ＮＹ経由　中南米の旅　その８　イグアスの滝/2日目B

2008/05/24 - 2008/06/10

2008年5月の記録です。

ヘリコプターと野鳥園、夜のディナーショー

野鳥園の鳥と同じ記念切手から
2008年が日本ブラジル移民100周年とわかりました。

明治41(1908)年4月28日、第1回日本人移住者を乗せた笠戸丸が神戸港を出航し、約2か月後の6月18日にブラジル・サントス港に入港しました。ここに日本人のブラジル移住が始まりました。
日本ブラジル(日伯)両政府は日本人ブラジル移住100周年にあたる、平成20(2008)年を「日本ブラジル交流年」としました。
（日本郵便ＨＰから）

エリア イグアスの滝周辺(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブラジル紙幣です。
アマゾンに生息する動物が描かれています。

私達の前に二組が待っていて、その次のヘリに乗れました。

しゅっぱ〜つ。

見渡す限り密林。
これがアマゾンのジャングルなんですね。

昨日遊んだブラジルサイド（左側）が見えます。
大きな白煙が悪魔ののど笛です。

今日遊んだアルゼンチンサイド。
Ａ；悪魔ののど笛
Ｂ：ジャングルツアーとボートツアー

上空から見ると
悪魔ののど笛まで歩いた遊歩道（白ラインで強調しました）がはっきりわかりました。

悪魔ののど笛を真上から見たい〜〜

少しずつ寄っていきます。

案の定、しぶきの白煙しか見えない。

遊歩道探してくださいね。

今もボートツアーを楽しんでいる人がいます。

ボートの水脈がついています。

この滝のシャワーを浴びたんだ〜〜

日が傾いてきました。
野鳥園へ。

パンの実です。

野鳥園を見て、一旦ホテルへ

余談ですが、2008年６月、帰国して郵便局の窓口で記念切手を見つけました。野鳥園にたくさんいたのはこの鳥です。

シャワーを浴びてホテルを出発。
南米各国の民族音楽とダンスが見られる「ラファイン」のディナーショーへ。私は早速イグアスのヘリポートで買ったバッグを持っていきました。

ディナーは世界各国の料理が並ぶブッフェ形式。

パラグアイ滞在中には「瓶ダンス」を見る機会がないので、と友人夫妻がこの場を設定してくれました。舞台側のいい席でした。ありがとう！

Ｓはアルゼンチンタンゴのダンスに魅了されたそうです。

最後は客席を巻き込んで地元ブラジルのサンバで締めくくり見応えのあるショーでした。

田中さんのHPから拝借

コンテストの光景ですが、一本一本男性が積み上げていきます。
リボンの付いた瓶が「最後」という印なんですって。
くわしくは
http://www.geocities.jp/paraguaynaga/asuncion-sanjuan-001.html