二日目、さて、今日はどこへ行きましょ

2017/05/02 - 2017/05/03

朝ご飯食べながら、「今日はどこ行く？」
行き当たりばったり一泊二日
北へ行く？それとも南？西？東？
有名どころはだいたい行ってるしね～
若狭あたり？それとも天橋立まで行く？
琵琶湖一周する？
いちおう、北陸自動車道、北へ走ってこ
高速乗ってから、あれこれ考えた末、永平寺と越前大仏にでもしようと
しかし、めったに渋滞しない北陸道が上下とも事故渋滞
途中、高速下りて一般道で永平寺まで
越前大仏は、もういいか～
な～んて、ほんとにテキトーな夫婦(*^-^*)
帰りは夜中になってもいいよね、何て言ってたのに、かなり早い帰宅
やっぱり年のせいか、しんどいことはしない、無理はしない（笑）
でも、ゆっくりした二日間、良かったかな

エリア 永平寺・丸岡(福井)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

エクシブ朝食
夕食バイキングでデザートばかり食べてた私
朝、お腹空いた～～～

大好きなクロワッサンが焼けてます

焼きたて～～～?
メチャ美味しいよ～～?

部屋についてたクッキー
美味しかったので、夫の会社へのお土産に

何度か来てる永平寺
新緑のこの時期に来るのは初めてかな

お天気も良くて、緑がすごくキレイです

全景、一回りしましょかね

拝観料一人500円
自動券売機で購入

傘松閣

天井絵は昭和5年当時の著名な画家144名による230枚の花や鳥を中心に描かれた美しい色彩画です

あちこちに階段がいっぱい

木の廊下がいいね～
昔、小学校の廊下を水拭きしたの思い出す

長い階段、足腰悪い人は無理です

修行僧のスリッパ、草履か
純哉くん、ガンバレ！

格子戸をくぐりぬけ・・・

きれいに磨かれた階段
夏は気持ちいいけど、冬は冷たいよ、掃除も大変よ

この鐘
何度見ても、印度カレーだっけ？あの坊やに見えるんだけど～

外の石段

たぶん仏殿

永平寺の御本尊、釈迦牟尼仏が祀られている、らしい

法堂、たぶん

説法や各種法要が行われる、らしい

写り込みを写したつもり

修行僧は写さないようにとの事でしたが
偶然、写っちゃった～

よく磨かれてます

これは木彫り

これは鉄

これは・・？

車いすでも見学可能な場所もありました

庫院の裏手の石段
どこもきれいに手入れされてますね～

お、あんな所に龍？

仏殿に上がる石段

鐘楼堂
除夜の鐘で有名な大梵鐘は重さが5トン
朝昼夕夜の4回修行僧が撞くそうです

水溜？

またまたまた、階段
滑らないように～

手入れ行き届いたお庭

雪が積もると綺麗だろうな～
でも修行僧さんたちは辛いだろうな～

禅・・・素晴らしい字

見学前に受付に預けます
一時間後くらいに出来てますとの事

なんと素晴らしい
私も長年書道やってたけど、今は筆を持つこともなく
普通に字を書くことも少なくなって
あかんね～
日本人なら、もっと筆で書く機会増やさねば

参道で可愛い修行僧見っけ

お地蔵さんもいた～

この子も可愛い

もちろんお数珠もあります

さ～もう2時だ
越前大仏、どうする？
う～ん、止めよか

お蕎麦でも食べて帰ろう
帰り道の永平寺蕎麦屋さんで天ぷらそば

永平寺御用達
有名な胡麻豆腐のお店にも寄りましょう
参道やあちこちに売ってます

胡麻豆腐買って、

その次、これまた有名な羽二重餅のお店にも寄って
試食と、お茶のサービスあり

柔らかくて美味しい


二日間、車で何キロ走ったかな～
夫の運転に、何度もムカつきましたが、なんとか事故なく無事に・・・
長距離、やっぱり電車とかバスの方が安心かな～

二日間運転お疲れさまでした、そしてありがとう(*^-^*)

この旅行記へのコメント （2）

• きなこさん 2017/05/05 10:35:09

  仲睦まじいGW

  こんにちは～
  年月を重ねた「夫婦旅」ね～
  車内の空気も伝わって来ました(^○^)
  
  あの廊下！私も思い出しました
  小学校の頃よくマップ拭きとか、数ヶ月に一度の油ひき
  あ～～懐かしい
  
  それにしても階段の多い事
  健脚じゃないと楽しめないね
  おんぶして貰うにも私の巨漢はNGやー
  周りの人に迷惑かけない様に綺麗な老後を目指そ～～
  

  kumiさん からの返信 2017/05/05 17:42:03

  RE: 仲睦まじいGW

  きなこさんへ
  
  一泊二日、何度ムカついたことか・・・
  
  廊下の掃除、思い出すよね〜
  雑巾両手で抑えながら四つん這いで、ダ〜って(*^-^*)
  あの油の臭い、永平寺はなかったけどね
  
  どこに旅行しても歩けないと意味ない
  足腰鍛えて、いつまでも楽しい旅行したいね〜
  
  kumi