《南仏の夏　15日間　ドライブの旅　2007》　?11　ソー近辺は　ラベンダー満開

2007/07/11 - 2007/07/11

2007年　７月１１日。
マザンの宿を出発、ヴェントゥー山へ　向かう途中に　ラヴェンダーの満開、刈り入れ時期のソー　に立ち寄ります。

開け放した　車の窓から　注ぐラベンダーの香りに　心は満たされ　癒されます。

行程
7/5 リヨン泊
7/6 リヨン泊
7/7 オランジュ泊
7/8 アヴィニョン泊　リル・シュル・ラ・ソルグ日帰り
7/9 アヴィニョン泊　アルル日帰り
7/10 マザン泊　アルル近郊の向日葵を眺め　フォンティーヌ・ヴォークリューズ、ゴルド、セナンク(ラヴェンダーの時期なので)、ボニュー、マザンに戻る
7/11 マザン泊　ヴェントゥー山、セニョン、行く予定ではなかった　ボリーの村と　ペルヌ・レ・フォンテーヌに寄り道　マザンに戻ります。
7/12 マザン泊　シュトー・ヌフ・ドゥ・パフ、ヴェゾン・ラ・ロメーヌ　日帰り
7/13 エクサン・プロヴァンス泊
7/14 ニース泊　エクサン・プロヴァンスから　ヴァランソール経由　ムスティエ・サントマリー、ヴェルドン渓谷、ニース入り。
7/15 ニース泊　フレジュス、グルドン、トゥレット・シュル・ルーをチラ見、ヴァンス、サンポール・ド・ヴァンス、ニースに戻る。
7/16 ロンドン泊　ニースからエズ、モナコ、マントン、ニスに戻り　ロンドンへ移動　

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴァントゥー山の　途中
ラベンダーで　名を知られる　ソー。

ラベンダーの織り成す　紫と緑のコントラストが　えも言わず美しいです。

丁度　マルシェが　開かれていたので　寄り道します。

車が停めれそうな　スペースには ぎっちり　一杯一杯に　縦列駐車。

何処でも　そうです　フランス人は　実に　縦列駐車が　上手い。

やっと　車一台分の隙間を　見つけ　やっとこさっとこ　停車。

マルシェは　大繁盛。

マルシェの　店番の　ワンちゃん。

刈り取られたばかりの　真正ラベンダー。

薬用にも用いられる香りの強い物で、ウ"ｧランソール村やソーの村、ニョンス村あたり　標高の高い所まで来れば見る事ができます。

小振りですが　色も鮮やかで香りも良いです。

ソーの村近郊では　ぼちぼち　刈り取りが始まっています。

男前揃いの　お兄さん達との記念写真。

畑の向かいには　ラベンダーオイルや ポプリを　売る　お店が　ポツリ。

お店の　オーナーと　たまたま居合わせた　お客さんと記念写真。

何処までも青い空、そして　薄紫のラベンダー。　自然の色彩って　美しいですね〜。

そして　ヴァントゥー山は　すぐそこです。