2012/08/05 - 2012/08/08
4034位(同エリア7173件中)
リコさん
3日目。
出雲大社をメインに観光してきました(*´∇`)ノ
出雲大社へは一度訪れてみたかったので、念願かなってとても嬉しいです。
女子たちの間では縁結びとして有名かと思いますが、私も、恋愛は置いといて(笑)、お仕事の良い縁があればいいなと思い、入念にお参りしてきましたよー♪
出雲大社の他にも、日御碕灯台(ひのみさきとうだい)、旧大社駅へも行ってきました。
思いがけず楽しいところばかりで、前日の世界遺産とはまた違った興奮を覚えた一日でありました(≧∇≦)
PR
-
出雲大社の鳥居を背にした景色。
-
正門鳥居(せいもんとりい)。
駐車場からだと、参道の途中から入る形になってしまうので、ちょっと足をのばして正門であるここから入ることにしました。 -
祓社(はらいのやしろ)。
正門鳥居を進むと、右側に小さな社があります。
ここに祭られてる四柱神が、心身を祓い清めてくださるそうです。
ぜひともお参りした方がいいようなのだけど、私は佇むだけでお参りしませんでした(;´Д`A ``` -
松並木の参道。
祓社を進むと、鉄製の鳥居があり、その先には立派な松が整然と並んでいます。
真ん中は神様の通り道なので、端の方を歩きますよ。 -
ムスビの御神像(ごしんぞう)。
大国主命が海神から「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を授かる神話の場面を再現した像です。 -
光の加減で写りこんでしまうゴーストが、たまたまいい感じに「幸魂奇魂」のような状態になりました!!
スゴイ!!笑 -
御慈愛の御神像(ごじあいのごしんぞう)。
大国主命がうさぎを助ける神話「因幡の白うさぎ」を再現した像です。 -
銅鳥居(どうとりい)。
神域である荒垣の正門に立つ銅製の鳥居です。
寛文6年(1666年)に毛利輝元の孫・綱広寄進したもので、国の重要文化財に指定されてます。
鳥居を触ると、金運がアップするとかで、撫でてる跡がツルツルテカテカしています(笑)
もちろん、私たちも触りまくりましたよ♪ -
神馬(しんめ)・神牛(しんぎゅう)。
どちらも神様の乗り物で、触ると縁結びなど様々なご利益があるのだそう。 -
神馬(しんめ)・神牛(しんぎゅう)。
反対側。 -
神牛。
真正面から見ると迫力のあるお顔なのねー。 -
神馬。
-
御仮殿(おかりでん)。
屋根に銅板を敷いた、ヒノキの壮麗な木造建築。
本来は拝殿ですが、「平成の大遷宮」の間は、大国主命の御仮殿となってます。
そして平成の大遷宮とは、神殿を改築・修理し、その間、御神体を遷すことです。
現在出雲大社は、約60年ぶりに遷宮が行われており、御神体は御仮殿に遷されています。
工事が完了し、御神体が本殿にお帰りになるのは、2013年5月の予定なので、私たちはある意味、貴重な時期に訪れたのかもしれませんね。 -
御仮殿の注連縄。
-
東十九社(ひがしじゅうくしゃ)。
出雲に集まる神様たちのお宿です。 -
西十九社(にしじゅうくしゃ)。
東十九社と同じく。
旧暦10月の神在月に全国から集う神々の宿舎で、それぞれにある19の扉は、神々の滞在期間中はすべて開かれます。
一般的に旧暦10月は神無月と呼び、各地の神様たちがこぞって出雲へでかけてしまい、いなくなってしまうからです。
一方、全国の神様たちが集う出雲地方では、「神在月」と呼び、大社ではこの期間、いろんな神事が行われるのだそうな。 -
氏社(うじのやしろ)。
宮司さんの祖先の神を祭る社です。 -
写真を撮る場所を間違えてしまったんですが、右側にちょこっと写ってるのが、素鵞社遥拝所(そがのやしろようはいじょ)です。
ヤマタノオロチ退治で有名なスサノオノミコトを祭ってます。
2013年5月までは境内の奥の素鵞社に入れないので、ここからお参りをします。 -
おみくじの木。
圧巻! -
御祈祷をしてもらえる仮拝殿。
修造期間中は、こちらで御祈祷してるようです。 -
神楽殿(かぐらでん)。
結婚式や団体向けの御祈祷などが行われる建物です。 -
巨大注連縄の下で参拝しますよ。
-
神楽殿にかかる注連縄は、長さ13メートル、太さ8メートル、重さ4.5トン。
日本一の規模として有名です。 -
昼食。
「かねやそば」さんで、割子そばをいただきました。
本当は三色割子そばをいただきたかったのですが、とろろが入ってるので断念。←アレルギー持ちなので。。
夫だけ三食割子そばを注文しました。 -
出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)。
柱状摂理の断崖上に立つ白亜の灯台です。
明治36年(1903年)に完成したもので、高さ43.65m、海面からの高さは63.3m。
200円で内部も見学することができ、らせん階段を上った最上階からは、周囲360度を見渡すことができます。
私たちはもちろん(?)、らせん階段を上る体力がないので、灯台の外観をひたすらひたすらカメラに収めました(笑)
どのアングルでも、白亜の灯台は絵になりますね! -
日御碕。
夫が見えます。 -
日御碕。
夫撮影。
私が見えます。 -
日御碕。
-
日御碕。
海が太陽の光で反射し、とてもキラキラして綺麗でした。 -
日御碕のお土産屋さんの店先に、サメみたいなのが干してあったんですけど?(゚∇゚|||)
こ、こわいww -
旧大社駅。
明治45年6月開業、大正13年に改築。
平成2年の廃駅まで出雲大社の表玄関として親しまれてきました。
全国でも珍しい神社様式を取り入れた格調ある純日本風の木造建築で、平成16年には国の重要文化財に指定されました。
駐車場無料、入場料無料です。 -
-
運賃表。
-
時刻表。
-
天井。
-
観光案内所。
-
駅のホーム。
-
精算所。
-
改札口。
-
改札口。
-
ホームと線路。
-
ホームと線路。
-
夫撮影。
D51形の蒸気機関車が展示してあります。 -
再び駅舎の中へ。
旅館案内の看板。 -
駅舎の全体の雰囲気。
-
夕食。
エリアは違うのですが、松江のホテル近くにある「郷土料理 てれすこ」さんでいただきました。
こんなアダルトな雰囲気のところにお店がありますよ(笑) -
アラカルトで注文。
冷やし茶碗蒸し・松茸入り。 -
いかゲソ天ぷら。
-
地物お造り五種盛り。
-
うなぎ柳川鍋。
-
カニ稲荷。
-
ポテトチーズ焼き(だったかな?)。
どれもこれもすごく美味しかったです!
予約したら個室を用意してくれて、のんびりと食事することができました。
人気のあるお店のようで、平日なのにどんどんお客さんが来てましたよ。
たぶん、旅行中での食事では、ここが一番美味しかったかも! -
4日目。
ホテルをチェックアウトして、観光せず、そのまま空港へ向かい、飛行機に乗って帰ってきました。
出雲空港が、「出雲縁結び空港」という縁起の良い名前になりましたよ(笑)
以上で、3泊4日の島根旅行はおしまい。
今回の旅行での教訓は、真夏に体力の使うようなハードな観光旅行は控えようということ!(笑)
特に世界遺産は、平坦ではない道を歩くような場所が多いので、暑い夏はいつも以上に体力を奪われて疲労もハンパないですよ(;´Д`A ```
私はヘタレなので、行く季節を考えなければね。
でも、今回の旅行は想像以上に楽しくて、貴重な体験をすることもできたので、かなり充実した時間を過ごすことができました。
今度は涼しい季節に訪れたいです(*´∀`*) -
おまけ。
今回の旅行では、私の手作り「旅のしおり」を持って行きました。
スケジュール表、観光や食事の場所や営業時間等をまとめた表、レンタカーのカーナビには騙されることが多々あるので、目的地付近のグーグルマップをプリントして冊子にしたんですけど、これがまたかなり役に立ちました。
特にグーグルマップ(笑)
マジで本当に何度も何度もカーナビに翻弄されそうになりましたからーーー。
そのたびに「しおり」で場所を確認して、事なきを得ましたね( ̄∇ ̄;)
旅のしおり作り、しばらくハマりそうです♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54