本当にこれが最後の家族旅行かな　Prague編

2012/08/10 - 2012/08/11

もうスペインとポルトガル旅行が最後で家族四人揃っての
　
旅行はないかなと思っていたら、

なんと子供達が2人共また参加したいとのこと
　
息子はバックパッカー中、オリンピックのロンドン後、パリを経由し　
ての後合流

娘は一日遅れでプラハで合流

ちゃんと合流できて　ほっと一安心

ビールとワインのみ歩きと世界遺産観光


ミネラルウオーターはペットボトルの底の形状を見て

コーラみたいに凹凸があればガス入り　平らだったらガスなし

コンビニはあまりないので　売っていたら買いましょう

ヨーロッパの硬水は顔も髪もバリバリになりやすいので

仕上げにミネラルウオーターですすいだり　エビアンのスプレーを

するだけでも　違う気がします

その後は　シアバターやオイルをすぐ塗りましょう

　

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

LufthansaでMUNICH経由　ターミナル２のラウンジで

まずは　franziskaner 　くせなく飲める

パンがちょっとしょっぱいかな

チェコのプラハに到着　Hotel Jalta で息子と合流

バックパッカー中の息子はホテルでお風呂に入り　洗濯をして

のんびりしておりました　ドイツからのローカル電車でチェコ語を

ならってきたとのこと
　


ホテル近くの　U　PINKASU　にて　軽く食事

年間一人当たりのビール消費量１位のチェコのビアホール（ピヴィニッツエ）

　
にぎやかです　ジョッキをお土産に買う

メニューにはなかったと思われる　ポテトフライがおいしかった

Pilsner Urquell　0.27l　1.4ﾕｰﾛ　３５ﾁｪｺｺﾙﾅ　アルコール4%　安いし酔わない

クリアな色　苦味と甘み　軽さ　美味しいです

念願チェコビール　

スヴィーチコヴァーナ　スメタニエ

ゆで野菜をこし　サワークリーム入れて仕上げた

クリーミーなビーフシチュー　おいしいです

クネドリーキ いわゆる湿ったパンが付け合せ

路面電車

夏だというのに　寒い寒い　最低気温１０℃ぐらい

長袖に長袖のパーカーを羽織る

朝晩は冷え込んで　日本のGWぐらいの感じ

ヒートテック持ってきて　よかった

雨振るともっと寒い

天候が変わりやすいようです

自転車専用　エスカレーター

電車に自転車持込で　サイクリングに行く人がたくさん

薬局　

薬学の象徴　蛇が天使に絡みつくデザイン

マリオネット屋

オープン前にこっそり撮りました

聖ヴィート大聖堂　外観

ステンドグラスがたくさんあり、これは一番有名な

ミュシャの

実物が素晴らしい

パリのノートルダム寺院のステンドグラスより　いろんな形とデザインで

圧倒されます。これはノートルダムに近いです

ステンドグラス好きにはたまらない

この細かさと色使い　絵画を見てるよう

これぞ眼福

黄金小路のお土産やさんにかかっていたリース

プラハ城からのながめ

ヴァルタヴァ川沿いのホスポダ（ビール居酒屋）

Malostranska Pivnice　（マロストランスカ　ピブニッツエ）

チェコ語でビールはピーヴォPivo

左は　ピルスナー　ウルケル

右は　コゼル（ヤギのイラスト）Kozel

黒ビールのコゼルは　甘みがあって　ウルケルより

こくがあり　普段日本では黒があまり好きでない人も

お試しあれ　いける

テーブルにすでに置いてあるパン

最初１０枚あり　食べるとあとで課金されます

ソーセージ　ポークカツレツなど　まあ普通かな

オープンエアーなテラスと室内もあり　夏のみのガーデンスペース

らしい　真ん中に大きな木があり　囲むように約４００席

気持ちのよい空間

旧市庁舎の時計塔をのぼる

しかけ時計は　はっきり言って　大したことなく　つまらない

けれど　エレベーターで上に行ってそこから見る　プラハの

旧市街の町並みは　レンガ色の屋根続きで　素晴らしい

フィガロジャポンの表紙そのままの　景色

屋上のレストラン　気持ちよさそう

カレル橋からのプラハ城

橋の８番目の聖ヤン　ネポムツキーの台座の左の犬のレリーフ

で記念写真した　幸福になると言い伝えあるんだって

右もなにかのレリーフあったけれど　そこだけピカピカなので

すぐにわかります

カレル橋からヴルタヴァ川

市民会館地下　

プルゼニュスカー　レスタウラテエ

Plzenska　restaurace

日本人多し　日本語メニューあり

鴨のロースト(鳥よりもしっかりとした味）

おいしいです

付け合せ　クネドリーキ（knedliky)がチェコの人すきだわあ

ポークリブ

ナイフ突き刺さり

かなり食べ応えありで　女性ふたりだったら　食べきれない量

ちょっと油っぽい

定番　グラーシュ

ホテル前のヴァーツラフ広場から国立博物館を見る

この広場はプラハの春の舞台　

ソ連連合軍の軍事介入時　戦車並んでいたのか

今のこののんびり散歩できる　中世からの面影残す街　大切にしたいです

落書きなどあると　悲しくなります

プラハからオーストリア　ウイーンに電車で移動です

本当にこれが最後の家族旅行かな　wien編に続く

この旅行記へのコメント （2）

• mistralさん 2014/04/23 17:44:55

  懐かしいプラハ！！！

  マンゴスチンさん
  
  初めまして。
  mistralと申します。
  旅行記にたくさんの投票をありがとうございました。
  今、マンゴスチンさんの旅行記にお邪魔しています。
  プラハの表紙の写真、mistralも上りましたよ。
  そしてやはり表紙に使いました。
  眼下におもちゃ箱がならんでいるみたいで、綺麗でしたね。
  それにしても、家族4人で旅ができるなんでうらやましいですね。
  これからもよろしくお願いします。
  　　　　mistral
  

  チチロロさん からの返信 2014/04/23 21:04:43

  RE: 懐かしいプラハ！！！

  mistral様
  
  GWにマルタ島に行く予定ですが　ガイドブックなどが少ないため
  旅行記を参考にさせていただきました。
  お写真一杯で　予習になります。プラハも良かったのでもう一度いけたらと
  思っております
  
  コメントありあとうございました