2012/07/09 - 2012/07/12
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kgroriaさん
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*旅行記のテーマですが、世界一周に統一します。私の場合は気づけば世界一周、というパターンですが・・。
旅行券やホテルなど全て個人手配。*
ホテルに到着。
ホテルは、カッパドキアに来たら泊まりたかったCAVEホテル。
洞窟ホテルです。
基本的に、今回旅する時期には納得いってないんだけど、こればっかりは仕方ない。ハイシーズンを人生で初めて受け入れましょう。
私の泊まったホテルは、
カッパドキアのなかのウルギュップという地区。
全体から見ると、若干ホテルなども高い印象でした。とはいっても50ユーロで朝食つき、飲み物24時間フリー。
偶然にも、
予約したホテルと違うところの宿泊になったこのホテル。
というのも、個人経営のホテルで(とはいっても素晴らしいホスピタリティー)
そのオーナーが所持する、もう1つのホテルへの移動でした。
(これは予約客数に応じて、ひとつのホテルにまとめているのかな、と勝手に解釈)
私の場合は、それさえも事前に知らされていなかったけれど、www
到着してから、
”予約したホテルじゃない”
と言って、確認して発覚した。これでやっと安心。
その代わりかどうかは謎ですが、結果グレードアップ。
*写真は泊まったホテルです*
普段はやっぱり、少し高めでした。。やったぁ!
凄いでしょう。
ここに3日間、1人です!!!
洞窟ホテルにはエアコンがありません。
ホテル内は、
夏はすずしく、
冬は暖かいそうです。
実際、エアコンが必要ないほどひんやりとしていて、本当に冬は暖かくなるのか、信じられないほど。
ユルギュップがいくら高めのエリア、といっても、
ばか高いわけではありません。
バス停の周りは、小さな街になっているのだけど、
レストランからケバブやさんまで様々。
料金はレストランでも一人10TLで十分納まると思います。
*ちなみにケバブは大体5TL*
ユルギュップから1日だけツアーに参加。
興味のあった地価都市に行きたいので、南のほうに行くツアーにしました。
本当は時間もあるし、色々行きたかったけど、なんせ80TLで、バルーンツアーが120ユーロ。
とホテルもそもそも高めだから、
残りの日々は、自分で回ってみる事に。
といっても、ギョレメ(カッパドキアの中心)に行ってみる事に。
ユルギュップのバスターミナルから、2時間に1本間隔でバスが出てる。確か片道2TLくらい。
ギョレメの博物館にも自分でいけた。
街も小さいので、3時間もあれば十分。
それでも私は時間をもてあましてた。
*博物館の入り口で、”友達が使う予定だったチケットがあるんだけど、これなくなってしまったから、買わない?”と言ってくるカップル。勿論怪しいと思いつつ、お釣りないから両替したいので、一緒に来て!といってエントランスへ。(これでついてくるのも着いてくる方だと思うが)隙を見て、エントランスのおっちゃんに、このチケットが使えるかどうかチェックしてみると、案の定昨日使われたものだった。その場でおっちゃんは警察を呼ぶ。
私は博物館を堪能。
観光客同士でも、こうゆう事があるので、お気をつけて。
たとえ言い値が安くても、チケット売り場で買ってください。*
*ギョレメ博物館20TL程度*
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いよいよ待ちに待った気球との対面。
こうやって近くで見ると、その大きさにびっくりします。 -
カッパドキアで初気球。
着地する時は衝撃強めでした。
朝は上着がないと寒かったけれど、
気球にのると、その熱で熱かった。 -
空からの写真は、乗ってからのお楽しみ★
これは無事に着地した後にみんなでする乾杯!の後。
朝からシャンパンとは・・・。
お子様向けのジュースもあり、大人でも飲むことが出来ます。 -
トルコらしい素敵な雑貨も売っています。色が鮮やか。
テンション上がる色合い。 -
ツアーの途中、こんな素敵なカフェに遭遇。それにアヒルちゃんたち。
これ、なんと、グランドキャニオンの次に大きいといわれる渓谷の一番下なんです。歩けるなんて驚き。
でも、グランドキャニオンとの迫力の違いにも驚きだった。 -
ギョレメより。
眺めのいいCAFEからの一枚。
ラテを頼んだが、なんと30分以上でてこず。
疲れてたので待っていたが、普通だったら絶対に席を立つ。 -
いちいち飾り方さえお洒落に見えてしまう・・・。
これは、一人彷徨った街での一齣。
本当に小さい街で、このギャラリーは、家族で経営してるそうです。
色々と案内してくれたのは、息子さん。
普段はイスタンブールで学校に通いながら、今はおやすみで、
実家のカッパドキアに来て手伝い兼修行されてるのだそうです。。 -
お土産の品々。
-
街中でお出迎え。
-
歴史のある場所。
もっと知ってから来たかったけど、今からでも十分勉強できる。
海外に出て、色んなものを見るたびに、自分の無知さが恥ずかしくなる。
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