永平寺に永代供養

2012/07/28 - 2012/07/30

母が永代供養していただいている永平寺を訪ねた。昭和５年に新しく建てられた祠堂殿。こちらに全国からの信者から納められた位牌が安置されている。

曹洞宗の大本山なので、それはそれは多くの位牌が並んでいました。

道元禅師によって１２４４年に開かれた座禅修行の道場ですから、国宝などはありません。
修行僧の事は撮影してはいけないきまりがあります。畳半畳の空間で寝泊まりしている様子など見せていただきました。

エリア 永平寺・丸岡(福井)

各県別になって位牌が置かれています。

毎朝ご供養していただく場合は３０万円。毎月２回１日、１５日のご供養が２０万円。春秋のお彼岸とお盆のみが１５万円。これを支払うとその日に読み上げて下さるのです。

こちらは個人での申し込みの場合です。
一霊牌をお位牌に入れて毎日供養していただくと４０万円です。

こちらは団体の方が当然お安くなります。合同牌は３５万円。
でも、どこにあるかはきっとわからなくなってしまいそうです。

傘松閣という絵天井の大広間　こちらには２３０枚の鳥や花の絵があります。

こちらの壁にかかっているすりこぎが永平寺名物の「大すりこぎ」です。太さは３０センチは超えていたと思います。

おろしそばを昼食にいただきました。ごま豆腐がついて１０５０円でした。駐車場代が２千円食事するとただになるので、こちらで食べました。手打ちそばの味はまあまあでした。
信州そばの方が勝ち。と、いう感じでした。