2005年大晦日～2006年お正月　雪のプラハ　ヴィート大聖堂

2005/12/31 - 2006/01/05

2006年１月２日、未明、ヨゼフォフ界隈を歩きます。

ひっそりとした　ユダヤ人地区です。

ポツポツと　まだ暗い中　店を開け始めた　パン屋さん。
美味しそうな　パンの匂いに　引き寄せられて　プレッツェルを買って
食べながら　歩きます。

ホテルでの朝食後は　カレル橋を渡り　徒歩で　聖ヴィート大聖堂へ。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

通りの　あちこちに　アンティークショップが　あります。

ゲットーだった辺りです。

この建物の裏には　ユダヤ人の墓地があります。

ヨゼホフ散策後　ホテルに戻ります。

ホテルの　朝食ルームです。

なんとなく　エレベータのボタンを撮ってます。

ナロドニー通りから　国民劇場を ウ"ルタウ"ァ川沿いに　折れ　カレル橋へ。
早朝に比べ　観光客も　一段と増えてきました。

国民劇場近くから　プラハ城を　望みます。

プラハ城登城道　ネルドバ通りの坂を　上ります。

ネルドバ通り沿いの　お家 。

プラハ城前の広場から　旧市街を見下ろします。

美しい雪景色です。

プラハ城門の両側に衛兵さん。

イケメン衛兵さんの傍で　記念撮影。

入れ替わり立ち代り　観光客が 記念撮影、でも、衛兵さんは　微動だにせず。　

プラハ城見学チケットＡ、を購入。見学可能な七箇所全てが　回れるチケット。
いくらだったか・・・忘れました。

門をくぐると　聖ウ"ィ−ト大聖堂が 聳え立ちます。

大聖堂ファサード、鳥肌が立つほどの　荘厳さです。

ファサードのバラ窓。

内部からの　この美しいバラ窓の輝き。

高い天井の交差ヴォールトが美しい、長ーい身廊。

ステンドグラス。　薄暗い聖堂内部に　煌びやかな光を注いでいます。

アルフォンス・ムハの　作品は　どれかな〜。

あ、これです。

ムハ作の　聖キリルと聖メトディウス。
鮮やかな　色彩を放っていて 一番に目を引きます。

他のステンドグラスとは　まったく異なる　構図と色彩です。

その他のステンドグラスも　美しいです。

ボヘミアン的な　図柄のステンドグラスです。

これまた　なんて　奥深い　ステキな青。

ピンク建物が聖イジー教会。　ここも見学できます。

そして　旧王宮ウ"ラディスラフホール。

その奥の　全聖人礼拝堂。

ウ"ラディスラフホール＝アーチ型天井の とてもだだっ広く　天井の高い　ホール。

この部屋の　バルコニーから眺めるプラハ市街が 美しいらしい・・・のですが
見るのを　忘れてしまい、とても残念！

Aチケットの全てを　回ろうとすると かなりハードです。

城内に　何箇所かある　カフェで一休み。

自分達が　どこに居るのかも 分からなくなり　ウェイターさんに 尋ね　現在地を確認。

一休みのあと　黄金小路を回ります。

不思議な名称です。

かつて召使達が 住んでいた　一角に 錬金術師が住むようになり
そんな呼び名がついたそうです。

カフカが　一時　仕事場として 通った家もあり　表示されています。

軒の低〜い　小さな長屋、この長屋の　二階部分が　ずーと
繋がって　展示路になっています、が ・・・

残念。　二階を見るの　忘れました。

黄金小路突き当りから　ダリボルカ という　牢獄塔に通じる辺り。

この塔というのが　他の塔も含めて　大体が　牢獄として　使われていた歴史があり　中に入ると　どんよりとしていて　空気が　重たい感じです。

お城の裏　旧登場口にも衛兵が立っていて、丁度　交代の時間です。

裏口からの眺め。

城内に戻り　最後に見学した　この円形の塔。

内部は　戦闘に使われた　兵器などの展示がされていました。

城内、三箇所ほどの　美術館　博物館も回り　そして　城を　後に。

疲れました・・・・