限られた条件の中で最大限楽しもうとしてるのにね。
というわけで、ニゴンボのMarine Tourist Guest Houseはおすすめしません。 -
☆2012年7月15日☆3日目☆
ゲストハウス→ニゴンボバスターミナル
スリーウィラー(トゥクトゥク):Rs250
バスターミナルナルにはたくさんのバスがいて、どれに乗ったらいいかさっぱりわかりませんでしたが、周りの人に行きたい都市を伝えるとみなさんフレンドリーに教えてくれました。
ニゴンボだけでなく他の都市でも同様でした。
バスの前まで連れて行ってくれたり、料金まで確認してくれたりする人もいてスリランカ人は親切であるという印象を持ちました。 -
ニゴンボ→クルネーガラ(インターシティバス:Rs190 約2時間)
スリランカの民営バスにはインターシティとローカルがあります。
■インターシティバス
・エアコンつき
・マイクロバスくらいの大きさ
・あまり途中で停まらない
・座れる
・(ローカルと比較して)割高
■ローカル
・エアコンなし
・途中で停まって常に乗客が乗り降りしている
・混んだら座れない
・(インターシティと比較して)割安
それぞれインターシティしかない路線、ローカルしかない路線があると思いますが、事前に細かく調べることができず、この旅では来たバスに乗ってしまっています。
インターシティは高いと言いつつも数百円レベルの差異で、長距離乗るのであれば日本人にとってはそれほどの違いではないと思います。
もし選択できるとしたら私はインターシティのほうが快適なのでおすすめします。 -
ニゴンボからダンブッラまでの直通バスはないようなので、クルネーガラで乗り換えです。
クルネーガラ→ダンブッラ(ローカルバス:Rs77 約2時間)
ローカルはスナックやパンなどを売りに来ておもしろいです。 -
ダンブッラのバスターミナルに到着。
スリーウィラーでゲストハウスまで:Rs150 -
Sun Ray Innに到着
-
Standard(朝食付き):1,320円
水シャワーしか出なくて寒かったです。
ベッドは無駄にトリプル。
ちなみに着いたときは停電していました。 -
併設されているレストランでビュッフェランチ:Rs495
あまりおいしくありません。 -
ゲストハウスにお願いしてシギリアロックまでの往復のスリーウィラーをRs1,500でチャーター。
-
途中で停まったのでどこに行くかと思ったら、ドライバーがココナッツジュースをごちそうしてくれました。
-
ココナッツ屋さんのキュートな3人兄弟。
-
旅のメインでもあるシギリアロックにやってきました。
ロック自体からたいぶ離れたところにあるチケット売り場でチケットを購入:Rs3,900=US$30
物価を考えると、とんでもなく高いです。 -
こんな狭いところも通って上を目指します。
ガイドブックにあるように(自称?)公認ガイドが話しかけてきました。お金もないですし断ると「お金はいらない。」と。
結局、最後までただで案内してくれたけど、上るときに手をやたら差し伸べてきたり(手を触りたいだけ?)してセクハラ気味でした。
「(脳内w)夫に怒られるからやめてくれない?」と言ったけど、笑ってばかり。最終的には「触るな!!」って言ったらやめてくれました。 -
途中ではこんな雄大な景色。
-
有名な「フラッシュだめ」の看板を発見。
-
シギリア・レディとご対面。
ウエストが細くてボイーン☆
なんてすてきなバディなんでしょう!! -
かつては500人ほどが描かれていたそうですが、今残っているのは18人しかいないそうです。
-
ミラーウォール
-
もうすぐで頂上だというときに問題発生!!
あれ?階段から一斉に人が降りてきている?
スズメバチ発生につき今日は頂上には上れないとのこと。
えー!!
たしかに入口には「スズメバチ注意」の看板があったけど…
防護服を来て頂上に上ってた人もいたけど、結局刺されたり、途中で止められたり。頭などを5ヵ所も刺されてぐったりしているおじいさんもいました。当然病院行かなくてはならないレベル。残念だけど、安全第一です。
画像は頂上へスズメバチ退治に向かう隊員達。 -
テンション下がりまくり。
シギリアロックがメインで日本から来たのに。
ライオンの入口を写真に収める。
ガイドに「写真を撮ってあげようか?」と言われましたが、とてもそんな気になれません。
悲しいままスリーウィラーでゲストハウスに戻ります。
途中で大雨が降ってきて濡れちゃうし。
この後、落ち込んで夕ごはんも食べずに寝てしまいました。 -
☆2012年7月16日☆4日目☆
ゲストハウス併設のレストランで朝ごはん -
歩いて石窟寺院まで。
金ピカ大仏がお出迎え。
ちなみにこの建物自体は寺院ではなく博物館です。 -
僧侶の行列
ここでのポイントは階段を上る前にチケットオフィスで石窟寺院の入場券を買っておくこと。
上りきっても入れなくなってしまいます。
入場券:Rs1,300 -
みんなでアイスを食べる僧侶達
-
クタクタになりながら、どうにか階段を上りきる。
靴を預けて寺院内へ
第1窟:デーワ・ラージャ・ヴィハーラ -
第2窟:マハー・ラージャ・ヴィハーラ
-
とにかく仏像がたくさんあります。
-
第5窟:デワナ・アルト・ヴィハーラ
-
ときどきしか開いていないらしいヴィシュヌ寺院。
ここにはヒンドゥー教の神様がいらっしゃいます。 -
歌いながら、手首に白い糸を巻かれました。
で、ドネーションを要求されました。 -
寺院内は土足禁止なので、靴を預ける必要あり:Rs25
このおじさんがすごいのは札などを使っていないのにさっと靴を返してくれるところ。
覚えているようです。 -
サルもいました。
-
ゲストハウスに戻ってきたものの、どうしてもあきらめきれずシギリアロックにもう一度行くことに。
ゲストハウス前にいたスーウィラーに声をかけて、ゲストハウス→シギリアロック→ゲストハウス→バスターミナル:Rs1,200で交渉成立。 -
またもやガイドが着いてきていくらか聞いたら、Rs1,000だって。
呆れて即断りました。
脇目を振らず、汗だくになりながら一心不乱に上を目指します。 -
また会えたねシギリア・レディ達♪
-
防護服を着て(必須ではなく自由)階段を上り…
ついに頂上にキター!! -
壮大な眺めを思いっきり楽しむ!!
あきらめずにリベンジしてよかったです。
お金は2倍かかりましたが、精神的に満足しました。こういうフレキシブルなところが個人旅行のいいところですね。ツアーじゃこうはいかないですもんね。 -
防護服がたくさん。
私も着終わったものを干しておきました。 -
ドライバーと待ち合わせしている出口がわからなくてあたふたしていると、イスラエル人のご夫人が「私達(夫婦)について行きなさいな。」と行ってくれたのでご一緒することに。
彼女達がガイドをつけていたため無料で説明も聞くことができました。
とても上品なご婦人でした。 -
ヘビを首に巻いている人。
-
ドライバーに連れてきてもらったGrandRegent Spaでシロダーラ:Rs2,850
シロダーラは日本とシンガポールでやったことがあって4回目だけど、ここのオイルはだいぶミントが入っているようでスースーしました。
ただ額にオイルを当てているだけではなくて常に頭皮をマッサージされていました。 -
シギリアから戻ったら、ゲストハウスで荷物をピックアップしてダンブッラのバスターミナルへ。
-
パンを購入。
次はキャンディへ向かいます。
☆キャンディ編☆
http://4travel.jp/traveler/elaine/album/10695867/
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