清水旅行記(ブログ) 一覧に戻る
「清水みなと祭り」開催中の清水港では、8月3日より5日までいろんなイベント、踊り、飲食の出店などがあります。<br />お祭りイベントの一環として、海上自衛隊で最大、唯一のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」が寄港し一般公開されたため、見学のため体験乗艦する。<br />なお、同型2番艦の「いせ」は、2011年3月に竣工しました。<br /><br />< ひゅうが 概要 ><br />基準排水量 13,950t (総排水量 19,000t)<br />全 長     197m<br />速 力 30kt(55km/h)<br />搭載ヘリコプター  14機<br />同時離発着可能 3機<br />

清水港にて、ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」に体験乗艦する!

21いいね!

2012/08/05 - 2012/08/05

377位(同エリア1011件中)

2

46

風 魔

風 魔さん

「清水みなと祭り」開催中の清水港では、8月3日より5日までいろんなイベント、踊り、飲食の出店などがあります。
お祭りイベントの一環として、海上自衛隊で最大、唯一のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」が寄港し一般公開されたため、見学のため体験乗艦する。
なお、同型2番艦の「いせ」は、2011年3月に竣工しました。

< ひゅうが 概要 >
基準排水量 13,950t (総排水量 19,000t)
全 長     197m
速 力 30kt(55km/h)
搭載ヘリコプター  14機
同時離発着可能 3機

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

PR

  • 清水港のヨット・ハーバー。

    清水港のヨット・ハーバー。

  • 湾内の風景。

    湾内の風景。

  • 清水マリン・パークより、護衛艦「やまゆき」の出港を眺める。

    清水マリン・パークより、護衛艦「やまゆき」の出港を眺める。

  • 定期便のカーフェリー船「富士号」が、伊豆・土肥港より駿河湾を横断して港内に戻る。

    定期便のカーフェリー船「富士号」が、伊豆・土肥港より駿河湾を横断して港内に戻る。

  • 港内ですれ違う、「富士号」と護衛艦「やまゆき」。

    港内ですれ違う、「富士号」と護衛艦「やまゆき」。

  • ヘリコプター搭載護衛艦(空母)「ひゅうが」。<br />= Helicopter Destroyer(略称:DDH) ⇒ ヘリ搭載能力を特化した護衛艦。<br /><br />その巨大な船体容積と搭載ヘリコプターにより、大量の人員・物資の輸送能力を有して、災害派遣などの任務にも従来の護衛艦より柔軟に運用でき、艦種としてはより多用途化されています。東北大震災の際には、現地に派遣され救援物資の運搬などに大活躍しました。

    ヘリコプター搭載護衛艦(空母)「ひゅうが」。
    = Helicopter Destroyer(略称:DDH) ⇒ ヘリ搭載能力を特化した護衛艦。

    その巨大な船体容積と搭載ヘリコプターにより、大量の人員・物資の輸送能力を有して、災害派遣などの任務にも従来の護衛艦より柔軟に運用でき、艦種としてはより多用途化されています。東北大震災の際には、現地に派遣され救援物資の運搬などに大活躍しました。

  • 艦籍番号・DDH -181号の「ひゅうが」。<br />今まで海上自衛隊が保有した護衛艦の中では、全長、排水量共に最大規模の艦型です。<br />また、アメリカ海軍の揚陸総指揮艦・ブルー・リッジ(Blue Ridge・LCC-19)とは、艦型の大きさがほぼ同じです。<br /><br />☆ ブルーリッジ (第7艦隊旗艦) VS ひゅうが  <br />排水量    19,177t       19,000t<br />全 長     194m          197m

    艦籍番号・DDH -181号の「ひゅうが」。
    今まで海上自衛隊が保有した護衛艦の中では、全長、排水量共に最大規模の艦型です。
    また、アメリカ海軍の揚陸総指揮艦・ブルー・リッジ(Blue Ridge・LCC-19)とは、艦型の大きさがほぼ同じです。

    ☆ ブルーリッジ (第7艦隊旗艦) VS ひゅうが  
    排水量    19,177t       19,000t
    全 長     194m          197m

  • 艦名の由来 <br />艦名は、旧日本海軍の航空戦艦(戦艦から半分空母の機能を有する航空戦艦に改装)である、日向(ひゅうが)にちなみ命名されたものです。<br />旧国名(きゅうこくめい)とは、奈良時代から明治初期までの令制国名を指す明治以降の行政区分の呼称で、「日向」という地名は現在の宮崎県の一部です。<br /><br />しかし船尾の艦名は、艦体に比べて小さく文字体もやさしい表記で、軍艦にしてはなにか弱そうな印象です。<br />1番艦「ひゅうが」は平成16年(2004年)度予算で、2番艦「いせ」は平成18年(2006年)度予算で建造されたため、それぞれ16DDH、18DDHとも呼ばれています。

    艦名の由来
    艦名は、旧日本海軍の航空戦艦(戦艦から半分空母の機能を有する航空戦艦に改装)である、日向(ひゅうが)にちなみ命名されたものです。
    旧国名(きゅうこくめい)とは、奈良時代から明治初期までの令制国名を指す明治以降の行政区分の呼称で、「日向」という地名は現在の宮崎県の一部です。

    しかし船尾の艦名は、艦体に比べて小さく文字体もやさしい表記で、軍艦にしてはなにか弱そうな印象です。
    1番艦「ひゅうが」は平成16年(2004年)度予算で、2番艦「いせ」は平成18年(2006年)度予算で建造されたため、それぞれ16DDH、18DDHとも呼ばれています。

  • 艦籍番号・DDH -129号の護衛艦「やまゆき」。<br />一般から応募した見学者を乗艦させ、駿河湾を一巡し体験航海する。<br /><br />最新式のイージス艦(Aegis)とは、イージス・システムを搭載した護衛艦の総称で、高度な対空、対艦攻撃?防御体系をもつ戦闘システム艦として運用されています。<br />また、日本本土に向けて発射されたミサイルを、レーダーで捕捉し空中で迎撃できる能力を有しています。<br /><br />&lt; イージス艦保有状況 ><br />☆ こんごう型護衛艦(4隻就役中)満載排水量  9,500トン<br />☆ あたご型 護衛艦 (2隻就役中) 満載排水量  10,000トン

    艦籍番号・DDH -129号の護衛艦「やまゆき」。
    一般から応募した見学者を乗艦させ、駿河湾を一巡し体験航海する。

    最新式のイージス艦(Aegis)とは、イージス・システムを搭載した護衛艦の総称で、高度な対空、対艦攻撃?防御体系をもつ戦闘システム艦として運用されています。
    また、日本本土に向けて発射されたミサイルを、レーダーで捕捉し空中で迎撃できる能力を有しています。

    < イージス艦保有状況 >
    ☆ こんごう型護衛艦(4隻就役中)満載排水量  9,500トン
    ☆ あたご型 護衛艦 (2隻就役中) 満載排水量 10,000トン

  • 艦尾の艦艇格納庫。<br /><br />航行中は、艦体側面すべての開口部は密封式に閉じたままです。

    艦尾の艦艇格納庫。

    航行中は、艦体側面すべての開口部は密封式に閉じたままです。

  • 艦首の乗降口。

    艦首の乗降口。

  • 見学者は、手荷物検査を受けてから乗艦する。

    見学者は、手荷物検査を受けてから乗艦する。

  • 艦内の航空機用昇降機。<br /><br />左側の鋼鉄製のケーブル・ワイヤーが、電動により巻き取られてエレベーターを上下させる。

    艦内の航空機用昇降機。

    左側の鋼鉄製のケーブル・ワイヤーが、電動により巻き取られてエレベーターを上下させる。

  • 艦内の作業車。

    艦内の作業車。

  • フォークリフトと牽引車。

    フォークリフトと牽引車。

  • 見学者は、前部の大きな航空機用昇降機に搭乗して、飛行甲板へ上がる。

    見学者は、前部の大きな航空機用昇降機に搭乗して、飛行甲板へ上がる。

  • 巨大な昇降機に人が乗ることは、貴重な体験です。<br /><br />飛行甲板から格納庫をむすぶエレベーターは、格納庫の前後に長さ20mのものが2基装備されています。

    巨大な昇降機に人が乗ることは、貴重な体験です。

    飛行甲板から格納庫をむすぶエレベーターは、格納庫の前後に長さ20mのものが2基装備されています。

  • 大きな艦橋が、見えてきました。

    大きな艦橋が、見えてきました。

  • 全通飛行甲板は、197m×33mありサッカー・コート2面くらいの広さです。<br />ただし、横幅はFIFA・国際規格の最小 64m(70yds)最大 75m(80yds)に対しては、約半分の長さです。<br /><br />飛行甲板上からは、3機のヘリコプターが同時に離発着できます。

    全通飛行甲板は、197m×33mありサッカー・コート2面くらいの広さです。
    ただし、横幅はFIFA・国際規格の最小 64m(70yds)最大 75m(80yds)に対しては、約半分の長さです。

    飛行甲板上からは、3機のヘリコプターが同時に離発着できます。

  • 見学者は、開放的な気分で甲板上を歩く。<br /><br />飛行甲板脇に、艦橋構造物(アイランド)があるタイプの空母は、アイランド型(島型)空母といわれます。

    見学者は、開放的な気分で甲板上を歩く。

    飛行甲板脇に、艦橋構造物(アイランド)があるタイプの空母は、アイランド型(島型)空母といわれます。

  • ステルス性を考慮した艦橋構造物には、固定された八角形のレーダー8基(フェーズド・アレイ・レーダー SPY-1)を装備する。<br /><br />アンテナは、Cバンドを使用する捜索レーダーと、Xバンドを使用する射撃指揮レーダーのフェーズド・アレイ・アンテナをそれぞれ4面ずつ 、アイランド前部に0度と270度を向いたもの、後部に90度と180度を向いたものを装備しており最大探知距離は全方位200kmです。

    ステルス性を考慮した艦橋構造物には、固定された八角形のレーダー8基(フェーズド・アレイ・レーダー SPY-1)を装備する。

    アンテナは、Cバンドを使用する捜索レーダーと、Xバンドを使用する射撃指揮レーダーのフェーズド・アレイ・アンテナをそれぞれ4面ずつ 、アイランド前部に0度と270度を向いたもの、後部に90度と180度を向いたものを装備しており最大探知距離は全方位200kmです。

  • 本艦の司令塔である巨大な艦橋構造物を、飛行甲板から見上げる。<br /><br />レーダーにはさまざまな形状があり、以前は丸いスキャナーがぐるぐる回るもの、またはレーダー・ドーム型などでしたが、対象物に対してレーダー・パッドで電子反射波を受信するものは最新式装備です。

    本艦の司令塔である巨大な艦橋構造物を、飛行甲板から見上げる。

    レーダーにはさまざまな形状があり、以前は丸いスキャナーがぐるぐる回るもの、またはレーダー・ドーム型などでしたが、対象物に対してレーダー・パッドで電子反射波を受信するものは最新式装備です。

  • 甲板上の航空機を移動、または乗員救助の作業車兼消防車。(艦載救難工作車)

    甲板上の航空機を移動、または乗員救助の作業車兼消防車。(艦載救難工作車)

  • 甲板上の航空機の移動用作業車(艦載クレーン)。

    甲板上の航空機の移動用作業車(艦載クレーン)。

  • 夏空に「軍艦マーチ」も勇ましく、旧日本海軍・軍艦旗の伝統を引き継ぐ日章旗の周りに輝く16条の旭日旗が翻る。

    夏空に「軍艦マーチ」も勇ましく、旧日本海軍・軍艦旗の伝統を引き継ぐ日章旗の周りに輝く16条の旭日旗が翻る。

  • 旧日本海軍は、日章の位置が旗竿側に寄る旭日旗を「軍艦旗」として制定しました。<br /><br />海上自衛隊旗の後方は護衛艦「やまゆき」。

    旧日本海軍は、日章の位置が旗竿側に寄る旭日旗を「軍艦旗」として制定しました。

    海上自衛隊旗の後方は護衛艦「やまゆき」。

  • レーダー管制システムの対空射撃装置(艦首と艦尾に 2基装備)=高性能20mm機関砲・CIWSファランクス(Phalanx)。<br /><br />CIWSは射撃精度が非常に高く、1996年6月にはハワイにて「リムパック96の合同演習」に派遣されていた護衛艦「ゆうぎり」が、CIWSで上空のアメリカ海軍の標的曳航機(A-6イントルーダー攻撃機)を、誤射し撃墜する事故が発生しました。<br /><br />CIWSは、手動モードにも切り替えができ、対空・水上目標にも対処可能です。

    レーダー管制システムの対空射撃装置(艦首と艦尾に 2基装備)=高性能20mm機関砲・CIWSファランクス(Phalanx)。

    CIWSは射撃精度が非常に高く、1996年6月にはハワイにて「リムパック96の合同演習」に派遣されていた護衛艦「ゆうぎり」が、CIWSで上空のアメリカ海軍の標的曳航機(A-6イントルーダー攻撃機)を、誤射し撃墜する事故が発生しました。

    CIWSは、手動モードにも切り替えができ、対空・水上目標にも対処可能です。

  • ファランクス (Phalanx)とは、アメリカのレイセオン社製、艦艇用近接防御火器システム(CIWS=シウス) Mk.15の名称です。<br />銃身は、円形6連装の20mmガトリング砲を用いて、捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化して連動する、完全自動の防空システムです。<br /><br />発射時に砲身が回転するガトリング砲は、かってアメリカの南北戦争〜西部開拓時代の歴史にも登場しますが、現代の最新兵器として今だに使用されていることは興味深いものがあります。

    ファランクス (Phalanx)とは、アメリカのレイセオン社製、艦艇用近接防御火器システム(CIWS=シウス) Mk.15の名称です。
    銃身は、円形6連装の20mmガトリング砲を用いて、捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化して連動する、完全自動の防空システムです。

    発射時に砲身が回転するガトリング砲は、かってアメリカの南北戦争〜西部開拓時代の歴史にも登場しますが、現代の最新兵器として今だに使用されていることは興味深いものがあります。

  • 対潜哨戒ヘリコプター・SH−60。<br />艦首の下には、対潜用ソナーシステムとして OQQ−21が装備されています。<br />

    対潜哨戒ヘリコプター・SH−60。
    艦首の下には、対潜用ソナーシステムとして OQQ−21が装備されています。

  • メイン・ローターブレイド(主回転翼)を折りたたんでいます。

    メイン・ローターブレイド(主回転翼)を折りたたんでいます。

  • 救難用・Rescueヘリとしても併用されます。

    救難用・Rescueヘリとしても併用されます。

  • 艦上を一巡見学の後、再び艦内へ降りる。

    艦上を一巡見学の後、再び艦内へ降りる。

  • 長さ120m、最大幅20mある広い格納庫。

    長さ120m、最大幅20mある広い格納庫。

  • 格納庫内のヘリコプター。

    格納庫内のヘリコプター。

  • 一列に並ぶヘリコプター。

    一列に並ぶヘリコプター。

  • ヘリコプターは、4機種が搭載されています。

    ヘリコプターは、4機種が搭載されています。

  • ヘリ機体側面の、艦名・< HYUGA >とロゴ・マーク。<br /><br />用途廃止になり機体番号の代わりにひゅうがのロゴマークが描かれた搭載ヘリ・SH-60J。<br />日向国(宮崎県)の県木であるフェニックスと、HyugaとHelicopterの頭文字をデザイン化しています。

    ヘリ機体側面の、艦名・< HYUGA >とロゴ・マーク。

    用途廃止になり機体番号の代わりにひゅうがのロゴマークが描かれた搭載ヘリ・SH-60J。
    日向国(宮崎県)の県木であるフェニックスと、HyugaとHelicopterの頭文字をデザイン化しています。

  • 「ひゅうが」から下船する。<br />艦上の艦橋(アイランド)及び乗員の乗降口は、右舷側に配置されているため、寄港時には右岸に接岸することが運用上の基本です。<br /><br />ちなみに旧日本海軍の連合艦隊・空母のうち、左舷側にアイランドを配置したのは旗艦・「赤城」と「飛龍」のみです。

    「ひゅうが」から下船する。
    艦上の艦橋(アイランド)及び乗員の乗降口は、右舷側に配置されているため、寄港時には右岸に接岸することが運用上の基本です。

    ちなみに旧日本海軍の連合艦隊・空母のうち、左舷側にアイランドを配置したのは旗艦・「赤城」と「飛龍」のみです。

  • 港内を漁船が横切る。

    港内を漁船が横切る。

  • あらためて、艦尾から眺めると大きな艦影です。<br /><br />「ひゅうが」は「いせ」とともに、太平洋戦争後半に旧日本海軍の航空戦艦に改装された、<br />日向・伊勢の艦名を継承しています。<br /><br />

    あらためて、艦尾から眺めると大きな艦影です。

    「ひゅうが」は「いせ」とともに、太平洋戦争後半に旧日本海軍の航空戦艦に改装された、
    日向・伊勢の艦名を継承しています。

  • 海の守り。<br />海上保安庁の第三管区所属(本部・横浜)の巡視船・PM36「おきつ」(350トン型)が、接岸していました。<br />( 2011年6月・清水海上保安部に配備 )<br /><br />「おきつ」は、最新の赤外線捜索監視装置やウォータージェット推進、遠隔監視採証装置、停船命令等のデジタル表示装置、遠隔放水銃などを装備した高速・高機能型巡視船です。<br />また、速力は時速35ノット(約65km)以上で航行し、伊豆半島〜駿河湾〜遠州灘の広範な海域をカバーして守り、巡視活動を行なっています。

    海の守り。
    海上保安庁の第三管区所属(本部・横浜)の巡視船・PM36「おきつ」(350トン型)が、接岸していました。
    ( 2011年6月・清水海上保安部に配備 )

    「おきつ」は、最新の赤外線捜索監視装置やウォータージェット推進、遠隔監視採証装置、停船命令等のデジタル表示装置、遠隔放水銃などを装備した高速・高機能型巡視船です。
    また、速力は時速35ノット(約65km)以上で航行し、伊豆半島〜駿河湾〜遠州灘の広範な海域をカバーして守り、巡視活動を行なっています。

  • 静浜基地所属の初等訓練用T-7・2機が飛来し、日の出埠頭上空をデモ・フライトする。<br />

    静浜基地所属の初等訓練用T-7・2機が飛来し、日の出埠頭上空をデモ・フライトする。

  • 「ひゅうが」上空を、プロペラ練習機が飛行する。

    「ひゅうが」上空を、プロペラ練習機が飛行する。

  • 浜松基地所属の中等訓練用の亜音速ジェット機T-4・2機が、上空を編隊飛行する。

    浜松基地所属の中等訓練用の亜音速ジェット機T-4・2機が、上空を編隊飛行する。

  • T-4の機体はそれぞれに色わけされ、ブルーとグレイのカラーリングに塗装されていました。

    T-4の機体はそれぞれに色わけされ、ブルーとグレイのカラーリングに塗装されていました。

  • 体験航海の見学者を乗せた「やまゆき」が出港のため、牽引するタグ・ボートが接近する。<br />

    体験航海の見学者を乗せた「やまゆき」が出港のため、牽引するタグ・ボートが接近する。

この旅行記のタグ

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • josanさん 2012/08/21 10:22:47
    いや〜「ひゅうが」大きいですね。!
    今日は〜風魔さん、お久で〜す。(笑)

    いや〜「ひゅうが」大きいですね。!ヘリが沢山搭載出来て災害
    救助や平和利用が期待できますね!。(祝)

    それにしても大きい、我が家の「田んぼA」は87mX220m
    ですので、この「ひゅうが」の大きさが実感出来ます。(マジ)

    そして「ひゅうが」の甲板で子供の様に、目を輝かせて居る風魔
    さんが、目に浮かぶ様で〜す。(失礼!)

    私は暫くブログをお休みしていましたが、また頑張りますので宜
    しくお願いします。(笑)




    ウドンよりJOSAN。

    風 魔

    風 魔さん からの返信 2012/08/23 17:20:42
    RE: いや〜「ひゅうが」大きいですね。!
    JOSAN。
    元気してますか!

    > いや〜「ひゅうが」大きいですね。!ヘリが沢山搭載出来て災害
    > 救助や平和利用が期待できますね!。(祝)
    >
    > それにしても大きい、我が家の「田んぼA」は87mX220m
    > ですので、この「ひゅうが」の大きさが実感出来ます。(マジ)
    >
    > そして「ひゅうが」の甲板で子供の様に、目を輝かせて居る風魔
    > さんが、目に浮かぶ様で〜す。(失礼!)
    >
    > 私は暫くブログをお休みしていましたが、また頑張りますので宜
    > しくお願いします。(笑)

    この度、セカンド・ハウスの完成おめでとうございます。
    自宅の部屋のインテリア、配色、広さなどさすが現役時代の知識を
    生かして素晴らしいものが完成しましたね!

    日本の夏は、まだ残暑が厳しく今日も30℃超えの真夏日です。
    josanの御殿場のコンドで、涼みたい気分です。

    この暑さでも、昨日はゴルフ(リバーフジcc)に行き夏空の黒い富士山を
    眺めつつ、汗だくでプレーしました。
    我が家からは、1時間以内にゴルフ場が6ヵ所ほどあるので、来週
    も2回ほど、個人コンペがあります。

    ミリタリー・マニアとしては、「ひゅうが」の見学は見逃せません。
    とても巨大な航空機用エレベーターに搭乗して、貴重な体験をして
    きました。
    豆知識ですが、タイにもスペインで建造された同じくらいの大きさの
    軽空母があります。

    またの訪問を!

    風 魔

風 魔さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP