2012/07/25 - 2012/07/26
39位(同エリア107件中)
samkomさん
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世界一の親日国家。アジアとヨーロッパにまたがる国。以前から訪れてみたいと思っていた。
これまでの一人旅は個人手配だったので、ツアーに一人参加することに抵抗があったが、移動の便利さに魅力を感じてはじめて参加してみました。トルコ周遊8日間。
はじめての一人旅の女の子、友人、カップル、姉妹、親子、熟年夫婦、おじ様おひとり・・・とバラエティに富んだ参加者の中で色々なお話もできて、これまでにない忘れがたい旅行となりました。
ガイドさんもラマザンの断食中にも関わらず、あつ~い話をしてきただき大満足の8日間でした。
またツアーのお一人参加したいです^^
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
今日は国内線移動です。
イスタンブールから約1時間イズミールへ。
国内線移動でもスーツケースはポーターさん、なんて楽なんでしょう。もう感激です。
空港で手荷物検査を受けてひとりふらふら。
写真なんぞを撮りながら、トイレに行って搭乗ゲート前で待ちます。
すると「samkomさん!パスポートありますか?」一人参加の方が声をかけてくださいました。
「え?ありますよ〜」とパスポートケースの中にない!!
・・・手荷物検査のすぐ後に落としたみたいです。
掃除のおばちゃんが拾ってくれたって添乗員さん。
みんな私が焦っているだろうと探してくれていたそうで・・・
申し訳ございません!!!
ぽや〜っとしてました。
ツアーで楽ちーん。なんて余裕かましていたら、やってしまいました。今回のツアーで一番迷惑かけまくっていたのは私です。
困ったちゃんで本当に申し訳ございません。 -
そんなこんなで、ちょっとしょんぼり搭乗です。
1時間足らずのフライトなのに、こんな軽食がでます。
ぱくっと平らげ(この時点ですでに立ち直る。)
隣に座ったイスラムのお母さんと少し話す。
とはいえ、私の英語はベリーべリーリトルなので、ホントに少し。
でも、お母さん、最後にあなたと話せてすごくハッピーだわ。ってすごく優しい笑顔と声で言ってくれたのです!
なんてことないことだけど、すっごく心が温まる。泣きそうでした。
イスラムの人って写真あんまり良くないって聞いたのでそのままバイバイしてしまったけど、頼んでみればよかったな。 -
お母さんのおかげで、元気100倍!
これからエフェソス遺跡に向かいます。
その前に写真ストップでアルテミス神殿。
物売りの人がたくさんいて、なんかわくわくします。
タバコ吸えたしね(しつこくてすみません)。
喫煙者チーム、少しずつ距離が縮まります。そう感じていたのは私だけ?
ここでママ友さん、ブレスレットお買い上げ♪
20分足らずで再びバスへ。 -
その後、革製品屋さんへ。ツアーのお約束ですね。
参加する前はこうゆうのやだなって思っていましたが・・・案外楽しいかも。
ツアー参加者がモデルさんと一緒に商品を着てランウェイを歩きます。皆さん素敵です!!
ブランドも決して嫌いではない私、バレンシア○とかロ○べとかマル○リーとかブランドに行く前のものがありました。
あ、パチモノとは違うそうですよ。これは名誉のために。セレクトショップのタグがつく前みたいな?
トルコはEUではないから物価が安い。
高品質なものを低価格で輸出できるから、皮産業はトルコの経済でとても伸びているそうです。
私、ひょっとしてすごくいいお客さんかも・・・(買ってないけど) -
ショッピングのあとは、ランチです。
ヨーグルトドリンクが有名な地域ということで、「アイラン」頼む方多し。
甘くない、しょっぱいヨーグルトドリンクで熱中症に良さそう・・・なんて思いました。実はオリエント急行のレストランでも頼んだのですが、ここのほうがしゅわしゅわおいしかった!
でもこれ、好き好きありますね。びっくりするのかも。
でも私は甘いより、こっちが好きです。食事には絶対。
そして、前菜は茄子(笑) -
ケバブだったと・・・
牛肉なんですが、ほのかにラムっぽい匂いが。
同じとこで作ってるから?スパイス?謎です。
ラム大好きだから、食べたかったな。
でもラム苦手な人は多いから、こういうツアーの食事では出さないですよね。 -
レストランっていうより食堂っぽいところでした。
いかにも〜っていうおじさん。
写真撮りたいっていったら、入ってくれた^^ -
やっとエフェソス遺跡です。
暑い暑い暑い!!39℃だって。バス最高です。
約10年前、イタリアのポンペイ遺跡にも行きました。そこは庶民の街、ここはいわゆる高官などが住んでいた町で道も轍がありません。
写真は三つの文明(だったかな?)の石がのっている珍しいもの。 -
NIKEです。
勝利の神様。
エルメスなんかもいましたよ。
こうゆうレリーフ好きです。 -
人もいっぱい。
これでも少ないっていうことは本当に人気なんですね。
写真もたくさん撮りました。
遺跡の説明は是非現地で!とにかく広い。
写真じゃそれがわからないのが残念です。このあとも・・・ -
ネコも暑さでぐったり?
いいなあ、日陰。 -
男性のトイレ。
冬の寒い時期は奴隷に座らせて暖めて使っていたそう。
ガイドさん「冬は石だと冷たいですね、どうしていたでしょう?ヒントは秀吉です!」って。草履を懐で温めていたってやつですね。
なんでこんなことまでご存知なんですか?すごい! -
今でも劇場として使われているそう。なんだか工事中?
いやはや広い。暑い暑い。バスに戻って涼みます。 -
バスですやすや眠っていたら・・・
真っ白!時間の問題なのか、ガイドブックで見るような白い斜面に青い水ではなかったですが、う〜ん不思議。
トルコにはいたるところに遺跡があるから、トルコ人は遺跡に興味がないんですと。
難しいことが大嫌いだから、綺麗な景色を見て楽しめる石灰棚やカッパドキアはトルコ人も大好きだそう。
石灰棚は世界遺産。隣のヒエラポリス遺跡は違うそうです。 -
靴を脱いで温泉につかります。
苔のようなものがすべります。足元注意。
昔、この温泉に入った醜い娘が見違えるように美しくなったとさ。
顔、洗いたいです!!
ぬるめの温度、暑いからいっそ冷たいほうがうれしいですが、温泉だもんね。 -
プールの中に遺跡があるってやつです。
カンボジアでもそんなの見たけど、ここはちゃんとプール!欧米系の方は泳いでます!
ここでも、椅子に座ってわがヤニーズクラブの皆で一服。はあ♪ -
その後ホテルへ。
リゾートホテルで温泉プールがついている「コロッセア・サーマルホテル」 -
お部屋。
添乗員さんがあまり期待しないでって言っていたけれど、普通に清潔で問題なし。 -
こんなシュールなキッズスペースも(笑)
卓球台とかもありました。
でも、夜通るの怖い・・・ -
今夜のディナーはホテルでバイキング。
デザートもいっぱいあって、同席させいただいたママ友さん達は全て制覇するって!
甘〜いデザート、シロップ漬けのものを「じゅわ系おおくな〜い?」って
このママさんたちが超おもしろい!会話のテンポもよくて、お話聞いていて楽しい^^でもママさんらしい大らかさっていうか優しさも感じる。素敵だな〜人生楽しんでるな〜って感じ。
子供を通してこんな友達ができるなんてうらやましい。 -
もりもり食べて、温泉プールへ。
お腹ぽっこリだけど、まいっか。
でも、10時までって言ってたのに入ったらすぐに「もう終わりだからでて。」
トルコ人らし〜い感じ。
ま、いちお泳いだし良いでしょう。
郷に入ったら郷に従えです。 -
ビールを飲んで、ラクも飲んで。
今日はおとなしく、おやすみなさい。
つづく。
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この旅行記へのコメント (1)
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- konomiさん 2013/02/23 18:57:22
- トルコにも行かれたんですね(^^)
- 以前、ギリシャのサモス島からイズミールとエフェサスに行きましたが、他は全く行っていないトルコ。
いつか行きたい所です。
親日家が多いというのはうれしいですね。
イスラムフードの中でも、トルコ料理は抜群においしいと評判ですし。
何せ世界3大美味、食の世界遺産ですものね〜〜〜。期待が高まります。
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