いざバリ島へ！　羽田発ＧＡ887便　チャンディダサへ直行だぜ～

2012/07/13 - 2012/07/29

1年間、「ああでもない、こうでもない」と毎日話をしてようやく決まった旅程で、今年も行ってきました。

テーマは、ダイビング本数稼ぐぞ～！

と言うことで、前半一週間は、チャンディダサで6日間13ダイブ。
後半は、サヌールでな～んにもしない・・そんな旅です。

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

日付が変わり、午前1：00に羽田からＧＡ887便はバリ島へ向けて離陸します。
食事なんぞ期待してはいけません！！
ジュース、飲み物、おにぎり（すんません！エコノミーの話）です。

”ええっ？”という方は、羽田で何かお腹に入れたほうが良いでしょう〜

ビンタン飲んで一眠り

朝6：00頃から食事のサービスが始まりました。

写真は、洋食のオムレツコース、和食は、お粥です。

寝不足のからだに優しいお粥です。

食べたら到着です。

羽田便は、機内入国審査が無いので
ビザ買って入国審査へ（おいおい、係官の前で財布捜してるキミ、＄25はポケットにいれておけよ・・おい！そこのキミたちビザ買わずに早く並んでも意味ないよ〜何聞いてんだよ・・まったく・・ちょっとイライラしたかな・・）
飛行機は、ほぼ満席でしたがそれほど長い時間待つことも無く
お迎えの「ダイブライト」のエースドライバー、ニョマン君とご対面！

今回7泊8日お世話になった「ザ・リシ・チャンディダサ　ビーチホテル」です。
これでもチャンディダサのランドマーク？とか・・・。

チェックインは、14：00です。
しかし、ピークシーズンですが午前中でもＯＫ！って・・・どうなの・・・
まぁラッキーってことで・・・


部屋数は多い！けれども・・古い（使っていない部屋もかなりありそう。）
日本人は、こないでしょう

でも、居心地わるくは、ないですよ

いらっしゃいませ〜

玄関先の石像さんは、腰痛もちなの？その姿勢

部屋は、パンフレットにも掲載されているバンガローです。
3階建の角部屋は、スイートです。
ちょっとしたキッチン付ですが無駄なような気がします。

プールの前、海もすぐです。しかし、波音がうるさくて神経質な方は如何でしょうか？（ちなみに私は”耳栓”派ですから・・問題なしです。）

部屋からの景色です（実はこの写真に惚れて決めたのです）

古くて安いホテルですがロケーションは、最高です。

モデルが悪い・・・

奥様は、イチオシ★の1枚だ！と騒いでいるが・・・

夜は、パダンバイの港に停泊している船の明かりが見えます
空には、無数の星が輝きトッケイの泣き声が聞こえる・・癒されます

部屋は、入って直ぐのリビングルームとベットルームの2部屋
広くていいね！

バス・トイレは古臭い

就寝時は、海が近すぎて波の音がすごいかも
耳栓が必要です

レストランはこんな感じです。

スタッフは、の〜んびりなので、ダイビング集合時間ぎりぎりです。

テペコン・ミンパン岩礁を眺めながらの朝食は・・こんなもんでしょう〜

コーヒー＆ティーはセルフ
この日は、団体さんが入っていましたのでカップ多目です。

ホテルは、Wi-Fi フリーですから、朝からメールチェックです。
レストランでもビールを飲みながら使えます・・・って私だけ？
よそのお国の方は、コーラを飲んでいましたね〜

朝食メニューはトーストと卵料理、又はナシゴレン、ミーゴレン。それに果物、フレッシュジュースでした。

卵料理は、目玉焼き、オムレツ、スクランブル、ゆで卵などです

まあ、これで腹は、満たされます

バリ島の卵は、コンビニにも売っていましたが日本と変わらない値段だったような・・・

朝食をさっさと済ませ
さ〜！今日も行くか〜とダイビングに出かけます

いってらっしゃいませ〜ってちょと暗いんだけど・・・
やっぱり、腰痛？？

パダンバイからの帰り道に車中から見た光景です

お葬式があるようです

たくさん人が集まっています
出店もあります

ニョマン君の話だと
葬儀には、費用が結構かかるので準備ができるまで
ご遺体は、いったん土の中だそうです
準備が整ったのでしょう
掘り起こして棺に入れ火葬するそうです
お骨は、海にまくらしいですよ

棺はカーストの身分によって違うらしい

上の写真にもありますが
黒い牛は貴族階級で獅子とこちらの写真の半象半魚は平民の
棺らしいです

費用の面からしても合同葬儀があるんだって
今回は、4人かな？

チャンディダサで食べたもの！

昼食は、ダイビングに含まれているので
夕食のみ食べ歩きました

チャンディダサの入り口
地元の憩いの場か・・
夕方になると屋台に人々が集まっています。

知る人ぞ知る、このあたりで一押しのサテ！
10串でRp10,000-

頼むときは”指を一本出す。”（これで、十本くれる。多分1＝10だと思う）
多分なので、違うときにはゴメンネ！

ピーナツソースを数回絡めて焼いています。

人気?１のようで並んで待ちます。（このときも彼と彼女が焼けるのを
待ってました。チキショウ！焼けるね〜）

お隣のバクソもいただきました

鶏がらスープに肉団子とマロニーちゃんみたいな

ゆで卵に何かわからない揚げせんべい

前回は、建設中だった所は、イタリアンレストラン「パパラッチ」

ブルーが目立つピザを焼く釜（趣味悪〜）
ﾋﾞｰﾙとピザでRp130000-位　
味は極普通ですが、う〜ん多分もう行かないような気がします。

勿論、ワルンだってあります
けっしてきれいでお洒落とはいえませんが味は最高ですよ。
夜しかオープンしていないのが残念です。

店名は、De'5（デリマ）

なんでも美味しいのですが
一押しは、アヤムゴレン
カリカリの鳥のから揚げに辛いソースが最高！

プリ・パンダンレストランのナシチャンプルも
美味しかったよ

プリパンダン・レストラン

チュミチュミゴレン・・・いかです

プリパンダン・レストランの焼き魚

スナッパー・・だか

黄色い魚だったんだ〜
暗くてわからなかったよ

毎回お世話になるワルンで

ナシゴレンがおいしい(ちょっとケチャップ味）

田舎ですが、きれいでお洒落なレストランだってありますよ！

まあ〜私らが行くことはまず無いといえるでしょう。

コンビニが増えていた

クブバリが変わっていました
レストラン部門は経営者が変わったとか・・中華風インドネシア料理が美味しかったので、残念です。
バンドが入るパブになってました。（多分行かないな〜）

ホテル部門も売りたいそうなので、お金の使い道に苦労している方は
投資してもよいかも。

トッケイも変わっていたし

屋根がかかっているフットサル場なんかも出来ていました。
今、この国はサッカーが大流行だとか・・

約2年でそっちこっち変わっていました。

コンビニの脇でマルタバ＆トランブラン屋さん
イケメンの兄さんが二人で商っていますが、兄弟か？

ノーマルタイプのトランブランを食べた
Rp8,000

北海道のおやきの生地で中は、チョコレートと練乳がたっぷり！
のおやつ、美味しかったよ！

両替屋さん

この日のレートは、10000円がRp1185000
札束でお財布パンパンになります。

根性のあるバリ・ワンコ

ゴミ捨て場をあさってます。

午後からは、小さな町を散歩をしました

チャンディダサのホテル「Dewa Bharata bungalows」
前から気になっていたので、部屋を見せてもらいました。

一泊3,500円くらい（１ルーム、朝食付き）

1番ロケーションが良い部屋からの眺め
すごく良さそうですが、ビーチまで高さがありそうなので、「う〜む！」
階段か何かあるのかな〜

ラグーン

みんなの憩いの場！

相変わらず初々しいカップルがデート？？
なんだか、微笑ましいね♪

ラグーンの周辺には、実に「おされな」ホテルがあり・・
当然、レストランも私らじゃ”似合わない”感じがぷんぷんします。

恰幅の良いお父さんがプールサイドでまったり〜

いいな〜
一泊6000円位

向うに見えるテペコン・ミンバン岩礁に行くことができるかな？

まだまだつづく・・・よかったら
また、おいでやぁ〜